◎おすすめコラム
◎私の中東旅日記
トップニュース記事内容
- BEFORE◎日本人と中東感 へ・・・・・◎HOME へ
アレッポ in シリア
どんなとこだろうって不安と無関心半々できたら、 彫りの深さと、建物と、景色と、気温とトルコと違う こりゃぁアラブだって実感
テロリストはいない 自然な親切な行為やそれでも気を使ってくれるところ、面白いくらいに日本人と変わらないって思った アレッポ城は一面春でした 見たまんま生きてるって思った
ハマ in シリア
ハマはまぁよかったって誰かに聞いて来た ターミナルと町をつなぐセルビスの運転手は行きも帰りもお金はいらないって言ってくれた
水車のある町ってだけで素敵過ぎる ビザ代けちってトランジットビザだったので一泊しかできず。
へたこいたわーもっといたかったってこう思えるのはいい一日だったからこそね 初のハンマームも体験 こればっかだけど総じて人が優しい
バールベック in レバノン
歯がない優しいシリア人に連れられてレバノンきた 視界が広い高原だ 本当に観光客いないね この街で過ごした時間を思い返すと、今もう一回訪れたい。
レバノン山脈と朝日と夕陽と神殿と畑とあのターミナルとたむろする軍人、すべて宿の目の前で手の届くところにあって まぁなにってジュピターホテル最高でした
ベイルート in レバノン
丸の内とか有楽町な雰囲気のダウンタウン 宿のトイレの窓から絵葉書みたいな港が見えた 建設中の超高層ビルがたくさんあった
久しぶりに都会欲を満たせる!とわくわく思いきやサークルのトレーナじゃ有楽町ではやっぱり浮きまくりでした 人の層が違うぜ
バールベックの田舎にあったのどかな散歩とは違う ゆうても東京と違ってモスクも港も水色のエーゲ海も前大統領の墓も軍人も教会も内戦跡あって飽きないんだけどね
ビブロス in レバノン
思いつきでなんとなくきたビブロスだけど思いのほかよくてびっくり Our god`s name is Jehoba. ってきれいなお姉さん二人組に言われた時はもっとひやっとびっくりした でも神様って個々人にとって自由だ
まったく危ない雰囲気もなくむしろ素敵で優しかった 海がきれいで静かで手入れされた教会のある素敵なところでした 観光客少ないなんて悪いんだかいいんだか
ダマスカス in シリア
ダマシュク ってみんな言うからかわいい ファンキーな運転の元ファンキーなトルコ人と観光したけど楽しかった!きっとトルコでもファンキーでおもろーなひとなんだろうな
安息日でウマイヤドモスクには人々がいっぱいいた 写真を向けると子供たちも大人も笑顔で写りこんでくる
旧市街内に泊ってテンションあがった 春菜さんとか北斗さんとか浜っ子とか優くんとかとこじんまりと楽しい毎日だったなぁ
パルミラ in シリア
日帰りで行けるらしいので2時間で無理やり起きて強行ツアーで行ってきた
広い バールベックと同j・・いやなんか違う!途中のど乾いてどうしようもなくて(っていっても水売りはいたけど高かったから買わなかった)途中の事務所で水貰った 命の水やーって
最後丘に登って見た遺跡と夕陽とその向こうに続く砂漠とみて、だんだん他人事のように思えてきた
アンマン in ヨルダン
日本人仲間がやたらつるんできてうんざりする一方その安心感に甘んじてたのが一回目アンマン
二回目アンマンでは親切なパレスチナ人とその家族との交流に、神様って 世界って って考えた なにかを嫌うとか恨むのは私がすべきことじゃなくてxが審判を下すんならそりゃぁ仕方ないわ
日本に住む私とヨルダンにいる誰かが出会ってしゃべれてるってことを目の前の相手を見ながら確認した 今奇跡的にすごいわって 思い出すと心臓が痛くなるくらいうれしい xがいてもいいと思った
ペトラ in ヨルダン
インディ―ジョーンズだった って前にトレッキングが半端なかった 普通に服も体もボロボロだよ ちょっとした冒険でした 最後のほうは本当にこれどっかでやばくなるんじゃないかっていう不安があった
ペトラに無料で入るのはかなり難しいです でも疲れ果ててペトラ内ででお昼作って2時間お昼寝したのはよかったのかな
ベドウィンとの交流も良い形でも悪い形でもあったりきれいな星空見れたし ペトラはおなかいっぱい
サルト in ヨルダン
あの一家にお金を盗まれて取り返してヨルダン人の優しさや自分の情けなさを感じた一日でした