蹴球探訪
ゴン中山 来季も現役続行へ(12月10日)
トップ > 中日スポーツ > スポーツ > 速報ニュース一覧 > 記事
【スポーツ】松平康隆氏が死去 五輪バレー優勝監督2012年1月5日 13時35分
バレーボールの男子日本代表監督として1972年ミュンヘン五輪で金メダルを獲得した松平康隆氏が昨年12月31日午後0時21分、肺気腫のため東京都内の病院で死去した。81歳。東京都出身。葬儀は近親者のみで済ませた。後日お別れの会を開く予定。 慶応大から日本鋼管(当時)に進み、選手として活躍。64年東京五輪はコーチで日本男子の銅メダル獲得に貢献し、翌年監督に就任した。68年メキシコ五輪で2位になり、ミュンヘン五輪で頂点に立った。速攻や時間差攻撃など、革新的な技を駆使して近代バレーの戦術発展を促した。 79年に日本バレーボール協会専務理事に就き、89年から会長。 (共同)
PR情報
おすすめサイトads by adingo
|