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【芸能・社会】YOSHIKI 米Gグローブ賞テーマ曲作曲2012年1月6日 紙面から 人気ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKI(年齢非公表)が、15日(日本時間16日)に米カリフォルニア州ビバリーヒルズで授賞式が行われる「第69回ゴールデン・グローブ賞」の全世界共通公式テーマ曲を作曲したことが5日、分かった。 ハリウッド外国人映画記者協会の会員投票によって、優れた映画とテレビドラマに与えられる同賞は、アカデミー賞の前哨戦として注目され、160以上の国と地域で放送されている。 関係者によると、1944年の初開催以来、テーマ曲の制作は史上初という。また、YOSHIKIがテーマソングを作曲するのは、99年の天皇陛下即位10周年記念式典と、05年の愛知万博に次いで3回目。 今回、YOSHIKIが制作したのは、ストリングスやピアノを基調とした約5分の器楽曲で、授賞式のオープニングで初披露される。授賞式にはYOSHIKIも出席する予定だ。 昨年、同賞の授賞式とパーティーにゲスト出席したYOSHIKIは「ゴールデン・グローブ賞は超一流の権威ある式典である一方、エッジのきいたものでもあります。そして僕はクラシックのピアニストであり、ロックのドラマーでもあります。ですから、美しく、かつエッジのきいた曲をつくることは自然の流れでした」とコメントを寄せた。 PR情報
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