2012年01月05日

―Bounty Killer―。

テーマ:ブログ

『GLADIATOR Technix』シリーズとして―Light Feelips-と同時進行で開発が進められてきたのが―Bounty Killer―

RAID JAPAN

Bounty Killer(バウンティ・キラー)=Bounty Hunter(賞金稼ぎ)の首を獲る者の意


世にあるソリッドティップを採用したロッドの中でも異次元のパワーを持つ高弾性ソリッドティップをセッティングし、バット部にはMHクラスのロッドに匹敵するパワーを完備。



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ただ単にティップがソフトでベリーからバットが硬いだけの不自然なテーパーのロッドとは違い、繋ぎ目すら分からない自然なベンドカービングは負荷を掛けるごとにじわじわと本来のパワー(トルク)を発揮し、カバー際で掛けたビッグバスにも主導権を与えずキャッチすることが出来ます。



そして特筆すべきはその対応能力の高さ。


開発当初からコードネーム『パワーベイトフィネス』と銘打ち開発を進めてきましたが、ベイトフィネスの釣りのみならず10gオーバーのハードベイトさえも余裕で扱う事が出来るそのパーソナル(手軽)さは、岸釣りの可能性をさらに広げてくれます。


ライトフィリップスは中~近距離のベイトフィネス専用で設計・開発を進めたのもあり、先日に紹介させて頂いたようにアキュラシー・操作性・フッキング性・ファイトトルクのベストセッティングを考えて6フィート4インチというレングスにしましたが、コードネームを『パワーベイトフィネス』と銘打ち開発を進めてきたバウンティ・キラーは通常のベイトフィネスではそのポテンシャルがなかなか発揮されにくい中~遠距離での展開を埋めるべく6フィート7インチというレングスに設定。



RAID JAPAN


通常のベイトフィネスであれば6フィート7インチではセッティング(操作性など)に難ありになってしまうが、通常のベイトフィネスセッティングよりもパワーを持たせてある分、6フィート7インチでもライトフィリップスと同じような感覚で使用が可能になるのもバウンティ・キラーの特徴の1つ。


そして、当然ですがワーミングの“掛けの釣り”とライトプラッギングの“乗せの釣り”の両極端に位置する釣りを1本のロッドで高次元に対応させることは出来ています。


さらに、ライトフィリップス同様にティップ部には軽量ルアー(リグ)の操作性を極限まで高める高弾性ソリッドティップを採用。

陸王の大江川戦で0.9グラムのダウンショットを採用し、実践したように極端に軽いもの・リグの操作にも対応。

ピッチ・ショート・ロングのスイングスピードの違う様々なキャストでもラインが綺麗に放出され、ガイドの抵抗によるバックラッシュ・飛距離低下などのトラブルを回避するTechnixオリジナルガイドセッティングを搭載。



RAID JAPAN


スピニングタックルの繊細な釣りとベイトタックルの豪快な釣りの“すき間”を埋めるのがベイトフィネス(Light Feelips)だとすると、ベイトフィネスとベイトの“僅かなすき間”を埋めるのがパワーベイトフィネス(Bounty Killer


このロッド1本で“陸王”の称号を勝ち取った金森隆志を始めとする岸釣り集団RAID JAPANが、現代のバスフィッシング界に新たに投じるNEXT STAGEのロッド、それが―Bounty Killer-です。


RAID JAPAN


●GLADIATOR Technix

GT-67ML+C『Bounty Killer』





67 Solid Tip/Medium Light 1/16-1/2oz.Lure. 6-14lb





・全長:6フィート7インチ

・継数:1本

・パワー:ミディアムライト・プラス

・適合ルアー:1/16~1/2oz

・適合ライン:6~14lb



 
RAID JAPAN

 想像の向こう側へ





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