【公務員の闘い】「独裁政治ノー」「教育・職員基本条例反対」。大阪府職員組合の声明
牙を剥く橋下(ハシズム)独裁
公務員首切りで、公共事業の民営化と社会的弱者切り捨て、公共サービス切り捨てが続々とび出した。 公務員バッシングの「草の根ファシスト」の諸君!!
これがキミらが「大阪から日本革命が始まった!」と言って喝采した、ファシストの「大阪革命」の中身なのだ。
どーだ!!、満足か!! 大阪府職員組合ブログからの転載です。
自治労は平松支援などの運動方針上の問題が多くありますが、橋下(ハシズム)維新の会との闘いを意識している点だけ評価して転載します。 公務員労働者よ、橋下(ハシズム)問題はひとり大阪府だけの問題ではない。日本問題でありファシズム問題だ。
自治労本部は、橋下(ハシズム)と闘うために、断固たるストライキ闘争方針を出せ!!
公務員労働者は自治労本部の「現業切り捨て」裏切り方針を打ち破り、ストライキで決起せよ!
「ガレキ受け入れ反対」して闘うお母さん達と連帯し、橋下(ハシズム)維新の会を打倒しよう!!
「公務員の首を斬れ」と絶叫する橋下(ハシズム)応援団の『草の根ファシズム』運動を打倒しよう。
「独裁政治ノー」
「教育・職員基本条例反対」
『独裁体制を築き上げるための第一歩となる「教育・職員基本条例案」、何としても「教育・職員基本条例案」を撤回させましょう。』
(府職労執行委員長声明より)
(以下、転載開始)
大阪府知事選挙・大阪市長選挙結果を受けての府職労執行委員長声明
2011年11月28日
11月27日投開票の大阪府知事選挙・大阪市長選挙で、府職労は「明るい民主大阪府政をつくる会(明るい会)」の梅田章二さんを推薦し、いのちとくらし、安全・安心の府政実現めざし、全力で奮闘しました。また、市長選挙では「大阪市をよくする会(よくする会)」の渡司考一さんの出馬見送りと、橋下・維新の会による独裁政治ノーの一致点で平松邦夫さんへの自主的支援を呼びかける英断を積極的に受け止め、平松市長の再選めざし奮闘しました。
選挙期間中には、「独裁政治ノー」「教育・職員基本条例反対」などの共同が大きく広がり、橋下・維新の会を世論で包囲し、大きく追い詰めました。この共同の前進は、これからのたたかいへの基礎を築くものです。
選挙結果は、これまでの民・自・公の悪政のもとで閉塞感が高まる中、「いまの政治を変えてほしい」「くらしを良くしてほしい」との府民・市民の思いが、ウソとごまかしで「改革者」を装った橋下・維新の会に流れる結果となりました。
府職労は、この3年9ヶ月間、府民・職員切り捨てを進める橋下府政と真正面から対決し、府民・市民の願いに応えるべく「救命救急医療・地域医療の充実」「防災・津波対策など安全・安心のまちづくり」「福祉・教育の充実」などの要求を掲げ、さらに橋下・維新の会の独裁による野望を事実にもとづいて知らせることに全力をあげてきました。
こうしたもとで、橋下・維新の会が「教育・職員基本条例案」については何も説明できず、「大阪都になれば、府民・市民のくらしが良くなる」とウソとごまかしによる「幻想」をつくりだし、法定ビラではこれまでの主張と180度違うことを平気で書き込むという醜悪な姿勢をさらしたことは、私たちの政策と運動が橋下・維新の会を追い込んだ結果です。
今後、橋下・維新の会は、選挙に勝ったことですべてを「民意」として、ベイエリア開発や高速道路・鉄道などのインフラ整備などに莫大な税金を投入する一方で、「財政危機」や「公務員バッシング」とセットで府民・市民のいのちやくらしにかかわる施策の切り捨てを今まで以上に行うことが予想されます。
府民・市民は、橋下・維新の会に「白紙委任」したわけではありません。自治体の首長と議会は、憲法を守り、地方自治の本旨にもとづいて、住民の安全・安心を守り、福祉の増進を進めるという責務を負っています。私たちは自治体労働者として、こうした責務を果たさせるとともに、少数意見や社会的弱者を排除するような独裁的な行政運営を許さない運動の先頭に立って、さらに奮闘することが求められています。
とりわけ、独裁体制を築き上げるための第一歩となる「教育・職員基本条例案」を許さないために、今回の共同をさらに広げ、何としても「教育・職員基本条例案」を撤回させましょう。
また、大阪を独裁政治の拠点にして、国政への進出を狙うなど、さまざまな策動を行うことも予測されます。維新の会が府議会で過半数を占め、大阪市議会でも第一党となっているもとで、維新の会の大阪府知事・大阪市長が誕生したことは、独裁政治が横行するたいへん危険な状況です。独裁政治ノーの世論をさらに高め、いっそう奮闘しましょう。
府職労は、引き続き、府民の安全・安心、いのちとくらしを守り、府民・市民一人ひとりが大切にされる働きがいある府政・市政の実現をめざし、全力で奮闘する決意です。
そのためにも、要求にもとづく共同を府民・市民へ呼びかけるとともに、庁内すべての職員へ府職労運動への結集を呼びかけます。
みんなの力を結集して、これからの展望を一緒に切り拓きましょう。
≪以下、補足資料①≫
牙を剥く橋下(ハシズム)独裁
民営化と社会的弱者切り捨て、公共事業切り捨てが続々とび出した
公立幼稚園も切り捨て民営化、又は廃園
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’’命の心配’’も、おサイフと相談・・??
「お金のない貧乏人は放っておけ」、と言わんばかり。
「高度医療が機能障害者を生き残らせている」と
障害者バッシングした元阿久根市長と根っこは同じ。
↓↓↓
民間人登用で、30人の警官OBが庁舎を監視徘徊する警察恐怖政治
これが、小沢たち「ファシズム連合」の言う「政治主導による強力なリーダーシップ」の中身なのです。
『また、大阪府警の警官OBによる30人規模のチームを庁内に作り、市の内部監察や生活保護の不正受給防止対策に当たらせる方針を市幹部に伝達。』 ↓↓↓
橋下(ハシズム)は「大阪府警と密に連携する」と公言している。
市役所内に警察OBを配置するということは、橋下(ハシズム)の周りを忠実な私兵で固めるということであり、警察権力の力で職員を恫喝し、公務員労働者の職場闘争を圧殺するという意味である。
これこそナチスのSS「党内ヒットラー親衛隊」を連想させる事実上の「武装親衛隊」であり、物凄い恐怖政治体制である。
公務員バッシングの「草の根ファシスト」の諸君!! これがキミらが待ち望み、「大阪から日本革命が始まった!」と言って喝采した、ファシストの疑似革命の中身なのだ。
「草の根ファシズム」は「公務員は特権階級だ」、「公務員労組は職場のガンであり、公務員は上から下までダニだ」と公言する。
彼らこそは、立ち上がる公務員労働者の苦闘を罵倒し、敵対し、闘いを圧殺する橋下応援団なのである。
市の内部監察に警官OB起用 橋下大阪市長が意向
(日経新聞 2011/12/23 ) http://os7.biz/u/NIuRT ≪補足資料②≫
題して・・・
『ファシストたちの饗宴』
ファシスト達のスローガンはいかにももっともらしい。
「住民至上主義」と、「国民の生活が第一」主義だそうです。
んで、その中身は・・・弱者の切り捨て政治、金持ち優遇(「減税日本」の一律減税)。
◆竹原信一氏
「大阪から日本革命だ」
「維新の会はじつに正直、誠実だ」
「真の敵は政治家ではなく、公務員組織労働者だ。」
「高度医療のせいで、障害者は自然淘汰されず生き残させている。」
◆西山ちか子氏
「公務員に労働組合があるっておかしくないですか?」
「いやなら辞めればいいのです。」
「公務員の首を切って、被災地復興財源に回すべきです。」
阿久根市竹原派議員の言。
「最初に阿久根市で竹原君が上げた狼煙は消えていなかった。」
「竹原君が阿久根でやろうとしたことの続きが、場所を変えて大阪で始まるで!」
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公共行政サービスに能力主義、市場原理主義を導入すべきだと・・・竹原信一氏に大いに共感する橋下。
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「維新の会」は公務員を「公務員身分制度」などと架空の身分制度をでっち上げるとともに、「能力主義」、「実績主義」、民間からの特別職幹部登用」 をハッキリとうたっている。
「大阪維新の会」の職員基本条例(案)
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「草の根ファシスト」達が好んで使う「公務員身分制度」という言葉は、じつは橋下(ハシズム)維新の会の言葉だったわけです。
橋下(ハシズム)に大いに期待するわけですね。
小沢一郎待望論の「草の根ファシスト」の多くが、今回は橋下支持に回りました。
何が「私は橋下(ハシズム)支持者じゃありませんが・・」だ、ファシストとしての本性を暴かれるのが怖いから、意味のない枕詞で周囲を騙しているに過ぎないのです。
竹原信一氏のブログから
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「高度医療のせいで、障害者を自然淘汰されず生き残らせている。」
動画 「独裁者が生まれた町」
元鹿児島県阿久根市長・竹原信一氏を追ったドキュメンタリー
「養鶏業を営む西平良将さん(36)」
「5歳の長男が障害を持っていた。」
「竹原改革を支持していただけに、怒りに震えた。」 (ドキュメンタリーあらすじ「独裁者が生まれた町」)
二人は仲の良いお仲間。
懲罰6回体験記の西山氏(写真中央)と竹原信一氏(写真右)。
十数回も専決処分を繰り返した竹原氏と西山氏の懲罰処分は、ファシズムの反乱と言うべきものです。
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西山氏主催の竹原信一講演会案内。
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橋下(ハシズム)の盟友たち
(大村愛知県知事、橋下(ハシズム)、河村名古屋市長)
(小沢一郎談)
小沢一郎、河村たかし、大村秀章、中田宏・前横浜市長
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あなたのブログに勝手に載せて失礼する。最近、政府の悪策について、どう思うか、適当にブログを選んで載せてもらっている。今の日本の政治の悪策であなたの生命、正義、社会が危機にあるかもしれないことと他の国にも迷惑をかけているが、あなたはこのデモのサイトを読んで是非、個人によるデモ、デモ活動に参加できるか考えて欲しい。
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2012/1/2(月) 午後 10:42 [ Ad_Emb ]