被災地・石巻「落ちそうで落ちない」釣石神社が受験生に人気
女性自身 2011年12月29日(木)19時6分配信
3.11の東日本大震災で、境内は甚大な被害を受け鳥居も社務所も流されてしまった。だが、ご神体の巨石は、大震災と津波でも落ちなかった。
このご利益を目当てに、受験生たちが合格祈願に参拝に訪れている。
境内に登る階段脇から突き出している男の神様。その下に横たわる女の神様で、縁結び、子孫繁栄、夫婦円満にご利益があるといわれており、「落ちそうで落ちない」巨石のご神体が、「合格祈願」の神様と信仰されている。
高さ3メートル、周囲14メートルの巨石が、400年以上、小さな岩の上で絶妙なバランスをキープし、まさに、“落ちそうで落ちない”のである。
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最終更新:2011年12月29日(木)19時6分
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