三重・南伊勢町議が死亡 散弾銃で撃たれた痕3日午後2時45分ごろ、三重県南伊勢町古和浦の牧場内の駐車場で、上村康広町議(64)が乗用車の運転席で意識不明の状態で倒れているのを家族が見つけ、119番した。胸に銃で撃たれた痕があり、搬送先の病院で死亡が確認された。 上村さんが所有する散弾銃が車外で見つかり、伊勢署は事件と事故の両面で捜査している。 同署によると、上村さんは3日午前10時半ごろ、自宅から経営する牧場へカラスの駆除に1人で出掛けた。ほかに目立った外傷や衣服の乱れはなかった。 【共同通信】
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