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2012年1月3日3時3分

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平田容疑者「働いていなかった」 逃亡支援者を捜査

 1995年2月に起きた東京の目黒公証役場事務長拉致事件で、警察庁から特別手配されていたオウム真理教元幹部の平田信(まこと)容疑者(46)が12月31日深夜、警視庁丸の内署(東京都千代田区)に出頭した。警視庁は大崎署捜査本部で17年近くに及ぶ逃亡生活の解明を進める。

 平田容疑者は教団による事件にかかわったとして元信徒高橋克也容疑者(53)、同菊地直子容疑者(40)とともに95年から特別手配が続いていた。同年3月に国松孝次・警察庁長官(当時)が銃撃された事件=2010年3月に時効成立=の捜査線上に浮かんだこともあり、行方が注目されていた。出頭により、死刑が確定している教団元代表・松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(56)ら元幹部13人の死刑執行に影響が出る可能性がある。

 捜査1課などによると、平田容疑者は「車を運転していただけ」と容疑の一部を否認。「拉致計画には関与しておらず、被害者が死亡したことは事件後に知った」という内容の供述をしているという。

 逃亡生活について「働いていなかった」と話す一方、「人に迷惑がかかる」として詳しい供述を拒んでいるという。同課は、資金や住居などを提供し、逃走を手助けした支援者がいるとみて調べている。

続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

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