福島第一原発4号機の使用済み燃料プールに隣接するタンクで、水位が通常の5倍近い速さで低下しているのが確認されました。東京電力は、原因の特定を急いでいます。

 1日午後5時30分ごろ、4号機の使用済み燃料プールに隣接する「スキマサージタンク」の水位が比較的速く低下しているのが見つかりました。普段でも蒸発などで低下しますが、その5倍の速さでした。これまでに、プールの循環冷却システムや原子炉建屋の周辺で水漏れは見つかっていません。プール自体の冷却は続いていて、温度や水位に変化はないということです。東京電力では、配管の接合部などの調査を行い、タンクの水位低下の原因の特定を急いでいます。

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