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投稿者: シュバルツ    [2011年 12月 31日 (土) 10時 28分 10秒] ---- ----
▼一言
下の感想は言い過ぎです批判に負けないで続きを早く書いてください
朝陽    [2011年 12月 31日 (土) 11時 18分 25秒]
感想に対する感想はお控えください。

シェイクスピア氏の『ヴェローナの二紳士』でさえも、「友人に恋人を譲る」と言う主人公の行動に一貫性が無く、恋愛物として理解できないと批判されている方もいます。

作品の評価は読者様の価値観によっても変わる物と、私は理解しております。

ハルヒ連載のように感想を頂いて読者の方がどんな話を読みたいのか、気付かされた事もありますので、批判でありましても感想はありがたいのです。

感想を書かれた方が、私に対して悪意を持っているかどうかは文章を読めば感じ取れますので、私はアドバイスを受け止めて頑張っていこうと思います。

追伸:次回の更新はアスカ・ブライト→ヨシュエス連載→運命のクリスマスの順番を予定しています。
   (連載の方は月に一回ぐらいは更新したいので)
   こちらの更新はしばらく後になりますがお待ちください。
投稿者: 月庭    [2011年 12月 31日 (土) 00時 59分 04秒] 23歳~29歳 ----
▼良い点
取り立てて褒めるべきところではありませんが、敢えて申し上げるのならば、長い期間、話を書き続けている所でしょうか。
▼悪い点
全ての登場人物達の人物像がぼやけていて、登場人物たちに共感できない点。
話の中の登場人物達全員の心理描写が、二重人格、ないし、精神に問題や異常を抱えていると取る事のできない矛盾した描写に終始している点。
恋愛物として以前に、上記の欠点が要因で話として成り立っていない所。
▼一言
悪い点でも登場人物について触れましたが、人物像だけでなく、登場人物たちの取る表情や、選択する行動も現実感が無く、おかしかったです。
変に自分が思いついた文章で飾らず、何をしているのかがはっきりとわかるような、単純で明瞭な動作の記述を心がけたほうがいいでしょう。
人の動きとしておかしい行動を登場人物たちが取っていて、登場人物たちが何をしているのかさっぱりわからず、その場の情景も浮かんでこなければ、登場人物達の心情にもまったく共感できません。
作者は、もう少し新聞やプロの書いた小説を読み込み、自分の書いた話の文章と見比べるなどして勉強したほうがいいでしょう。
それに付け加え、この点が最も重要だと思うますが、自分以外の人間の観察をして、現実の人の心の動き、行動や動作、表情というものを良く知った方がいいですね。
作者の書いた話の登場人物達は、せべての人々が言動に一貫性が無く、まともな人間として成り立っていません。
あとがきにも目を通しましたが、これで作者の言いたかった事が読者に伝わっていると思うのならば、その思い込みを即座に修正するべきですね。
作者がどのような思惑の基に話を書こうと、読者に伝わらなければ何を言おうと全く意味が無いののがわかりませんか?
もう少し、自分の書きたい文章を書くのを抑え、話の中の登場人物達が、「何時」、「どんな時に」、「どんな行動を」、「どんな理由で取ったのか」を、理解できるような文を書いていった方がいいでしょう。
そもそもこれは二次創作らしいので、元となるキャラクター達があり、その人物像ははっきりしているはずです。
それにもかかわらず、ここまで作中の登場人物達が人間として破綻しているのは、どう考えてもおかしすぎます。
文章についてのアドバイスをいろいろとしましたが、それにも増して、作者は早急に、自分以外の人間というものを、詳しく知ったほうが良いでしょう。
年が若いのであれば、経験を積むにつれて、上で指摘した点は良くなっていくでしょうが、そうでないのならば、今までどんな経験をして、いったい何を感じてきたのだと、残念ながら言わざるを得ません。
それに付け加え、話の構成自体にも疑問が残りますが、この点は、各登場人物達の行動理念、または行動基準といった物を、作者がしっかりと把握し、それを基に話を書いていけば、自然と改善されていくでしょう。
とりあえず、文を書くことが好きで、根気はあるようなので、このアドバイスを基にがんばってください。
朝陽    [2011年 12月 31日 (土) 09時 25分 23秒]
こんばんは、月庭様。
新世紀エヴァンゲリオンをご存じないようですが、『恋愛』カテゴリーから拙作に目を通して頂き、ありがとうございます。

登場人物の全体像が確立されていないというご指摘の点ございますが、元々この二次創作の元になった新世紀エヴァンゲリオンは、公認されている商業作品だけでもさまざまな異世界作品が存在しまして、主人公である碇シンジの性格も微妙に違った感じになっています。

この作品も原作に忠実な世界では無く、私の独自設定である異世界が元になっています。
ですから人物像に不明瞭さを感じるかもしれません。

またこの作品は一人称をとっているため、「何時」、「どんな時に」、「どんな行動を」、「どんな理由で取ったのか」を書くには難しいとは思っていました。
話の構成についてですが、登場人物三人それぞれの一人称を表現したいと思ったので、このような構成をとりました。

私も小説を書いた経験は浅いのですが、以前はRPGツクールでゲームを3つほど作って、プレイヤーの方がゲームの内容を半分ほどしか理解していただけなかったのは感じています。
中にはゲームを極めて楽しんで頂いた方がいらっしゃったのですが、やはり少数の方でしたね。

ですから、私も読者の方に完全に自分の思惑を伝えるのは至難の業だと理解していますので、試行錯誤を通じて精進して行こうと思っています。

私の最近の努力としては、犬村小六様の『とある飛空士への追憶』を読んで、高評価である恋愛と空戦描写について勉強させて頂いている所です。

連載はあまり間隔を置かずに完結させたいのですが、これからはゲームだけでは無くなんとか時間を見つけて名作を読んで勉強していきたいと思っています。

それでは失礼いたします。
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