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2012年1月1日(日) 18:01 |
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新しい年を迎え各地で様々な催し
新しい年を迎え、岡山・香川の各地でも様々な催しが行われ、街は正月ムードに包まれています。
岡山市北区の岡山城天守閣前で行われた新年を祝うイベントでは、一般公募で選ばれた市民らが、戦国武将に扮して餅つきなどを行い、訪れた観光客につきたての餅を振る舞いました。 また、会場では、コマ回しや福笑いといった正月らしい遊びを楽しむ子どもたちの姿も見られました。 2日は獅子舞の演舞なども予定されています。 一方、岡山市北区の岡山後楽園では、正月恒例となったタンチョウの放鳥を見ようと、朝から大勢の観光客が訪れました。 園内に放たれたのは、クロとキイ、コウとアキの4羽のタンチョウです。 大きな翼を広げて、優雅に舞う姿を写真におさめようと、来園者はしきりにシャッターを切っていました。 タンチョウの放鳥は3日にも行われます。 岡山市北区の岡山神社では、新しい年を迎え初詣でに訪れた大勢の人で賑わいました。 岡山神社では、正月三が日で、例年並みの約3万5千人の参拝客が訪れると見込んでいます。
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