センター試験当日に問題が起こったらどうすれば良いか
はじめに
今年もセンター試験が近づいてきました。受験生の皆さん、受験生をお子さんに持つお父さんお母さん、準備はいかがでしょうか。
受験前日までに、受験票・写真票の準備や受験会場、交通手段の確認など準備万端に整えておく必要がありますが、いざ試験を開始するまでは油断禁物。試験当日に何があるか分かりません。
そこで、試験当日に起こりうる不測の事態にどう対応すべきかまとめてみました。
受験票・写真票を忘れた場合
受験票を当日忘れても試験を受ける事が出来ます。試験会場には「試験本部」が必ず設けられておりますので、試験関係者の誘導に従って試験本部にて「仮受験票」の発行申請を行って下さい。
その際、身分を証明するもの(学生の場合、生徒手帳。学生でない場合はそれに変わるもの。)が必要となります。
とくに理由無く遅刻した場合
試験開始時刻後20分以内の遅刻に限り、受験は認められます。しかしながらリスニング試験に関しては、リスニング開始時刻に間に合わなければ受験できません。
事故等やむを得ない事由により遅刻した場合
遅刻の原因が事故等の妥当な事由である場合には、後日センター試験の追試験を受験する事が出来ます。
試験当日に試験会場に向う途中で事故にあった場合、もしくは交通機関の遅延・運休などがあった場合
その日の試験終了時刻までに、受験票と「事故または事由が確認できる証明書等」を「問い合わせ大学」に持参して申請して下さい。
やむを得ない事由(親族の危篤・死亡、震災)がある場合
本試験前日、もしくは1日目・2日目のきめられた時間内に、受験票と「事故または事由が確認できる証明書等」を「問い合わせ大学」に持参して申請して下さい。
インフルエンザなどの感染症に感染してしまった場合
他の受験者に感染する恐れのある病気に感染した場合には、センター試験を受験する事が出来ません。後日行われるセンター試験の追試験を受験する事が出来ます。
本試験前日、もしくは1日目・2日目のきめられた時間内に、受験票と「診断書(治療期間が明記されたもの)」を「問い合わせ大学」に持参して申請して下さい。
試験直前に負傷した場合
後日行われるセンター試験の追試験を受験する事が出来ますので、「インフルエンザなどの感染症に感染してしまった場合」と同じ方法で追試験の申請を行って下さい。
試験中トイレにいきたい場合
試験中にどうしてもトイレにいきたい場合には、静かに手を挙げて試験監督者にその旨を伝え、試験監督者の指示に従って下さい。その後、試験時間を延長する事は出来ません。
おわりに
1月の寒い時期に行われるセンター試験期間前後には、毎年天候不順やインフルエンザの蔓延など様々な問題が起こっています。
実力を遺憾なく発揮するためには、試験勉強だけではなくこうした予備知識などもあらかじめ頭に入れておくと良いでしょう。
(Photo by http://www.flickr.com/photos/sasoxford/4029745376/)
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