東急電鉄の非情に対して訴える
dorayama
2011-12-30
去る3月11日東日本を襲った想像を絶する自然の暴威は、その未曾有の規模と破壊力をもって地域の人々と社会に壊滅的な打撃を与えました。かてて加えて原発事故による放射能汚染という人災にも等しい二重三重に及ぶ災難の追い討ちです。その光景の痛ましさを涙せずには正視できず、多くの日本人は身を震わせ血を吐くほどの慟哭をもって見守ったことでしょう。 しかして、東日本大震災の悲惨さには比ぶるべきもないことながら、こ...
家政婦のミタ第八話
tokyufubai
2011-12-11
...ル東急不動産から不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りされた被害経験がある。故に二子玉川ライズなどのマンション建築紛争やゼロゼロ物件詐欺などの住まいの貧困問題では被害者である住民側に共感するし、東急不動産だまし売り裁判の言葉も受け入れられる。虐げられた人々の連帯が社会変革の第一歩である。 http://hayariki.net/
活断層
tokyufubai
2011-11-23
離島の石油備蓄基地建設反対運動に翻弄される事業者側従業員を描いた小説。東急不動産だまし売り裁判体験のある評者にとって、住民反対運動は善でデベロッパーは悪という価値基準がある。これに対して本書はデベロッパー側の人間を主人公として、反対運動側を不気味に描く。 それでも反対運動に小気味良さを覚える。村人は石油基地建設で地元は何のメリットも受けていないと主張する。工事によってダンプカーが走り回り、騒音被害...
二子玉川ライズ反対運動報告
tokyufubai
2011-11-12
...の問題と江東区新砂のスカパー巨大アンテナの問題を報告します。配布資料は二子玉川の環境を守る会ニュースとシンポジウムの案内がセットになったもの、税金たかりの二子玉川デジタル・コンテンツ問題、おまけとして東急不動産だまし売り裁判のチラシです。 最初に二子玉川再開発です。二子玉川の住民運動は今月はパブリックコメントの応募とシンポジウムに力を入れています。 世田谷区では今月11日まで実施計画・行政改...
Fwd: ゴビンダさんの釈放を求める署名
branz
2011-10-27
...当な身柄拘束は、ひとえに検察がいまだに詭弁を弄して間違いと認めていないためにおきていることです。 このメールの転送は自由です。 http://www.jca.apc.org/govinda/ 林田力『東急不動産だまし売り裁判』警察不祥事 http://www.hayariki.net/poli/police.html
グリーンウッド新宿店宅建業法違反を契機とした御堂岡啓昭からの誹謗中傷について
branz
2011-10-24
御堂岡啓昭を名乗る人物がグリーンウッド新宿店の宅建業法違反記事を契機として東急不動産だまし売り裁判原告・林田力を誹謗中傷しています。グリーンウッド新宿店(吉野敏和代表、東京都知事(9)第40352号)はゼロゼロ物件を扱う賃貸仲介不動産業者で、東京都から宅地建物取引業法第35条第1項(重要事項説明書の不記載)及び第37条第2項第3号(賃貸借契約書の不記載)違反で業務停止処分を受けました(東京都都市整...
東急不動産アソシアコーポレーションご説明批判
tokyufubai
2011-10-17
...消費者契約法(不利益事実不告知)に基づき売買契約を取り消し、裁判で売買代金を取り戻した。消費者側の完全勝利に終わったが、地上げ・近隣対策屋が暗躍する東急不動産の闇が明らかになった事件であった(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、2009年)。 そもそもアソシアコーポレーションが暴露攻撃する原告の就職先業種はアソシアコーポレーションが本来ならば知らない事実である。原告は...
弁論終結から判決言い渡し
tokyufubai
2011-09-09
弁論終結から、判決が出るまでの期間は裁判によって区々です。 東急不動産だまし売り裁判では2006年6月28日に結審し、8月30日に判決が言い渡されました。 二子玉川ライズ住民訴訟では2009年11月20日に結審し、2010年5月25日に判決言い渡しとなりました。 この二つの裁判は結審後に和解協議は行われていませんが、結審後に和解協議が行われる裁判もあります。その場合は若い決裂後に判決言い渡し日が決...
二子玉川の環境を守る会NEWS No.27 2011.08
tokyufubai
2011-09-07
...「環境を守る会」事務局長は、その中には「ヤラセ」発言もあった事実を述べました。 発行元:二子玉川の環境を守る会 http://www.hayariki.net/futako/request.html『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』 http://hayariki.net/ http://hayariki.webnode.com/
二子玉川ライズ問題を江東区で
tokyufubai
2011-08-06
...区で起きている二子玉川ライズ問題が10月に江東区で開催される集会で発表される予定である。二子玉川ライズでは、景観破壊やビル風、税金の無駄遣いが問題になっている。東急グループ主導の二子玉川ライズの問題を東急不動産だまし売り裁判の舞台の江東区で発表する意義は大きい。 http://hayariki.net/
言葉を基準
tokyufubai
2011-07-24
常に言葉を基準に語られる言葉と実体の乖離を批判し続けた東急不動産だまし売り裁判原告にとって、マンションだまし売りを歪曲する東急リバブル東急不動産は最悪の批判対象であった。東急不動産は歯をむき出しにした野獣のような態度で消費者と対立していた。 http://hayariki.net/
マンションをだまし売りされた
tokyufubai
2011-07-08
東急不動産だまし売り裁判原告は口を閉ざしていた。今はまだ、その時期ではないと知っていたからであった。すべての行為には行うべき時がある。潮を待たなければならない。 無価値の屑物件を東急リバブル東急不動産にだまし売りされた消費者が、いかに消費者の権利を全うするか。原告は東急不動産と戦うつもりであった。
『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』江戸っ子
tokyufubai
2011-06-12
東急不動産消費者契約法違反訴訟を描くノンフィクション 東急不動産(販売代理・東急リバブル)から不利益事実を隠して問題物件をだまし売りされた著者(=原告)が消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟、江戸地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)で売買代金を取り戻した闘いの記録。 裁判における当事者と裁判官の緊迫するやり取りを丹念に再現 個人が不誠実...
『東急不動産だまし売り裁判 こうしちって勝った』のりピー語
tokyufubai
2011-06-05
東急不動産(販売代理・東急リバブル)から不利益事実を隠しちって問題物件をだまし売りされた著者(=原告)が消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟、東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)で売買代金を取り戻した闘いの記録。 裁判における当事者と裁判官の緊迫するやり取りを丹念に再現 http://www.hayariki.net/bleach....
東急不動産だまし売り裁判答弁書
tokyufubai
2011-05-19
東急不動産だまし売り裁判答弁書 東急不動産だまし売り裁判原告は東急不動産の答弁書を睨みつけた。あまりに熱心であったために、答弁書が燃えるのではないかと思われたほどであった。原告の言動の全て、その動き一つ一つから確信と熱意が感じ取られた。 悪徳不動産業者は図々しさと空威張りを新しい水準に押し上げていた。つまり鉄面皮をある技術水準にまで高めているのであった。原告は深呼吸した。心に残っている悪徳不動産業...
東急リバブルだまし売りへの怒り
tokyufubai
2011-05-16
東急リバブルだまし売り被害者の怒り 悪徳不動産業者に対する激しい怒りがゴウゴウと湧き起こり、東急不動産だまし売り裁判原告の良心の中に流れ込んだ。悪徳不動産業者の目はいかにも意地悪そうで、近付いてくる子犬にどけと言っているようであった。 東急不動産社員の証人尋問が終わった時、つながりもなくもつれ合った事実から、一続きの有形的な証拠を編み出していた。東急不動産だまし売り裁判原告の視線は原子力潜水艦をも...
マンションだまし売りの卑劣さ
tokyufubai
2011-05-09
マンションだまし売りの卑劣さ 東急不動産だまし売り裁判原告は、悪徳不動産業者の卑劣さに憤慨した。東急不動産工作員の顔、特に目と顎を見れば、この男に良心が存在しないと分かる。 内部告発者は内幕の一部を話してくれたが、マンションだまし売りのような低次元のやり取りで企業が動いている実態を目の当たりにすると、怒りを通り越して情けなさを覚えた。 複雑な問題に単純な答えしか用意できない悪徳不動産業者に、いつま...
液状化も悪徳不動産問題
tokyufubai
2011-05-06
液状化も悪徳不動産問題 東日本大震災では広範な液状化被害が見られたが、これも東急不動産だまし売り裁判などと同じく悪徳不動産業者の問題である。埼玉県のような内陸部でも発生する一方で、埋め立て地でも場所によって区々である。羽田空港では問題になっていない。都内の古い埋め立て地の被害も少ない。新興住宅地の浦安市の被害は甚大だが、そこでも道路一本を隔てて天国と地獄に分かれる。造成地の問題であり、杜撰な造成を...
悪徳不動産業者の情けなさ
tokyufubai
2011-05-03
...の情けなさ 情けない会社だな。弁護士に話させて、自分らは頬かむり。当事者能力のある者を出さないで、逃げている。ネット世論の糾弾を受けることは想像力の欠落した悪徳不動産業者には予想外だったかもしれない。東急不動産だまし売り裁判は、不動産市場がどこに向かうかを問う闘いの様相を帯びた。