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【格闘技】細野悟は下馬評覆す自信2011年12月31日 紙面から
横浜で内山の試合の前にリングに上がる細野悟(28)は、リミットいっぱいでクリア。昨年1月、スーパーバンタム級で世界挑戦した時と比較し「前回は体重を落とすことに専念。計量後は解放感だけだった」と振り返り、本来のフェザー級での挑戦に「今回は試合に集中できる。ベルトを締めて年越ししたい」と自信をのぞかせた。 カバジェロは“すきの少ない王者”が下馬評。細野より身長で10センチ、リーチで19センチ勝る体格は脅威。治安の悪いパナマのコロン市でストリートファイターだったというのも不気味だ。細野は「向かい合った時の距離感が大切」と、懐に飛び込んでの“バズーカ砲”のさく裂に懸ける。 (山崎照朝) PR情報
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