<アメリカ・インディアナ州ウィンチェスター>
15歳の少年に性的暴行を加えたとして、22日、リッジヴィル在住の女が逮捕された。
犯罪性逸脱行為(性行為の強要)、未成年者への性的違法行為などの容疑で逮捕されたのは、シャンディ・リード(20歳、写真上)。
供述書によると、リードは今月15日、被害者の少年A(15歳)とその友人二人を「スクーターに乗せてあげる」と言って、自宅に誘い込んだ。Aとともにスクーターで隣町へ遊びに行ったリードは、帰宅後、Aの上に覆いかぶさると、嫌がる彼に無理やり性的な行為を行ったという。
このときの状況について、Aは「シャンディを押しのけようとしたが、重すぎて動かすことができなかった」と供述。なんとかその場から逃げ出したAは、病院で検査を受けたという。
その後、リードはAの友人二人に、Aと性的行為をもったことを自慢気に話している。
事件翌日、警察から事情聴取を受けたリードは容疑を否認。だがその翌日には、捜査官の留守番電話に容疑を認めるメッセージを残している。それによると、リードはAと性的関係をもったことは認めたものの、彼の年齢は18歳であると思っていたという。実際の年齢を知って、「気分が悪くなった」とも述べている。
この「自白」から1週間後、警察は公園で他人に暴言を吐いていたリードを逮捕。逮捕後もリードは警官に対し「訴えてやる」などと脅迫したという。
リードは過去にも警官への抵抗、治安紊乱行為、暴行罪などで起訴されており、今後裁判を控えていた。
The Star Press
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