2011年1月から4月まで放送され、大ヒットを記録。今年の文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門の大賞も受賞した『魔法少女まどか☆マギカ』の展示イベント『魔法少女まどか☆マギカ展』が、東京 池袋サンシャインシティ 文化会館2階 Dホールで始まった。
同イベントは、今回の東京会場の他、2012年に大阪、名古屋でも開催予定。
会場内は鹿目まどか、暁美ほむら、巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子の5人の魔法少女ごとに別れた展示ゾーンが用意され、『魔法少女まどか☆マギカ』の世界を名シーンに沿って再現。等身大の魔法少女たちの立像などが鑑賞できる。
展示ゾーンを抜けた先には、暁美ほむら、巴マミ、美樹さやかの3人の魔法少女にちなんだアトラクションが設置されており、1回500円でプレイ可能。ゲームをクリアすると各ゲーム毎にブック型付箋セットがもらえるほか、ゲームをクリアできなくても参加賞の全6種類のキャラクタースタンプがプレゼントされる。
アトラクションコーナーの隣には、『魔法少女まどか☆マギカ』のグッズを大量に揃えたショップを開設。既存の商品類に加えて、同イベント会場が初出しとなる先行販売品、さらに同イベントの開催を記念して制作された限定グッズが販売されている。
『魔法少女まどか☆マギカ』展は、池袋サンシャインシティ 文化会館2階Dホールで、31日まで開催中。
廊下の壁に魔女やその使い魔たちの姿が！
各キャラクターの名シーンや名セリフを抜き出して展示している。
巴マミゾーンのラストは、今回の目玉の1つでもある『お菓子の魔女』のゲート
シルエットを使った展示も。写真は美樹さやかが魔女と戦うシーンを再現したもの。
魔法少女の展示ゾーンそれぞれに1体ずつ用意されている等身大立像。写真は佐倉杏子。
最終話をシーン再現した鹿目まどかの立像。
展示コーナーの最後は、スタッフやキャストによるサインや蒼樹うめによるキャラクター原案、
アニメーション原画などが。アニメイトのコスプレブランドACOSの商品
暁美ほむらと巴マミのコスプレ衣装も展示されていた。
アトラクションコーナーの大砲からボールを転がして魔女や魔女の使い魔を倒す“マミのティロ・フィナーレ”とハンドグレネードを使って魔女を撃退する“ほむらのマジカルグレネード”。
『魔法少女まどか☆マギカ』のグッズが一堂に会する物販コーナー。
3,000円以上購入するとイベント特製ショッパーをプレゼント。
イベント開催を記念した受注生産アイテムの腕時計とソウルジェム（全5種）。
“お菓子の魔女パペット”（2,500円）や“ソウルジェム型ステンドグラスストラップ”（800円）など、
イベント開催を記念した商品も多数
イベント会場での販売が初出しとなる、まどかとほむらのスカジャン。価格は18,900円。
■イベント開催概要
・東京会場
会期：2011年12月27日(火)〜12月31日(土) 5日間
会場：サンシャインシティ 文化会館2階 Dホール
時間：11:00〜19:00 （18:30最終入場）
・大阪会場
会期：2012年2月10日(金)〜2月12日(日) 3日間
会場：アジア太平洋トレードセンター ATCホール
時間：10：00〜18：00 (17：30最終入場)
・名古屋会場
会期：2012年3月20日(火・祝)〜3月25日(日) 6日間
会場：名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール
時間：10：00〜18：00 (17：30最終入場)
※大阪、名古屋会場の詳細は追って公式ウェブサイトにて公開
■関連サイト
・魔法少女まどか☆マギカ
・魔法少女まどか☆マギカ展
販売元：メディコム・トイ
(2011-09-09)
販売元：Amazon.co.jp
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