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2010年05月22日

天国と地獄の間にあるものは?! 〜ギリシャ、パルテノン神殿


    グッド(上向き矢印)この雲の上が天国でしょうか?

天国って、どんな所だと思いますか?あるなら行ってみたいと思ったりしませんか?
天国は、愛に満ちた世界だということ。花が咲き乱れ、小鳥がさえずり、かぐやかな香りがして、気持ちのいい風が吹き…。愛する人とともにずっと一緒にいる…!
亡くなった人は、みんな天国に行けるのかなぁ?
愛に満ちた世界なので、そこに行けるのは、ふさわしい愛情を備えた人だけなんだそうです。そこの住人は、苦しんでいる人を見て見ぬ振りをできない人たちなので、皆、生きている私たちや、地獄で苦しむ霊たちのために日夜尽くしていて、だから天国は空っぽなんだそうです。
天国は天上にあって、地獄は地の深い底にあるというイメージがありますよね。
実は天国と地獄は私たちといつも隣合わせです。私たちの心が愛と思いやりに満ちている時、天国の中に入れたかのようですが、恨みと嫉妬と様々な醜い思いに襲われる時、あっという間に地獄に引き寄せられている。
私が一番天国かなぁと感じたのは、赤ちゃんを抱いていた頃。末の子に「いつかあの世でまた再会する時は、最初は赤ちゃんになって会ってね」と言うのです。今も家族で和やかな時間は天国です。いつも何かで一瞬にして崩れ去りますが…(笑)。(ところで、一番地獄だと感じるのは、夫と険悪な状態の時ですね。これは最悪ですちっ(怒った顔)ふらふら。)では、天国と地獄のお話もまた追々…。

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Posted by ツイてる! at 2010年05月23日 17:22
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