『日本を今一度せんたく申し候』by坂本竜馬
大津を世界のサンプルへ!
大津市議会議員山本哲平の日々の活動記録です。
大津市議会議員 てっぺい(山本哲平)の挑戦!
テープ起こし第三弾!
幸福の科学学園問題について
質問
次は幸福の科学学園問題についてです。
幸福の科学学園問題についてはこの間、議会で質問を行うとともに継続して建設予定地やや幸福の科学学園の那須校の見学に行くなど調査・研究を進めてまいりました。
そんな中、11月1日についに工事が着工されました。私としては住民の不安が解消していない中での工事の着工には反対していましたのでとても残念です。
しかしながら工事を着工したとしても住民不安の解消に向けた努力は続けていくべきであると思いますのでその観点から質問を行います。
まずはじめは4者協議についてです。
私なりに継続して状況把握に努めており、そこで私なりに理解しているのは学園あるいは建設会社は説明責任をはたすべく努力を行っているが住民が希望する形式等ではないということで住民の理解にはつながっていないということ、また、滋賀県に対しても住民は私学審議会の諸問題などにより不安というか不信感が増幅している。そういったことなどが複雑絡まりあいながら住民不安の解決にいたっていないということです。
簡単に説明しましたが実態は大津市も理解されていると思いますがそう簡単に説明できるものではないです。
そこでその状況の打開策と効果的でないかと考えるのが今年の9月に関係者が一堂に集まって開催した4者協議です。
関係者が一堂に集まるメリットは大いにあり、4者協議の再開こそがこの状況の打開には必要ではないか思っています。
そこでお伺いします。
自治連合会等により4者協議の再開の状況が整った場合、大津市としてはこれに参加される意思はあるのでしょうか。
答弁(市民部長)
本年9月10日に開催されました仰木の里学区自治連合会主催の協議会には、同学区自治連合会からの依頼を受けまして関係課職員が参加したものであります。
今後、状況が整い同様の依頼があった場合には参加したいと考えております。
質問
次の質問に移ります。
先ほど申し上げましたとおり、ここ最近は滋賀県に対する住民不安が特に広がってきているように感じています。
大津市はこの学園問題に対して真摯に取り組まれているものと思いますが、私学審議会を抱える滋賀県についてはもう少し住民に対しての丁寧な説明等をされたらどうかと思うことがあります。
そこで市長にお伺いしますが、市長は先の定例議会での私の質問に対して「市長もこの問題に取り組んでいく」といった力強い答弁をされました。
市長会の会長でもあり、滋賀県に対してもしっかりと意見を言える立場であると思いますので、請願の趣旨にもとづき住民不安の解消の観点から滋賀県に対して住民不安の解消に取り組むようにと意見されたらと思いますが市長の見解を伺います。
答弁(目片市長)
大筋は市民部長からお答えいたしましたとおりでございますが、市といたしましては滋賀県の私学審議会に対して意見等を含め関与はできないものと考えております。従いまして市長として滋賀県に対して意見を申し上げる立場にないと認識をしております。
質問
冒頭、市民部長が申し上げたとおりというところで市民部長の答弁があるのかなと思いましたので、もしあるのであればそれも聞かせてもらいたいと思います。
答弁(市民部長)
今、市長の方からも申し上げましたけれども滋賀県に対する住民不安の解消に向けた取り組みについてでございますが、原則、私学審議会等に関しましてはまずもって滋賀県において対応されるべき問題であり、本市において関与すべきものでないと考えおります。今後も幸福の科学学園に対しましては請願の趣旨にもとづいた住民説明により一層努力するよう求めてまいりたいと考えております。
質問
お二人からご答弁いただきましたので、その二人の答弁を合わせて一つという認識のもとで再問させていただきたいと思います。
市長は私学審議会は県であるということで大津市から意見を言えるものではないとおっしゃいましたし、市民部長からは請願の説明があったと思うんです。
この請願については考えていただきたいんですが、何も学園に対して住民不安の解消に取り組んでもらいたいといった内容ではなく、この学園問題、建設問題が住民不安の原因になっていますので、その問題について住民不安の解消に取り組んでほしいということで、議会から請願をあげさせていただいておりますので、住民不安の原因が滋賀県にあるのであれば、その観点から大津市として滋賀県に対して住民不安の解消に取り組むようにという意見をいうことは別に問題ないかなと思うんですが、その観点からもう一度ご答弁いただけるのであれば、いただきたいなと思います。
答弁(市民部長)
先にお答えしたとおり、権限のないことに関しましては関与できない、これについてはご理解いただけるかと思います。ただ滋賀県の方において非常に不親切な対応であるとか、そういった事柄であるのでしたら、私共の方からもう少し大津市の住民に対して親切な対応をお願いしたい。これは申し添えることは可能かと考えております。
質問
ただいま市民部長の方からは滋賀県の権限については意見を言えないということでありましたが、それ以外の分については真摯に住民等の説明等がないのであれば、意見をいうことが可能だとおっしゃいましたので、もし市長の方から力強いお答えいただけるのであれば最後いただきたいと思います。
答弁(市長)
繰り返して恐縮ですが、市民部長が申し上げましたとおりで、私が出向くことによってそのことの緩和がはかられるのであれば、時間を見つけて寄せてもらいたいと思います。
質問
次は幸福の科学学園問題についてです。
幸福の科学学園問題についてはこの間、議会で質問を行うとともに継続して建設予定地やや幸福の科学学園の那須校の見学に行くなど調査・研究を進めてまいりました。
そんな中、11月1日についに工事が着工されました。私としては住民の不安が解消していない中での工事の着工には反対していましたのでとても残念です。
しかしながら工事を着工したとしても住民不安の解消に向けた努力は続けていくべきであると思いますのでその観点から質問を行います。
まずはじめは4者協議についてです。
私なりに継続して状況把握に努めており、そこで私なりに理解しているのは学園あるいは建設会社は説明責任をはたすべく努力を行っているが住民が希望する形式等ではないということで住民の理解にはつながっていないということ、また、滋賀県に対しても住民は私学審議会の諸問題などにより不安というか不信感が増幅している。そういったことなどが複雑絡まりあいながら住民不安の解決にいたっていないということです。
簡単に説明しましたが実態は大津市も理解されていると思いますがそう簡単に説明できるものではないです。
そこでその状況の打開策と効果的でないかと考えるのが今年の9月に関係者が一堂に集まって開催した4者協議です。
関係者が一堂に集まるメリットは大いにあり、4者協議の再開こそがこの状況の打開には必要ではないか思っています。
そこでお伺いします。
自治連合会等により4者協議の再開の状況が整った場合、大津市としてはこれに参加される意思はあるのでしょうか。
答弁(市民部長)
本年9月10日に開催されました仰木の里学区自治連合会主催の協議会には、同学区自治連合会からの依頼を受けまして関係課職員が参加したものであります。
今後、状況が整い同様の依頼があった場合には参加したいと考えております。
質問
次の質問に移ります。
先ほど申し上げましたとおり、ここ最近は滋賀県に対する住民不安が特に広がってきているように感じています。
大津市はこの学園問題に対して真摯に取り組まれているものと思いますが、私学審議会を抱える滋賀県についてはもう少し住民に対しての丁寧な説明等をされたらどうかと思うことがあります。
そこで市長にお伺いしますが、市長は先の定例議会での私の質問に対して「市長もこの問題に取り組んでいく」といった力強い答弁をされました。
市長会の会長でもあり、滋賀県に対してもしっかりと意見を言える立場であると思いますので、請願の趣旨にもとづき住民不安の解消の観点から滋賀県に対して住民不安の解消に取り組むようにと意見されたらと思いますが市長の見解を伺います。
答弁(目片市長)
大筋は市民部長からお答えいたしましたとおりでございますが、市といたしましては滋賀県の私学審議会に対して意見等を含め関与はできないものと考えております。従いまして市長として滋賀県に対して意見を申し上げる立場にないと認識をしております。
質問
冒頭、市民部長が申し上げたとおりというところで市民部長の答弁があるのかなと思いましたので、もしあるのであればそれも聞かせてもらいたいと思います。
答弁(市民部長)
今、市長の方からも申し上げましたけれども滋賀県に対する住民不安の解消に向けた取り組みについてでございますが、原則、私学審議会等に関しましてはまずもって滋賀県において対応されるべき問題であり、本市において関与すべきものでないと考えおります。今後も幸福の科学学園に対しましては請願の趣旨にもとづいた住民説明により一層努力するよう求めてまいりたいと考えております。
質問
お二人からご答弁いただきましたので、その二人の答弁を合わせて一つという認識のもとで再問させていただきたいと思います。
市長は私学審議会は県であるということで大津市から意見を言えるものではないとおっしゃいましたし、市民部長からは請願の説明があったと思うんです。
この請願については考えていただきたいんですが、何も学園に対して住民不安の解消に取り組んでもらいたいといった内容ではなく、この学園問題、建設問題が住民不安の原因になっていますので、その問題について住民不安の解消に取り組んでほしいということで、議会から請願をあげさせていただいておりますので、住民不安の原因が滋賀県にあるのであれば、その観点から大津市として滋賀県に対して住民不安の解消に取り組むようにという意見をいうことは別に問題ないかなと思うんですが、その観点からもう一度ご答弁いただけるのであれば、いただきたいなと思います。
答弁(市民部長)
先にお答えしたとおり、権限のないことに関しましては関与できない、これについてはご理解いただけるかと思います。ただ滋賀県の方において非常に不親切な対応であるとか、そういった事柄であるのでしたら、私共の方からもう少し大津市の住民に対して親切な対応をお願いしたい。これは申し添えることは可能かと考えております。
質問
ただいま市民部長の方からは滋賀県の権限については意見を言えないということでありましたが、それ以外の分については真摯に住民等の説明等がないのであれば、意見をいうことが可能だとおっしゃいましたので、もし市長の方から力強いお答えいただけるのであれば最後いただきたいと思います。
答弁(市長)
繰り返して恐縮ですが、市民部長が申し上げましたとおりで、私が出向くことによってそのことの緩和がはかられるのであれば、時間を見つけて寄せてもらいたいと思います。
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幸福の科学学園建設に関して。
もっとふみこんだ議論をしてほしいです。
私は、建設賛成派の人間です。
反対の方々は、具体的に反対理由を述べず、
「ただ不安だから」を理由に、
様々な「いいがかり」をつけてきているという事実もあります。
しかし、「ただ不安だから」では、建設反対の理由にはなりません。
また、反対グループが、一方的に自分たちの主張する説明会を開かないことをもって、学園や清水建設の対話の姿勢を「誠意がない」「不安が助長されている」というのも、フェアなやり方ではなく、最初から対話の姿勢をもっていないのは反対住民側だという意見もあります。
しかし、文面を読む限り、山本議員は、「住民不安を一方的に正当化する質問に終始」しています。
「なぜ不安なのか。何が不安なのか。」を議論せずに、
「不安が広がっているから、即、行政の対応が悪い」ということにはなりません。
同時に、「不安が広がっているから、即、学園や清水建設の対応が悪いということにもなりません」
住民の側や、住民の背後にいる住民ではない「不安をあおる」反対グループの存在についても、しっかりと調べる必要もあると思います。
「何が不安を助長させているかの正体」を、
具体的に見極める姿勢をもたなければ、
本当に正しいけじめある社会正義を語る資格はなくなるのではないでしょうか。
けじめを大切にされる山本議員であればこそ、
事実の経緯や、「不安の正体」について、
はっきりと具体的事実に着目していただきたいのですが、いかがなものでしょうか?
幸福の科学さんの実態を知れば知るほど、私は不安に駆られるのですが、こう感じることはおかしいのでしょうか? 不安を打ち消す要因があるなら、なつさん、ぜひ教えて下さい。
まず、説明会でのやりとりは、「流れ」があると思いますし、近隣住民さんが書かれているような幸福の科学側のコメントがあったとしても、前後のやりとりが書かれていませんので、これをもっと即・絶対不安を打ち消せない原因ではないと思います。
やりとりの中で、「どんなこと教えているんだ?」とか聞かれれば普通に答えることだからです。また「オウムと一緒じゃないのか?」とつっこまれれば、答えることだからです。また天理市の例を出したとしたら、「宗教だからと言って、怖いものではなく、天理市で一般の住民の方々も普通に安心・幸福な暮らしをされていますので、何の問題もありませんよ」と言いたかったのだと思いますが、それが返って、「町ごと宗教都市にされてしまうのでは?」と不安を増大されているように思われますが、それは言葉を選ばないといけませんが、いわゆる「杞憂」であり、「お考えすぎ」なのではないでしょうか。
「宗教=怖い、何するかわかんない=新興宗教=オウム=幸福の科学も一緒」というイメージをお持ちの方も多いようですが、それは実体をご存知ないだけで、違うものは違います。「幸福の科学もオウムも同じ新興宗教で変わらないだろうから、不安は消えない」というのは、少し大ざっぱすぎるご意見かと思いますし、そういう先入観を強く持ちすぎると、確かに不安は消えないと思いますが、それは間違った先入観です。不安を消すには、その間違った先入観を変えていくことが大切だと考えます。
まず、幸福の科学教団での滋賀県での実績をご覧下さい。
仰木の里から車で10分程度の、和邇浜に、幸福の科学は、全国で2番目の大型研修施設「琵琶湖正心館」を13年前に建設・運営を続けていますが、近隣との問題は一切生じておりません。
また大津市では、打出浜に自前の施設を4年以上前に建設して運営していますが、やはり近隣との問題は生じておりません。
滋賀県では、長浜市の駅前に自前の施設を建設し5年以上たっておりますが、やはり近隣との問題は生じておりません。
この実績は、信用にたるものではないでしょうか。また幸福の科学はオウムとは違うということが、明確になってくるものと思います。
また、何かと厳しい京都の街中にも、5ヶ所、自前の施設を建設・運営しておりますが、これも近隣との問題は生じておりません。
さらに、幸福の科学学園についてですが、
すでに栃木県那須町にて、那須校が中学・高校一貫校として開校・運営されています。
栃木県は、幸福の科学の総本山として16年前より4つ大型研修施設をかかえており、そうした経緯の中で、学校建設の認可がおりていて、すでに運営がはじまっているということも、普通に考えると不安解消の大きな材料になると思います。
つまり、栃木県で全国的な大型研修施設を4箇所も建ててから10年以上もたって、学校が認められるということは、栃木県より『幸福の科学は、反社会的な行動をとる危険性のある団体ではない』と長年の実績を見て、評価されているものだと考えられます。
これを見ても、「オウムとは全然違う」という印象を持っていただけるものと思います。
まず、その点における不安は解消いただけるものと思います。
その他、宗教以外の建築物に関する不安は、清水建設という一流ゼネコンが、行政の許認可をとりながら、宗教マターとしての厳しい管理のもと、建築をすすめていきますので、ご安心いただけるものと思います。
以上だけでも不安を解消する要素がありますが、
ほかに不安要素はございますか?
最初の2行〜3行目「これをもっと」⇒「これをもって」に訂正します。
「まず、説明会でのやりとりは、「流れ」があると思いますし、近隣住民さんが書かれているような幸福の科学側のコメントがあったとしても、前後のやりとりが書かれていませんので、これをもって即・絶対不安を打ち消せない原因ではないと思います。」
少しの間は静観していますが度が過ぎるようであればすべて削除させていただきます。
なつさんへ
いろいろと書いていただいていますが、私は自分なりに丁寧にこの問題の状況把握に努めてきましたので、議会での発言はそこまで間違っていないと思います。
学園や建設会社の努力は過去から認めていますし、住民に対しても対話会への参加された方がいいですよと意見を言ってきました。
過去の私の発言等は過去のブログやコメント欄への返事を丁寧に読んでいただければ少しは理解できると思います。
それと住民不安を正当化ということおっしゃっていますが、住民が不安を持っていることを認識しているか議会で取り上げているわけですよ。
不安の中身については住民のみなさんは地盤を大きく取り上げていますが、それよりも一番は幸福の科学学園の母体である幸福の科学にあると思っています。
私自身はこの建設問題を通じて学園(幸福の科学)のみなさんと接する機会が増え現時点においては一定の理解は持っていますが、例えば幸福実現党を結党してからの全選挙区での候補者擁立などは一般市民感覚からは異質に感じてました。
私の世代はあまりなじみがないですが、もう少し上の世代以上においては過去の訴訟のことも記憶にあるでしょう。
誠実なコメント回答ありがとうございます。
回答に誠実さを感じます。ありがとうございます。
そして問題の核心をついておられるように思いますが、
幸福の科学の教団そのものの問題性は、
全国に240以上ある数多くの自前の教団施設が運営において近隣と一切問題を起こしていないという事実は看過していただきたくないと思います。
その点をお調べいただければ幸いです。
また、幸福実現党の問題は、鳩山さん、菅さん、野田さんと、マニフェスト詐欺といわれるぐらい2009年の総選挙マニフェストとあまりにも違いすぎる民主党政権の舵取りによって、日本がどれほど曲がりこんでいっているかを、正しい目で見ていただければ、あの2009年の「民主党フィーバー」がいかに問題であり、それに「警鐘を鳴らす意図」があったことを、少しはご理解いただけるものと思います。
異質であったのは、「民主党フィーバー」であり、このままでは大変なことになると、かなり幸福実現党は訴えました。
2009年に幸福実現党が訴えていた内容が、いま世間では、「民主党はマニフェスト詐欺だ!」と叫ばれていますが、幸福実現党の側から言えば、2009年時点で、「あれほど言っていたのに」というところです。
300選挙区から出たという外形だけでなく、何を訴えていたのかという中身も検証いただければ幸いです。
また過去の訴訟については、一方的に幸福の科学側が悪いように宣伝される方がおられるようで、
それを聞けば、幸福の科学は恐いのかなと誤解をされると思いますが、
それは、事実の経緯をご存知ないか、あるいは、歪曲した事実を伝え聞かれているからです。
訴訟という問題は、前後の事実の経緯をしっかりと判断していただければ、双方の事情というものがあり、理解していただけるものと思います。
もう少し深く調べていただけると幸いです。
なにか訴訟問題で、疑問をお持ちの部分があれば、忌憚なくお聞きください。
山本議員は、誠実な方だという印象を強くもっていますが、
選挙の例など、幸福の科学や幸福実現党について、外形で判断されていることが多く、踏み入れてお調べにはなっていない印象を少し受けております。
学園の問題は、大きな問題です。
これをお取り上げになられるのなら、
内容について、
もう少し踏み入れていただければ幸いです。
なつさんがおっしゃっていることは事実かもしれませんが、私はあくまで一般市民感覚で申し上げています。
学園の方々にも幸福の科学は一般市民の多くは異質な存在と見ていると思いますので、それを踏まえた上で丁寧な説明が必要ですよとお伝えしてきました。
誠実なコメント回答、感謝いたします。
『一般市民感覚』を大事にする山本議員の姿勢は民主主義の中での議員の姿勢として評価できるものと思います。
ただ、そうであるならば、
今の仰木の里における反対運動も『一般市民感覚』から「大きくはずれてきている」という点も看過できないのではないでしょうか。
幸福の科学学園側は、学園説明に真摯に取り組んでいるにもかかわらず、
一方的に幸福の科学の異質性のみを問題視し、
一部の反対住民の方が、
「新興宗教だから対話すら必要がない」と、
住民の皆さまに圧力をかけ、
説明会や対話会をボイコットさせるようにして、説明の機会を奪っている姿勢を、
まったく問題視されないのは、
その判断の仕方に不公平なものを強く感じます。
現状は、一方的に「幸福の科学が異質な存在」だけではなくなってきています。
「仰木の里の反対派活動も、『一般市民感覚』から言うと、異質な運動」に見えてきています。
一部反対住民の方の、「対話の機会はすべて潰してゆくことで、幸福の科学学園のことを、住民に理解させない」という方針や姿勢は、『一般市民感覚』ではありません。
そこのところは、どうお考えなのでしょうか?
すみません。
先ほどのコメントは、「なつ」のコメントです。
名前をいれるところを間違えてしまいました。
ごめんなさい。
さきほどのコメントへの返事にも書きましたし、過去のブログ等にも書いてますとおり、住民側へも対話会への参加を促したりしてきています。
返答コメントありがとうございます。
山本議員の「住民の皆さまへの対話会への参加の促し」には、心から感謝いたします。
そして、関係調整にご尽力いただいていることにも強く感謝の意を表したいと思います。
幸福の科学および幸福の科学学園は、社会のルールを遵守し、それ以上に、社会を良くしたいという気持ちを強く持っているところです。
それが普通に理解されれば、『住民の皆さまの不安』は普通に解消されると思っています。
『普通に対話の機会を持ちたい』と幸福の科学側は考えていると思います。
その機会を持つべくご尽力いただいている山本議員に、
心より感謝いたします。
何度もすみません。
事前情報としてお伝えしておきたいのですが、
明日に、一部反対住民の方による記者会見が行われるという情報があります。
これは、『一般市民感覚による対応』ではなく、
おそらく『住民ではない反対活動のプロの指導によるもの』だと思われます。
一部の住民の方による反対活動は、『市民感覚の域』を完全に超えています。
対話の機会をボイコットしつづけ、報道陣に向かって
「記者会見」を開くという手段に出るというやり方は、どう考えても「一般市民感覚」ではありません。
事態は、大きく急転回しようとしています。
山本議員におかれましては、しっかりとした見識をお持ちになられなければ、振り回されてしまう状況にあると思います。
社会正義の観点を見極めつつ、『真実の一般市民感覚』を大切にされますよう、心から祈念いたします。
申し訳ないですが、記者会見を行うことの何が悪いのかが理解できません。
私も先日、私自身が大津市に対して行った住民監査請求の内容を説明するために記者会見を行いましたが、マスコミにお伝えしたい情報があれば多くの方が記者会見を開いていると思います。
ありがとうございます。
私は、記者会見を行うことが悪いとは一切申しておりません。
その主張内容および方法が、
『一般の市民感覚とズレはじめている』と申し上げているだけです。
>『一般の市民感覚とズレはじめている』と申し上げているだけです
と述べているのは、ちょっと変ですね。
幸福の科学が、一般の市民感覚と大きくずれていたからこのような事態になったのがわからないようですね。
いままで、みたところ、幸福の科学の主張は一方的で、自分の意に添わない発言は封じこめたがるようです。
ファシズムの団体のような気がします。
なつさんのコメントに対しての意見だと思いますが、このブログのコメント欄は掲示板ではありませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。
幸福の科学の告発をしている元信者です。
わたくしは財政的な観点から、幸福の科学学園は大津市および滋賀県のためにならないと考えております。
幸福の科学は2009年の幸福実現党の大敗退を境に、信者の脱会が相次ぎ、教団財政は傾きつつあります。
わたくしは今でも信者籍を有しておりますので情報がリアルタイムで入ってきます。
2010年、2011年と年を追うごとにお布施集めが激しくなっております。
単なる一信者の目から見ても、教団財政の悪化は肌で感じられるのです。
わたくしはあと数年後には学園経営、いや教団経営自体が破綻すると見ています。
教団が破綻した場合、閉校となった校舎が大津市に取り残されます。
谷埋め盛り土の危険な場所に重量建築物が放置されます。
破綻した教団は撤去費用を出せません。というより教団の体質としてこうした責任は一切取りません。
撤去費用は大津市民と滋賀県民が税金で負担する事になります。
この見地から私は学園建設に関してはくれぐれも慎重であるべきと考えます。
1年、2年遅れても充分な審議をするのが学校経営だと思うのです。
もしどうしても早期の建設を認めるのであれば、撤去費用を10年間供託金として預ける事を条件にすべきと考えます。
また学校経営はあくまでも子供たちが主役ですから、当然長期的な安定経営が必要不可欠です。
学校法人幸福の科学学園、そしてその母体である宗教法人幸福の科学の財務状況を調べる事をお勧めします。
信者籍のあるわたくしが証言いたしますが、現在の信者数は1〜2万人です。
その論拠は政治団体幸福実現党の党員数をご覧下さい。
幸福の科学は政治活動にも力を入れていますので、活動信者数と党員数はほぼ一致します。明らかに減っています。
◆総務省定期公表 政治資金収支報告書
平成21年度 党員数 13,267人
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/101130/31581340-1.pdf
平成22年度 党員数 12,292人 http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/111130/2162700023.pdf
いつも大津市のためにご尽力いただき本当にありがとうございます。
「2ちゃんねるの使者」さんなる方が、上記にて、「幸福の科学教団が今後、つぶれるから、大津市や滋賀県に迷惑がかかる」という暴論をもって、幸福の科学学園の建設反対の論拠としています。
山本議員におかれましては、正しい判断をしていただきたくコメントをさせていただきます。
これは、前提として「宗教否定」の論です。
いま、全世界90カ国に広がり続けている幸福の科学が何故つぶれなければならないのでしょうか。
「2ちゃんねるの使者」さんは、幸福の科学学園建設反対の論拠として「幸福の科学が早晩つぶれるから」ということを前提にされていますが、
なぜ「早晩、つぶれる」ということが正当化されるのかは、幸福実現党の党員数が、12000人だということしか、論じられておりません。
さらに、
「党員数と幸福の科学活動信者数が一致する」という勝手な論理を展開しています。
宗教法人幸福の科学は、極めて自由な団体です。
宗教法人会員においては、幸福実現党の党員になることについて、一切強要もなく、また宗教法人幸福の科学内で党員募集をかける機会もほとんどありません。
「自由」を大事にする団体なので、その点は、とても緩やかなです。
また党員でない方で、ご協力いただいている方は、党員の10倍以上おります。
だから、宗教法人幸福の科学と幸福実現党は、必ずしも一致していないのです。
それは幸福の科学内では、当たり前のことです。しかし、2ちゃんねるの使者さんは、かってな推測をされて、論理を展開されています。
また、幸福の科学の社会的信用は、日に日に増しております。
今年の7月の読売新聞の朝刊の広告では、「世界が認めた再誕の仏陀」というコピーがはじめて許可され、掲載されました。
日本最大手の読売新聞の広告倫理基準は、極めて厳しいものです。
幸福の科学は、立宗25年目にして、はじめて新聞に「世界が認めた再誕の仏陀」という文言を使うことを許されました。
これは極めて異例なことです。
そしてインドでは、会員数が10万人を超え、
ネパールでは、国営放送で、大川先生の講演会が全編中継されました。これは政治力によるものではありません。
ネパールでは、国連事務総長が、その講演会の国営放送中継を申し入れたにもかかわらず、その韓国人の国連事務総長が、統一協会と縁が深い?ことがわかり、断られたという話があります。
決して、基準はゆるくはないのです。
しかし、ネパールでも大川先生の講演会は、全編・生中継されたのです。
また仏教国スリランカにおいても、テレビ局が全編・生中継を行いました。
宗教法人として、仏教団体として、着実に社会的信用と評価をいただいている団体であることを、知っていただければ幸いです。
また「2ちゃんねるの使者」さんは、
やや日刊カルト新聞内のコメント欄で、
「幸福の科学の支部の建物のコンクリートを溶かすために、目立たないところにサンポールをかけている」と犯罪行為を自ら何度も告白されている方です。
ほんとうにそういう犯罪行為を実行したかどうかという事実関係は明らかではありませんが、そういう書き込みを何度もされている方であることは、事実です。
幸福の科学は、すでに幸福の科学学園を栃木県で運営しています。
「頭から宗教を否定する」という観点で、建設反対を正当化することは、憲法に定められている基本的人権である「信教の自由」を無視した考えであることは、改めて指摘をしておきたいと思います。
「誰もその信教・信仰によって差別されない」ということは、この法治国家日本における基本的人権なのです。
山本議員におかれましては、
その点、ご留意いただければ、幸いでございます。
つい最近も沖縄米兵少女暴行事件に関する問題で防衛大臣が辞める辞めないの騒動になりました。
米軍そのものによる事件でないにしろ周辺住民にとっては不安材料、かつ現実に被害者のいる実害であることに変わりはありません。
幸福の科学の場合も似たような性犯罪がありまして、東京白金で起こった連続パンティ強盗事件がそれであります。若い女性をねらっては耳元で「パンティちょうだい」とささやいて背後から押し倒しパンティーを剥ぎ取りそれを幸福の科学職員寮である自室に隠しためておりました。
犯罪を犯したのは幸福の科学の宗務職員といって職員のなかでも直接教祖やその家族の世話をする職員であり、犯人は大川家の運転手をしながら犯行を続けていて被害者はわかっているだけでも06人以上にのぼっています。
沖縄米兵少女暴行事件が末端の兵士が起こした1度きりの事件であるのに対して、一般信者ではない職員で大川の側近が常習性を持って起こした事件です。
沖縄の人たちが米軍を考える際にこの事件が忘れられないように、一般市民が幸福の科学を考えるに当りパンティー強盗事件のような常識では考えられない事件が起こりえないことを不安材料の一つに入れるのは不思議なことではありません。
何度もすみません。
いつも、上記コメントのように幸福の科学を頭から否定する書き込みが存在するものですから、あえて、山本議員に人道的観点からも正しい判断をしていただきたく、コメントさせていただきます。(決して、この掲示板を利用するつもりはなく、もし何なら上記のコメントと一緒なら削除していただいても問題ありません。)
11年前の2000年8月22日。その事件はたしかに起きました。私たち信者にとっては、驚愕の事実でした。そしてそれを否定するつもりはありません。それはそれで事実です。悲しむべき事実であります。
そしてその事実をもって、ある程度の社会的制裁および社会的非難があることについては、甘んじて受けとめなければならない点があることも事実だと思います。
しかし、この問題の本質に触れずして表面だけをとらえて、幸福の科学の本質すべてを否定する方々、あるいは、この問題を表面的のみにとらえて不安を増大することを絶対的に正当化されて、幸福の科学の本質すべてを執拗に否定しようとする方がいることについては、はっきり申し上げて、「論点を間違っている」あるいは、「論点を肥大化させている」と申し上げさせていただきたいと思っています。
まず「論点を間違っている」というのは、
信者同士というのは、あるいは職員というのは、家族同然だという感覚はあります。
パンティー強奪事件を起こした人間が、職員であったことは事実でありますし、それは強い反省と被害者の方々への強い謝罪と罪の償いをさせていただかなければいけないことであると強く思います。
しかし、まるでテレビドラマの一場面のようでありますが、犯罪者が家族から出たことをもって、その家族全員を、まるで犯罪者であるかのごとく扱い続けることは、これもまた人間性を問われる問題です。
そこで問題になってくるのは、「パンティ強奪」という犯罪行為が、「幸福の科学の教義」に基づくものなのか、その犯罪を犯した職員の性格によるものなのかということが一つ、大変重要なポイントになると思います。
幸福の科学の書籍は、いま800冊を超える出版数になっておりますが、そのどれを開いても「パンティ強奪を正当化する教え」は、一切書かれてておりません。
それは大変、重要なポイントです。
それどころか、書籍全編を貫く幸福の科学の第一教義は、「正しき心の探究」であり、その「正しき心の探究」の第一は、「愛」です。「愛」とは、「与える愛」であり、それは真に相手の立場に立って、自らの思いと行いを考えてゆこうという教えです。
その「愛」が教義中の教義であり、
犯罪行為である「パンティ強奪」は、幸福の科学の教義からは、絶対認められるものではなく、罪として明確に断罪されるべきものです。
そして幸福の科学の教義による犯罪ではなく、一職員の性格による犯罪であったからこそ、
たとえそのような事件があったとしても、その8年後、栃木県では、学校認可がなされて、現在、中学・高校の一貫校がすでに運営され、多数の父兄が子弟を預けておられるのです。
重ねて申し上げますが、
上記コメントに言われるような性犯罪を正当化する教えは、幸福の科学の教義の中には一切ありません。
この点は、犯罪集団のオウム真理教が、殺人行為を「ポア理論」として教義の中で正当化していたという事実と対比しても、幸福の科学の教義が反社会なものではなく、この事件をもって、幸福の科学全体を不安視する絶対的要素にはならないことを示していると思います。
重ねて、「パンティ強奪」という事件が、当該職員の個人的性格によるものであり、決して幸福の科学の教えがそれを助長させるものではないということをはっきりさせておきたいと思います。
また、当該職員は、運転手採用としてまだ10ヶ月という短い期間であったとしても、その人格の問題性について、十分に検証できなかった点については、恥ずべき部分もあると同時に、多少の社会的非難を受けることも甘んじなければいけないとは思います。
しかし、職員が1500名前後もおり、活動信者も十数万人ゆうに超える大教団の中での、たった一人の犯罪行為によって、教団全体が完全否定されてしまうものではないことは、明らかです。
そして宗教においてもっとも重要な「教義」において、犯罪を正当化する教えなど一切ないのであれば、やはり、この一事件をもって、幸福の科学を完全否定する要素にならないことは明らかです。
そして冒頭に書きましたが、大家族から犯罪者が一人出たということのみをもって、その家族全体を意図的に執拗に否定しつづける行為は、その非難行為自体が、人道的観点からも問題のある行為であることは指摘させていただきたいと思っています。
さらに重ねて申しますが、栃木県は、この事件の8年後、総合的判断のもと、『幸福の科学学園は、学校として問題がない』と判断していただきましたし、幸福の科学学園は、一般の学校と同じように、公開性・透明性をもって、いつ見学していただいても問題のない運営をしつづけております。
上記のようなコメントが山本議員のブログコメントに書き込まれるということは、頭から幸福の科学を否定したいという思想をもった人たちが、執拗に、今回の反対運動を後押ししているという現実があります。
つまり、「頭か宗教を否定したいという思想を持った人たちが反対運動を主導しているということを明らかにしているとも思います。
しかし、宗教を信じることは、憲法で定められた基本的人権です。「誰もその信仰によって差別されない自由」をもっています。もちろんだからと言って、犯罪行為が許されるわけではありません。幸福の科学が「パンティ強奪」を正当化することは一切ありません。そういう行為は社会的制裁を受けるべきです。しかし、一定の決められた社会的制裁を受けた後は、その一事をもって、その法人格を全否定する要素にはならないということを改めて確認しておきたいと思います。
山本議員におかれましては、すでに栃木県の幸福の科学学園に通う子供たちの人権問題も含め、問題の本質を深慮いただけるものと心から期待しております。
以上、山本議員にお伝えいたしたく書かせていただいておりますので、返答は期待しておりません。
山本議員の益々のご活躍を心から祈念申し上げます。
>犯罪者が家族から出たことをもって、その家族全員を、まるで犯罪者であるかのごとく扱い続けることは、これもまた人間性を問われる問題です。
この論法から行けば沖縄米兵少女暴行事件を米軍問題の一つとして考えている沖縄の人たちの人間性までも問題視していること同じです。
人間が社会生活を営む動物であるゆえ、性犯罪をはじめとした事件を起こせば、その家族、家庭環境や仲間も原因があったかどうかは疑われる材料になります。
原因を調査しただけではなく自らの思い込みだけで関係ないと決め付け、しかも警戒視する側の人間性などというところに幸福の科学の社会との調和にする姿勢がどういうものか知ることが出来ると思います。
それにしても相手てに対して、よくもまあ人間性を問われる問題などという言葉が使えたものです、少なくとも私はパンティ強盗事件の犯人も含め人間性を問題視するなどとは書いてません。
家族に幸福の科学の信者がいるので、幸福の科学がどういう教義と行動原理を持った団体か知っています。
結論から言うと、幸福の科学学園の建設には反対したほうがいいです。財政的な観点から、ということもありますが、それよりもむしろ教義の方に問題があるからです。危険な新興宗教カルトだと思います。
幸福の科学の基本教義は、教祖が宇宙を創造した神であり、教祖の意見に逆らうと地獄の最深部に落ちて永遠に苦しむと教えています。教祖と離婚した元妻や脱退した幹部職員は悪魔であると信者たちは教え込まれています。
また、釈迦よりも数十倍悟りが高いとか、イエスが天の父と言ったのは自分であるとか、著書に書いています。
一般市民からは幼稚極まりない教義ですが、危険なことに信者の多くはそれを信じ切っています。恐ろしいことに教祖が言うことはすべて無前提に正しいとされ、少しでも疑問を持つ人は「魔が入った」と悪魔認定されます。
本の中には愛だとかいろいろ良さそうなことが書いてありますが、すべて表面的なことです。教祖も職員も信者も誰も実践していません。自分たちが独善的に正しいと信じ込んでいるから、住民と誠実に話し合って対応していくことができません。全て一方的です。
それがこの教団の体質です。危険なことに自分たちが一方的に正しいと本当に信じ込んでいるのです。本当に怖いことです。
教祖は選挙に出たときに、「人間の半分は地獄に落ちる。半分は地獄に落ちる人たちに民主主義の投票権があるのはおかしい」と発言しています。「神様が人間様に投票してもらうなんて、頭から火を噴くくらい腹が立つ」と発言しています。
選挙のときに随分お金がある宗教だな、と思った人がいるかもしれません。この教団では、教祖の写真100万円、教祖の像500万円〜1000万円など宗教グッズを高額で買わせています。支部ごとにノルマを負わせて買わせているそうです。信心深いお婆さんが1000万円お布施して教祖の像を買っているそうです。怖いですね。
もし自分の家の近くに幸福の科学学園や教団施設が建つなら私なら反対しますね。やはり怖いです。
いつも大津市民のためにご尽力いただき心より感謝いたします。
なつは、『一般市民さん』が書かれる上記のような心ない方のコメントを読んでいて、正直、悲しいです。
でも、山本議員には、正しい判断をしていただきたく、真実に基づいて、お伝えすべきことはお伝えしなければいけないと思って書かせていただいています。
そしてこういうことは、最後にしたいですし、山本議員のブログで展開する内容でもないと思いますので、上記のひどいコメントとともに、なつのコメントも削除していただいても構いません。
それを前提に書かせていただきます。
はっきりと、『一般市民さん』のウソ・デタラメを明確にしておきたいと思います。
『一般市民さん』は、
「幸福の科学の基本教義は、教祖が宇宙を創造した神であり、教祖の意見に逆らうと地獄の最深部におちて永遠に苦しむと教えています。」と、書かれています
。
しかし、幸福の科学の800冊以上あるどの書籍を開いても、そのようなことが書かれている箇所は、一箇所もありません。
『一般市民』さんは、冒頭の、宗教における基本教義という一番大事なところから、こういうウソ・デタラメを書かれています。
ですから、この後も、ウソ・デタラメが何箇所も続きます。
『恐ろしいことに教祖が言うことはすべて無前提に正しいとされ、少しでも疑問を持つ人は「魔が入った」と悪魔認定されます。』と書かれていますが、
これも、ウソです。こんなことは教義には一切書かれておりません。
また、『一般市民さん』は、
「教祖は選挙に出たときに、「人間の半分は地獄に落ちる。半分は地獄に落ちる人たちに民主主義の投票権があるのはおかしい」と発言しています。「神様が人間様に投票してもらうなんて、頭から火を噴くくらい腹が立つ」と発言しています。」
と書かれていますが、
これも言葉を上手にすりかえて騙そうとしています。
大川先生は次のように発言されてます。
「この「民主主義」においては、今では半分ぐらいいる「地獄へ堕ちる人」にも投票権があるんですから、大変です。非常につらい仕事です。とってもつらいですよ。人間に投票で選ばれるなんて、神様、仏様にとっては、もう、頭から火を噴きそうなぐらい“腹が立つ”ことではあるけれども、時代が時代であるので、「まあ、こういう時代もあるかな」と、今、思っているんです。
お釈迦様の時代には石つぶてを投げられたりしました。お釈迦様の片腕のような弟子は石つぶてで殺されました。
また、イエスのときは、イエスやその弟子の多くは、十字架や逆さ十字に架かって死にました。それに比べれば、選挙戦に三百何十人かが出て、何百人かが落ちたとしても、死刑になったり、石つぶてを投げられたりするより、まあ、ましだと思ってください。そうでしょう?」
(『未来へのビジョン』(大川隆法)街頭演説集2より)
こういう風に言われています。
ずいぶんと違います。
民主主義においては、ナチスのヒットラーも民主主義において選ばれています。
そういう民主主義においての危険性、『衆愚制に流れる危険性』について述べておられるだけです。
これは政治学上も常に言われていることであり、それを言葉を変えて言われているだけのことです。
また「半分ぐらい地獄におちる。」という表現は、決して現代人を頭から否定・非難している言葉ではなく、戦後66年、社会に宗教否定の風潮が生まれ、あの世、来世ということの宗教的真実を知らない人たちが増えており、人口の半分ぐらいの人が、死後、霊(魂)となってから、行き場に迷ってしまうという霊的な現実を前提に、半分以上が、迷いを持つであろう人たちから選ばれるという点において、『衆愚制』に流れかねない現実があることをもって、「つらい」と表現されているのです。
また、「腹がたつ」とは言われずに、「腹が立つことではあるけれども、『こういう時代もあるかな』と今、思っているんです。」と言われています。
これも後ろを切り取られると全然意味が違ってきます。
そして、現代においては、すでに信仰の対象となっているお釈迦様やイエス様でも、地上でご存命のときは、様々な迫害にあっていることを例に出されて、大川先生も含め、選挙に出た幸福実現党の候補者に対して、「腹を立てるのではない」となだめておられるのです。
ほんとうに全然、意味が正反対と言ってもいいぐらいです。
それから、教祖の写真が100万円とか、教祖の像が500万円から1000万円と言われていますが、これもウソがあります。
まず教祖の写真と言われているのは、おそらく本尊のことを言っているのだと思いますが、これは、仏教的には、仏壇と同じものです。そして教祖の像と言われているものは、おそらく仏像のことを言っているのだと思いますが、これも仏教的には、仏壇の一種と同じものです。
これらは、本尊(仏壇)が100万円と、仏像が300万円であり、これらは、希望者が拝受するものです。そして、その額から言って、一部の信者しか拝受しておりません。もちろん強要されるものではありません。
ただ、これは宗教的行為であり、従来の伝統仏教においても仏壇やお墓には100万〜300万円ぐらいをかけるのは、通常のことであります。宗教的には常識を逸脱するものではなく、それをもって、邪教であると否定されるべきものではありません。
『一般市民さん』の仏像が500万円〜1000万円などというのは、ウソ・デタラメです。さきほどの言葉の切り取りと同じように、少しずつ真実を偽りながら、幸福の科学が、反社会的であるかのように騙していくようにしています。
ただ、この点から、『一般市民さん』が、「宗教を頭から否定する傾向・考えをお持ちの方である」ことが、コメント内容から見えてくることと思います。
こういう風に一つひとつ丁寧に説明してゆけば、決して異常性のあるものではないとご理解いただけると思いますが、
『一般市民さん』のような、少しずつ騙しのテクニックを使われると、本当に異常な団体のように書かれてしまいます。しかし、これは、ウソ・デタラメです。
なつは、本当に悲しいです。
山本議員は、深慮いただけることと思いますが、このような書き込みは、すべて消していただいても良いかとも思いますが、それは、山本議員の判断にゆだねさせていただきたいと思います。
本当に長々と書かせていただいて、本当にすみません。
山本議員におかれましては、益々、ご健勝・ご活躍されますことを心よりお祈りしております。
今回の沖縄県民に対する信者のコメントを見ても幸福の科学の非常識がご理解いただけると思います。
当人は一職員が起こした事件で幸福の科学には関係ないという主張ですが、組織としてではなく一兵卒が起こした事件でも組織の問題として見られることがあるということを、私による独断と偏見ではなく一般論であるということを示すために、沖縄米兵少女暴行事件の例を取り上げたのですが
幸福の科学信者はそれを「人間性を問われる問題」などと言ってます。
これでは沖縄の方々に対してあまりにも失礼であります。
このような認識を持つ者たちが学園建設を推進したり賛成しているということは北大津住民にとって不幸だと思われてなりません。
また反対派の方々はフライデー事件をはじめ幸福の科学という組織自体が引き起こした事件や問題を取り上げて反対運動を行っています。
これは単なる偏見ではなく、自分たちがいずれ被る可能性のある実害を考慮してのものであり当然の権利であり行動だと考えられます。
これは市民運動ではなくて市民運動に名を借りた政治的な運動ではないでしょうか?もちろん純粋に活動されている方はおられると思いますが特定の団体の支援や弁護を受けていることを示唆する事例が多く出てきています。たとえば共産党滋賀支部のホームページの12月12日のニュースとしてとり上げられていますが他の記事は党の運動や支援労組の活動以外はありません。
どうか検証し報告していただきたく思います。
そのような観点から、今後、日本において新興カルト宗教団体と善良な市民・住民の生活の安全の問題についてのモデル・ケースとして、市民が情報をわかりやすく入手できる場として、コメント欄を考えていただければと思います。
さて、幸福の科学学園建設にあたり、この教団がどのような教義と行動パターンを有しているかを、市民の皆様が知っていただくことが、公平性の観点から重要です。
教祖の書いた本には、以下のようにあります。
「一千億年のその昔に、この大宇宙を創らんとする時にも、我は既に存在していた。我は念いの中にて、この宇宙の在るべき姿を決めた。(略)遥かなる一千億年のその昔に、この宇宙を創らんとし、その構想を練っていた時に、我は思った。(略)その後、一千億年の歴史は我が念いの中にある。我が念いの中に移り変わっている」(『永遠の仏陀』より引用)
「もし、地上にある仏陀の教えを謗り、これに背く者あらば、それは神の意に反していると言ってよい。(略)この権威を否定し、忌み嫌い、この権威を自分の理解の範囲内で解釈しようとする者は、ことごとく間違いの淵に中に投げ入れられる。それは、宇宙の神を否定することと同じ。(略)疑いは、これは悪魔の心。猜疑もまた悪魔の心。恐怖もまた悪魔の心。(略)信仰とは、100%の信仰にして、99%の信仰はあり得ないのだ。99%の信仰はゼロに等しい。たとえ99年の人生を信仰に生きても、最後の一年において、間違いたる唯物論者となって生きたならば、その者必ずや、地獄に堕ちん」(『仏陀再誕』)
「仏法流布を妨ぐる悪魔はこれを許すまじ。仏法僧への中傷は極悪非道の所業なり。もはや人間として生まれるはこれが最後と悟るべし。この世のいかなる大罪も三宝誹謗に如くはなし。和合僧破壊の罪は、阿鼻叫喚、堕地獄への道避け難し」(『正心法語』)
「この下にもっと深い地獄があって、これが阿鼻叫喚地獄というところです。そこでは、ありとあらゆる地獄の苦しみがあります。私が見てきたところを述べますと、そこに入った人というのは、生皮を剥がされ、その後、焼けた土の上に寝かされて、燃えるような銅や鉄を溶かしたようなものを体の上にかけられているのです。その後、金鋏のようなもので口を開けられ、その中に、またドロドロに溶けた銅のようなものを流し込まれ、それが肛門の方から出てくるという、こんな恐ろしい苦しみを味わっている人を見てきました。最後に、大阿鼻叫喚地獄の話をしましたが、これを知れば、ある大出版社の、ある写真週刊誌に対して、なぜ私たちがこれほど警告を発しているのか、その理由がわかると思います。彼らが現在のままであったら、待っているのはこの大阿鼻叫喚地獄なのです。これはもうはっきりしているのです」(『悟りに至る道』)
上記が、教祖が宇宙創造の神であり、教祖を批判した者が地獄の最深部に落ちるという基本教義の根拠です。上記はすべて教団の基本理論を述べた経典です。一般市民からは、子供じみた老婆の作り話、笑うべき内容ですが、恐るべきことに数万人の信者がこれを本当に信じ込んでいます。こわいですね。
これがこの教団が一方的で、話し合いが通じない理由です。自分たちが一方的に正しいと信じ込んでいるのです。独善的かつ排他的な教義で凝り固まっています。こわいことです。
教祖が釈迦よりも数十倍偉いという話は『三宝帰依とは何か』という本に書いてあります。三宝帰依はこの教団の行動原理を分析する上で重要です。
三宝とは仏法僧です。仏は教祖個人のこと。法は教祖の本。僧は幸福の科学教団とその指示、宗教団体職員からの指示です。たとえば、教祖の写真100万円、教祖の像1000万円を買えと指示があれば、それに従うのです。逆らえば地獄に落ちることになります。それがこの教団の「三宝帰依」の意味です。怖いですね。本当に恐ろしいです。
若い人は知りませんが、1991年講談社フライデー事件というのがありました。フライデーだけでなく、多くの週刊誌が幸福の科学の記事を書き、ワイドショーで東京ドームにおける教祖の講演ショーみたいなのを流していました。オウムや統一教会のような社会問題となっていました。裁判になりましたが、記事はすべて事実に基づいていて、すべて教団側の敗訴で確定。幸福の科学はフライデー編集部のファックスに24時間抗議文を流し、1週間続けました。これも「教義」に基づいた行動原理ですね。こわいですね。
以上を総合すると私なら家の近くに学園や教団施設ができてほしくないですね。こわいですから。平穏で安全な市民生活が脅かされるのではないかと思います。
教義に議論したい人は2chやカルト新聞で議論したらどうでしょうか?山本議員としても宗教の教義について議論するのは公人として出来ないでしょうし、常識の無い人達の幸福の科学の教義や教祖に対する批判書き込みがコメント欄とはいえ山本議員のブログに掲載されていることは大問題になりかねません。
あくまで学園建設の問題に絞るべきだと思いますが、その前に市民運動なのか共産党の主導する運動なのかはっきりしたほうがいいと思います。
いつも大津市民の声をお聞きいただき、本当にありがとうございます。
なつは、山本議員が本日書き込まれた日記を読んで、少しお困りであろうと思っています。
なので、改めて、山本議員の政治活動についてのコメントを書かせていただきたいと思います。
山本議員におかれましては、『一般市民さん』が書かれるような切り取り・揚げ足とりのウソ・デタラメのコメントについては、「なつの前回のコメント」や、文章が途中で切れていたりする点から、その信憑性のなさを確認していただけると思います。
フライデー訴訟においても、
幸福の科学法務室http://www.justice-irh.jp/kibou_no_kakumei/index.html
を見ていただければ、全部ウソであることがはっきりいたします。
なつは、山本議員がお困りのことはしたくないので、ここのコメント欄は、山本議員とのやりとり、あるいは、情報提供の場とさせていただきたいと思っています。
山本議員にお伝えしたいことを書かせていただきます。
ここは、ニックネームはあれど、匿名のコメント欄でもありますので、コメントに書かれた情報であっても、真偽ははっきりしておらず、匿名という無責任性から信憑性も薄く、
「議員」という責任ある立場の山本議員におかれましては、コメントに書かれている内容を、鵜呑みにされることなく、「裏づけ」を改めておとりになられるでしょうし、そこで、真偽がはっきりすれば、良いと思います。
ただ、「未熟者のなつ」が言うのは恐縮なのですが、山本議員には、この記事のコメント欄、冒頭より、
「決して安易な取り組みではなく、この問題にかかわられる以上は、『深く踏みこんで』、しっかりとした情報確認と見識を深められなければ、振り回されてしまう案件であることをご注意」させていただきました。言葉がキツく聞こえたなら、ごめんなさい。
幸福の科学学園は、すでに栃木県にて、数百名の学生を抱えて運営をしはじめています。
もし、学園に対する「『いい加減な』評価と言動」があれば、それはそのまま、すでに学園に通っている生徒たちを傷つけることにもなります。
そして、学園は、その運営において、2008年の創立から今現在の運営においても、違法性はまったくありません。
そして近隣においても、問題は一切生じておりません。
ですので、「怪しい」「不安だ」というだけでは、建設中止を正当化する論拠にはなりえないと思います。
すでに学園に通っている子供たちの人権問題にもなってまいりますので、その点、公的発言においては、正しい情報確認と、深い見識が求められることと思います。
そして、インターネットに書かれている情報は、その情報の発信源が特定されており、
またその発信者が社会的に責任ある立場と姿勢をもっているかを確認できなければ、
その情報については、改めて信憑性について検証しなければならないものであることを、強く認識いただきたいと思っています。
つい数年前のことではありますが、
民主党の前原議員と、故・永田議員が、裏づけをとらずに、『偽メール』を真実と思い込んで、痛い目にあわれています。当時、なつは、びっくりしましたが、国会議員の方でもそういう失敗をされるのだなと思いました。
前原さんは、代表辞任に追い込まれ、故・永田議員は、若くしてその生命を自ら絶たれてしまいました。
情報の真偽を「裏づけ」をとって確かめないということは、人生を大きく狂わせることになります。
それは、『議員』という責任ある立場であれば、ますますのことだと思います。
『知らなかった。わからなかった。確認しなかった。不勉強であった。』では、済まされない責任が、『議員』という立場の方にはあると思います。
例えばですね。
上記コメントにおいても、フライデー訴訟において、「すべて教団側の敗訴で確定」という大嘘をついています。これは裏をとれば、全部ウソだということがすぐにバレることです。
にもかかわらず、もしですね、
これを鵜呑みにして、もし議会で発言されるようなことがあり、そのときに、間違いを指摘されたら、「恥をかく」のは、議員です。
ただ「恥をかくだけ」なら良いですが、多くの市民から信頼を失い、また学園に通う子供たちの人権をも傷つけることにつながるということは、ご理解いただけることと思います。
幸福の科学学園の問題は、その根っこに、「宗教と、宗教を否定する思想との戦い」があるように思います。
もし、山本議員が、学園問題にこれからも取り組んでいただけるなら、その点、見識を深められ、また情報の真偽を厳しくチェックされた方が、良い仕事をなされると、なつは思っています。
山本議員におかれましては、ご深慮いただけるものと思います。
山本議員の益々のご活躍を心からお祈りしています。
なつより
今回特に問題とするのはフライデー事件での幸福の科学の抗議行動のなかに違法なものが含まれて、それが幸福の科学の統一的指揮指令に基づくものであると認められているということです。
しかも幸福の科学法務室http://www.justice-irh.jp/kibou_no_kakumei/index.html
では載せていません。
通常であれば自らの違法行為があったのなら反省し謝罪するのが筋というものです。
それをしないで自らの違法行為を含む抗議行動を希望の革命などと呼んでいるのは、犯罪の正当化であり暴力団やテロリストと変わりはありません。
また幸福の科学信者シンパのなつさんがどのように反論されるかは分かりませんが、たとえ相手の違法行為であろうと、それに違法行為で返すのは許されることではありません。
まして謝罪も反省もないどころか逆に自画自賛しているところには更に危険な思想が感じられます。
そのような団体が学校を作って教育活動を行うというのであれば地元住民が危機感を持つのは当然のことです。
いつも大津市民の声をお聞きくださって、本当にありがとうございます。
幸福の科学学園の反対運動について、
幸福の科学の20年も前の講談社フライデーとの訴訟のやりとりを、偏りのある立場で、中傷するコメントがありました。
山本議員におかれましては、
こういう「意図的で執拗な偏りのある『不安のあおり』」が、
山本議員が、ここのブログで記事にされた議会での質問の『不安が消えない』原因になっていることを、目の当たりにしていただいたと思っています。
しかし、以前にも書かせていただいたように、
『不安をあおる』のではなく、『不安の正体を見極め』なければ、「いつまでたっても、不安が消えない」のは当たり前だと、なつは思うのです。
そして悪意をもって『不安をあおる』ことについては、しっかりとした情報の事実確認と見識をもって、
「見極め」ていかなければ、「不安は決して消えません」。
それは、行政の対応の問題でもなく、
幸福の科学や清水建設の対応の問題でもないと思うのです。
それは「不安の正体」を見極めようとせず、理性的な論点をはぐらかして、「不安だから不安だ。」と感情的な気持ちを正当化して、「不安をあおるだけになってしまう」ところに問題の本質があると、なつは、思っています。
そして、「あおられるままに不安が増大するのはしょうがない」といって、問題を理性的に判断しない姿勢では、問題の解決には、絶対に至らないと思います。
『不安をあおる』手法として、
「幸福の科学が、無用に訴訟を起こしてくる」という誤解を生じさせていますが、それはウソです。
その例として、20年も前の『講談社フライデー』を持ち出していますが、正直、いつの話?という気持ちもあります。
まず、20年も前の話を持ち出さなければいけないとうことをもって、
つまり、それだけ、幸福の科学が、これまでの間、訴訟を起こしていないということ、無用の訴訟を起こす団体ではないいうことをあらわしていると思います。
さらに、20年前から「講談社フライデー」が、芸能人その他、多くの公人と、どれだけ多くの訴訟問題を抱え、そしてその人権侵害訴訟において、敗訴しているかという事実をお調べいただければ、幸福の科学の『講談社フライデー』訴訟が、決して「不安のもとになるような訴訟ではない」ということがご理解いただけることかと思います。
「フライデー」におきましては、今、司会者として活躍し、あるいは、映画監督としても評価の高い北野たけし氏も、フライデーとの間で問題がありましたが、それだけ、当時のフライデー編集部のやり方が、「人の心を無視した横暴な編集と販売」を行っていたかをご推察いただけることと思います。
はっきり申し上げますが、
幸福の科学は、「訴訟を無用に起こす団体ではありません。」
そうであるにもかかわらず、20年も前の幸福の科学の訴訟問題を偏見をもって、中傷し
無用に住民の皆さまの「不安をあおってくる」ことに対しては、
山本議員におかれましては、
「何が問題の本質なのか」「何が不安の正体なのか」について、
見極めていただけるものと思います。
なつは、本当にこういうコメントを続けたいとは思っていません。
山本議員におかれましては、なつも含めて、その他、コメントを書き込む人に対して、注意を促していただいた方が良いとも思っています。
山本議員が、大津市民のためにご尽力いただいていることについて、感謝しております。
益々、議員として活躍されることを、なつは、いつも祈っています。
なつより
期待通りのまったく幼稚な反論がありました。
偏りがあるのは自らの違法行為を掲載していない公式サイトの中の幸福の科学法務室です。
このように信者が教団側の嘘やかたよった情報をしんじてしまっているところに幸福の科学の恐ろしさがあります。
幸福の科学の行った違法行為については第三者機関で建前上は中立であるウィキペディアにも載っている客観的じじつであり、事実の公表をもって「中傷」と呼ぶところにマインドコントロールの恐ろしさといえるかもしれません。
さらには自教団の犯した犯罪や違法行為をなんとも思わないで、さらには教団がそれを希望の革命と賞賛していることに疑問すら感じない。
この事実からも、やはり犯罪肯定の暴力団やテロイリストと幸福の科学は本質的に変わりはないといえるでしょう。
何があろうと違法行為で報復する幸福の科学のありかたは許されるものではありません。
いつもありがとうございます。
なつは、悲しいです。
でも、同時に、
山本議員には、
まさに
「今回の学園建設反対運動における、幸福の科学反対派と、幸福の科学側のやりとり」を、
ここで見ていただいているのだと思っています。
そして、「幸福の科学反対派」の主張は、
最初から『幸福の科学を極めて危険な団体』として
「完全に決めつけて」おられます。
反対派の方は、
「犯罪肯定の暴力団やテロリストと幸福の科学は本質的に変わりはないといえるでしょう」(上記コメントより)
というスタンスを『最初から』持っておられます。
そして「不安は解消されない」と、最初から『結論を決めつけて』おられるのです。
これでは、最初から「不安の解消」は、ありえないことになってしまいます。
さらに、幸福の科学側が、
「不安解消」の努力をすべく、
対話を通して、
「幸福の科学は、危険な団体ではありません」ということを、証明すべく、
お話すればするほど、あるいは、お話ししようとすればするほど、
「自分たちの正当性を主張するということ自体が、自分たちの違法性を認めていないので、さらに反社会的だ!」と、
たたみかけてくるという論法をとられるのです。
聞く耳を、お持ちいただけていないのは、どちらなのでしょうか。
幸福の科学は、立宗25年、和邇でも13年、大型教団施設を運営し、近隣とは何の問題も起こしておりません。お近くでいえば、滋賀県や京都府でも複数個所に自前の教団施設を建設しておりますが、近隣とは一切、問題を起こしておりません。
また教義の中においても、オウム真理教と違って、犯罪を正当化する教えなど一切ありません。
そして栃木県では、すでに幸福の科学学園が学校として認められ、そしてそこには、子供たちが何百人も通っているのです。
なつが思いますに、
ここで、はっきりしなければならないことは、
『怪しい』とか『不安だ』という意見は、それが、たとえ多くの人の意見であっても、
そこに正当性がないのであれば、それは、「いじめ」であり、「人権侵害」だということです。
「正当性がないのであれば」です。
正当性があるかないかは、厳しく見極めなければいけないことだと思います。
そうでなければ、学校現場や、様々な場所における「いじめ」と同じことになります。
そして、それは、決して許されないことです。
「正義」という観点からも、あるいは、「自由、平等という人権」の観点からも、許されないことです。
学校現場でも深刻な「いじめ問題」は、「何が正しいことか」をしっかりと見極めようとしない『怠惰』あるいは、『不正義』から、生まれます。
「けじめのなさ」から生まれるのです。
幸福の科学学園の問題もまた同じです。
「何が正しく、何が間違っているのか」を、見極めない姿勢であれば、
それは『怠惰』であり、『不正義』を看過し、悪を見逃すことになりかねません。
それでは、いじめを隠蔽する教師や、見て見ぬふりをするクラスメートと同じことになってしまいます。
以前、「いじめ特集」のテレビを見ていたときに、
ヤンキー先生こと義家参議院議員が出演しておられました。
子供たちも多く出ていて、質問アンケート数を電光掲示板にうつして、色々な質問をしていたときのことです。
スマップの草薙くんが、司会をしていたのですが、
子供たちへの質問で、
「いじめがおこったときに、いじめられる方にも問題があると思う人」という質問をしました。
子供たちは100名ぐらいいたと思うのですが、
「いじめられる側にも問題がある」という回答数が、半数を超えたと記憶しています。
その後、ちょうどCM休憩に入ったときのことです。
ヤンキー先生は、子供たちに向かって、
すごい剣幕で、怒り出しました。
それはそれは、すごい怒鳴り声で、子供たちを叱りつけました。
スタジオ全体が凍りつくかと思うぐらいの叱責でした。
(録画なので、CM休憩予定中にスタジオで起こったことを、編集しなおされたようです。)
ヤンキー先生は、子供たちに向かって、次のように言われていたと記憶しています。
「おまえたち、本当にそれでいいのか!
いじめられるような問題があるということと、
いじめてよいという問題は、別の問題だろ!
そこは、分けて考えろよ!
○×△▽д☆жё、
おれは、絶対に、許さねーからな。」
そういって、そこにいる子供たちに、
強く「分けて考えること」すなわち「けじめ」の大切さを、厳しく教えておられました。
改めて申し上げます。
最初から、
「幸福の科学を極めて危険な団体」として、
結論を固め、そこから論をはじめるということは、
人権を最初から否定しているということです。
過去に、社会を騒がせたことがあったとしても、
なぜ、社会が騒いだのか、なぜ、幸福の科学が、フライデーとの間で訴訟がおこったのか、そうした「なぜ」をまったく考えずに、
「社会を騒がせたのだから、悪い奴らと完全認定して当然。不安はもって当然。そして、不安を決めつけて、相手の人権など、最初からさげすんで考えて当然。」という態度は、明らかに間違っています。
厳しいことを申し上げますが、
その姿勢は、
「いじめという卑劣な行為」を
「いじめられる側にも問題がある」と、
正当化する教師や、子供たちと変わらないのです。
今回の学園建設の問題については、
問題の本質を、
社会的常識に照らして、考えて、
厳しく「けじめ」をつけていかなければいけないと、なつは、思っています。
結論を申し上げれば、
「過去がこうだから」と、その過去の問題を公平な観点から掘り下げることも許さずに、
ただ表面的に『社会を騒がせたから』という理由で、「幸福の科学は、最初から極めて危険な団体だと決めつけて」、不安を正当化し、差別的な対応を正当化することは、間違っています。
今後も、幸福の科学は、対話を続け、決して反社会的な団体ではないということを、示してゆくと思います。必ず誤解は解けると、なつは、信じております。
なつは、未熟者です。
なつも、子供の頃は、決してヤンキー先生が言われるような正義を考えられる人間ではありませんでした。
しかし、幸福の科学の教えを学ぶうちに、物事には、「けじめ」をつけることが大事だと学びはじめています。
幸福の科学の信者は、基本、みな、ヤンキー先生が好きです。
決して、大川隆法先生の教えだけを学ぶ団体ではなく、広く優秀な方々の智慧を学び、教訓を学び、自らを向上させていこうと努力することが、大切であると、幸福の科学では、教えているのです。
稲盛和夫氏も、幸福の科学の信者の中では、「学ぶべき人」だと考えられています。
こうした団体であることを、理解していただければ、
誤解が解ける日は、早いと、なつは思っています。
長くなりましたが、「正義」を大切にされる山本議員であれば、ご深慮いただけることと思います。
山本議員の、ご活躍を、いつもお祈りしております。
なつより
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