夜の闇は、人々に心と身体を癒す安息の時を与え、
死による闇で、あらゆる苦しみから生命を開放する。
生と死、2つの異なる安息を司る異端の女神。
「異国の神」を名乗り、教皇アレクシスの前に現われ、
人造神計画に協力し以降も正ノルニル教団に属する従属神としてその力を貸している。
アイディリアを除いて唯一、力が衰えていない女神でもあるが、
その理由は謎に包まれている。
ダンテスの率いる教団と根本的に相容れず、激しく敵対する事になる。
:ももぞの薫