捕縛された後、触手や魔物による責めに抵抗していたが、守るべき対象であったルトナを堕落させられたことにより心の防壁を崩され、ダンテスの軍門に下ることになった。
痛みによる興奮と快楽を体に刻み込まれ、被虐的性嗜好を持つに至った彼女は、今日も主人の精をその身に受け止める─。
力の象徴である剣は、地獄の炎のごとき魔力を纏うに至った。
:水純なな歩