かつて所属していた「光の教団」の裏切りにより、
一族を皆殺しにされ、故郷を追われた「神官ダンテス」は、
苦難の逃避行の末、「欲望の女神エリード」の力を借りて、
この世ならざる者を操る魔性の力を得る。

手始めに、光の5支柱の1神を担う
「天の女神ルトナ」を捕縛したダンテスは、
己の立ち上げた「ネメシア教」の礎とする為に、
「堕ちた神」へと強制転向する狂宴を始めるのだった―。

全ての光を飲み込み、復讐を果すまで……∞