こんにちわ!今回wsの講師補佐をしていますゆっきーと申します
Radish Choirのwsは今回で五期となりますが、もう毎回毎回歌が大好きで個性的な人たちばかりが集まって着ましたが(類友・・・)、今回も負けず劣らずなメンバーが参加してくれました
皆さん、歌うのがほんとに大好きみたいでもう楽しそうに歌っていらっしゃいますやっぱり歌が好きって気持ちが一番大事ですよね~
練習は二回終わりましたが、もう二曲歌えるようになっちゃいましたみんな覚えるの早すぎっ
すばらしいです~この調子であと二曲もすぐに歌えるようになっちゃうかも・・・もしかしたらもう一曲いけるかも
いや~しかし今回も名前がまだ覚えられていないワタクシでございます・・・みんなごめんねっ
頑張って覚えるから待ってってね
さてさて、次は三回目の練習です。でもまだまだ一緒に歌っってくれるメンバー募集中です
途中からの参加で不安に思うかもしれませんが、そこは全然大丈夫 私たち講師陣がばっちりフォローしますよ
一緒にゴスペル歌いたい人はお気軽に連絡ください~
来る10月2日、第五回ワークショップの2回目のレッスンが行われました。
喉の声帯と同じで、おなかの真ん中にももうひとつ声帯があるという意識を持って、その声帯をふるわせて声を出します。
「あーーーーーーーーーーーーーー!」
まだまだ出せるはずだよー。さぁ息を吸ってー、吸ってー…吸って?あれ?吸えてる?
普段から腹式呼吸を意識しないから、みんな肩で息を吸ってますね。
それでは話題を変えて、ゴム風船の話。
ふぁんた@雑用係 です。今回はカメラマンだったりレポーターだったり、時々譜面のチェックもやっていくかも。
よろしくお願いします。
9/26 Radishワークショップ2010が始まりました!
今回は女性が8割という心強い(?)編成ですが・・・やはり男性ももっとほしいですね。
ソロ活動や、大物ミュージシャンのバックコーラスも経験しているミマ
が先陣を切って、スタッフ紹介や自己紹介を始めます。
皆さん共通するのが、「ずっと憧れだったゴスペルを歌えるのが嬉しい」という言葉。
一時期のゴスペルブームが去った今だからこそ、ちゃんとゴスペルを歌いたいと思ってくれることが本当に嬉しいです。
なかには、「ゴスペルを始めることが嬉しくて、今日まで一週間よく眠れなかった」という人もw
気持ちわかります。ゴスペルは本当に楽しいし、辞められなくなりますね。
さて、Radish代表で、ワークショップの講師でもあるらいらかおる
が登場しました。
今回の課題曲は、「This Lttle light of Myine」。日本ではそれほどメジャーではありませんが、本国アメリカでは子供達から大人までみんなが歌える有名な曲です。
Radishの特徴として、歌う以前に英語の発音には特にこだわります。
This やThank などのTHの発音。Little RightなどのLとRの発音の使い分け。子音の息の出し方。舌や歯の位置確認など、きちんと丁寧に教えていきます。
初日の、しかも歌う前からこんなに詳しく丁寧に発音や発声をやるのには理由があります。
狭い家屋に住む日本人は、普段の会話でほとんど腹式呼吸を使うことがありません。隣の部屋と言っても昔は障子やふすまを隔てているだけなので、声はすぐに届きます。最近はもっと便利な携帯電話やメールがあるので、腹から声を出すということはありませんね。
それに対し、隣人といえば数百メートル(数キロ)離れてる広大な土地で生まれ育った欧米人のコミュニケーションと言えば、大きな腹声と大げさなジェスチャー(身振り手振り)、そしてクラップ(手を叩く)だったり動物の皮を使った即席の打楽器だったり。だから今でも欧米人は声が大きいし、遠くまで通る素敵な声なのです。その英語という言葉は腹式呼吸でないとうまく使いこなせないのです。
英語を話すには日本人の苦手な腹式呼吸が必須条件なのです。ましてやゴスペルを歌うとなると、一曲歌うだけでちょっとした運動と同じくらいカロリーを使います。腹筋も必要です。
Radishのメンバーには、ゴスペル始めてから自然とウエストが減った人もいるくらい。
口を大きく開けて、舌を大きく動かして、息をたくさん使って声を出す。普段の歌とは全く違う筋肉を使うのでみんな真剣です。
さて、レポートの前半はこのあたりで。後半もお楽しみに。