神戸市職員暴行傷害事件の報告
12月28日に神戸市役所を訪問しました。
用事はいくつかあったのですが、結局、何個かの用事は果たす事が出来ませんでした。(なので、年明けの1月4日の朝一から再び行かねば・・・)
さて、まず最初は11時過ぎくらいに神戸市役所を訪問しました。12時から三ノ宮センター街で街宣がありましたので、1時間もあれば、私の用事は済むと思っていたのです。
まず、入り口から入り、私は3階の市民情報サービス課を訪問するつもりでした。用事は「服務の宣誓」を知りたかったからです。
すると、大勢の職員(らしきもの)が集まってきました、そして、私の自由な通行を妨害しました。
「面談の強要はお断りします」とか言うので「面談なんか強要するつもりはない。3階の市民情報サービス課に用事があるだけ、通してください」と説明。
しばらくして、横田が登場、「通せません」と言うので、「用事がある」と問答が始まる。
横田「用事は?」 私「3階の市民情報サービス課で服務の宣誓を知りたい」 横田「用件は私が聞く」 私「なら、服務の宣誓を教えてくれ」
横田「それについては、この前、説明した」 私「この前なんか関係ない、私が今日ここに来たのは、今日の理由・目的があるからだ」
横田「その用件については、返事をすると説明したでしょ」
私「そんな事言っていたかも知れないが、その日、西村斉さんと同行されていた人物と私が同一人物なのか?」
横田「違うのか?」
私「答える必要はない」(神戸市の職員は服務の宣誓を答える義務はないらしいので、こっちも同じ事を言ってみた)
横田「違うなら、今、ここで貴方のお名前と住所をお聞きします」
私「こんな所で個人情報を堂々と言えるほど、俺は自信家じゃない」(ゴルゴ13風w)
横田「そんな事を言う人とはお話出来ません」(オイオイ、お前が話を聞くとか言ったんじゃないか、話できないなら出てくるなよ)
私「ええ、私も貴方(横田)と話なんかしたくない、消えてくれ」
横田「では、先日の人間と違うのなら、貴方は誰ですか?」
私「神戸市では、服務の宣誓を聞く際に、名前・住所を教えなければならないのか?」
横田「それは、先日からの一連の話の流れがあるから・・・・うんぬん」
私「この前は関係ない。兎に角、私は3階で服務の宣誓を教えてもらいに行く、もしも、神戸市では、服務の宣誓を聞く時に、名前と住所を教えなければならないと言うのなら、仕方ないので名前も住所も教える。イエスかノーか、どっち?」
横田「ですから・・・・、先日からの・・・・」の繰り返し
しばらく、すると、何やら庁舎管理とか言う人間(以後、庁)が「ここでこのような事をされると迷惑です、あちらへ移動してください」
私「それは、お願いか?」 職員「お願いです」 私「なら、聞く気はありません」
庁「では、退去勧告を告げます」
私「従いません、公務執行妨害でしょ、警察を呼べばいいですよ、どうぞ」
多分、ここで110番通報だと思われ
そんなこんなで、予想外の妨害で、3階の市民情報サービス課に行けず、時間も12時に近づく。
結局、横田は・・・
「神戸市役所で、服務の宣誓を求めた場合、氏名・住所を告げなくてはならないのか?」の質問すら、「はい」「いいえ」を答えれない。
これだけのやりとりでも、様々な不法行為が行われました。
まず、私は横田と話もしたくなく、顔も見たくないのですが、無理やり面談を強制させられた。(強要)
服務の宣誓を3階に行って知るという単純な権利の行使を実力で妨害された。(職権濫用・強要)
又、服務の宣誓を知りたいと訪れた国民へ、服務の宣誓を教えるという当然の対応を拒否した(服務違反・職務怠慢・職務専念義務違反)
それ以外にも、平等取り扱いの原則や、信用失墜行為なども多数・・・
ここで、一旦、街宣の為に市役所を出る。街宣終了後、再び、用事を果たすために神戸市役所を訪問する。
第2ラウンド(傷害事件発生はこのラウンド)
まず、午前中の用事が未遂なので、再スタート。
職員が私を通してくれない。今回はしょっぱなから横田がいる。
3階の市民情報サービス課に用事がある為、エレベータの方向へ向かって歩いていく。人の壁が邪魔だったので、人がいない個所を通行しようと歩いていく。
突然、神戸市水道局の名前の入ったジャンバーを来た職員(らしきもの)が私に体当たりをして、私ははじき飛ばされる。
その際に左側の臀部と、左手首を地面にぶつける。この時に強烈な痛みがあり、即座に私が110番通報する。
翌日(12月29日)に病院で診察を受けた所、「左手関節捻挫」と診断される。暴行・傷害事件となる。
しばし、起き上がる事が出来ず、うずくまっていたが、職員は誰も手を差し伸べてくれない。「大丈夫ですか?」の言葉もない。
やっと、起き上がれる状態になってから、横田と交渉を始める。
私「服務の宣誓を知りたいので、3階に行きたい」
横田「お帰りください」 私「用事がある」 横田「貴方のような人とは話が出来ません」(だから、こっちもしたくないんだよ、出てくるなよ)
私「3階の市民情報サービス課は、自由に立入りできる場所ではないのですか?」
横田「情報公開請求ならお通しする」(これ、重要です)
ここで、横田は私に対して「公文書公開請求する」という条件を付けて通す(勿論、不当な強要です)
その後、公文書公開請求の手続きを私に要求する。
ちなみに、神戸市民以外の人間が公文書公開請求する場合、300円の費用が発生する。
私が、自分で望んで「公文書公開請求」をするのなら、問題ないのですが・・・
今回は「公文書公開請求する」と言わなければ、市民情報サービス課へ通してもらえなかったと言う状況があります。
本来、10円のコピー代金を払えば、文章のコピーを貰える程度のものであるのに、神戸市は公文書公開請求でなければ、私を3階の市民情報サービス課に通そうとしなかった訳ですから、私から不当・不適切に290円の財産の損失を与えようとしました。
私も少し優しすぎるのかもしれませんが、横田に「300円くらい惜しくないし、本当に公文書公開請求を書いてもいいが、そうなったら、こっちは問題にする事になる。本当にそれで構わないのか?」と言ってやる。
で、「公文書である服務の宣誓を知りたければ、(神戸市民以外は)300円払う以外にないのだな?」と最終確認。
結局、ここで閲覧なら自由で、10円払えばコピーも出来ると説明を受ける。
で、10円払ってコピーをしてもらう。
でも、やっぱり、これも問題になる。何故なら、12月21日の時と対応が違うし、3階の市民情報サービス課で普通に服務の宣誓の文章を閲覧出来て、コピーも出来るなら、午前中から「通せない」とした対応はなんだったのか?
12月21日は「服務の宣誓をお知りになりたいと申し出があった場合、即日にお出ししない。それが神戸市の見解です」だった。
12月28日は21日の見解と違う対応である。
結局、最初(21日)にすぐに出さなければならない「服務の宣誓」をドエッタ(チョンコかも)の下劣な発想で「嫌がらせで出さない事にしよう」とするから、その後の行動が全ておかしくなる。
用事は、まだまだあったのですが、仲間が24階のレストランに居て、待っていたので、本日はこれ以上は無理と判断して、最後の用事である人事課の件に入る。
私「人事課が回答を送付するらしいので、回答の送付先を教えに行く」
横田「行かせられません」
私「用事がある。13階の人事課は、誰でも自由に立ち入る事が出来る場所ではないのか?」
横田「・・・・」
私「私が13階の人事課に行く事が出来ない法的根拠があるなら示せ。なければ、私は行く!」と宣言
横田「お待ちください、人事課の人間(?)を呼びます」
しばし待つと人事課の係長の佐藤とかがやって来る。
私「貴方が先日、私と電話で話をした人(?)か?」
佐藤「答えられません。ですが、先日の対応は人事課としての対応とお答えします。」
私「あ、そう」
と、このような流れです。
年明けに、果たせなかった残りの用事と、新しく出来た用事もあり、忙しくなるかもしれません。
副会長・川東大了
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