2011年11月12日の日刊ゲンダイによると、フジテレビの視聴率が9月から伸び悩んでいるという。

その原因の一つが日本テレビのドラマ「家政婦のミタ」の好調を上げている。スタートしてから高い視聴率をマークし、11月9日の放送では22.5％の高視聴率をマークした。



そして、不調のもう一つの要因として上げているのが、韓流偏重路線であると指摘。フジテレビ韓流偏重デモは今も関心が高い。

過去30日で見てみると、大きなデモのあった日には確実に「フジテレビデモ」の関心が跳ね上がっていることが分かる。

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そして、11月6日以降は一定水準を維持し、落ちていくという傾向は見せていない。いまだに「フジテレビデモ」は現在進行形であり、既存メディアに対する不信感を象徴するものとなっている。

11月6日
フジテレビデモ「韓国偏向放送への周知活動」東京・明治公園から開始！－ネット生中継視聴者数は？

10月29日
「フジ・メディアの偏向報道反対ハロウィンデモ@大阪」が10月29日決行！－フジテレビデモの関心は？

10月23日
「九州フジテレビ抗議デモｉｎ福岡」決行！「日韓5兆円スワップ問題」もコール！－ネット生中継視聴者数は？

10月21日
【速報】「花王デモ　2011.10.21」決行　in　茅場町！－ネット生中継視聴者数は？

フジテレビの韓流路線を象徴し、フジテレビデモの批判対象にもなっているのが、キム・テヒ起用の「僕とスターの99日」である。

フジテレビは、キム・テヒが独島（竹島の韓国呼び名）天使として活動を続けた過去には全く触れない。商売に邪魔な情報をあえて公開する商人はいないとういうことで当たり前の話だ。他のマスコミもそのようなことはしない。

（参考：独島天使・キムテヒ起用「僕とスターの99日」が視聴率惨敗！－同時間帯視聴率ランキング ベスト＆ワースト）

そして、「私は日本大好きなんですよ」的なキャンペーンをフジサンケイグループを上げて行ったが、ドラマは苦戦中だ。韓流スターは家政婦の半分の9％台というあたりである。





とあるが、完全に「よそ見」されている状況である。

フジテレビの韓流路線に関しては、「嫌なら見るな」というように言っている人も多い。

実際その通りの行動をとっている人も多いのだろう。嫌な人は見てないという結果がこうなったわけだ。

視聴率三冠争いは、日本テレビのドラマの好調とフジテレビのつまずきによって、僅差の争いになっているとのことである。

ゴールデンタイムの視聴率は以下の通り。
・フジテレビ：12.2％
・日本テレビ：12.0％

全日の視聴率は以下の通り。
・フジテレビ：7.9％
・日本テレビ：7.5％

同紙では、今後の状況次第では、2004年から続いているフジテレビの視聴率三冠王も危ういとの見方をしている。

【naka773】



家政婦のミタ | 日本テレビ
僕とスターの99日 - フジテレビ
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