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2011年12月28日(水) 18:43 |
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JR北長瀬駅で線路に女子大生転落
28日、岡山市のJR北長瀬駅で、誤って線路内に転落した女子大生が列車にはねられ重傷を負いました。 この事故で山陽本線などに運休や遅れが出て、約15000人の足に影響しました。
28日午前8時半ごろ、北長瀬駅構内で誤って線路に転落した女子大生が、岡山発・備中高梁行きの列車にはねられました。 女子大生は腰の骨を折るなどの重傷を負いました。 この事故で、一時山陽本線と伯備線が上下線とも運転をストップしました。 またJR西日本によりますと、山陽本線と赤穂線、伯備線の列車14本が運休、8本が一部区間で運休となったほか、51本に遅れが出るなどして約15000人の足に影響がでました。 警察は女子大生が誤って線路に転落したとみて、事故の原因を調べています。
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