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2011年12月28日(水) 18:43 |
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岡山県愛とふれあいの基金
障害者の自立などを支援するために作られた「岡山県愛とふれあいの基金」に、県遊技業協同組合や山陽放送からの寄付金が贈られました。
28日岡山県庁を訪れたのは山陽放送の原憲一社長で、石井岡山県知事に県遊技業協同組合から預かった寄付金と、山陽放送からのものを加えた100万円を手渡しました。 石井知事は、「障害者のみなさんが社会の中で生き生きと生活できるように使わせていただきます」と話しました。 「岡山県愛とふれあいの基金」は、1981年3月に障害のある人の自立や社会参加の促進などを目的として設けられたもので、寄付は今回で33回目となり、これまでのものをあわせると6520万円になります。
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