(cache) 阿部先生の紹介

＜阿部先生のプロフィール＞

阿部浩己（あべこうき）

・１９５８年	伊豆大島生まれちなみにお父様の出身は岩手県の江刺市
・１９８４年	・早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了ここで、宮崎繁樹氏（前明治大学総長、現在財団法人人権教育啓発促進センター理事長）に師事。
	・富山の大学（どの大学かは忘れてしまったので、覚えている方教えて）で初めて教鞭をとる
・１９９３年	神奈川大学助教授
・１９９８年	夏より１年間、カナダヨーク大学の難民研究所客員教授

・難民問題研究フォーラムのメンバー

・アムネスティインターナショナル会員

……とここまではよく知られているプロフィールです。では、あんまり阿部先生が話したことのないことについて書いてみましょう

記事；I.S.

・阿部先生が早大博士課程に進んだのは１９８３年。翌８４年の夏、仏ストラスブール
の人権研究所のセミナーに参加したのが、国際人権法に本格的に取り組むきっかけと
なった。

・しかし日本で人権法を学べる環境がなかったため、翌８５年から１年間アメリカに留学。
留学後、米州機構の人権委員会に研修として勤務（逆算するとおそらく１～２年
の勤務だったと思われる）。この時期にアムネスティに関心を持つ。

・帰国後アムネスティの会員となる。ちなみに奥様もアムネスティの会員で、２人はこ
こで出会ったとか出会わないとか…。

＜阿部先生の特徴＞
１．超放任主義（学生には）…ゼミでは「人権尊重」の名の元に、すべてが学生主導。
阿部先生はあくまでアドバイザーでいたいらしい。しかし
ゼミ生がどんな提案をしても「うーん、いいんじゃない」
「あぁ、それもいいねぇ」という返事をするので、実は
やる気がないのでは…という疑いも持たれている。

２．子煩悩…２人の娘さんのパパ。ゼミで合宿に行くと、すぐにうちへ電話をする。呑み
会をしてもすぐ帰る体勢に入る。

３．なかなか鋭いギャグセンス…写真集を見てもわかるように、突然ギャグに走る。つっ
こみもするどく、特に阿部ゼミで唯一カルチャー（アグ
リカルチャー）を持つ高野くんへの突っ込みは絶品。し
かし高野くんの話術にはまって、いつの間にか詩吟部の
顧問をやらされている…。