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「身体検査」と称し、教え子にわいせつ行為を行ったとして鹿児島県立学校教師の男を逮捕
「身体検査」と称し、自らの教え子に対してわいせつな行為を行ったとして、鹿児島の県立学校教師の男が逮捕された。
強制わいせつの容疑で逮捕されたのは、鹿児島県立学校教師・服部学与(まなと)容疑者(23)。
身体検査をするなどといって、11月、自らの教え子を校内のトイレに誘い込み、体を触るなどした疑いが持たれている。
被害に遭ったのは、視覚障害がある女子生徒だった。
服部容疑者は、鹿児島の大学を卒業し、2010年の4月から、鹿児島の県立学校に勤務し始めた。
服部容疑者を知る近所の住民は、「普通ですよね、よく、あいさつもするし...。サッカー、自分1人で、よくボールけってましたよ、たまに」、「近所の子どもたちが来れば、サッカーをしたり、すごく子どもが好きでした...。すごくいい子、頭も良かったし」などと話した。
元気で明るいと評判だった服部容疑者。
その犯行は、被害を受けた女子生徒が、ほかの教師に相談したことで発覚し、被害届が提出され、25日に逮捕となった。
女子生徒は警察に対し、「信頼している先生に、身体検査だと言われ、一緒にトイレに入った。わいせつ目的だとは思わなかった」と話しているという。
信頼する教師から受けた、まさかの行為。
警察によると、女子生徒は、体を触られたことについて、驚いたり悩んだりしていたようだという。
警察の調べに対し、服部容疑者は「体を確認するために、トイレに連れて行ったことは事実だが、わいせつな行為はしていない」などと供述し、女子生徒をトイレに連れて行ったことは認めているものの、強制わいせつの容疑については否認している。
担当弁護士はFNNの取材に対し、「言い分はあるが、現時点では明らかにできない。裁判で明らかにしていく」と話した。
学校側は、学校の習慣として、これまでにトイレで身体検査をするようなことはなかったと説明したうえで、「こういう事案が起き、残念でならない。二度と起きないように、再発防止を考えていきたい」とコメントしている。
強制わいせつの容疑で逮捕されたのは、鹿児島県立学校教師・服部学与(まなと)容疑者(23)。
身体検査をするなどといって、11月、自らの教え子を校内のトイレに誘い込み、体を触るなどした疑いが持たれている。
被害に遭ったのは、視覚障害がある女子生徒だった。
服部容疑者は、鹿児島の大学を卒業し、2010年の4月から、鹿児島の県立学校に勤務し始めた。
服部容疑者を知る近所の住民は、「普通ですよね、よく、あいさつもするし...。サッカー、自分1人で、よくボールけってましたよ、たまに」、「近所の子どもたちが来れば、サッカーをしたり、すごく子どもが好きでした...。すごくいい子、頭も良かったし」などと話した。
元気で明るいと評判だった服部容疑者。
その犯行は、被害を受けた女子生徒が、ほかの教師に相談したことで発覚し、被害届が提出され、25日に逮捕となった。
女子生徒は警察に対し、「信頼している先生に、身体検査だと言われ、一緒にトイレに入った。わいせつ目的だとは思わなかった」と話しているという。
信頼する教師から受けた、まさかの行為。
警察によると、女子生徒は、体を触られたことについて、驚いたり悩んだりしていたようだという。
警察の調べに対し、服部容疑者は「体を確認するために、トイレに連れて行ったことは事実だが、わいせつな行為はしていない」などと供述し、女子生徒をトイレに連れて行ったことは認めているものの、強制わいせつの容疑については否認している。
担当弁護士はFNNの取材に対し、「言い分はあるが、現時点では明らかにできない。裁判で明らかにしていく」と話した。
学校側は、学校の習慣として、これまでにトイレで身体検査をするようなことはなかったと説明したうえで、「こういう事案が起き、残念でならない。二度と起きないように、再発防止を考えていきたい」とコメントしている。
(12/27 17:49)