「在日コリアン」の苦しみとは何だ?
差別なき社会で差別にすがる反日民族主義者
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「在日コリアンの苦しみ、日本人に届かない。靖国に放火してやる」…靖国神社に放火の男、ツイッターで予告か
・26日午前4時10分ごろ、東京都千代田区九段北の靖国神社で、「門に火がつけられた」と警備員の男性から110番通報があった。警視庁麹町署が調べたところ、境内にある神門の一部が焼けていたが、警備員がすでに消火器で消し止めており、けが人はなかった。
境内の防犯カメラに、男が火を付けるような様子が写っており、同署が放火容疑で調べている。同署によると、神門は第二鳥居と本殿などの間に建てられている門で、木製の扉が幅約数十センチにわたって焦げており、油をまいたような跡があったほか、近くに灯油を入れていたとみられるカップ酒の容器2つがあった。
防犯カメラの男は黒ずくめで、110番通報の直前、神門に液体をまき、火を付ける様子が写っていた。インターネットの簡易ブログ「ツイッター」上には、外国人問題に関連して「靖国神社を、放火してやろう」などとする書き込みがあり、同署が関連を調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111226-00000518-san-soci
ツイッターの内容は現在消されているが次のような内容だったとされる。
「靖国神社を放火すれば、日本人は、少しは反省するんじゃないのか? あの場所こそ、日本人の、差別精神の、根幹なんだからよ。金閣寺は、放火したら、みんな怒るだろうけど、靖国神社なんて、世界中から忌み嫌われて神社、放火したって、誰も悲しまないだろ!?逆に、世界中が、みんな喜ぶよ。
俺は英雄 」
「俺が、いくら、尊敬する尾崎豊さんが、かつて、若者の声を代弁したように、在日コリアンの苦しみを、代弁したって、どうせ、日本人の心には、届かない。だったら、靖国神社を、放火してやろう。
約16時間前 webから AmaterasuJp 天照大神 」
歪んだ反日民族のその寒々とした心を見る思いです。靖国神社に放火することによって英雄になれるなどと言うその単純思考さを批判するだけではもの足らない。これはこの人物一人の愚かな行為というよりは、在日全体の在り方そのものを問わなければならない。
何故、靖国神社が<日本人の差別精神の根幹>だなどと考えてしまうのでしょう。靖国神社には日本人兵士だけではなく、共に戦った台湾・朝鮮半島の義勇兵士も祭られています。よって外国人差別などは当たらないし、共に命をかけた人々を民族の違いを超えて祭ってきたことで、差別精神とは全く無縁な存在であることは明らかなのです。
在日コリアンの苦しみって何だろう?在日に生まれ育ったことなのか。
確かに人間とは生まれながらにして運命を背負う。ある者は日本人として生まれ、ある者は在日朝鮮人としてこの世に生を受ける。自分ではそれを選択出来ないし、そのがその人に科せられた運命であり、その運命を呪う人がいるかも知れない。
でも、このように呪う人ばかりではありません。実際に私はそのような人を何人も見て来ました。
今回のこのような靖国神社に火を放つ若者もいれば、それとは全く正反対に日本人と同じく日の丸を掲げ天皇陛下万歳を叫び、靖国神社に参拝してきた在日韓国人の人々です。そのような在日韓国人から見れば、靖国神社こそは日本に生まれ育った者として、日本人社会と一体となり、感謝こそすれ恨むような社会でないことを実感できる素晴らしい場所であった。
そのように思うからこそ、我々と共に靖国に詣で深々と頭を垂れていたのだと思います。
又、かつて極左勢力は日本の神社に火をかけてこれを燃やしたことがあります。
京都寺社等同時放火事件 -
平成2年にも私の住む福島県のお隣の宮城県にある竹駒神社が極左過激派によって放火され全焼しました。
何を言いたいかは皆様ももうピント来たはずです。神社仏閣などへの放火は民族差別云々ではなく、それはイデオロギーによる洗脳に他ならないと言うことです。ありもしない差別を教え込まれ、洗脳されてしまった哀れな若者による犯行なのです。
以前から書いていることですが、幼い頃は日本人も在日もない。皆で仲良く公園の砂場で遊んでいるのに、小学生、中学生、高校生、大学生となる内に在日は日本人社会を憎むようになって来ます。
それは学校でそのような反日教育によって学びそのように洗脳されてしまうからです。
このような教科書で学んでいれば、日本人社会に溶け込める筈がありません。在日とは日本人社会を恨むことによってしか、自らの存在を誇ることが出来ないという哀れな民族主義のイデオロギーによって支配されているのです。
確かに北と南の違いもありますが、根底において日本社会を怨み、その復讐を果たそうとする恐るべき教育の結果がこのような靖国神社への放火というだいそれた事をしでかす結果を招いていると言っても過言ではないでしょう。
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