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一般論として、暴力行為は否定されるべきものであり、
正当化できるものではありません。
一方、「暴力 ⇒ 怪我」という結果に至る過程において、
何らかの事情があったものと推定されます。
結果責任を第1とする意見、結果に至る経緯を考慮する必要があるとの意見、
また、一連の状況がよくわからないとの意見、これらはいずれも的を得たものであり、
それぞれの意見に重みを感じます。
何よりも、怪我をされた生徒さんが、早く治癒することを祈念しております。
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話は変わりますが、私は息子を青森山田に入れています(部は異なります)。
山田に預けるにあたり、「監督の自由にしてくれ」とお願いしていますので、
私であれば、まったく問題にしません。
寮生活であることや競技スポーツの特殊性から、
親権についても、監督に委任している気持ちでいます。
また、今回のようなリスクがあるにもかかわらず、
親に代わり、親でもしつけに手を焼く高校生の
面倒を見ていただいている監督に感謝しています。
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