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IEブラウザを起動〜AccessVBAでシステム開発4

今回は、Accessのボタンで目的のURLをインターネットエクスプローラで表示する方法をご紹介する。

通常はハイパーリンクを張る事で簡単に実現できるが、動的に表示したい場合や、独立した画面で複数表示したい場合には当関数は役立つだろう。

今回も有限会社パーツの業務システム開発で実際に使用されている共用関数だ。

■U_BrouseIE インターネットエクスプローラ表示
《使用方法》URLを引数として渡し、IEで表示する。

Call U_BrouseIE("http://www.parts-soft.com")

 《関数》
Public Sub U_BrouseIE(ByVal I_URL As String)
'IE表示
  Dim objIE As Object
 
  Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.application")
  objIE.Navigate I_URL
  objIE.Visible = True
  Set objIE = Nothing
End Sub

カンタンな関数だが、割と重宝する関数だ。
ブラウザをIEではなくFireFoxにしたりすることで、デザイナーの方のブラウザチェック機能を作る、などの用途も可能だ。

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