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上島町の闇を知らせる高梁清音の掲示板NEO

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[82]題名:シリーズ上島腐れ議員列伝PART1 「濱田勝祐」 投稿者:高梁清音 投稿日:2011/12/24(土) 11:36 <返信>

上島町議会には二人の濱田議員がいる。
いわゆる「弓削の」濱田と「生名の」濱田である。
今回取り上げるのは「生名の」濱田議員である。

この「生名の」濱田はまさに「弓削の」濱田議員と対極にいると断言しても過言ではない、とんでもないクズである。

読者のみなさんにおいても、同じ濱田でも、日々悪の上村俊之町長と戦う「弓削の」濱田とクズの「生名の」濱田を絶対に混同、誤認しないでいただきたいと、あえて念を押しておこう。

さて、この「生名の」濱田議員、ここ最近は選挙が近いということで何も考えず思いつくままにいきあたりばったりに発言を乱発し、とにかく「発言数を稼いでケーブルテレビで目立ちたい」「いかにも議会で積極的に発言している姿を演出したい」という魂胆が丸見えで、本当に目に余るものがある。

本当に見苦しい限りだ!

先日2011年12月20日に開催された平成23年度第4回定例会においても、とにかく自分が口を挟める余地があると判断すると、知識もないのに何でもかんでも見境なく口を挟んでくるうっとうしさ。

ただひたすら「あれはどうなってるんかね?」「これはどうなっとるんかね?」というように、しょうもない質問やチャチャを入れるばかりで、それこそ「お前がそんなこと聞いてどうするんじゃ?」といった感じで、いたずらに議事の進行が妨げているだけである。

そして質問等をした後に何かそれらしい意見でも発言するのかと思えば、役場の連中が回答したら「はい、わかりました」で終わりときている。

いかにも異議がありそうに発言しておきながら「必ず」最後の多数決になると「上村俊之町長のご機嫌を損ねないために」賛成の挙手をするクソだ。

さらに、同定例会で、町が有害動物として捕獲した猪を肉に加工して販売する云々というプランが議論されている時、「その肉は食肉検査をしてから販売するのか?」などというバカ丸出しの質問をし、周囲から「そんなの当たり前だろうが!」と大ヒンシュクを買う始末。

そんな感じで、とにかく次の選挙のために目立ちたい、ひたすらそればかりのとんでもないバカ寄生虫である。

さらにこの男は、定例会、全員協議会等、年に数えるしかない議員としての活動機会において、「頻繁に欠席をする」とんでもない税金泥棒でもある。

さらにさらに、この男は障害者等を利用していかにもそれらの方々の世話をやいているようなフリをするので、生名の障害者の方々から「濱田は自分の株を上げるために私ら障害者を利用しようとばかりするので本当に迷惑している」という切実な声が上がっている。

議会においても基本コウモリであり、その時に勢いのある方に付くクズであり、自分の身を守るために平気でその時点での仲間を見捨てて逃げる。

悪の巨星上村俊之町長とは違う、それこそ「単純な」姑息バカクズである。

あえて唯一この男の「長所」を取り上げるとすれば、岩城の松浦議員などのように、上村俊之町長と結託して、自分の経営する会社を町の税金で潤そうとするような巨悪行をやっていない点であろうか。

ただ単純に「議員としての身分をいつまでも保持していたい名誉欲(上島の議員など決して名誉な職でも何でもないがバカだからそんな認識はない)」「議員報酬が楽して得られるかなりの収入であるから」「一般公的年金と議員年金のダブル需給として議員引退後も豊かな生活を送りたい」という程度の(本来これだけでも納税者から見れば十分に許し難い悪だが)悪であるが、いずれにしても、年間相当の金額の議員報酬を僅かな稼働時間(これすら頻繁に欠席早引け等している)で受けるという甘い汁を吸っており、議員年金においても税金が投入される現実からみても、とんでもない税金泥棒であることは間違いない。

よって次回の選挙では絶対に排除しなくてはならない寄生虫老人議員の一人と断言することができる。

上村俊之町長や松浦議員などの巨悪だけでなく、この手のバカ悪も決して見逃してはならないと高梁は考えている。

ここに高梁が書き綴っている内容がいわゆる単なる濱田勝祐議員に対する誹謗中傷かどうか、読者のみなさんも是非、ケーブルテレビの録画議会中継などでクソぶり、バカぶり、税金泥棒ぶりを観察したり、議会関係者等にこの男の議員としての評価を聞いてみるなどして、今後、納税者、有権者としての判断をすればよいと思う。

離島弱小借金自治体上島町において、本当に笑い話では済まされない現実がそこには見えてくると、高梁は確信するものである。


[81]題名:俺の税金食い潰しシステムは意地でも守る! by上村 投稿者:高梁清音 投稿日:2011/12/19(月) 23:33 <返信>

★見苦しさを議会でさらす強欲な上村俊之町長

★必死になって自分の経営会社への税金甘汁を守ろうとする上村俊之町長



自分は町民から支持されている。
だから、自分が強く推す下水道料金値上げ案は必ず支持される。

そう信じて上村俊之町長が立ち上げた下水道料金検討委員会。

ところが、そんな委員会が出した結論は10対8で彼の思惑に反する「値上げNO!」というものであった。

自らが経営するカミジママネジメントに、町の下水道処理場運営業務を「指定管理者」として「随意契約」で請け負わせ、これまで多大な利益を税金から吸い上げ続けてきた上村俊之町長。

「営業費用ゼロ」「設備の修理・保守管理費用も一切ゼロ」など、この不況日本において夢のように虫のいい、信じられないほど高い利益率を生み出せる美味しい条件で、町の下水道事業を独占し続けてきた。

そして、これからもこれまでと同様に、将来に向けて「合理化やコスト削減努力など一切なしの言い値」で、たっぷりと税金を貪れる我田引水システムをより強固にしたい。
そんな薄汚い目論見の一心で上村俊之町長が打ち出した下水道料金値上げに対する委員会の結論は、彼にとって十分に想定外なものといえたわけだが、それでもこの結果を受けた当初、上村俊之町長はこの下水道料金検討委員会の出した結論を無視して、下水道料金の値上げを強行するつもりでいた。

ところが、ここ最近、来年2012年の町長選挙に、東大卒で現総理大臣と同じ松下政経塾36期生という若い町内のNPO法人代表で、そのNPO法人としての上島地域での活動が優秀と認められ、先日国から表彰を受けた男性が立候補を表明するなど、上村俊之町長にとって次回の選挙に向けて、次第に暗雲がたちこめてきており、自分の政権維持に危機感を感じ始めた上村俊之町長は一転して「今回の」値上げを見送る決断をしたのであった。

町民のためでなく「自分の選挙対策のため」に「今回の」下水道料金値上げを見送った上村俊之町長。

早い話「来年の選挙後に再選してからゆっくりと値上げすればいい」という腹である。

だから決して値上げをあきらめたわけではない。

先述の通り、これから将来に向けてずっと「自分が経営するカミジママネジメント」に、「競争ゼロ」の「随意契約」で、「相場を無視した破格の契約」で、「合理化や経営努力一切なし」で、町の下水道事業を独占」し、「納税者の血税を食い物」にし、私腹を肥やし続けようとする上村俊之町長の本音が浮き彫りになった出来事が、先日の全員協議会(定例議会が開催される前の予備的な議会のような会議)において展開された。

全員協議会における全協議が終了した後、議場において、下水道料金検討委員会の委員の一人であった弓削の濱田議員と上村俊之町長によるバトルが勃発した。

仕掛けたのは濱田議員側。

ここでの双方の主張は以下のようなものであった。

@以下上村俊之町長↓

自分は「単に今回」下水道料金の値上げを見送っただけであり、「一定の時期が経過したら」値上げは行う。

それに対し

A以下濱田議員↓

「一定の時期が経過したら値上げを行う」というのはおかしい。
下水道料金検討委員会は単純に「今回の」下水道料金の値上げに反対しただけではない。
下水道料金を値上げしないで済むのならそれに越したことはない。
だが、それでもこの先、仮に、本当に値上げする必要が生じたとしても、実際の値上げを行うのは、現在の「随意契約のカミジママネジメントとの契約等の見直し・契約の透明化・合理化及びコスト削減努力・競争原理の導入」等々、「値上げの前にやれること」を全て行ってからである。
そのような「条件をクリアしてから」である。
いずれにしても、下水道事業に対する何の見直しも行わないで、「自動的に」将来値上げを行うという理屈など絶対に許されるものではない。

これに対し、上村俊之町長は必死になって濱田議員の主張する「条件のクリアなし」で「自動的に値上げ」するという主張を「しどろもどろ」で行った。

何で「しどろもどろ」になるかというと、言うまでもなく濱田議員の主張の方が「スジが通っている」ことを理解しているからである。

自分の方が明らかに正当性を欠く発言を行っていると自覚しているからだ。

かと言って、濱田議員の主張を通せば現在自分が握っている超美味しい利権をごっそり奪われてしまうことになる。
何の努力もなく税金からたっぷりと甘い汁を吸うことができなくなってしまう。

だからスジが通っていまいが、どんなに見苦しかろうが、必死になって濱田議員に「反論するしかない」のである。

この後、同じく下水道料金検討委員会委員だった生名の蔵谷議員が濱田議員に同調する意見を述べると、上村俊之町長はいつもの気味の悪い作り笑顔を忘れ、同議員に鋭く、いわゆる「ガン飛ばし」を行った。

口ベタで小心者の蔵谷議員はたじろいだが、その次の瞬間、いつものように議長が間に割って入り議論を強制的に終了させてしまった。

賢明な読者ならば既に、ここで上村俊之町長が言う一定の時期が経過したらの「一定の時期」が、言うまでもなく「来年2011年の選挙後」ということが再認識できたと思う。

「選挙が終わるまでは値上げしない」

あくまでもそう言っているわけだ。

まったく、どこまでも町民、納税者を愚弄している。


[76]題名:町営立石-土生航路で繰り返される弓削汽船の不正! 投稿者:高梁清音 投稿日:2011/12/07(水) 10:55 <返信>

上村俊之町長のゴリ押しで、今なお図々しく、町営立石-土生航路を週2日運航し続ける弓削汽船。

こんな歪んだ行為が強行されていることにより、多額の税金がムダになっていることはもちろん、様々な迷惑、不利益を多数の利用者が被っている現実を、これまで高梁は何度となく訴えてきた。

そんな町営立石-土生航路において、今度は弓削汽船がとんでもない不正を日常的に行っていることが明らかになった。

その不正とは?

そう、

「特定の人間や車両を無料で乗船させている」というものである。

そしてこれは、弓削汽船の運航担当日のみに日常的に行われており、この不正が行われる様子は生名住民を中心に複数の町民によって目撃されている。

弓削汽船がいわゆる「タダ乗り」させているのは、主に弓削汽船や船員の親族、友人、知人などである。

実はこのように、特定の人間や車両を「タダ乗り」させるのは弓削汽船が弓削-土生フェリー航路を運航していた頃から行われていた。

しかし、その当時は弓削汽船の「民間船会社としての航路運営」の下で行われていた行為であり、独立採算の民間会社の独自事業なのだから、弓削汽船が誰を「タダ乗り」させようと自由だったと言える。

よって、明らかに公共交通機関として利用者間に不公平感を与えることを始め、モラルに反する行為ではあるが、民間会社弓削汽船の純粋な民間事業である以上、弓削汽船が外部からとやかく言われる筋合いはなかったとも言えたのだ。

だが、現在弓削汽船がフェリーを運航させているのは「町営」立石-土生航路であり、文字通りこれは「弓削汽船の事業でなく上島町の事業」なのであり、その町の事業の運営を、弓削汽船は「上島町から委託」されているにすぎない。

つまり、あくまでも町営立石-土生航路は上島町が経営している上島町の事業であり、決して弓削汽船の事業ではない。

簡単に言えば、弓削汽船は上島町に雇われている、雇用されている状態と表現した方が理解しやすいかも知れない。

よって、弓削汽船はその委託された事業においては、勝手な判断で一切好き勝手なことをすることは許されないということだ。

特定の人間や車両を「タダ乗り」させるということは、本来町に収益として入る金が失われるということであり、もはやこれは弓削汽船の上島町に対する背任行為であり、立派な「犯罪」であると言える。

以前の記事でも述べたが、弓削汽船は町営立石-土生航路を週2日「指定管理者」として「定額」で委託されている。

これはつまり、仮に航路が赤字であったとしても、弓削汽船自体は絶対に赤字にならないシステムであり、赤字が出てもそれは税金で自動的に補填されるという納税者を愚弄したカラクリだということだ。

そして、上島町は「相場無視の破格の定額委託金」で弓削汽船に運航を委託しており、弓削汽船は赤字が出ないどころか、しっかりと税金で蓄財することすらできてしまうのだ。

そうやって弓削汽船は、基本的に税金を食い物にするだけでは飽き足らず、加えて、それとは別に、特定の人間や車両を「タダ乗り」させることにより、町に、納税者に、日々被害までも与えているということになる。

同じ町から航路を請け負うにしても、これが独立採算制によるものであれば、単純に「タダ乗り」させればその分弓削汽船自身の儲けが減るということになるのだから、それこそ弓削汽船は必死になって運賃を徴収しようとするはずだ。

それが、運賃を正しく徴収しようとしまいと、弓削汽船の収益に無関係なシステムになっているから不正なことだろうと何だろうと、好き勝手にやらかすのである。

先述の通り、このように特定の人間や車両を「タダ乗り」させる行為は以前から弓削汽船の弓削-土生フェリー航路において行われていたわけだが、現在は弓削汽船の腹が痛まなくなった分、弓削-土生フェリー航路時代よりも、もっともっと頻繁におおっぴらに行われている。

そして、現に弓削汽船が担当する日は町のフェリーが走る日よりも売り上げが確実に低くなっているのだ。

そのように不正をデータが如実に示しているにもかかわらず、上村俊之町長も、職員も議員も、誰もそれを指摘する者はいない。

そう、弓削汽船がこのような犯罪行為を行えるのも全ては上村俊之町長との癒着の構造があるからだ。

その下で甘い汁を吸っている議員や職員が突っ込みを入れないのも当然なことである。

ここでも上村俊之町長を頂点とした悪の税金食い潰しシステムは確実に構築されているということだ。

上村俊之町長と癒着しておれば、事業者はどんなモラルに反したことも、それどころか、このように犯罪行為ですら許されてしまう上島町。

まさに行政無法地帯である。

上村俊之というとんでもない悪が町長の地位にいる限り、癒着事業者の犯罪行為も永遠に続くということだ。

上島町の納税者である有権者に「人間としての良心」があるのなら、来年2012年11月、どのような行動をとるべきか言わずと知れていよう。


[75]題名:意外と知られていないバカ救急艇「ゆうなぎ」の真実 投稿者:高梁清音 投稿日:2011/12/05(月) 21:39 <返信>

ムダに税金を投入し町の見た目ばかりを飾るのが大好きな上村俊之町長。
それを実行するために彼が最もよくとる手法は言うまでもなく「ハコモノ」建設である。

不要なハコモノ建設はもちろんのこと、仮に必要なものであっても色んな目的外の不要な設備等を付加して、ハコモノの図体を意味もなく肥大化させる。

これは上村俊之町長の「単純にモノがデカくなれば立派に見えるから」、という昭和的発想からきているのはもちろんだが、ムダにモノを肥大化させて自分の結託建設土建事業者等に甘い汁を吸わせる目的も、しっかりと両立的に含まれている。

それ以外に、軽薄な上村俊之町長がスキなものに「目新しいもの」というのがある。

上島町の救急艇「ゆうなぎ」もその一つだ。

「ゆうなぎ」は救急車ごと患者を搭載するというフェリー型の救急艇である。

本船が計画された当時はフェリータイプの救急艇というのは珍しく、そんな関係で、このようなものの存在を知った上村俊之町長は、その目新しさからすぐに飛びついて建造を即決した次第だ。

さて、上島町は、人間が居住する島々として弓削島、佐島、生名島、岩城島、魚島、高井神島によって構成されているが、救急艇はそんな島々で発生する救急患者を搬送するために維持されている高速船舶だ。

そんなこと言われなくても知っているという読者の声が聞こえてきそうだが、では、読者の町民の皆さんは以下のことをご存知であろうか?

なんと、実は、上村俊之町長が意気揚々と建造した新造救急艇「ゆうなぎ」は、「魚島と高井神島には行くことができない」ということを。

勇んで建造したのはいいが、いざモノが完成してみると、魚島と高井神島は灘にあるので「ゆうなぎ」の船体構造上灘を走ると危険ということになり、魚島・高井神島は本船の守備範囲から外されてしまったのである。

同じ町内の島なのに行けない島が複数あるとは、これまた、何ともバカ炸裂である。

上島町には合併以前から「かみじま」という救急艇があり、「ゆうなぎ」完成後は2隻体制となり住民の安心感が増すと自慢げに豪語していた上村俊之町長。

しかし、結局、魚島、高井神島地域には従来型の古い「かみじま」でしか対応ができないとは、どこまでアホなのかということである。

つまり、もしも都合で先に「かみじま」が魚島・高井神島以外の地域に出動していた場合、いくら港に「ゆうなぎ」が残っていたとしても、魚島・高井神島地域には「かみじま」が戻って来るまで救急艇を向かわせることができないということになるわけだ。

億単位の金をつぎ込んで、建造してしまってからそのような重要なことに気付く無能さバカさ加減には呆れるばかりである。

今年の、3億数千万円もつぎ込んで一気に2隻建造された旅客船「つばめ」と「ゆげじま」にしろ、必要性、船の大きさ、性能など、いずれも深く考えることもなく建造を即決した上村俊之町長。

この両船にしても、無知なくせに町長も職員も「一切の情報収集や学習を行わず」「事業者に丸投げ」したために、著しく割高な建造費を事業者にぼったぐられた挙句、少し波が高くなると走行できない、揺れが大きく怖い、新品なのに頻繁に故障するなどなど、「建造してしまった後に」様々な問題を発生させている。

どこまでもバカである。

所詮は自分の金ではないから、自分の腹が痛むわけではないから、億単位の税金を一時の思いつきだけで熟慮することなくつぎ込み、何度も何度もバカな事態を発生させる。

そして、責任は一切取らない。

それがお決まりのパターンである。

でも、そんなバカで無責任な男を町長のイスに座らせているのは、他でもない有権者である町民自身である。

真実を何も知らず、知ろうともしない上島町民は、上村俊之町長にとって最高のカモである。

そんな町民たちがいつまでも町政に関心を抱かないお陰で、上村俊之町長は安心して、次から次に無責任で汚いことを繰り返し、一般町民の大切な財産をボロボロに食い荒らしてゆく。


[72]題名:管理できない管理職の下で職員は不正をやり放題 投稿者:高梁清音 投稿日:2011/12/02(金) 12:50 <返信>

2011年12月1日午前、上島町立弓削小学校において持久走大会が開催された。

この大会には父兄が応援のために会場内に立ち入ることが許されており、毎年平日でありながらそれなりの人数の父兄たちが足を運んでいる。

それで、このように平日の午前中に応援に行ける父兄だが、@専業主婦等、A自営業者、B平日が休日のサラリーマン、C有給休暇を取得したサラリーマンなどが挙げられるが、普通に考えれば一般的な勤め人は「仕事を休んで行く」しか手段はないといえる。

そして、「勤め人」とは無論、普通の民間会社で働いている人を指すのはもちろんだが、それに加えて「公務員」つまり「役場の職員」という連中も含まれるということになる。

ここまで話してこの後に何が出てくるか?
普段から高梁の記事を読んでくださっている賢明な町民ならこの後どんな展開になるか大方察しがつくと思う。

そうだ。

「勤務時間中に職場を放り出して」「途中抜け出し」して弓削小学校の持久走大会に来ていた不正な役場職員がいたということである。

役場の職員の実名とその者の配属先は、広報かみじまの毎年5月号に掲載され町民に公開されている。

よって、この場においても今回の不正行為職員名を、あえて実名で公表することにした。

2011年12月1日午前に「勤務時間中に職場を放棄し」「途中抜け出し」のうえ、弓削小学校の持久走大会に自分の息子の応援に来ていた不正な上島町職員。

それは、弓削総合支所福祉部住民課に勤務する「田房聡子」である。

この職員は昨年まで生名支所に勤務していたが本年(2011年)4月より弓削総合支所に移ってきていた。

以前潰された旧掲示板に何方かが書き込みしていたが、この職員は生名支所に勤務していた頃、役場の終業時刻が17時15分であるにもかかわらず、17時20分生名港発の今治行き芸予汽船快速船で日常的に帰宅していた腐敗職員である。

普通17時15分に勤務時間が終了するということは、17時15分まで作業をするということを意味する。

そして、17時15分に終業のチャイムが鳴ってからはじめて、作業の手を止め後片付けに入るのである。

それから帰り支度を開始し、さらに、生名支所から生名港まで移動して芸予快速船に乗船するとなると、まっとうに勤務していれば、どう考えても17時20分の便なんかに乗船できるはずがない。

あきらかに、勤務時間終了の17時15分よりも前に作業を終了し、後片付けを終え、終了のチャイムと同時にタイムカードを突いて生名支所を後にしていたということだ。

そんな不正行為を日々繰り返していた不良腐敗職員が、今度は勤務時間中に仕事をサボり、途中抜け出していたということだ。

不正行為がまったく野放しにされている上島町役場において、ある意味当然のことと言え、腐っている職員は全く罪の意識もなく、何度でも不正行為を繰り返すということだ。

民間事業主が事業主の判断で、自分が雇用する社員に勤務時間内の途中抜け出しを認めるのは自由である。

だが、役場職員の給料が「税金」から出ている以上、納税者である町民の負託を受けて役場に勤務している役場職員が、「職場を放棄して」「仕事をサボり」「勤務時間中に抜け出す」ことなど絶対に許されることではない。

これは明らかに、連中が自分たちの給料が納税者である町民の税金から出ているということを一切自覚していないということだ。

このような輩を我々は税金で養ってやっているということだ。

これは本当に深刻な事実である。

さらに、この職員は夫婦公務員であり、弓削総合支所に夫とともに勤務している。

つまり、夫婦そろって地域民間基準を大きく上回る高額の年収を税金から上げ、二人分たっぷりと税金による福利厚生の恩恵までも受けている。

無論、夫婦役場職員というのは法に触れるものではないし賛否両論あるところだろう。

だが、少なくとも、安定した雇用先が僅少な離島地域においては、同じ役場に勤める「正規職員」、特に何の技術も特別な能力も資格もなく、役場内において最も高額な報酬が与えられている一般行政職員は、1世帯に1人とすることがモラルある姿、田舎島自治体のあるべき姿だと高梁は考えている。

地域民間基準を大きく超える役場職員の年収であれば1人であってもその世帯は十分余裕のある生活が可能だ。

よって、1つの世帯が2人分の役場職員枠を持っている場合、そのうち1つの採用枠は他の世帯に譲るべきだ。

今回の記事の趣旨から多少話が逸れてしまったが、既得権で、税金で美味しい思いをしている連中ほど汚いことにも躊躇いがないということだろう。

さて、こうやって平気で仕事をサボり途中抜け出しをする職員が納税者に背を向けるとんでもない悪であることはもちろんだが、高梁がそれ以上に読者の皆さんに訴えたいのは、このように役場内の労務管理が正常になされていない現実である。

つまり、「管理職が職員を一切管理しておらず」、まさに役場内では「職員たちが不正や職務怠慢をやりたい放題」だということだ。

そんな「管理のできない管理職」を登用する最終決定をするのは、他でもない上村俊之町長ということである。

役場の職員たちの腐った現状を正確に把握することもなく、上村俊之町長は日々役場を留守にし、あっちのイベント会場にフラフラ、こっちの式典会場にフラフラと、上村政権を維持するためだけに、ひたすら自分の顔を売ることに精を出す。

役場の中が腐るか、住民の期待に応えるべく優れた機能を果たす組織になるかは首長である町長次第なのである。

バカで無能で我田引水.な首長が役場を支配していれば、その役場が腐り果てるのは当然のことだ。

公務員である役場の職員は、本来、納税者である町民に対する奉仕者であるポジションに存在している、とされている。

数日前、橋下元大阪府知事が市民への背任行為の巣窟となっている大阪市役所をぶち壊し、正常な市役所へと作り直すと訴え、大阪市民から75万813票という絶大な支持を受け大阪市長に当選した。

これが納税者の意思なのである。

長い年月をかけて腐りに腐った役所を正常化することは、自治体のトップとして当然の使命である。

だが、悲しいかな、そんな当然のことができていないのが日本の多くの自治体の実態であるといえよう。

上島町もその例外ではなく、いや、むしろ、平均以上に状況は悪いにもかかわらず、町長は腐敗した役場の改革を一切行わず、腐った役場職員出身の腐った人間を副町長とし、そんな人間に本来自分が行うべき職務を丸投げするという、最悪の事態に陥っているとさえ言える。

役場の正常化を達成するためにも、一刻も早く、上村俊之という男を上島町町長のイスから排除しなくてはならない。


[74]題名:Re: 管理できない管理職の下で職員は不正をやり放題 投稿者:某市職員 投稿日:2011/12/04(日) 16:40

 某市の職員ですが、うちの市にもいますよ。日常的に16時ごろ帰宅してる2馬力の女職員が。
 毎日時間給取ってるのか、特別に何らかの手続きしてるのか、どういう服務規程だか知りませんが、ふざけてると思います。
 公務員は倒産の心配が無いため、緊張感が無さすぎと指摘を受けますが、彼女ら2馬力の女公務員の場合は、倒産が無い上に、旦那からも食わせてもらいつつ、男と同等の給料もらってる訳です。
 2馬力のぬるま湯に浸かってる女職員より、就職に苦しむ男子学生を雇ってあげた方が明らかに効率的だと思います。


[71]題名:皆から集めた税金は一握りの利権者のために 投稿者:高梁清音 投稿日:2011/11/17(木) 00:27 <返信>

上村俊之町長は本年(2011年)初頭、以下のような旨のことを住民の前で誇らしげに公言していた。

国や県は、町が公共的事業を発注する場合、町外町内分け隔てなく、「安く質のよい仕事をする事業者に発注するようにと指導しているが、私はあえてそれに従わない。
町外にいくら安くてよい仕事をする事業者がいても、上島町の仕事は無条件で町内の事業者に発注する。
そうやって私は外部の事業者との競争から町内の事業者を守るのだ。
このように国や県の指導に逆らってまで地元の事業者を守っている市町村長は私上村俊之だけである。

まったく開いた口がふさがらない。

これはつまり、どんなに高コスト体質で質の悪い仕事をする事業者であっても、町内の事業者というだけで無条件で保護する。

町外の事業者がどんなに低コストで優秀であろうとハナから排除し、上島町発注の公共的事業には絶対参入させないと声高に公言しているということである。

町から民間事業者に発注される公共的事業の費用は言うまでもなく、全て税金から出ている。
だからこそ、国や県は、納税者の尊い血税が少しでもムダにならないように、町外の事業者を締め出すことなく、町内町外事業者をそれぞれ対等に競争させるようにして町政のコストダウンをしなさいと指導しているわけである。

このように、国や県の指導を無視し、町内のコスト高で質の悪い業者にまで公共的事業を発注するなど明らかに納税者に対する背信行為であることは明確であり絶対に許されることではない(なお、断っておくがこれは町内の事業者を一方的に否定しているわけではなく、あくまで町外の事業者と比較して低コスト高品質であればいくらでも町内の事業者を選択するのは構わないということ)。

それに、この上村俊之町長の主張する「町内事業者を町外事業者から保護する」という方針。
一見、本当に町内の事業者を保護するための地元愛的行為に受け取られがちであるが、実はこれ、決して町内の事業者のためではなく、明らかに上村俊之町長自身のためのやり口なのである。

つまり、町外事業者を無条件で排除することにより、自分自身の会社(カミジママネジメント他)が町から発注される公共的事業を独占するのはもちろんのこと、他の町内の事業者に対して「これからも自分を支持し、この先ずっと自分を町長として再選させ続けることに協力すれば、今後も町外の事業者と競争することなく税金で甘い汁を吸わせてやる」ということなのである。

利権を町外に流出させず、しっかり自分の手で握っておき、それによる甘い汁を自分の政権維持のために動く取り巻きや支持者に分配し食い物にする。

郷土愛的美談に見せかけて、やはりこの男、自分の政権維持ことしか考えていないのである。

町からの公共的事業をエサにし、町内の事業者を自分の支持者や取り巻きと化すための許せない姑息な手段である。

まさに上村俊之という男は自分の政権を維持するためには手段を選ばない。

政権維持のためなら平気で町民の血税を食い物にする。

そんな卑劣な男なのである。

そして、この男のこんな行為が野放しにされている背景にはやはり、町民の町政への無関心というものがある。

それこそ町政に関心を持つのは主に税金で甘い汁を吸わせてもらう事業者等だけであり、そのような事業者たちが積極的に選挙において、上村俊之町長への投票を一般町民に対して町内の各所において促すわけである。

町政に無関心で、日々自分の支払う血税が食い物にされていることすら知らない町民は
「町長なんか誰がやっても同じなんじゃけん、松本さん(マツモト商事)がそこまで熱心に上村さんに入れて言うんなら、今度も上村さんに入れりゃええのう」
という展開に陥ってしまうのである。

選挙が近づいてくれば、それこそ、普段甘い汁を吸わせてもらっている事業者軍団である小川工務店、マツモト商事、岩城汽船、ゆげフーズサービス、山上理髪店、かどやあたりが怒涛のごとく走り回り、必死に基本無関心な一般町民の票を集めようとする。

これこそが上村俊之が町長として君臨し、私腹を肥やし税金を食いつぶし続けることができる悪のシステム、悪のネットワークなのである。

そして、町民のほとんどが町政に無関心である限り、この悪のシステム、悪のネットワークを叩き潰すのは非常に困難なのである。

日々上村俊之町長を頂点とした一握りの取り巻きや支持者に税金が流れる構図が続くのも、何度も言うようだが、町民の町政に対する無関心というのが最大の原因である。

町民がしっかりと町政に関心を持ち、日々税金がどのように使われているか、特定の事業者が潤うだけの不要な事業に使われていないかなど、公正でない税金の用途に常時目を光らせるようにならない限り、上村一派だけが潤う税金のムダ&食い潰しが繰り返され、町の借金がどんどん増加するばかりである。

そして、その借金を背負うのは町民に他ならず、散々食い潰しを行ってきた連中は何の責任も取らずトンズラである。

まさにあの夕張もそのパターンで破綻に至っている。

納税者から集められた血税は、全ての町民、納税者が「広く浅く」恩恵を受けるための原資でなくてはならない。

決して特定の一握りの利権者たちの独占が許されるものではない。

こんなことは小学生でも理解できる。

それが理解できないのであれば上島町の「有権者」は小学生以下ということになってしまう。


[70]題名:町民との約束を守らない上村俊之町長 投稿者:高梁清音 投稿日:2011/11/09(水) 09:22 <返信>

★町営立石-土生航路の運賃値下げは真っ赤なウソだった

★何のためらいもなく町民を騙す悪質な上村俊之町長


どうしてここまで上村俊之町長は町民に対してウソばかりつけるのか?

2009年7月に町営立石-土生フェリー航路の運賃値上げが行われたが、当時この値上げに際し上村町長は以下の旨説明し住民に対し値上げの理解を求めた。

「生名橋の開通後利用者が増加し、経営状態がよくなったら値上げした運賃は元に戻すから今は値上げに同意して欲しい」

そして予想通り、生名橋が開通すると同時に弓削から多くの車両が町営立石-土生航路に流入するようになり、航路運営における収支は大きく改善した。

継続した黒字運営の見通しも立ち、約束通り値上げした運賃をいつ元に戻すのかと思いきや、なんと、上村俊之町長はこんなことを言い出したのだ。

「予備船のフェリーたていしの代替船を建造するために金が要るから、その金を積み立てるから値下げはできない」

「おいおい、約束が違うだろ?」

つまり、2009年に値上げの理解を求める際は橋の開通後に収支が改善すれば値上げした運賃を元に戻すと言って町民から値上げの同意をとりつけたのに、またもここにきて町民との約束を破ったということである。

上村俊之町長は、こうやって何度となく町民との約束を平気で反故にしてきたとんでもない男である。

先日も岩城港に新しい役場建物を建築することにより失われる町民用の駐車場を、古い役場建物を取り壊した跡地を使って確保すると住民に約束していたくせに、後になってそこに消防車両車庫を建設すると言い出し、住民との約束を反故にしたばかりである。

無論、2009年値上げ話が出てきた当時は予備船フェリー「たていし」の代替などまったく口にしていなかったし、それ以前に、本来、予備船自体を町が保有する必要もないのだ。

なぜなら、町営立石-土生航路周辺には三光汽船、家老渡フェリー汽船、土生商船などチャーター用フェリーを所有した民間船会社が複数存在しており、必要に応じてそれらのいずれかからチャーターすればいいだけの話である。

現に同じ上島町が運営する魚島-土生航路では予備船は置いておらず、就航船の「ニューうおしま2」がドック入り等の際は民間旅客船会社から船をチャーターして対応しているのだから。

民間に目を向けても、同じ上島町内の長江-土生航路を運航する長江フェリーも予備船など所有しておらず、必要な場合は家老渡フェリー汽船からのチャーターで対応しており、何の問題もなく数十年も航路を継続している。

さらに、同じく町内の、あの悪名高い弓削汽船ですら予備船は所有しておらず、通常運航している船が不調の際など、弓削海上タクシーから船をチャーターして対応しているのだ。

はっきり言って、予備船として所有している船あっても、それが年間に数回程度しか使用しない船であっても、年間通して使用する船と同じように毎年法定検査を受けなければならないし、耐腐食対策を始め必要な船体整備も継続して行わなければならず、相当の維持費が必要となるのだ。

つまり、日本で旅客船を1隻維持するには一般人が想像する以上に金がかかるということだ。

法定検査のためのドック入り費用が出せず、倒産してしまった船会社も現実に存在している。

それくらい金がかかるのだ。

繰り返して言うが、年間僅かな使用日数のために貧乏な弱小自治体である上島町が、贅沢にも予備船など所有する必要はない。

先に述べた通り、幸いにも町営立石-土生航路周辺にはチャーター可能フェリーを所有した船会社が「多数」存在しているのだから、定期のドック入り以外、つまり、故障などによる緊急チャーターが必要になった場合であっても、複数の船会社のいずれかから船を回してもらうことが可能なのである。

どう考えても、上島町が町営立石-土生航路用として予備船を所有する必要は全くないということ。

完全なる税金のムダであると断言できる。

そして、結論は、予備船所有は不要なのだから、それを建造するための積み立てをする必要もなくなるということであり、よって、当然、運賃も以前の金額に引き下げることが可能ということである。

町民との約束を守らない上村俊之町長を絶対に許してはならない。

そして、高梁がさらに心配しているのは、町営立石-土生航路のいわゆる「儲け」を上村俊之町長が別のハコモノ建設、弓削汽船への闇援助等の無駄遣いに流用しないかということである。

何しろ町政に無関心な住民が大半を占める上島町である。

それをよいことに、上村俊之町長はこれまで散々好き勝手に町を食い荒らしてきた前科を山のように築いているのだから。

この腐った現状を変えるには、来年2012年11月に、有権者が良識ある行動をとるしかないというのは言うまでもない。


[69]題名:大型台風接近時に韓国で槍投げ観戦の呆れた町長 投稿者:高梁清音 投稿日:2011/11/07(月) 11:42 <返信>

★許せない上村俊之町長の無責任さ・いい加減さ


本年(2011年)8月25日に発生した大型で強い台風12号が、死者73名を筆頭に各地に大きな被害をもたらしたのは記憶に新しい。

大型で強い勢力というだけでなく進行スピードが著しく遅く、進路の予想が不規則で困難な台風だったこともあり、余計に被害が拡大してしまった印象が強いが、幸い、最終的には、我が上島町の位置よりも若干東を通過してくれたお陰で町は深刻な被害を受けずに済んだが、一時はほぼ直撃という進路予想となっていた時もあり、町は災害防止に向けて非常時の最大の警戒をしなくてはならなかった台風であった。

さて、台風だけでなく地震その他の災害が発生した場合に上島町に設置される災害対策本部の最高責任者、つまり司令官は誰か?

それは他ならぬ上村俊之町長である。

つまり、被災した場合、その最高司令官である上村俊之町長が先頭に立って人命救助、避難所の確保など様々な緊急活動の陣頭指揮をとらなくてはならないわけだが、この強い勢力の大型台風が上島町を含めた西日本のどこに接近してきてもおかしくない状況の中上村俊之町長は何をやっていたか読者の皆さんはご存知であろうか?

そう、いつものように町をお留守にしていたのである。

しかも、日本国内にいなかったというのだから驚きだ。

強い勢力の大型台風が接近してきているにもかかわらず、韓国で行われた世界陸上に上島町出身の槍投げ選手が出場するということで、何日も町をほったらかしにして韓国まで槍投げ競技の観戦に出かけていたのである。

接近あるいは上陸した場合深刻な被害も予想できる強い大型台風が接近している緊迫した時にどうして町の最高責任者の上村俊之町長が韓国に槍投げ競技観戦に出かけるのか?

それこそ台風が接近してくれば交通機関は停止するのだから、町が緊急事態に陥っても上村町長は上島町に帰って来られなくなる可能性が著しく高くなるのである。

今年は嫁入り間近の娘や愛妻を失いながらも悲しみに浸る暇もなく町民のために尽力する台風被災地の町長の姿が全国的に報道されて話題になったが、同じ日本の自治体の町長でありながら、上村俊之町長はそのいわゆる悲劇の町長の対極にいる町長であると言っても過言ではないだろう。

まったくもって許しがたい町長である。

上村俊之町長本人も帰国直後の町議会において交通機関のマヒによりちゃんと帰国できるか心配だったとヌケヌケと悪びれることなくホザいている。

そのようなことを自覚しているのであればあのような台風接近の時期にどうして韓国に出かけるのか?

本当に、バカで、無責任で、いい加減としていいようがない。

しかも議会においてこのようなバカ行為を行っている上村俊之町長に対して突っ込みを入れたのが弓削の濱田議員たった一人というのだから、相変わらず議員たちのレベルの低さにも同時に呆れてしまうといったところだ。

こんなところからも、普段は防災防災と声高に叫び、それに対する金をどんどんつぎ込んでおきながら、片やその町の防災最高責任者でありながら平気でこのような無責任な行動をとる上村俊之町長が、とてもではないが上島町の舵取りを任せるに値しない、とんでもなくいい加減な輩であることがまた一つ証明されたということである。

離島甲子園関連の記事などにおいても述べたが、そもそも、どうして町長が町政をほったらかしにして、わざわざ海外まで特定の民間人出場のスポーツ競技の観戦に行かなくてはならないのか?

上島町には自治体として課題問題が山積しているのは誰もが異論のないところであろうに、この上村俊之という男は町長という重責にありながら年間の多くを上島町を留守にし、あっちにフラフラこっちにフラフラ。

そんな暇があるなら少しでも自分の足で町内をまわり、町民たちが日々どんな問題を抱えているかリサーチの一つでも行ったらどうなのかと思う。

日本を破壊したあの小泉が総理在任中に行っていたタウンミーティングを真似て始めたがいいが、現在では完全に有名無実となって久しい地区懇談会なんてものをダラダラ継続するよりよほど意味があるといえる。

町の公の決裁事務などの実務全てを副町長の柏原に丸投げし自分はフラフラと町を留守にして出歩くばかり。

つまり、上島町には実質、上村と柏原という町長が二人いるようなものだ。

そして、その柏原には町長に近いレベルの高額な報酬が支払われている事実がある。

合併時の約8100人から7400人台にまで急速に人口が減少してきている借金だらけの貧乏弱小離島自治体に副町長なんてものは絶対に必要ない。

上村俊之が正常に本来の町長としての仕事を行えば高い税金を注ぎ込んで副町長なるポストなど置く必要はないのである。

これまた許しがたい上村俊之の深刻な税金食いつぶしの一つでもあると言えよう。

日々税金を食い物にし町長としての本来のやるべき仕事をやらない上村俊之町長。

そうなれば結論は一つである。

こんな男はいらない。

この男を町長のイスに座らせているということは、まさに、「百害あって一利なし」ということだ。

こんなフザけた状況がまかり通っているのも、結局は町民の町政への無関心が最大の原因だということは言うまでもない。

ちなみに、上村俊之町長が観戦に行った上島町出身の槍投げ村上選手はあっさり予選落ちであった。

上村俊之町長は「絶対メダルが取れる」ものと信じていた。

だからこそノコノコ仕事をほったらかしにして絶対の自信で韓国まで出向いたわけだ。

そしてメダル獲得後、あたかも自分の手柄、自分がメダルをとったかのように自慢げに町内外でふれまわるつもりだったおめでたい上村俊之町長。

だが、村上選手のライバルたちも極限までの鍛錬を行っているのだから、2009年に村上選手が一度銅メダルを取ったからといって、当然のように今回の世界陸上においてもメダルが取れる保証なんてどこにもないのである。

国内でそれなりの強さを発揮していたとしてもそれは同じことだ。

どこまでも愚かな上村俊之町長。

どこまでも浅はかで、考えが甘く、その幼稚さは底なしである。


[68]題名:何としても小川工務店を儲けさせたい上村町長 投稿者:高梁清音 投稿日:2011/11/02(水) 11:33 <返信>

★意地でも弓削石山石灰岩採掘跡地観光開発を強行したいがための布石

★何も知らない老人を騙すべく税金使ってまた姑息なことをやり始めた上村町長

★全ては上村町長最強結託パートナー小川工務店を儲けさせるために


高梁が以前の記事で絶対阻止しなくてはならないと読者のみなさんに強く訴えた「弓削石山石灰岩採掘跡地観光開発」を正当化するべく、上村俊之町長はまた姑息なことをやり始めた。

メジャーな新居浜の別子銅山と弓削石山の石灰岩採掘跡を強引に結びつけてセットにし、少しでも弓削石山観光開発にそれっぽい意味を持たせようとするものである。

以下が2011年10月27日に町のHPに掲載された「別子銅山産業遺産パネル展・弓削石灰山産業遺産学習講座」なるものの案内だ。



別子銅山産業遺産パネル展・弓削石灰山産業遺産学習講座のご案内

別子銅山は世界的に知られた鉱山の産業遺産で、上島町弓削石灰山も四阪島製錬所を通じ深い関わりがあり、これらの産業遺産の価値を再評価するため、愛媛県と上島町による、パネル展並びに学習講座を開催します。

■別子銅山から紐解く地域交流パネル展in上島町

○ 場 所 せとうち交流館 ロビー並びに展示室
○ 期 間 平成23年11月18日(金)〜11月24日(木)

■別子銅山・弓削石灰山産業遺産1日学習講座

○ 日 時 平成23年11月20日(日)9:00〜16:00頃
○ 募集人員 40名程度      
○ 内 容
  @別子銅山産業遺産の歴史的意義等についての説明(せとうち交流館)
  A弓削石灰山登山(ウォーキング)による見学・説明
  B四阪島を海上から見学・説明

○講 師 愛媛県総合科学博物館 主任学芸員 吉村久美子氏 外
○受講料 無料
○申 込 11月11日(金)までに、弓削総合支所企画政策課へ、住所・氏名・年齢・電話番号をお知らせください。(電話、メール、FAX等)



以上ここまで

生活道路を補修改善して欲しい、暗い路地に街灯を設置して欲しいなど、住民が生活していく上で必要な最低限の要望などは「財政難で金がないからできない」と突っぱねておいて、ほとんどの住民に何のメリットもない、それこそ、見た目を飾るばかりの「イベント」には惜しみなく金を注ぎ込む。

仮にこのような企画を民間が民間の予算で自主的に行うのならばよいだろう。

このようなことに関心のある人たちが自分たちの責任で自分たちのお金を使ってやるのだから、それこそ公共の福祉に反さない限り何をやろうと自由なのだから。

しかし、今回のこれは町が「税金を使って」おこなうイベントである。

しかも、そのイベント開催の最終目的が明らかに「弓削石山石灰岩採掘跡地観光開発」ときているのだからどこまでも納税者である町民を愚弄している。

生名橋の工事が終わり、それこそ町内の大規模公共工事を全て食い尽くした現在、ガッポリと稼げるビッグな公共工事で儲けたい。

これは現在の小川工務店の大いなる欲望である。

弓削石山石灰岩採掘場の閉鎖以来40年近くも石山のいの字も口にしなかったくせに、税金を使った金儲けのネタが尽きてくると、思い出したかのように石山石山と執着し始めた。

これまで何十年と時の町長と絶えず結託し、不要な公共工事を強引にこじつけ強行し、島の自然を徹底的に破壊し、税金を徹底的に食い潰し肥え太ってきた小川工務店。

いつも営業費用ゼロで儲かる公共工事を確実に受注できるのだから、会社の利益率は非常に高くなり、まさに、これほどオイシイ話はない。

そして現在、そんな小川工務店と結託し、こちらも確実に私腹を肥やしてゆく上村俊之町長。

さらに、そんな税金食い潰しシステムに加え、現在は岩城の松浦議員経営の岩城汽船なども加わり、上村俊之町長を頂点にその腐った税金食い潰しネットワークはますます強固なものになっている。

今回のイベントにおいてもしっかりと「四坂島を海上から見学」なる項目が含まれており、ここでも抜け目なく岩城汽船のフェリー「第十親交丸」が税金でチャーターされる需要を織り込んである。

このように、どんな税金イベントを企画しても、必ずしっかりと自分の取り巻きに金が落ちるようにしている姑息な抜け目のなさは、上村俊之町長、ある意味逆に驚かされるところである。

上村俊之町長、まさに徹底した悪である。

弓削石山石灰岩採掘場跡地観光開発計画という巨大な税金食い潰し計画を正当化するために、これまた税金を使って今回のようなイベントを行う。

そして、それに乗じてしっかりと自分の飼い犬議員にも甘い汁を吸わせる。

納税者である町民の町政への無関心を追い風に、次から次にやりたい放題の上村俊之町長。

さて、40人もの参加者を募っている今回のイベントの参加者の費用は、いつものように「無料」である。

だが、このイベントには松山から学芸員のセンセを講師として呼び、岩城汽船のフェリーをチャーターし、撮影係や雑用世話係の職員を動員するなど、相当の金がかかるが、費用は全て税金で賄われるということだ。

普段、町が財政難だから役場で使う紙は一度使用したコピー用紙などの裏紙を使用して経費節減に努めているなどと町民にはアピールしておきながら、片やこうして町民の生活と無関係なものばかりに次々とムダな税金が注ぎ込んでゆく。

まったくフザけた話である。

まったく腐った話である。

こうして着々と、小川工務店と上村俊之町長の結託ビッグ税金食い潰しプロジェクトである「弓削石山石灰岩採掘跡地観光開発計画」が進んでゆく。

そして、施設のハコモノ等の建設時に散々小川工務店に甘い汁を吸わせ、建設後も上村俊之町長経営の会社や自分の取り巻き事業者を割高な随意契約で施設の「指定管理者」とし、継続して甘い汁を吸わせ続ける計画だ。

これが上村王国と化した上島町における上村俊之町長の税金食い潰し錬金術である。

そして、住民の町政への無関心がさらにこれを後押しする。

だから、心ある町民たちよ。

一人でも二人でもいい、もしも存在しているのなら、このようなフザけた税金食い潰しを阻止するべく声を上げて欲しい。

家族に、隣人に、同僚に、このフザけた税金食い潰しの事実を知らせてあげて欲しい。


[67]題名:なぜ上村町長が直々に気仙沼に行く必要があるのか? 投稿者:高梁清音 投稿日:2011/10/24(月) 05:40 <返信>

★上村俊之 この男の手にかかれば全ては「自分が主役のイベント」となる

★上島町が離島であることを強調し様々な状況でネタとして利用する上村俊之町長


2011年9月28日、上村俊之町長が今年の離島甲子園開催時に集めた募金8万円で買った野球用品等を持って、遠路遥々、宮城県にある離島震災被災地大島に出向き、仰々しく「贈呈式」のようなもんを行ってきた。

まったく・・・。

「あの税金イベント屋が、またですか・・・」と、呆れるばかりである。

恩付けがましく、なぜわざわざ「上村俊之町長自身が」「自分の町の町長の仕事を放り出して」遠路はるばる被災地に出向いて行く必要があるのか?

このようなことを言えば上村俊之町長のことだから、離島同士の心意気、気持ちの問題云々などと、この男が頭に浮かぶ限りの綺麗事を駆使して全力で反論するのであろうが、明らかにそんなものは口実であり、結局は上村俊之町長にとっては税金で旅行を楽しめるなどのおいしい「イベント」でしかないわけだ。

はっきり言って、この程度の金額のものを、わざわざ上村俊之町長が「直接持ってゆく」必要などない。

普通に地元の民間運送業者を使って送ればいいだけの話だ。

冷静に考えてみて欲しい。

贈呈したのは集まった「8万円余り」の募金で買った野球用品等だ。

愛媛県の上島町から宮城県の気仙沼大島までは本当に遠い。

そんな遥か遠方であれば、上村俊之町長がノコノコ出向く旅費、宿泊費だって相当なものになる。

それに実際に現地に行ったのは上村俊之町長だけではない。

必ず自分の現地での姿を上島に持ち帰りアピールするための、カメラマン役の職員などの「お供」を引き連れて行っているのだ。

たった8万相当の物資を何万円もの旅費や宿泊費をかけて持ってゆくなど、まさに本末転倒である

言うまでもなく、上村町長たちが使った旅費や宿泊費は上島町民が払った税金だ。

同じその税金を被災地援助として役立てるのならば、それこそ、上村俊之町長ご一行様の旅費や宿泊費として消費してしまうのでなく、その分も募金8万円に上乗せし、上島町独自拠出の援助として活用した方が、よほど受け取る側の現地の中学生にも教員にも喜ばれるはずだ。

得意顔で上村俊之町長がノコノコ現地を訪れるよりもよほど嬉しい。

そんなことに気づきもせず、こんなところでも、相変わらず「見た目の華やかさ」ばかりを「他人の金で」飾りたてようとする上村俊之町長。

そして、「自分はなんてスバらしいことをやっているんだろう」と、徹底的に自分に酔い、のぼせ上がるのである。

自分の行動が歯が浮くような薄っぺらで、押し付けがましい、安っぽい偽善めいたものであることなど、微塵も脳裏にわいてくることはない。

そしてさらに、上島町に帰った後、自分は被災地唯一の離島である気仙沼大島に行ってこんなスゴいことをしてきたのだと、安っぽい感動秘話的に脚色し、気取って、自慢げに、町内外のあちこちでベラベラとしゃべくりまわるのである。

繰り返すが、見ず知らずの背広姿の上村俊之町長に「得意げに」「恩付けがましく」眼前で講釈を垂れられ、「仰々しく」品物を「贈呈」されて、一列に整列させられた現地の中学生が本当に心から感動し喜ぶとでも思っているのか。

そんなことしなくても、地元の運送業者によってしっかりと、「荷物として」運ばれてきた箱を開封し、贈呈された野球用品とともに他の離島中学生の励ましの寄せ書きや応援幕を、大島の中学生たち自らがその手に取った瞬間にこそ、純粋な感謝や喜びの気持ちが彼らの心にこみ上げてくるのではないか。

それこそが、素直で素朴な本当の意味での、喜びや感謝の気持ちではないか。

それに、金を出したのは募金してくださった方々であり、励ましの寄せ書きや横断幕を作成したのは離島甲子園参加の中学生たちである。

それをあたかも自分一人が全て行った厚意行動であるかのように振る舞い、上島町での町長としての仕事をほったらかしにして、現地まで恩付けがましくノコノコ出向いていく図々しさ、無神経さ。

いつもながら反吐が出そうになる。

どこまでいっても、上村俊之町長の行動の全ては「見せかけばかりで中身がない」ものばかり。

今回も明らかに、単なる、自分がいいカッコして、物見遊山で旅行するだけの税金のムダ行動。

上島町の町長として本当に成さなくてはならないこと、求められていることが何なのか、など、この男の脳みそでは一生理解することはできない。


以下、上島町のHPに得意げに掲載された記事である。



【大島中学校(宮城県 気仙沼市)への野球用品贈呈について】

離島甲子園開催時(8月19〜21日)に各会場で募りました募金(合計 82,854円)について、皆様から多大なるご協力を頂き誠にありがとうございました。
頂いた募金については、東日本大震災の被災地で唯一、離島の中学校野球部がある宮城県気仙沼市立大島中学校に野球用品を購入して発送致しました(キャッチャー用具一式、ファーストミット、金属バット等)。
9月28日には、上村 俊之 上島町長が現地を訪れ、離島甲子園の全参加チーム(19チーム)の寄せ書きと来場者に記入して頂いた応援幕、また、村田兆治 氏(大会提唱者)のサインボールを贈呈しました。



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