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東京・品川で19マイクロシーベルト/h

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東京・品川で19マイクロシーベルト/hMerx

品川で19マイクロ
[ow.ly:スクリーンショット 2011-11-15]
クラウドソースによる日本各地の放射線測定値を可視化するマップで、11月15日に、品川が19マイクロシーベルト/hという高い数値になっていたことがわかった。
necoyoさんという方がスクリーンショットを撮り画像投稿サイトにしている。
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投稿者のコメント
[Twitter/@necoyo]

品川には11月3日にガレキが到着し、近くの処理業者が細かく砕くなどの作業を開始
東日本大震災で出たがれきの一部を被災地以外で処理するため、岩手県宮古市から運び出されたがれきを積んだ貨物列車が、11月2日夜、岩手県盛岡市を出発し、3日朝に東京都品川区の貨物ターミナル駅に到着し、コンテナに入ったガレキは近くの処理業者の施設に運ばれ、業者が木くずやガラスなどを燃えるものと燃えないものとに分別したり、細かく砕いたりするなどの作業が始まっている。
ガレキのうち燃えるものは11月6日以降に焼却されて、その後、東京港の埋め立て地に埋め立てられ、燃えないガレキもそれ以降、同じ埋め立て地に埋め立てられるという。

東京臨海リサイクルパワーの施設で焼却
木くずなどの燃えるガレキについては、東京港にあるゴミの埋め立て処分場に隣接する、処理業者の施設で焼却されることになっているが、東京都の発表によると、その業者は、東京臨海リサイクルパワー株式会社ということです。

東京都-岩手県宮古市の災害廃棄物(先行事業分)処分業者が決定
先行事業分から発生する可燃性廃棄物の焼却施設は、募集要領に示された要件を満たした焼却施設を選定することになっています。今回は、すべての処分業者が東京臨海リサイクルパワー株式会社(江東区青海三丁目地先)を選定しました。

災害廃棄物処理フロー
[岩手県宮古市の災害廃棄物(先行事業分)処理の流れ]
公募で選ばれた業者が可燃性と不燃性に分別、分別された可燃性廃棄物の焼却施設は、募集要領に示された要件を満たした焼却施設を選定することになっており、今回は、すべての処分業者が江東区青海にある東京臨海リサイクルパワー株式会社を選定した。
東京臨海リサイクルパワー
[Google マップ]
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