インターネットメディア事業大手のサイバーエージェントは25日、運営する会員制コミュニティーサイト「アメーバ」が第三者からの不正アクセスを受け、会員らが退会状態になるトラブルが起きたと発表した。個人情報の流出や不正利用などの被害は「システム上、発生しないと確認した」としている。
同社によると、トラブルは25日午前0時ごろ、社員が気づいた。約2千万人分のIDのうち5万人分でサービスが利用できなくなった。26日午前2時からすべてのサービスを止めて復旧作業をし、同8時までに終えるという。同社は警視庁に不正アクセスの被害について相談している。
「アメーバ」は、自分そっくりのキャラクター「ピグ」が画面の中で他の利用者と交流する「アメーバピグ」などで人気を集め、芸能人なども利用している。