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宮崎宣子アナ、大手レコード会社社員とイブ婚 (2/2ページ)

2011.12.26 05:05
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特集 : 結婚・出産
宮崎宣子アナ、大手レコード会社社員とイブ婚

“イブ婚”を決めた宮崎宣子アナ。伴侶を得て、ますます仕事に磨きがかかりそうだ (2008年3月撮影)【フォト】

 日テレ朝の顔として笑顔をふりまいた宮崎アナが、ロマンチックなイブに夫婦となった。

 関係者によると、お相手は元サッカー日本代表MF、中田英寿氏(34)似のイケメンで、細身ながら、日ごろからジムで身体を鍛える筋肉質の体形という。仕事にはストイックで完璧にこなし、上司の信頼も厚く、後輩からも慕われる優しい性格の持ち主という。

 2人は数年前から友人関係だったが、約1年前に急接近。恋愛関係に発展し、24日に都内の区役所へ婚姻届を提出した。

 宮崎アナは2002年4月、日テレに入社。05年10月から5年間、司会を務めた情報バラエティー「ラジかるッ」で、ミス早稲田の最終選考に残るほどのルックスと、おとぼけ天然キャラのギャップからブレーク。07年12月には同番組の生放送に寝坊で遅刻し、それがニュースになるなど、一挙手一投足が注目される人気アナになった。

 09年6月から顎(がく)関節症の治療に専念するため、約8カ月間休養。10年2月に復職するも、同9月末には体調不良を理由に再び休養。今年4月に「アナどきっ!」(金曜後4・20)で再復帰した。

 その間、心身共に満身創痍(そうい)だった宮崎を支えたのが彼の存在だったようだ。宮崎アナはプロフィル欄の現在の関心事に「煮込み料理と蒸し料理」と挙げるほど料理好きで、交際中のころから毎日、彼のためにお弁当を作るなどバックアップ。関係者によると、彼ものろけながら、幸せそうに食べていたという。

 相次ぐ体調不良で周囲を心配させていた宮崎アナだが、最愛の夫を得て、これからも明るい笑顔で情報を発信し続けてくれそうだ。

(紙面から)



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