2011年11月11日
セルは快調にまわるがエンジンがかからない?
過去にあった症状で、かかったり、かからなかったりの症状の場合は、メインリレー不良があります。
チェック方法は、イグニッショオンと同時にチェックランプが数秒点灯と同時に燃料ポンプが作動し加圧を行うのですが、この時ポンプの音がしない時は、要注意です。
Posted at 2011/11/11 01:57:39 | |
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2011年10月21日
サスペンションの仕様変更て言っても、いろいろ。
見た目かっこよくなればいいじゃん♪って人もいると思うけど、そんな人の中で実に危険な独自な考えをして痛い目をみている若者が多い。
車高を低くする→バネレートを落とす→ダンパーの底づき☆
この現象は走行時に、常にスライディングハンマーがボディーを殴っているのと同じでボディーが壊れる・・・
他の例で、ダートレースを好きな人が、ダート用のダンパーを奮発して購入して、数日後ダンパーが曲がったって言ってた。
どんな走りをしたのか聞いたらジャンプの連続。しかも大ジャンプ・・・
間違いなく底づきしたようだ。
人間だって、高いとこから飛び降りるときは、屈伸運動するし高い所からなら足の力はかなり必要。
高いところからじゃなくても、重い荷物を持って段差を降りるときは、やっぱり足の力は必要だ。
車両重量と自分のカーライフに合わせた運動量よって、バネレート・自由調をきめ、ダンパーのストロークと見合ったダンパー制御をさせる。
口で言うのは簡単だけど、本当に奥が深い。
車が壊れないようにが大前提。
そして、癖のない扱いやすさ・安心感を出す。
早く走るためには、ある程度はドライバーのモチベーションもあると思うけど、バランスの取れているダンパーであれば、同じ感覚で走行してもメーターを見てビックリするほどスピードがでているもの。
極端に比べれば、軽トラとスポーツカー。
シートポジションとか細かいことを言うともっとあると思うけど、使用目的の違いがある車両だけど、そうく安定性を比べれば分かりやすいと思う。
車高調でも、いろいろ種類があるし、同じバネレート・車高でもダンパーが違うだけで、全然別物。
ダンパーだけでも、伸縮ストローク・減衰力の違い。
減衰力ハイ・ローのスピードでの動きの違い。
いい足、いつかきっと極めたい。
Posted at 2011/10/22 01:10:18 | |
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2011年10月19日
地域がらということもあるのかも知れないが、プロのドライバーへ聞きたいことはたくさんあるが、なかなか雲の上の存在ということもあり、なかなか何から聞いていいのか分からない。
聞くことが、低レベルすぎやしないか?
とか…
年に数回ではあるが、いろんな話を聞く機会があるが、どれをとっても「ほ~、へ~、・・・」
あまりの内容のすごさに圧倒させられてしまう。
たとえば、広い場所で全開にアクセルを踏めと言われれば、踏めるだろう。
だがビックパワーの車を長いストレートの後のヘアピンに向かいアクセル全開で突っ込み〇○mからブレーキングしコーナーを〇秒で走れといわれ、プロはそれをイメージできてしまうのではないか?
とにかく、早く走ることにストイックでドライバーっというより、もはや印象はアスリートそのもの。
昔のプロのドライバーの印象は、いろんな車に乗れて好き勝手に喋っているイメージでしかなかった。
でも車をコントロールする、全ての操作がメリハリがあって、そのメリハリの操作の中にとても繊細なプロならではのコントロールがある。
以前カートで、一緒に走る機会があり明らかにこちらのエンジンの方がストレートは伸びていたが、ずっと背中に貼りつかれ、少しミスしようならば、必ずイン側に並びかけている。
外から見ていても低速コーナーで違いがはっきり分かる。
ヘアピンコーナーで、ほとんどの車両がクリップに向けて車両が失速するのに対し、プロのドライブするカートは、レールが引かれているかのように曲がり進む。
自分たちの情報網はネットやカタログであり、その情報をもとにイメージ(妄想)しながら、車両自分色に染めていく。
っが、たとえイメージしていたものと違っても満足。ってことも…(自分に言い聞かせている?)
プロの世界は、つけては外して、とっかえひっかえ。
やってみると分かる。
毎日峠に行く前に、車高調整やスプリング交換できますか?
プロのドライバー・メカニックには、本当にまねできないほどのストイックさがあり、頭が下がります。
知りたいことは、山のようにあるけど勉強することも山のようにあり、住む世界が違うのではないか?っと悲観的になってしまいそう。
でも、本当に車って奥が深い。
いつかは、そんな人たちと情報交換できるぐらいになってみたいもんです。
Posted at 2011/10/19 01:23:30 | |
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2011年10月17日
発売当初、あまりのビジュアルの良さ、うたい文句に誘われ購入。
結果、エンジンマウントの補佐であるパーツなので、本体のエンジンマウントを強化またはリフレッシュをして無いと、トルクダンパーがまともに振動を受け取り付け部に緩みが生じたり、最終的に取り付け部のボディーが金属疲労を起こし穴があきました(泣
他、よくカタカタと音が出ます。
調整は、引っ張るか・押すかのような調整なので、根本的な解消方法はないようです。
B型のエンジンは横置きのため、エンジンルーム左右横のエンジン・ミッションマウントに対し、左右下側インシュレータブッシュとリアのマウントが加速・減速にヘットバッキングするので、これをトルクダンパーのみでサポートするのは無理があるのかもしれない。
強化しすぎるのも、ものすごい振動が車内に響き渡ることになるので、純正もしくは無限強化マウントが良いようです。
インシュレータ(2個)・リアマウントの強化では、振動はあまりせずにアクセルのツキは良くなりました。
エンジン本体は左右横のエンジン・ミッションマウントに乗っているので、これが支点となるため、やっぱり、するなら一式リフレッシュすることがおすすめです。
※シフトフィールも改善されます。
Posted at 2011/10/17 00:40:26 | |
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2011年10月16日
装着してのすぐの感想は、ステアリングが軽い。
EG・DC・EKの型式車両は、サスペンションブッシュは26箇所も間接となる部分があるので、間接がしっかりするから、操作に不安が解消された結果だと思う。
欠点として、ブッシュの強化になったのは良いが、ピロボールのように作用角がある強化(車高調のピロアッパーのような)ではないため、リアのトー調整ができなくなり、結果ストリートでの使用は、サスペンションの動きが大きいため、4万キロ?ほどでブッシュのガタとブッシュ付近のアームのクラックが派生しました。
結論として、ストリートには不向きと思います。
ストリートでは、純正ブッシュもしくは、無限の強化ブッシュが良いようです。
現在、2回目のブッシュリフレッシュが完了。
何度目となっても、サスペンションブッシュのリフレッシュは、新車に乗るような安心感がステアリング操作から伝わってきて気持ち良いです。
関節がしっかりして、そして動くべきジオメトリーで動くサスペンション。
ダンパー交換より、おすすめします。
Posted at 2011/10/16 00:51:45 | |
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