2011-12-24
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なんかいろいろ心に来た。少しだけでもいいから、この人達を信用してみてもいいかなと思った。
はてなブックマーク - 今年を少し振り返る|DNA of DeNA
…そりゃ「泣き売」言いましてな。
筋書きは「経営していた工場が火事に遭い、焼死した従業員の弔金にしたい」社長さん。焼けこげた万年筆の残骸に混じって、”被害を免れた商品”が、ぬれた黒紙に包まれて仕込んである。(濡れているのは消化の際に水を被った設定)さて、事情を聞いた素見(ひやかし)客の一人、つまりサクラが選んだ黒紙の一品を剥がすとこれが18金ペン先の高級品。「人助けをした上に掘り出し物を探し当てた」と喜ぶサクラ師。ただし、選んだ品物は代金を支払ってからでないと濡れ黒紙を剥がすことが出来ない。胸ワクワクで剥がしてみれば...すべてチープな代物です。
まぁ時代(バカが好きな言葉)が一周りしちゃって、こういうのが通用するようになったんでしょうな。
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http://ezsch.ezweb.ne.jp/search/?query=ガガ+半乳&start-index=26&adpage=5&ct=1301&sr=0101&t=20111224171859&filter=1
クリスマスイブに、携帯電話片手にガガさんの半乳見ようと必死な人。こういうのも「先進」のうちに入るのかね?
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クズがネットを使えば麻薬、正しい使い方をすればステルス戦闘機にもなれる。ゆえにネットは万民に与えず、選ばれたもののみが使えるようにすべきだ。
はてなブックマーク - 現代のオトナが捨てるべきこと 『ネット、トレード、自分探し』 | 日刊SPA!
かなりネットでラリっちゃって戦闘機が見えちゃうという非常に分かりやすい例。
さらに「自分こそが選ばれし民」という幻覚まで。
ていうか
ステルス戦闘機になるって
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
コレでしょ?
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契約はあるだろけども。コピーバンドとかいんのにここまで?!という感じが否めないなぁ。創作のスタートがコピーて人もいるのに締め付けきつすぎて何も生み出せん。昔を研究する上でも邪魔だなあ・・・。
はてなブックマーク - 著作権料払わず生演奏ダメ…楽器の使用差し止め : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
それは練習スタジオでやればいいんですよ。ライブハウスってのは生み出した結果を見せる場であって、生み出す過程を見せる場ではないんです。分かりますか?
あ、奥田民生が一人多重録音やってく様子をステージ上で見せてたけど、あん時オリジナル楽曲でしたよね。わざわざコピーとかやんない。
でね?「コピーバンドとかいんのに」っていうけど、コピーバンドの存在そのものに正当性ってないんです。
例によって例のごとく「私的再生」の範囲を越えたらやっぱアウトなんですよ。
んで
いや、何も生み出せないのはあんたの才能がないからです。そんだけの話です、音楽の成り立ちなんてものは世間に左右されちゃいかんのです。世間に左右されちゃうようなもんは所詮「流行歌」でしかないので、あっちゅーまに淘汰されてそれで終わり。たとえばボカロ曲とかいうやつとかね。
挙句コピーバンドとしてのキャリアのほうが長くなっちゃってみ?何にも生み出せてないことの証明にしかならないわけですよ。
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あのさぁ。
馬面坊主が一生懸命書いたこれあるじゃん?
林真理子氏が話す、デジタル化に対して「各出版社の方々と本当に考えながら1つ1つクリアしながら積み重ねております」のコメントに滲む出版社への依存心。
読者が代行業者に依存するのはどうなの?
それこそ作家・表現者・ペンで生きるものに固有のIndependence精神、DIY精神を発揮して、出版社をかませずとも、作家が直接に自ら新たな読者へのチャネルを切り開いてやろう、というような気概はないのだろうか。
うん、じゃぁ読者もDIY精神を発揮して、自分で裁断して自分でスキャンすれば「法的にはシロ」なんだよなぁと。
ところが、自分のお金で買った本を、あくまで自分用としてデータ化するにも関わらず、スキャン代行サービスを利用したり、友人に頼まれて友人の本を自炊してあげたりすると、違法になってしまう
な?ほら。読者の気概も問うべきなんじゃないかなぁ。
「だって俺達は読者だから、しかも先進の。」
って言うなら、それはそれで馬面坊主が批判する「ポジショントーク」ってやつだし。
で
津田くんが「顧客が離れる」とか変な予言してたじゃん?
今回、提訴の相手に「読者」を選んでないんだよね、あくまで「代行業者」を選んでる。
読者自らの手で自炊(バカが好きな言葉)することを咎めてないわけじゃん。
なんでそれで離れちゃうの?という。なんでそれで読者は「敵に回された」って思っちゃうわけ?
そんで、ブックマークで
「文芸作家は最新のIT技術を持てさもなくば死ね」
ってのがあったじゃん?
読者も最新とまでは言わずとも、紙っぺらスキャンする程度のスキルがあれば代行業者を使うことないわけじゃん?
ったら敵になることもないわけじゃん。
「だって俺達読者は忙しい、時間がない」
ってんなら、作家も時間は限られてんぜ?訴える暇があったらきっと原稿進めたいんじゃなかろうか。