アゴラは「はてなブックマーク」のコメントを禁止しました。きょうの午後以降に公開された記事は、ブックマークはできますがコメントは見えません。コメントしたい人はツイッターかフェイスブックでどうぞ。 8分前 webから Retweeted by 5 people 続きを読む
『100,000年後の安全』のマイケル・マドセン監督 3月11日の東日本大震災と福島第一原発の事故の後の4月2日アップリンクで緊急公開されたドキュメンタリー『100,000年後の安全』。フィンランドの高レベル放射性廃棄物を100,000年の間保管する地層処分場「オンカ... 続きを読む
私のブログも、はてなブックマークのコメントは禁止。今後の記事にはコメントできないので悪しからず。 約4時間前 HootSuiteから Retweeted by 2 people 続きを読む
東京電力福島第1原発事故から2週間後の3月25日、菅直人前首相の指示で、近藤駿介内閣府原子力委員長が「最悪シナリオ」を作成し、菅氏に提出していたことが複数の関係者への取材で分かった。さらなる水素爆発や使用済み核燃料プールの燃料溶融が起きた場合... 続きを読む
先日こちらのエントリーで、「日韓条約で解決済み」という日本政府の主張は既に破たんしていると書きましたが、今日はそれについてのエントリーです。 これは法解釈の問題ですので、私がごちゃごちゃ述べるよりも法律の専門家の文章をお持ち帰りさせていただき... 続きを読む
Author:碧猫 大都市の片隅でひっそり生活している、人畜無害の温和しい生き物です。本当です。 はてなID; felis_azuri コメント欄の書き込みについての注意事項; 当ブログ運営者、およびそれと友好関係にある参加者に対し、 続きを読む
来年度の予算編成の中で、八ッ場ダムの建設をめぐる茶番がまた行われた。 民主党の前原政調会長がやるべきは、八ッ場ダムの建設の基本となる基本高水をきちんと確認することだったはずだ。 国土交通省の河川局は、ダム建設の基本となる基本高水をかなり長期間、... 続きを読む
八ッ場(やんば)ダム(群馬県)の本体工事経費が来年度予算案に計上されることになった。政権交代によって凍結された本体工事は、建設再開に向けて動き出す。 公共事業に組み込まれた利権の構図を解体するというのは、国民が民主党に期待したことだった。その... 続きを読む
年の瀬は貧しさがこたえる。生活保護者数は史上最悪を塗り替えている。クリスマスも縁遠い困窮者の救済こそが、最優先に据える国の仕事ではないか。 非正規雇用者が40%に近づく現代は、路上生活への落とし穴が潜むといえる。Aさん(61)は派遣会社に登録... 続きを読む
先日、欧州中央銀行(ECB)がLTRO(3年物資金供給オペ)で欧州の金融機関に4,892億ユーロを提供しました。 フランス中央銀行のクリスティアン・ノワイエ総裁は「あれがECBのバズーカだったのだよ」と語っています。 (なんだ、もう撃っちゃっていたのか、、、... 続きを読む
ストールマン、現代の電子書籍に抗議 企業が規定した読書体験しか得られない 末岡洋子 2011年12月22日 12時02分 昨日掲載した記事では、Richard Stallman氏の講演の導入部分をレポートした。 この講演は、ドイツ・ベルリンのブランデンブルグ科学アカデミー ... 続きを読む
2011年12月24日12:13 カテゴリアーサー・ビナード 八ッ場ダムを作ると僕らの税金が東京電力に入る仕組みになってる アーサー・ビナード Tweet 2011年12月22日(木)、アーサー・ビナードさんが文化放送「吉田照美 ソコダイジナトコ」に出演。八ッ場ダムを作れば... 続きを読む
とうとう「八ッ場ダム」が墜ちた。治水や発電を名目に大土木工事をやって国費をつぎ込み、政治家や官僚やゼネコンが利権に群がるという構造は、自民党政権下で長い間続いてきた。八ッ場の場合は住民の根強い反対で建設省(現国交省)の計画が滞ってきたが、滞れ... 続きを読む
衆院の鬼塚誠事務総長は5日の衆院予算委員会で、自民党が党本部(東京・永田町)に隣接する衆院保有地を長期間にわたり駐車場に使用していることについて「過去に使用を許可した事実は確認されなかった」と指摘、党から使用料が支払われた記録もないことを明ら... 続きを読む
岡田英弘『日本史の誕生』(弓立社、1994年)を読んだ。 古代史はよい。日本というアイデンティティーができたのは白村江の戦い以降のことだとか、邪馬台国の位置の推定だとか。とても面白く読めた。 しかし近現代史には問題がある。それも小学生にもわかるよ... 続きを読む
東日本大震災から9カ月。被災地では、復旧・復興にむけた努力が続けられる一方、被災者の生活再建の土台となる雇用は依然、深刻です。年末を控えた宮城県で実態を取材しました。 「低賃金の求人が多く、希望の仕事が見つからない」(27歳、男性)、「期間社... 続きを読む
パリ(CNN) 第1次世界大戦中に当時のオスマン・トルコ領内で大量のアルメニア人が殺害された事件をめぐり、フランス国民議会(下院)はアルメニア人大量虐殺(ジェノサイド)を公の場で否定することを禁じる法案を可決した。これに対してトルコが反発を強... 続きを読む
東京電力福島第1原発事故によって拡散した放射性物質で水田の土壌が汚染され、収穫したコメも売れなくなったとして、福島県大玉村の鈴木博之さん(61)ら同県内のコメ農家数人が、東電に損害賠償を求める訴訟を起こす意向であることが21日、分かった。 鈴... 続きを読む
記者に囲まれ質問に答える九州電力の深堀副社長(左)=福岡市中央区の九州電力本店で2011年12月22日午後2時31分、和田大典撮影 九州電力の「やらせメール」問題で、九電は22日、国から求められていた最終報告書の再提出をせず、一連の問題を終わ... 続きを読む
6月19日 環境省 第三回災害廃棄物安全評価検討会 資料6−3「一般廃棄物焼却施設の排ガス処理装置におけるCs、Srの除去挙動」 http://www.env.go.jp/jishin/attach/haikihyouka_kentokai/03-mat_5.pdf 放射能汚染された瓦礫を焼却しても、バグフィルター... 続きを読む
2011年6月25日土曜日 放射能はバグフィルターで除去できるか 2 焼却炉の排気ガスは、冷却しないまま排出するとバグフィルターを燃やしてしまうほど高温らしい。 さらにぎょっとする話が。津川敬著『教えて! ガス化溶融炉』(緑風出版)より、少し長いですが... 続きを読む
2011年6月27日月曜日 震災以前からゴミ問題に取り組んでいる人に話を聞いた 放射能汚泥問題の影で、震災がれきの広域処理問題が報道されていませんが、今も各地で受け入れ表明が続いています(まだ公式にはがれきを受け入れた自治体はない)。 被災地の瓦礫を受... 続きを読む
2011年7月15日金曜日 十万ベクレルまで埋め立て可・バグフィルター無しでOK 昨日、環境省で災害廃棄物安全評価検討会の第四回会合が開かれたのですが、驚くべき方針が決まりました。絶句しています。 ●10万ベクレルまで大幅引き上げ=福島の放射性がれき埋... 続きを読む
※写真は東京新聞【袋に詰めて施設内で保管されている焼却灰=16日、大田原市の広域クリーンセンター大田原で】「追伸2011 放射線への不安(下) 廃棄物の行き場なく」より ■追伸2011 放射線への不安(下) 廃棄物の行き場なく 東京新聞 - 2011/12... 続きを読む
一関地区広域行政組合(管理者・勝部修一関市長)は16日夜、東京電力福島第1原発事故で放射性物質に汚染された牧草を大東清掃センターで焼却する計画の住民説明会を始めた。同センター周辺住民からは不安の声が相次いだ。 同組合は10月、放射性物質の除去... 続きを読む
印刷 関連トピックス八ツ場ダム 民主党の中島政希衆院議員(58)=比例北関東=は24日、党本部に離党届を提出した。2009年の衆院選マニフェストに反して、野田政権が八ツ場ダム(群馬県長野原町)の建設再開を決めたことに抗議してのことと見られる。... 続きを読む
コンテンツビジネス | 10:23 | スキャン代行業者に対して作家7人が連名で起こした提訴が物議を醸しています。ネット上の反応はこの作家に対する批判が大勢を占めているのですが、私はこの見方には懐疑的です。特に「本が破壊されている」事を問題にするのは... 続きを読む
★僕にも解けない算数の問題 僕はブログにはプロジェクトワーク以外のことは書かないことにしていたのだが、あまりに憤慨したのでちょっと聞いて欲しい。写真は、娘(2年生)の算数のテスト。 8人にペンをあげます。1人に6本ずつあげるには、ぜんぶで何本いるで... 続きを読む
朝日の一面見て、卒倒しそうになった。ジョンイルくんが死んで、なんと金正男礼賛??!! 「自由人」? 「世界をよく知り」? 正男が? 国を預かる気になれないのは、単に遊んでたいからだけでしょ。さらにジョンイルが「拉致問題でも『主犯』の疑いがぬぐ... 続きを読む
下に貼り付けたのは、下村博文や義家弘介などの自民党文教族が作成した教科書比較表である。「自虐史観」を日本に蔓延させたのは日教組でも某新聞でもなく、近隣諸国条項と村山談話を発表した自民党だから、典型的な「マッチポンプ」ですね。 歴史的分野 検... 続きを読む
寒い。冷え込むと、何ができるわけでもないが、気持ちがふと北の方に向かう。夏は東京なみに暑くても、冬はずっと寒い。ここ数日はだいぶ冷え込むという。被災地はどんなだろうかと思っていたところへ、ふと昔の教え子からメールが届いた。明治学院のフランス文... 続きを読む