ぜいたくは敵だ
テーマ:マスコミ医療報道【ネット番記者】生きている奇跡実感
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100930/scn1009300758003-n1.htm
病院のHPなんて、患者でなければ開くことはない。まして、産婦人科となれば、妊婦以外にクリックしないだろう。ところが、「東京都立多摩総合医療センター」(府中市)の産婦人科のページが、ネットで静かな反響を呼んでいる。
医療介入がないアフガニスタンでは、40~50人に1人の母親が出産で命を落とす。
国内では2万人に1人。日本の周産期医療が、いかに血のにじむような努力で高度に発展し、母子の安全を守ってきたかが、分かりやすく書かれている。ネットでは「みんなに読んでもらいたい」という感想が多く寄せられた。
出産にかかわったことのない人にも、一読してほしい。あなたが、今、生きている奇跡を知ることができる。(猪谷千香)
「東京都立多摩総合医療センター」
http://www.fuchu-hp.fuchu.tokyo.jp/medical/sanka02.html
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引用ここまで
恵まれた環境しかしらないと、それが当たり前だと思ってしまう。
「出産は安全で当たり前」と思っていると
まれに、妊婦が死亡すると大騒ぎになる。
「福島県立大野病院事件」
はあまりにも有名です。
出産というのは、本来
命がけで自分の子孫を残す尊い行為なのです。
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