インチキダイエット業者とトレーナー撲滅委員会 ♪♪♪♪ぞろっぺのブログ

巷のダイエット産業の嘘を科学でカワイクあばきます


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ちょっと前記事の気になるコメントを二つほど抜いてみる



1. ぺたいただいてたのに気づかずすみません
後ろのおじさんのダンベルフライとサイドレイズに目が釘付けでしたw

ワンハンドロー参考にさせていただきますv

あっ、ボディビルジムに入会しました(≡^∇^≡)

スクワットスポクラの時と全然違います。膝にこないです~

バーベルも持ってた方がいいのですね
ベンチ買ったら検討します

ニコル 2011-10-11 19:49:10




うむ、この青字部分は、下のリンク記事のコメント欄の
やり取りを読んで下され。


http://ameblo.jp/anaerobic/entry-11015133744.html


それを読んで次、



7. くま
おかよさんの背中美しい~
色っぽい~


へえ、あんまりひかないんですね。
私がっそり引いてました。で、肩が痛くなって
やめました。

クマ 2011-10-12 08:02:41




クマさんは、特に誰かに指導を受けたというわけでもないのだが、
たぶん、こういうフォームを参考にされていたのではないかな?

http://www.dnszone.jp/article.php?art_no=89


これ、スポクラとかで良く指導されるフォームだと思う、、、
だけどおかしくないか?これ。

前の記事で「広背筋は腕や肩や肘を下げるために使う筋肉」
っていったよな?
だけどさ、この写真トップで肘があんなとこきたら
普通の人なら肩が上がっちゃうだろうが、、、、、

ウエイトの動作においてはボトムとトップで主動筋に
重さを乗せて切り返すってのが、すげー大事なんだけどさ。
トップの切り返しで肩上がったらネガで広背筋から負荷抜けんだろうが、、、

ボトムもそう、これ既に広背筋の収縮が途中までされてる状態から
始まってるよな。

こんなフォーム教わっているようだと、どうしようもねーな。
初心者の状態で
・スポクラ
・プロジム
・自宅
選んだ理由はそれぞれだろうけど、自分で研究する意志なしで
スポクラ選んだ人の理由はなんだ?

こんなクソフォーム教わるためなんか?
まあ楽しく通ってマースってのはいいかも知んないな。
毎月、金払って全く出鱈目の体脂肪率見せられて
やったー、下がったーーとか楽しいモンな。

スポクラに通った人の経験上こういうのがあると思う。
「チェストプレスは、胸と肩と腕を鍛えられます」

いや、もうこの時点でアウトだから、、、、
この意識で行くと胸鍛えられんから、、、、、
チェストプレスはあくまで胸鍛えるものな。

ワンローのフォームもそうなんだけど、
これで上腕二頭筋と肩の後ろと広背筋鍛えられます。
なんて考えのフォームだと、初心者はそのフォームとその重量じゃ
広背筋きたえられんのよ、、、、

広背筋まで効くような重量だと肘こわすわい!
で、壊れると困るから、重量下げさせてやらせんだけど
そんな、軽い重量じゃ、広背筋には効きません!

続く


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ちょっと予定外のシリーズ記事となるが、、、、
ジムに通えなくて、とかの理由で家にダンベルとベンチを
買ってしまったという方も多々いらっしゃる。

基本的にワシャ、家でもバーベルを使うべきだと日ごろから
言っておるが、まあしょうがないのう、、、、、

そんな方たちが避けて通れない種目がワンハンドロウなんじゃが
ワシのところに来る悩み相談でも、これの質問が最も多い!

んな、わかんないんだったら、さっさとバーベルシャフト買っちまって
他のことやるほうがよっぽどいい気がするがのう、、、、
まあ仕方ないのう。


基本的にはこの種目、
「広背筋に負荷が乗ってりゃどうやってもいい」
んじゃが、

広背筋に負荷が乗らないんですが、、、って質問が多いのが
困ったモンじゃ。

背中の種目の中でロウ系ってのは少し難しいのかもしれんのう。
なぜかというと

本来、広背筋ってのは腕や肩を下げるための筋肉で
腕や肩が上がったら稼動せん。

プル系の動作では、必ず肘は下方に向かうが、フリーウエイトの
ロウの場合は肘が上方に引かれることが多いからのう。

カヨッペも長い間悩んどった。
もう、片っ端からいろんな方法を試してみたそうだ。
だが、どうしても「広背筋に乗る」という感覚がつかめんで
おった。

だが、先月東京を訪れたカヨッペは、酔っ払いでごった返す
小道で、ワシにトランクケースを渡して、「これを使って
ワンロー教えとくれ!」と言い放ったのじゃ!

ななな、なんと
こんなところでトランク使ってワンローなんかやったら
「ワシ、変な人に見えるじゃロウが!」

だが、しょうがないから、そこに止めてあったママチャリの
荷台に手をついて、通行人を妨害しながら指導を始めた、、、、

むー、、、、、相変わらず、、、重さが乗っとらんのう。
しょうがない、ちょっと見とれ!こうじゃ!これが基本じゃ!

「ええええええ、それしか動かさんの?」
「広背筋の収縮なんて本来こんなもんじゃよ
まず、この収縮が動作中に入るということが基本じゃ!
乗せ方を覚えたら、徐々にレンジを広くしていけばいいんじゃよ」


ということで、家に帰ったカヨッペは、体育館で動画をとってみた
なにか掴んだようじゃのう。


修正前



http://youtu.be/iN5nFP1U960

むう、全く、背中に負荷が乗ってないのう、、、、
腕引き、肩引きじゃのう


修正後



http://youtu.be/f0EQGDlQEJE

ファーストレップでは、まだ迷いがあるが、レップ重ねてる
ウチに背中に乗って来とるのう。




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さて、話の続きじゃ。
前回は痩せる時に役に立つだろうと思われることを
抜き出してみた。

今回は、一般的なウエイトトレーニングのキーになる部分を
考えてみよう。

ronさんは、ワシが彼女のブログに登場するまでに
ゴールドジムで数ヶ月間トレーニングをしておった。

つまり、ronさんに関してのデータは、ワシも2月にかかれた
ほんの数回の記事でしかみとらん。
大体2/25までの記事じゃのう。
それ以降はワシが出てくるからな。

そこまでまず皆さん読んで見て、ワシがいきなり
「ダメジャこりゃ、、、こんなことしてても体型なんて
変わらん、脂肪がいって来いするだけじゃ」

といきなりダメだしした理由はお解りになるじゃろうか?
記事を読んで解るのは、ジムで何をどのくらいの重さで
どのくらいの量こなしてるかだよな。
世の中のスポクラに通ってる女性の殆どが多分こんな感じ
だろうと思う。

つまり、、、、世の中のスポクラ通ってる女性と同じように
体型は変わらんということじゃ。

ワシがまず、注目したのは、メニューに
アブダクション・アダクション
アブベンチ
サイドフレクサー
45°ハイパーエクステンション
が、入っていたことじゃ。

ワシの長年のアドバイザーの経験が
「このメニュー採用してる人は、筋トレまともに
してない」
と知らせてくれたのと、、、、、

上半身種目の使用重量とセット毎のレップ落ちのしかたじゃな。
ああ、こりゃフォームも意識もダメダメだな、、、と
におってくる。
ところがじゃな記事には
「今日はベンチプレスのフォームチェックをしてもらいました。
綺麗と褒められましたぁ(*^。^*)
「以前やられてたんですか!?」
「いえ、まったく初心者です」

あのイントラさん、褒め上手だわ。


とあるのう、、、、
じゃが、ワシは、単純に「このイントラがタコなだけ」と
すぐわかった。

続く


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