2011年12月21日 (水)

株式会社成和って、何だ??

パパ飯野郎友里征耶こと、株式会社成和社長寺田治夫に、TOMOSATOブログで、「ハッカー」だと罵られた。ふざけるな、寺田治夫。
幾ら、寺田治夫が気が狂っているとは言え、黙って見過ごす訳には行かない。

しかし、架空の人物に過ぎない友里征耶を相手にしていても、時間の無駄である。

寺田治夫の狂気の人格である友里征耶の犯した犯罪の責任は、実体である寺田治夫に負わせるべきである。

他人様の店のサービスやコストパフォーマンスとやらに難癖を付ける寺田治夫であるから、自身がやっている株式会社成和は、さぞかし素晴らしいサービスと、宇宙一のコストパフォーマンスを提供しているのだろう。

寺田治夫の株式会社成和を調べると共に、株式会社成和の取引先に「友里征耶=寺田治夫の言動についてどう思うのか?」を、直接確認して行く事も必要かと思っている。

Image7

しかし、品の無い顔だなぁ・・・。眼は、退化してるの??

人(猿?豚??)の皮を被った異常者

原発事故以来、急に東京電力を非難している糞が居る。

その糞は、電力事業に特化した会社(株式会社成和)をパパが立ち上げており、外食の金や自称「財産」と呼んでいるワインの購入代金も、みんなパパから出ている。(ちなみに、普通の人間は、パパの金は「自腹」とは言わないが、こいつの意識下では「パパの金=自分の金」らしい)。

何か、おかしくねえか??

電力会社に食わせて貰って置きながら、東京電力を罵ると言う。

パパに買って貰った「ご自慢」の西麻布のマンション(8階建てなのに何故か2階に住んでいる。低層階マンションならいざ知らず、普通、2階なんて買わないよね??)も、元を糺せば「電力会社様」(笑)からのお金だろ?

お前が、「ネット通り魔」するお金もな。

その辺りの、問題提起を行いたい。

また、「この顔だから覆面」の馬鹿は、私の個人情報を糞BBSで垂れ流していやがる。大半はデマなのだが、中には、私の戸籍謄本や住民票を手に入れてないと分からない物もある。

古川教授裁判に負けた無能弁護士が「士業務特権」で勝手に情報を入手し、寺田に渡していたとしたら、これは犯罪だぞ。

また、株式会社成和には、東芝社員との贈収賄の疑惑もあるぞなもし。

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普通の人間なら、この顔だったら、自殺してるよね。キモイ・・・。

2011年7月12日 (火)

株式会社成和の「プライバシーポリシー」

http://www.seiwa.asia/pv.html

プライバシーポリシー

株式会社 成和は、個人情報保護の重要性を認識し、適切に利用し、保護することが社会的責任であると考え、個人情報の保護に努めることをお約束致します。

個人情報の定義
個人情報とは、個人に関する情報であり、住所・氏名・年齢・性別・電話番号・電子メールアドレス等、特定の個人を識別し得る情報をいいます。

個人情報の収集・利用
株式会社 成和による個人情報の収集は、お客様の自発的な提供によるものであり、お客様が個人情報を提供された場合は、当社が本方針に則って個人情報を利用することをお客様が許諾したものとします。
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 ・業務遂行上必要となる弊社からのお問い合わせ、確認など
 ・各種のお問い合わせ対応
 ・新製品のご案内などお客様に有益・必要と思われる情報のご提供

個人情報の第三者提供
株式会社 成和は法令に基づく場合等、正当な理由によらない限り、事前に本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に開示・提供することはありません。

個人情報の管理
株式会社 成和は個人情報の漏洩、滅失、毀損等を防止するために、個人情報管理責任者を設置し、十分な安全保護に努め、また、個人情報を正確に保つよう、お預かりした個人情報の適切な管理を行います。

個人情報についてのお問い合わせ、修正および削除について
お客様からご提供いただいた個人情報について、その照会、修正または削除をお客様がご希望される場合、株式会社 成和へ電話・FAX・電子メール等でご連絡下さい。 ご本人であることを確認させていただいたうえで、速やかに対応させていただきます。

電話 03-3508-2241
FAX 03-3501-5965
Eメール info@seiwa.asia

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と言いつつ、社長は、個人情報保護を全く遵守する気が無い様ですね(笑)。

つーか、会社の社長が、会社の金で、弁護士に違法行為をやらせていたとしたら、会社の犯罪だよね。

2011年2月19日 (土)

「パパ飯」グルメ評論家

他人には、「タダ飯」疑惑等と喚いていた顔の変なおじさんですが、本人は「パパのお金で、外食」する「パパ飯」(笑)であった事が判明した。

http://www.nippon-gear.jp/ir/ir_pdf/20110117_hijyoujyounooyakaisya.pdf

自分のブログには、「一般客の 一般客による 一般客のためのレストラン評論」とか恥ずかしげも無く表記してるが、パパのお金で外食するのが「一般客」なのけ??

よくもまあ、こう言う嘘を吐けるよなぁ(笑)。

「ワインが財産」だそうだが、パパのお金で買ったワインが、「財産」なんですか??(失笑)

総合電機企業の新卒から4年間の給与じゃ、「財産」になる様なワインは集められないし、それと同時の高額店食べ歩きなんて、出来る訳が無い。パパの会社の「専務」(笑)になって、一杯給与を貰ったのかな??

仕事もパパ。家もパパ。外食の金も、趣味の金もパパ。

「ヘタレの一生」が、ここにある(爆笑)。

2011年2月 6日 (日)

顔面相似形

何か、似てない??

Twins_2

2011年1月 5日 (水)

「職務上の請求」に係る不正請求

あ、これって、立派な法律違反犯罪なのね。

ふ~ん。

2010年6月12日 (土)

どうせ、自作自演だろうなぁ(笑)・・・友里征耶よ。

下らない駄文を垂れ流すしか能の無い友里征耶のブログだが、「久々に面白い」との情報を頂き、見に行って来た。

以下、引用である。

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一昨日の晩、面白い電話が私の家の1つにあったようです。
22時ころだったそうですが、帰宅したばかりの老人が「公衆電話」を発信元とする電話に出たと思ってください。
今時「公衆電話」からかかってくるだけで怪しいとわかるこの電話、開口一番「宅急便です」と名乗ったそうです。
人間というものは卑しいもので、この老人 宅急便=贈答品 と直結したのか、つい公衆電話の怪しさを忘れ会話をしてしまったとか。電話の向こうでは

相手:○○さま(友里の本名)のお宅ですね。今から届けてよろしいでしょうか。
老人:誰から送ってきたのですか。
相手:北海道の蟹です。

文字にしてみるとまったく噛み合っていないことがわかります。
22時過ぎて、しかも宅急便が公衆電話で、しかも「ヤマト」や「佐川」と具体名を名乗らないで電話をかけてくるはずがないのは誰でもわかると思います。

宅急便を名乗って確認をとってくる手法は、一昔前の興信所や探偵社の常套手段。しかし携帯電話とナンバーディスプレーが普及した現在はまったくの時代遅れであります。
推測するに、友里が取り上げた店関係者、お気に入りの店を辛く評価されて激怒した常連客、友里に批判された有名人、単なるアンチ、の誰かがこの時代遅れの手法を用いたのだと思います。

折しも月曜に「タダ飯」に関して、放送作家はじめ業界人の具体名を挙げて取り上げたのが良くなかったのか、友里掲示板では私の家族への脅迫ともとれる書き込みが直後にいくつか目立ちました。インターネットカフェで書き込んでいるのかわかりませんが、卑劣な手段が日の目を見ることはありません。
友里が気に入らないのなら、もうちょっと頭を使って、そして正面から攻撃してきてもらいたいものです。

では、この電話の狙いは何だったのか。

何の目的かはわかりませんが、友里の本名を知った人が私の自宅を調べ上げその確認をしたかった。
法的には問題のない手法で単に脅しをかけたかった。

こんなもんでしょうか。
恐らく電話の主はこのブログを読んでいると思いますので、私はここで訴えたい。

老人が今か今かと北海道の蟹の到着を楽しみに待っているぞ。
早く届けてくれ!

ただし友里は「蟹」にはあまり興味がないことを今一度確認させていただきます。
どうせ時代遅れの手法を使うなら、私の好きな食材、今の時期なら

天然鰻や鱧

なら、私は引っかかるかもしれません。

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またまた、ネタ切れで、興味を引きたいがための「自作自演」の臭いがプンプン(笑)するよなぁ。

>22時ころだったそうですが、帰宅したばかりの老人が「公衆電話」を発信
>元とする電話に出た

辺りからして、怪しいよなぁ。老人は、22時にはとっくに寝てないかい??(苦笑)

まあ、どうでも良いが、もし本当にこの電話があったとすると、それはそれで、ちょっと笑えるよなぁ。

友里征耶は、自分では私の親族に同じ様な真似をしておいて(無論、実行犯は無能な興信所だろうが)、自らに降りかかると「大騒ぎ」ですか(失笑)。

無駄だと思うが、せいぜい「胆力」を磨いて欲しい物である。

>どうせ時代遅れの手法を使うなら、私の好きな食材、今の時期なら
>天然鰻や鱧
>なら、私は引っかかるかもしれません。

またまた、馬鹿丸出しですなぁ。んな物貰ったって、友里じゃ手に負えないだろうに。相変わらず「お調子者&言った者勝ち」のオヤジだよなぁ。虚勢張らずに、そのまま食える物を書いとけば良いのにね(微笑)。あ、コイツだったら、「丸飲み」するのかな??

まあ、ほぼ「騙り」だろうけど、それにしても「出来が悪い」よなぁ。

2010年4月14日 (水)

稀代のヘタレ。胆力を磨け!(笑)、友里征耶よ。

「昨日、古川修氏はブログを更新されましたので、『創遊ライフ』ウォッチングは終了とさせていただきます。」

だそうです(微笑)。薄汚い豚が、裸足で逃げ出しましたね。

みっともない。

2010年4月13日 (火)

ナイスアシスト?? さすがチーム友里、気が狂ってますね(苦笑)。

古川教授のブログから転載です。

http://superlife.at.webry.info/201004/article_1.html

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ここのところ、近来稀に見る多忙状況で、なかなかブログの更新ができずにいました。
年度末の報告、確定申告、学生たちの卒業への対応、などに加えて、研究テーマのメディア発表をしたところ、取材依頼が爆発的に増えてしまったりして、それでいて、蔵元訪問、花見などの季節のイベントは外せないので、忙しさが異常な状態になっていました。

ちなみに、4月16日(金)はNHK総合(関東圏のみ)の新番組に我々の研究が紹介されます。
20:00~ 「イキだね 東京時間」
学生が鯖の味噌煮を作りますので、興味のある方は、ぜひご覧ください。

さて、いろいろとブログに関連ないコメントが来ているようです。その対応について述べたいと思います。

まず、このブログは皆さんに私の美味しい体験を紹介して、読者にも愉しんでいただくことを目的としています。
そのために、今後コメントの掲載がそぐわないと判断される場合は削除することにしました。

最近では、もと「鮭野夢造」さん、現在「さけのむぞうしょうぐんさま」という方から頻繁に固執したテーマでコメントをいただいており、それをきっかけに、色々なブログの主旨とは違ったコメントを書く方が増えています。多数の方がしているのか、少数の方がHNを変えて投稿しているかは調べていませんが。

このコメントに対して、「礼を欠くコメントにはお答えする暇はない」と答えており、その気持ちはいまでも変わりません。短い人生でもっと優先度の高いやることがたくさんあるからです。柿ピーなうとツイッターでつぶやくのも、優先度の高いことの一つです。

ということで、しばらくは相手にしない方針でいましたが、愛読していただいている方々がそれらのコメントに対して不快感を持たれるという連絡を多数いただくようになりました。それで、放置するのも何なので、このブログの主旨を再度明快にして、これらのブログと無関係のコメントに対する対処方針を宣言させていただきます。

まずは、昔「鮭野夢造」氏、現在は「さけのむぞうしょうぐんさま」氏との経緯について紹介いたします。
ことの発端は、数年前に鮭野夢造氏からの1通のメールでした。おりしも、友里征耶氏を名誉棄損で訴訟中のこと。その訴訟のなかでの友里氏のブログ発言を受けて、「鮭野夢造」氏から茶々を入れるような問い合わせメールをいただいたわけです。そのメールには答えが無い場合は一方的に御自身のホームページでその旨を晒すということが書かれた、高飛車なものでした。

当然、訴訟中にどこの誰かもわからない方から、その訴訟に関連した事項に関する問い合わせがあったので、そのときは「現在訴訟中であり、お答えできない」旨の返事をいたしました。その結果、「鮭野夢造」はご自身のホームページにこちらが答えを保留した経緯は抜きに、現在の日本の社会的な常識の範囲を逸脱しているとしか思えない記事を掲載しています。

この事実は、友里氏との訴訟で、新たな証拠として原告側から提出して、友里氏の名誉棄損がネットを介してさらに被害が広がっているということを裁判官に訴えました。これを踏まえて、最終的な高裁の判断は我々の主張を認めたので、「鮭野夢造」氏のホームページの記載がネットを介して友里氏の名誉棄損がさらに拡大していることが社会的、法的に認知されたと理解できます。

このような経緯があるので、「鮭野夢造」氏がコメントの表現をいくら替えても、礼が欠けている経緯にはなんら変わりがないと考えます。また、このような社会的な常識を逸脱しているホームページの記載をしていて、礼を欠くという自覚に無い「鮭野夢造」氏とネットのコメントで議論をしても平行線をたどるだけで、なんら生産的な成果は生まれないと考えます。

さらに、これらのコメントは名古屋市の「京加茂」さんにまつわることですが、「鮭野夢造」氏だけではなく、他のこのことに関連したコメントを発する方々はそのお店を訪問したことも無さそうですし、店の具体的な料理などに言及しているわけでもありません。

ということで、これらの意図的と思えるコメントについては、このブログ記事を持って私の意志表明とさせていただいて、これからも一切お答えする気はありません。

年度末、年度初めで近来稀にみる多忙な状況でしたが、今後、これまで通りの美味しい体験談のブログを再開させていただきたいと思います。

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鮭野と言い、Yamaと言い、ICレコーダ係と言い、客と言い、チーム友里は、「アレな人材」(笑)が豊富ですなぁ。

2009年12月20日 (日)

相変わらず「アレ」ですなぁ・・・名誉毀損評論家友里君は(笑)

幾人の方から、名誉毀損食べ歩きおじさん友里征耶氏の発言について問い合わせが来た。

食べ歩きおじさんのBBSで、また例によって「アレ」な発言をしているらしい(笑)。

友里おじさんの頭の悪さには匙を投げたのだが、相変わらずですねぇ。

その中で、友里おじさんは、

 ずこさん
 確かにこの6年ほど、不毛な今までの食生活を取り戻すように鮨屋へ連チャンで
 訪問していたようです。
 ただし、2002年までは、出前の上を平気で食べていたくらいですから、あまり鮨
 に拘りを持っているとは思えません。
 慌てて食べ始めた、放送作家と同じですね。
 [255] tomosato ★★★★★ 2009/12/17(木) 22:50:19 ID:???

と、意味不明な発言をしている。

あのう、友里おじさんレベルで良いなら、30年前から同程度の「経験」(笑)を積んでいますけど。

不毛な今までの食生活を取り戻すように」(笑)は、何時もの友里おじさんだけにウケる思い付きの表現ですが、父親が亡くなって「足かせ」が取れて羽を伸ばし始めた友里おじさんと一緒にして欲しくないよなぁ(苦笑)。

寿司に限らず、友里おじさんの経験は乏し過ぎる。あんな物で、そのジャンルの料理が語れたら、前から指摘している様に「オカルト」ですね。

 ただし、2002年までは、出前の上を平気で食べていたくらいですから、あまり鮨
 に拘りを持っているとは思えません。

に至っては、精神異常者の発言ですなぁ。

私は、今現在でも、出前の寿司は特に不満を持つ事無く、食している。それは、街場の寿司屋の出前寿司と、所謂高額寿司屋のお好み寿司が「全く別物」であるからである。「寿司」とは名が付いているが、普通の人であれば、両者を同じ土俵に上げて論ずる事は無い。それを論じちゃうのが、アレな方なのでしょうね(苦笑)。友里おじさんにとっては、「街場の出前の寿司=江戸前寿司」なのですね。極普通の常識を備えた方なら、この論法が成り立たない位、当たり前に分かるのですが、それが分からないのが、名誉毀損評論家友里征耶の友里征耶たる所以なのでしょうね。

更に、出前寿司と言うのは、他人様のお宅に伺ったりした時に、先方がもてなしの意味を込めてご好意で取って頂く事が多いのでは無いだろうか? 少なくとも、昔から、私は自分のために出前寿司を頼んだ事は無い。

友里おじさんは、例によって「このタネ質は最高ではない」とか、したり顔してほざくのでしょうね(爆笑)。さすが、アレな方だ。私には真似は出来ないなぁ。出前を取って頂いた「お気持ち」を汲んで、有難く食しますよね。

「巧いフレーズを考え付いた」と、友里おじさんは自分の頭の中で思っちゃったのだろうが、馬鹿さ加減をまた世の中に自分で晒す「羞恥プレー」をしちゃいましたね。

慌てて食べ始めた」と言う形容は、「放送作家」だけに掛かっているのだろうか? 「同じですね」とあるので、私にも掛かっているのだろうか?? だとしたら、私が「慌てて食べ始める」目的が全く分からない。自らの興味の赴くまま、自己満足の為に食していただけなのだが、友里おじさんに意味を解説して欲しいなぁ。あ、出来ないのを分かって言ってますけど(笑)。まあ、最近、Mouraで「慌てて食べ始めた」友里おじさんには、猛省を促したいですね。その殆どが一度しか行ってない店だから、理解力の低い友里おじさんには、どの店がどう言う味だったか、頭の中でごちゃごちゃになってしまっているでしょうけど。まさに、大いなる無駄(笑)でしたね。

最近は、「和食を知らず、鮨ばかり食しても~」と言う表現も友里おじさんはお気に入りの様で、私にメールをくれた方も指摘していたが、友里おじさん自身の経験が未熟だよね。「最近、慌てて京都の店にたまに行き出したくせに」と、その方は指摘されていましたが、思わず笑いました。相変わらずの、冴え渡る「ブーメラン技」(笑)ですね。友里おじさんレベルの食べ歩きを「経験がある」と思えるとしたら、おめでたいですね。食を評論する人間が辿り着く「到達点」では無く、誰でも簡単に通り過ぎる「通過点」なのにねぇ。未熟な友里おじさんが、何を血迷っているのだろうか?(笑)

 47歳って今から6年前なんですけど。
 その辺から食べ出したのは「ずこ」さんですよ。当時出した拙著(シェフ板 黒本)
 を読め ば、私が嘘書かない限りそんなふうねじ曲げて解釈する人は居ないと思
 います。
 それから「江戸前がわからない」ですが、色々な「自称江戸前」が出てきて、それ
 をいちいち真に受けて食べていたら、「江戸前がわからなくなった」と書いただけ
 ですよ。

と友里おじさんは書いているが、これも大笑いですね。本は読んでいないが、それ以前も、どうせ「年に数回程度」しか行ってないのは、目に見えている(笑)。「その辺から食べ出した」のが私だって?? よくもまあ、大嘘を平気で言えるなぁ。2001年以前も、寿司屋は「月に数回」は行ってたって(苦笑)。それだって、友里おじさんよりは、「経験」(笑)があったよね。

更に、傑作なのは、「それから『江戸前がわからない』ですが、色々な『自称江戸前』が出てきて、それをいちいち真に受けて食べていたら、『江戸前がわからなくなった』と書いただけですよ」ですね。今年最大のギャグが、滑り込んで来ました(爆笑)。私には、「江戸前が分かってなかったので、色んな店の言葉に騙されてしまいました」とエクスキューズをしようとしているとしか解釈出来ません。つまり、友里おじさんは「47歳にもなって、寿司を知らなかった」と告っているのです。これまた、大胆な「羞恥プレー」ですね。「馬鹿に付ける薬無し」状態ですけど、「いちいち真に受け」なくて、良いんだよ(笑)。経験があれば、江戸前でない物は分かるでしょ。まあ、現在でも、友里おじさんは「江戸前の仕事」が分かってないけど(失笑)。

もう一つ、私が「気が小さい」と言うのが、お気に入りのフレーズの様で、念仏の様に唱えて(笑)いるらしいですね。友里おじさんは、生まれてこの方、鏡で自身の姿を見た事がないと思いますが(笑)、友里おじさんの様な生き物に「ビビる」(笑)人間様はこの世に居ないので、出直して下さいね。何時でも、弄ってあげますよ(爆笑)。

全く、「公開の場での討論」とかほざきつつ、言い返せなくなると、何の関係も無い私の親族周辺を漁る下卑た行いをやる生き物は、困ったものですね(笑)。

ブログをパスワード制に変えた際、何百通かの問い合わせメールが来てしまい、定型文を作って「状況説明」を送り返したのですが、その中の誰かが、2chに内容を書き込んだ途端、「下劣な行為」は影を潜めた。実に分かり易い馬鹿ですなぁ(苦笑)。

2009年10月25日 (日)

日本産ワイン

最近、ある方から、「友里が日本産ワインを貶しているが、あれは酷い」と言う話を伺った。

日本産ワインについては、もしかしたら、名誉毀損評論家友里おじさんと意見が一致する所があるかも知れない。やはり、ジエチレングリコール事件で、「国産」と表示されていたワインから検出されてしまった事も、悪い印象を持つ背景にある。ただ、日本の制度上、「濃縮葡萄果汁液を輸入して、日本で醸造すれば『国産』を名乗って良い」と言う事になっていた筈なので、一概にメーカーを責めるのは酷かも知れない。

それよりも、逆に考えて、「日本酒を海外で造っていたら(実際造っているらしいが)、それを飲む気になるか?」と言うのが、私の日本産ワインに対する「感想」である。

本当に日本で育てて、醸造したワインなら、その地に行った時、土地の物と合わせて飲むのは、結構な事だと思うが。

さて、話は脱線する様だが、改めて、名誉毀損友里おじさんに疑問を持った。

名誉毀損友里おじさんは、日本の某フレンチの店に対して「やはり古典は旨いぜ!」とか、調子良く書いていたが、日本で食すフレンチは「フレンチ風の料理」では無いのだろうか?

友里おじさんは、日本で栽培して、醸造したワインを、「本場と比べて飲む気がしない」と切り捨てて置いて、日本人が日本で採れた食材(空輸している物もあるが)で、日本人の味覚で作った料理が、フレンチの古典と絶賛しているが、本当にそうなのであろうか?

例えば、フランスで、フランス人の職人が握った寿司を食して、「古典的な江戸前寿司だ!」等と言う事はあり得ない。ネタを「日本から空輸した」と言われても、特に「足の速いネタ」は美味い訳が無い。

友里おじさんは、寿司職人についても、「覚える事が僅かだから、早く独り立ち出来る」見たいな事も言っているが、フレンチやイタリアンの料理人はどうなのだろうか? 良く、「本場で修業した」と言うシェフは居るが、多くは「数年」位ではあるまいか? 数年で、本場の味覚が身に付くのであろうか?? 身に付いたとしても、帰国後作る料理は、「味噌汁、白米、漬物、干物」等の日本食で育ったシェフの味覚で微調整される筈であり、やはり「フレンチ風の料理」になってしまうのではあるまいか?? フレンチや他の国の料理について 「語っちゃう」(笑)名誉毀損友里おじさんだが、「その料理の本国で、どれだけ食べ込んでいるか?」と言うと、行った事の無い国(地域)の料理まで「これは云々」と、したり顔をしているのは如何な物であろうか。

結局、私が指摘した通り、寿司で江戸前の老舗を殆ど知らず「江戸前寿司云々」を語っていた未熟さが、他の料理でも全く一緒だと言う事である。

友里おじさんは、私の事を「天麩羅や他の和食を食べての寿司であり、寿司だけ食べても何にもならない」見たいな事を言っているが、悪いけど、和食であれば、天麩羅でも何でも、おじさんよりは経験がある。「それらを経験した上で、寿司の凄さに気付き、嵌った」訳なのだが(笑)。

フレンチとか、イタリアンについては、指摘の通り、友里おじさんより経験は無い。私は、「基本、生で食せる物は生で食したい」派(笑)であり、肉等は、塩(胡椒)で食べるのが美味いと思っている。肉によっては、山葵や柚子胡椒が無いと、我慢が出来ない(笑)。よって、変なソースを掛けられてしまうと、食す気が萎えてしまう。ソースはお店の個性であり、それを愉しめ無いなら行かない方が良いと思っている。

まあ、有名店や、有名人を貶す為だけにレストランに行く異常者には、何を言っても無駄だと思うが(笑)。

2009年10月24日 (土)

流石、通り魔おじさん。やる事が薄汚い(笑)。

名誉毀損おじさんについては、色々「こんな書き込みがあった」と知らせてくれる方々がいらっしゃるのだが、名誉毀損BBSの「身辺調査」に関するおじさんの一連の書き込みを見て、笑った。

「否定はしようとしている物の、ゲロしてしまっている」と言う・・・(苦笑)。

誰も聞きもしないのに、「身辺調査」の正当性・必然性を必死で語る辺りは、爆笑物である。

良く、犯罪者が、自分が行った犯罪を得意気に吹聴する事があるが、通り魔おじさんも同様の精神構造なのであろう。

残念ながら、私は「やられたら、やり返す」人間なので、今後のプランを検討中である。

まあ、興信所を使おうが何しようが、あのおじさん自体の頭が悪いから、折角のデータも活用出来ないと思うけど(笑)。

しかし、「公開の場での討論」とかほざいて置きながら、私の問い掛けに窮すると、何の関係も無い親族にちょっかいを出すと言う(失笑)。まさに、人間のクズですな。

あ、これは2ちゃんねるに転載しないで下さいね。

2009年8月23日 (日)

何が、「スタンス不変」だって? おいおい、名誉毀損覆面グルメ評論家の友里征耶さんよ。

先日、コメント欄への投稿で、名誉毀損グルメ評論家の友里征耶氏が、ABCのインタビューに顔出しで答えていた事が判明した。

動画は、以下のURLで見る事が出来る。

http://www.abc.net.au/news/video/2009/07/20/2631344.htm

日本人の中には、欧米人に媚び、諂う「情け無い輩」が居るが、友里氏も「その典型」だったようだ。彼は、「覆面」と「辛口評論」による「スタンス不変」を謳っているが、これで、そのどちらも崩壊してしまった。

「辛口評論」の方は、既に「辛口ではなく、単にダーティーなだけ」だと言う事が、名誉毀損敗訴等で明らかになっていたが、何とか守っていた「覆面」も、自ら露出すると言う「自爆テロ」行為によって、剥ぎ捨ててしまった(苦笑)。

同じく、コメント欄で「インタビュー画像が出回っている」事が分かったので、私もゲットした。以下に、貼って置く。

Tomosato

これの、何処が「スタンス不変」なんだよ? 馬鹿ではないかね??(失笑)

[追記]
当初、画像のサムネイルを表示させる設定だったのだが、あの顔が生理的に受け付けられない(笑)ので、クリックして見る形に変更しました。
また、ポップアップで表示される画像が小さ過ぎる場合は、一旦、画像を保存してから開くと、良い様です。

[追記2]
ふざけた書き込みがあったので、「塵屑」の画像をサムネイルで表示します。
この顔を見ながら飯食ったら、必ず、吐くよね(笑)。

2009年6月12日 (金)

謝罪文掲載やブログ削除の求めは認めず?

名誉毀損グルメ評論家 友里征耶氏が、名誉毀損と高等裁判所に認定された古川氏への中傷の書き込みを、未だネットで公開し続けている。

その理由は、「要は高裁が、古川氏への謝罪文は載せる必要がない、ブログは削除しなくてよい、との判断をしただけのことです」だそうだ。

最早、「アレ」な人に何を言っても無駄だが、普通、敗訴して反省していれば、自発的に修正するでしょう。つまり、友里氏は、自分の行った名誉既存行為に、全くの無反省だと言う事ですね。恐らく、「高裁の判決に納得出来ないが、かと言って、最高裁には門前払いされるから、仕方無く賠償金を払うしか無かった」と言うのが、友里氏の本音なのであろう。

こう言う考えの持ち主が、現実の世の中で、会社を経営していると言う事実には、戦慄すら覚える。

名誉毀損グルメ評論家 友里征耶氏の会社に発注をしている企業の方々が、「この事実」を目の当たりにしたら、一体どう思うのだろうか?? 非常に興味深い。

2009年6月11日 (木)

遅ればせながら「上告断念」のご報告?

本当に遅いよ。読者を馬鹿にしているのだろうか?

「上告断念の最大の理由は『CP』であります。費用対効果を考えると、こんな争点(悪口言われたといった名誉毀損)で最高裁の扉が開くことは100%あり得ないとの確認を何人かの法曹関係者に確認しまして、『じゃ、やるだけ損だ』とあっさり判断したのです」

「CP」ですか? 名誉毀損グルメ評論家 友里征耶氏の「矜持」とは、「CP」よりも優先順位が低かったのですね? 「何をかいわんや」ですね(苦笑)。例え「100%あり得ない」としても、自らの信念に殉じる気概が、友里氏には欠落している様である。スタンス振れまくりだよなぁ(笑)。それに、「じゃ、やるだけ損だ」なんて、書いてしまって良いのですかね? 他人に対しては「矜持」がどうのこうのと、ご高説を垂れる友里氏であるが、自らには「矜持」は必要無いらしい。まあ、友里氏が、「ヘタレなチキン」(笑)である事は、良く分かりました。
そもそも、その「100%あり得ない」状態を作ったのは、他ならぬ、友里氏自身の名誉毀損行為なのである。つまり、友里氏は、「自分で原因を作っておいて、100%勝てなくなったから、逃げ出します」と言っている訳である(苦笑)。馬鹿じゃなかろうか。

「一時は意地張って高額鮨30~40回分の費用負担で『上告やり逃げ』(メンツで上告するだけ)も考えたのですが、要は今後のスタンスが肝心。
無理な上告だけして後はチキンとなってスタンスを変更するより、ここは『古川氏への名誉毀損』の称号をとりあえず頂いて、それを逆にウリにするほどのパワーでスタンス不変の姿勢を貫いた方が得策であると判断したのです」

うわぁ・・・「後出し」、「後付け」のオンパレード(笑)ですね。普通、バレてから言うのでは無く、事前に「私はこう考えたので、こう決めた」と自身のブログで宣言すべき物ではないのでしょうか? 友里氏には、「後からストーリーを勝手にこじつけて、自分を美化したい」と言う習性があるのだが、見苦しいから止めるべきだ。直ぐバレる「後付け」をやって、何が嬉しいのか、さっぱり分かりません。

「損害賠償の支払い判決は不本意な結果でありましたが、高裁では友里の姿勢をある意味評価した判断もありました」ですって?

つい先日、「一審と同様に『ゲンダイの記事』だけを争点としていて、控訴人が自ら一審判決を容認しているのに、なぜ同じ記事対象が二審でアウトになるのか」と高裁の判決に毒付いておきながら、舌の根も乾かない内に、都合の良い所は、高裁の判決を論拠にするのですか?

「スタンス不変」などと息巻いておきながら、迷走状態の名誉毀損グルメ評論家の友里征耶氏に、明日はあるのでしょうか?(苦笑)

それならヨイショや褒め言葉も店に直接言えばいいだろう。雑誌やブログでは公開するな?

名誉毀損グルメ評論家の友里征耶氏が、またまた氏のブログで、ご乱心だ。

「批判は公開してはダメだ、店に直接言え。ただし褒め言葉やヨイショは世間に広めても良い、というのは自分勝手ではないでしょうか。
私は原則マスコミやネットに紹介されている店しか取り上げておりません。
主に店寄りのヨイショ記事が出ている店に対して、友里なりの基準で意見を公開しているに過ぎないのです。
ヨイショはブログや雑誌にいくらでも書いて良いが、問題提起や指摘(辛口)は店にだけ話して世間に言うなと主張する様は、度量のなさを晒しているだけとしか私には思えないのです」

「批判は公開してはダメだ、店に直接言え。ただし褒め言葉やヨイショは世間に広めても良い、というのは~(以下略)」ですって?

私は勿論の事、一体誰がその様な事を言ったのでしょうか? この方の思考回路は、最早、末期的と言えるのかも知れません。友里氏のやり口は、「勝手に訳の分からない前提を書いて、それに自分で答える」と言う「一人芝居」なのだが、下らないから、止めましょうよ。見ていて、かなり哀しい物がありますね。

「私は原則マスコミやネットに紹介されている店しか取り上げておりません」??

嘘コケ。それとも、「ネットに紹介されている店」と言う定義は、「Googleで検索したら、結果が出て来てしまう」と言う意味なのであろうか?(笑) そうであれば、店側は、この「名誉毀損グルメ評論家 兼 ネット通り魔」の魔の手から、「逃れる術」が無いと言う事になってしまう。

「主に店寄りのヨイショ記事が出ている店に対して、友里なりの基準で意見を公開しているに過ぎないのです」

良く言うよなぁ。自分が気に入らない人間が好きな店や、人気店をこき下ろして、「自分を大きく見せたい」が為の所業でしょうに。それに、経験不足の友里氏の「意見」って、それこそ「井の中の◎」と言うヤツでは無いのでしょうか?(笑)
 
「問題提起や指摘(辛口)は店にだけ話して世間に言うなと主張する様~」

友里氏の駄文の何処に「問題提起」があるのか、教えて貰いたい位ですね(笑)。また、「辛口」では無く、「ダーティーなだけ」ですよね。自己陶酔も、程ほどにしなさい。自分で「辛口」とか書いて、恥ずかしくないのだろうか? 経験の乏しい「辛口」とやらは、「名誉毀損」に過ぎませんよ。お気を付け下さいね。

2009年6月10日 (水)

勝訴確定、友里征耶氏との損害賠償事件の結論

古川氏の本日のブログを引用します。

http://superlife.at.webry.info/200906/article_9.html

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平成19年以来、2年間に及ぶ裁判の結論が出ました。「損害賠償金員を支払え」とした東京高等裁判所の判決に対して、友里征耶氏側は最高裁への上告申立を断念する旨の連絡が先日に代理人を通じてありました。

そして、昨日の時点で、判決に基づいた損害賠償金額が古川側の代理人の指定した口座に振り込まれていることが確認されました。金額は年5分の金利、それに裁判諸経費の10%が追加されて、100万円を少し超えたものとなっています。

平成19年1月に知人から日刊ゲンダイの記事のことを知らされたときは、そのまま放置するかどうか悩みました。そして、その内容が法治国家である日本の社会ルールに反するかどうか司法判断をしていただき、今後の辛口評論に対する線引きをはっきりとさせることが、社会のためにもなるのではと考え、同じようなペンの暴力の被害にあっている人たちの代表という意識で告訴に踏み切りました。

今回の勝訴の結論に至るまで、いろいろとありましたが、最後は友里氏も損害賠償命令の判決を真摯に受け止められて、いさぎよく判決を受け入れることを決断されたことは評価し、辛口評論活動における一層の精進と活躍を期待いたします。

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拍子抜けですね。

友里氏が、自らのブログで、「上告を考えている理由」等と書いていたのは、名誉毀損ブロガーの精一杯の強がりだったのでしょうね。

こっそり賠償金を払い、コソコソ逃げるチキン振りには、笑うしかありません。さすが、「辛口」では無く、「単なるダーティー」な人がやる事は、姑息ですね(笑)。まさに、「口先だけ」。これが、名誉毀損グルメ評論家の「矜持」と言う物なのだろうか?

名誉毀損が確定し、今後、どう言う所が、このチキンな名誉毀損ライターを使うのか、注目です。「国家権力と戦う!」みたいに論点を摩り替えて、「左系に擦り寄る」と言うのは如何でしょうか?(笑) あ、「なんちゃって」とは言え、経営者だから、駄目か(苦笑)。本業が傾けば、全然OKですけど。

確定! 「名誉毀損グルメ評論家」

友里氏が上告を断念し、賠償金を古川氏に支払いました。

http://superlife.at.webry.info/200906/article_9.html

これから飲みに行くので、帰宅してからコメントをアップします。

グルメ評論界初の、「名誉毀損グルメ評論家」友里征耶氏の誕生です。

どこかの掲示板にあったけど、「辛口」ではなく、「単にダーティーなだけ」である事が、白日の下に晒された訳です。

また、祝杯をあげねば!

2009年6月 1日 (月)

上告を考えている理由?

例によって友里氏が、グダをまいている。

即日抗告以外は、チキンなので、幾ら考えたって、結果は同じ。

これは、友里氏の心に迷いが生じている証。

結局、この人には、「信念」と言う物が無い。薄っぺら。全てが、中途半端。

2009年5月31日 (日)

何か変だぞ? 名誉毀損グルメ評論家 友里征耶氏

本日の友里氏の「最近訪問した店 短評編21」を見て、愕然とした。

彼の料理評論(とは、とても思えないが)のスタイルは、「高額料理店」を彼の脳内の「謎のCP」、「謎の味覚」、「謎のポーション」を元に、通り魔的に刺して行く事が特徴であったが、一体、今日のは何なのだろうか??

耳タコ(笑)の六本木ヒルズに出店した店の撤退話に始まるが、森ビルへの追求が、何時もより甘い。こんなのでは、「元」辛口評論家としての、名前が泣くと思われる。明らかに、腰が引けている。

紹介されている3店の内、高額おでん屋を除く2店は、わざわざ論評するまでも無い、高級店とは言えない店で、ブログの「字数稼ぎ」もいい加減にして欲しい、と言いたい。

内容的にも、友里氏ではなくても、誰でも書ける駄文で、「どちらにしても、『名誉毀損』だと突っ込まれないテクニックを使い、スタンス不変で以前にも増して舌鋒鋭い店評価やライター(評論家)批評を続けていきますので、今後もよろしくお願いします」と昨日友里氏がブログで威勢良くぶち上げた割には、大分ショボイ内容である。全く、舌の根も乾かない内に、何と言う事でしょう!

この様な体たらくでは、友里氏の存在意義は、もう無いと言わざるを得ない。氏が生き残る道は、「自爆テロ」の方向性のみで、「賠償金バラ撒きグルメ評論家」なんて、如何な物であろうか?

1審(東京地裁)判決へのコメント

古川氏の本日のブログを引用します。

http://superlife.at.webry.info/200905/article_17.html

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1審について、友里氏は完全勝訴とブログで書いていますが、認識が甘いと思います。
以下、そのときに出したコメントを掲載いたします。

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原告代理人の第1審判決後の平成20年11月5日付コメント(参考)

友里征耶こと○○○○氏が日刊ゲンダイに連載している「恐怖の自腹グルマン 友里征耶 行っていい店わるい店」に平成19年1月18日付で,また,同氏のホームページに同月20日付で,それぞれ,古川修を殊更に誹謗中傷する内容の記事を掲載した件に関し,本日,東京地方裁判所民事第28部(合議部)において判決が言い渡されました。
判決において,「原告の料理評論の在り方に対する被告友里の批判の論調には厳しいものがあり,その中には論評を行う上で適切さを欠くものと評されてもやむを得ないような扇情的かつ揶揄的な表現が含まれている」との認定がなされたことは,原告の主張を認容するものであり,正当と思われますが,「直ちに原告の社会評価を損害賠償等による慰謝を要する程度にまで低下させるものと認めることは困難」とし,原告の請求(慰謝料,記事の削除,謝罪文の掲載)をいずれも棄却したのは,名誉毀損訴訟の従前の裁判例の流れから逸脱するものであり,甚だ遺憾であります。
友里こと○○氏は,料理屋,料理評論家,料理ガイドブックなどに対して「批判することを前提とした記事」により注目を集めるようになっていますが,最近はペンの暴力とも言うべき行き過ぎの内容となることも多く,社会への悪影響の波及を懸念しておりますところ,本判決が,内容的には友里こと○○氏の表現行為を不適切としながら,結論として不法行為にならないとしたことにより,結論だけが独り歩きし,友里こと○○氏が従来の執筆方針を改めないとすれば,将来に禍根を残すことになりかねません。
原告本人と協議した結果,本判決を不服として控訴することにいたしました。控訴審において,当方の主張を改めて展開する所存です。

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なるほど。「完全勝訴」ではないですね。全く、名誉毀損グルメ評論家の友里征耶氏は、自分の都合の良い様に事実を捻じ曲げるのが得意ですね(笑)。

2009年5月30日 (土)

「古川教授のみの名誉毀損ライター」友里征耶かく語りき

友里征耶氏(名誉毀損グルメ評論家)の本日のブログを見て、ぶっ飛んだ。

「巷では(ずこさんも)、友里征耶を『名誉毀損ライター』と揶揄しているようですが、正確には『古川修教授のみの名誉毀損ライター』(高裁判決)であります。いかにも『名誉毀損』を乱発しているかの肩書きは、勘違いされる方もでるとおもいますので、もし揶揄したいならば今後は『古川教授のみの名誉毀損ライター』と正しく表記していただきたいと思います」

例えば、極端だが、Aと言う人間がBさんを殺したら、Aは「Bさん限定の殺人犯」と呼ばねばならないのだろうか?
西麻布のセブンイレブンに強盗に入った人間は、「西麻布のセブンイレブン限定の強盗」となるのであろうか?

友里さんは、ギャグの才能に光る物があるよなぁ・・・。

「三審制と言っても民事裁判は民訴法の改定により、実質二審制みたいなものになりました。審議なく最高裁の門前払いが限りなく100%に近い現状、それでも意地で上告して自己満足を貫くか、鮨屋に30回以上行ける高額な上告費用を店取材に回すか、現在非常に揺れながらも検討中であります」

グダグダ言い訳していないで、己の身が潔白だと思うなら、最高裁に挑むべきである。それこそ、「矜持」と言うものではあるまいか? 「それでも意地で上告して自己満足を貫くか」とありますが、友里さんの言ってる「矜持」と言うのは、「自己満足を貫く」と言う意味だったのでしょうか?(笑) 打算を捨て、「己が信ずる物を貫く」。これを友里氏が出来るかどうか、注目であります。

「鮨屋に30回以上行ける高額な上告費用を店取材に回すか」ですって? 自身のプライドを守るかどうかの瀬戸際で、たかが100万円程度の金にグダグダ言ってる場合ではない。例え、ドブに捨てる事になっても、ニッコリ笑って「アバヨ!」(笑)とでも言う「気概」が欲しい。話をすり替えていないで、男だったら、はっきりしなよ。

「現在非常に揺れながらも検討中であります」って、友里さん、あなたは「スタンス不変」が「唯一のウリ」だったのではないのですか?? 揺れてちゃ、いけませんよ(笑)。友里さんには、己の「胆力」を磨くことを、私は進言します(笑)。

「どちらにしても、『名誉毀損』だと突っ込まれないテクニックを使い、スタンス不変で以前にも増して舌鋒鋭い店評価やライター(評論家)批評を続けていきますので、今後もよろしくお願いします」

「『名誉毀損』だと突っ込まれないテクニックを使い」って、友里さんに、そんな文章力があるとはとても思えません。言う事は自由ですが、出来ない事は書く物ではありませんよ。ご自身の能力を、慎重に省みて下さい。それに今まで書いてしまった物が「全部セーフ」かと言うと、そうではありませんので、ご注意を。「以前にも増して舌鋒鋭い店評価やライター(評論家)批評」との事ですが、負け惜しみも、いい加減にして置いた方が宜しいかと存じます。性懲りも無く、繰り返していると、裁判になった時の「裁判官の心証」がどんどん悪くなって行きますよ。ご自愛下さいね。

[追記]
「その勝者からこうも執拗に『火の粉』を振りかけられては振り払い、そして消化しなければならないからです」

って、友里さん。古川教授を「食っちまう」のですか? 物騒ですね(笑)。

判決詳細: 友里征耶氏との損害賠償等請求控訴事件

古川氏の本日のブログを引用します。

http://superlife.at.webry.info/200905/article_16.html

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続々とお祝のメールが届いています。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。

さて、最初に判決の主文だけ速報いたしましたが、専門用語が多く分かりにくかったのではないかと思います。そこで、判決の詳細について紹介したいと思います。

判決は、表紙が

平成21年5月28日判決言渡 同日原本領収 裁判書記官 ****
平成20年(ネ)第5938号 損害賠償等請求事件(原審・東京地方裁判所平成19年(ワ)第4736号)
口頭弁論終結日 平成21年2月24日

と始まり、そのすぐ下に控訴人(古川修)、同訴訟代理人、被控訴人(友里征耶こと****)、同訴訟代理人の情報が記述されていて、そして、主文が掲載されています。

そして、「事実及び理由」が続いていて、27ページにわたって記述してあり、その後は証拠が添付されていて、全部で52ページの分厚いものです。

「事実及び理由」は、
 第1 当事者の求めた裁判
 第2 事案の概要
 第3 当裁判所の判断
と3章の構成となっています。

「第3 当裁判所の判断」のなかの、「2 争点(1)(本件記事の名誉毀損性)について」以降を紹介いたします。

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2 争点(1)(本件記事の名誉毀損性)について

(1)控訴人の料理評論家としての活動と評価
 前期前提事実及び前期1(1)の認定事実によると、控訴人は、芝浦工業大学システム工学部機械制御システム学科教授を務める傍ら、日本酒と料理の相性、美味しい食材・調理法の探究など、美味しいものの原理・原則、本質を究める研究をし、自ら日々実践し、社団法人おいしさの科学研究所の顧問を務め、「蕎麦屋酒」、「世界一旨い日本酒」を出版しているほか、NHKや雑誌「dancyu」、「男の隠れ家」、「ダカーポ」、「週刊現代」、「サンデー毎日」などの媒体でジャーナリストとして活躍し、コラムサイト「ハイハイQさんQさんデス」においてインターネットコラム「私のスーパーグルメ術 口で言うより舌で勝負」を連載し、雑誌にも顔写真入りで度々料理に関する記事を取り上げられていることが認められる。
 上記控訴人の活動内容に照らすと、控訴人は、本業が大学教授であり、料理に関する活動が趣味の程度に止まるにすぎないと言い切ることはできず、料理の評論家として社会活動し、その活動内容に関して一定の社会的評価を受けているものと認められ、同社会的評価を低下させる場合は、名誉毀損に該当すると認めるのが相当である。

(2)新聞等に記載された記事が特定の人の社会的評価を低下させてその名誉を毀損するか否かを判断するについては、当該記事がたとえ精読すれば別個の意味に解されないことはないとしても、一般読者の普通の注意と読み方を基準として解釈した意味内容に従うと、その人の社会的評価を低下させる場合は、名誉毀損に該当すると判断すべきである(最高裁昭和31年7月20日・民集10巻8号1059頁)。
 前期1の認定事実によると、本件記事は、被控訴人が日刊ゲンダイ誌上において「行っていい店わるい店」というコラムの連載41回目の記事として掲載されたもので、被控訴人が飲食店の評価を加えた連載記事の一部であり、その表題も「恐怖の自腹グルマン友里征耶の行っていい店わるい店」と記載され、その小見出しも、本件店である「銀座こびき」という名称を中央に配置し、「ただの居酒屋を絶賛するな」、「中庸なタネ質を中庸な調理レベルで提供」と記載していることから、本件記事の主題及びその趣旨については、本件店の料理や酒の評価に関する記事であることが認められる。そして、本件記事の3段目7行目から10行目にかけての「この『銀座 こびき』も不自然に絶賛していたので、その検証に訪問しました。」以降の記載内容については、「天才漁師の鱸は成熟しすぎてパサパサ。」、「マツタケフライも口中に溢れる香りなんかありません。おそらく丹波ものなどと比較したことがないのでしょう。すべてが居酒屋料理の範疇ですから、傑出するものなし。」、「〆に絶賛の握り寿司も食べましたが、生姜は甘すぎ、酢飯もダメでバランス非常に悪し。」などと非控訴人が本件店で出された料理等の具体的な感想や評価が記載されていることが認められる。
 しかし、本件記事の1段目冒頭から3段目5行目から6行目にかけての「その罪は重いというもの。」までの記載は、冒頭から「勘違いは料理人に限ったことではありません。たまにマスコミに露出する古川修氏もしかり。」などと控訴人の実名を掲げ、「東大工学部を卒業し、ホンダに勤めて芝浦工業大学の教授に就任した自称食通であります。」などと控訴人の具体的な職歴や現在の職業までも記載し、控訴人について「思い込みの激しい年配の『副業ヨイショライター』で」、「何の検証もなく垂れ流しまくる『癒着ライター』でもあります。」、「いわゆる『井の中の蛙』状態なのです。」、「教授となって『先生』と祭り上げられた古川氏が、経験の浅さを自覚せずに普通のレベルの店や食材を読者に薦めるから、その罪は重いというもの。」などと記載され、一般読者の普通の注意と読み方を基準として上記記載部分を読むと、専ら控訴人を攻撃して批判することに終始している内容となっていることが認められる。これを具体的にみれば、以下のとおりである。

ア 「副業ヨイショライター」との記載について
  上記記載は、客観的に評価すべき飲食店でもなく、評価するような美味しい料理でもないにもかかわらず、あえて意図的に持ち上げて過大評価し、そのようなことを常に行っているライターであると読みとれるものと認められ、控訴人が上記のような活動を行っている評論家ないし執筆者であるという事実を摘示するものである。

イ 「何の検証もなく垂れ流しまくる『癒着ライター』」との記載について
  「癒着」という言葉は、比喩的に、本来関係のない者同士が深く結び合うことを意味し、一般に「官界と財界の癒着」などとして使用されるものであるところ、本件記事では、上記記載の前に、控訴人が日本酒、蕎麦、和食の料理に関するライターであることを指摘し、「鱸や鯛、若布を扱う村公一氏を日本一の漁師と煽り、西崎ファームの鴨、『秋鹿』や『宗玄』といった日本酒の宣伝文句を何の検証もなく垂れ流しまくる『癒着ライター』でもあります。」という文脈で中でそれが使用されていることから、控訴人が、漁師である村公一氏や鴨を扱っている西崎ファーム、あるいは『秋鹿』や『宗玄」といった日本酒の業者などと癒着し、上記業者らに特別待遇や見返りなどを受け、それゆえに、上記の人物や業者が扱っている魚、鴨、日本酒などを、何も検証を経ることなく、そのまま無条件に誉めて「垂れ流すように」執筆するライターであるとの事実を適示しているものと読みとれる。

ウ 「井の中の蛙」との記載について
  被控訴人は、本件記事において、「理工系の先生や学生、そしてメーカーは上から下まで世に言うグルメ、食に拘る外食好きは皆無に近い。周りは素人同然ですから、誰でもちょっと外食巡りをして蘊蓄を語れば『グルメ』と評判になるのです。いわゆる『井の中の蛙』状態なのです」と記載している。
   上記記載については控訴人が「ホンダ」というメーカーに勤務し、「芝浦工業大学の教授」であると記載していることを前提に指摘しているもので、控訴人は、理工系の先生、学生、メーカーらの外食に関して素人に囲まれているので、ちょっと外食巡りをした経験を語るだけで「グルメ」と評判になっているにすぎず、そのような人物であり、また料理の評価もその程度にすぎず、広い見識を持たず、独り善がりになっていると指摘していると読みとれる。

エ 「罪は重い」との記載について
  被控訴人は、本件記事において、「教授になって『先生』と祭り上げられた古川氏が、経験の浅さを自覚せずに普通レベルの店や食材を読者に薦めるから、その罪は重い」と記載している。
  上記記載は、控訴人が「芝浦工業大学の教授」であると記載し、しかも理工系の先生、学生、メーカーらの外食に関して素人に囲まれてて「『井の中の蛙』状態」になっているとの文脈に続くもので、控訴人は、教授になって「先生」と祭り上げられ、経験の浅さを自覚しないまま普通のレベルの店や食材を美味しい店等として読者に勧めている軽率な人物であり、そのような軽率な活動をして、読者に飲食店や食材を勧めていること自体が責任が重いと読みとれるものである。

 以上を総合して、一般読者の普通の注意と読み方を基準としてみれば、本件記事は、控訴人は、周りより少し多く外食巡りをしたというだけで、グルメであるかのように振る舞い、客観的に評価すべき飲食店でもなく、評価するような美味しい料理ではないにもかかわらず、あえて意図的に持ち上げて過大評価をし、また、食材を提供する業者等と癒着して、特別待遇や見返りなどを受け、それゆえに、その業者等が扱っている食材等を何も検証を経ることなく、そのまま無条件に誉める記事を執筆し、これを垂れ流しているライターであり、経験の浅さを自覚しないで、普通のレベルの店や食材を美味しい店等として読者に薦めているいる軽率な人物であるとの印象を一般読者に与えるに至るものと認められるものであって、控訴人の食の評論家としての社会的評価にとどまらず、大学教授としての評価をも低下させるものというべきである。

なお、控訴人は①「勘違い」との記載、②「すべてが居酒屋料理」及び③「宗玄」に関する記載についても、控訴人の名誉を毀損するものであると主張するが、本件記事全体を読むと、上記①の記載部分は、控訴人が本件店の料理を絶賛していたので、被控訴人が「検証」のために同じ料理を食べてみたが、そのような評価をすべきものではなかったことから、控訴人の本件店の料理に関する評価については、「勘違い」をしていると指摘していると容易に読み取ることができ、また、上記②の記載については、控訴人の評価とは異なるという内容を記載しているにすぎないと認められるのであって、これらによって控訴人の社会的評価が低下するとまでは認め難い。さらに上記③の記載は、「宗玄」という日本酒自体、あるいは、その醸造元を批判する内容となっているものであり、これによって、必ずしも「宗玄」を推奨している控訴人の社会的評価が低下するとはいえない。

3.争点(2)(意見ないし論評としての違法性阻却)について
(1)被控訴人は、本件記事の内容は本件店ないしその料理についての被控訴人の意見ないし論評であるところ、公共の利害に関する事実に係るものであり、公益を図ることが目的であること、本件で、本件記事における意見ないし論評の前提となった事実が真実であること、意見ないし論評の域を逸脱しているもではないことから、本件記事に名誉毀損が認められても、違法性を欠くと主張する。

(2)ア そこで検討するに、既に説示したとおり、本件記事の1段目冒頭から3段目5行目から6行目にかけての「その罪は重いというもの。」までの記載に関しては、本件店の料理の評価とはかけ離れて、控訴人の実名、学歴、食歴、現在の職業を記載しながら、直接本件店の料理の評価とは関連しない「ヨイショライター」、「癒着ライター」、「『井の中の蛙』状態」、「教授になって『先生』と祭り上げられた古川氏」などと激しい表現で控訴人を非難攻撃する内容となっており、一般読者の普通の注意と読み方を基準としてみると、この記載部分をもって、本件の料理に関する意見ないし論評であるにすぎないと読み取ることは困難であり、むしろ、本件記事の上記記載部分は、前期2(2)で指摘したアないりウの各事実を適示し、料理に関する論評という本件記事の主題を離れて、控訴人の食の評論家としての手法、力量等を非難攻撃するものと認めるほかなく、仮に意見ないし論評の趣旨が含まれるとしても、意見ないし論評の域を逸脱するものといわざるを得ない。

イ 進んで、前期2(2)で指摘したアないしウの事実の適示が公共の利害に係わり、公益を図る目的に出たものかをみるに、本件記事の上記記載部分は、控訴人が本件店の料理を絶賛したことに関連して、そのような評価は、控訴人が「ヨイショライター」、「癒着ライター」であることの証であり、「井の中の蛙状態」なので、勘違いをしているという内容となっており、要するに、本件店の料理の評価をして、食の趣味・趣向に関する情報を読者に提供するというものであり、これをもって、公共の利害に係るもので、公益をはかる目的にだたものと認めることはできない。

ウ さらに、被控訴人は、本件記事が意見ないし論評に当たることを前提に、その意見ないし論評の前提となった事実は、証拠(甲4の2、7の1ないし4、25の1・2、29の3、乙9の4・5、丙2ないし9)から、いずれも事実であるとも主張しているが、本件記事の前期ア記載の部分が意見ないし論評の域を逸脱するものであることは、前期アで説示したとおりであるから、被控訴人の主張はその前提を欠くものである。

エ そこで、前期2(2)で指摘したアないしウの各事実が真実であることの証明があるか否かについて検討するに、被控訴人主張の上記証拠の一部から、控訴人のコラム「私のスーパーグルメ術」等において、控訴人が漁師の「村公一」氏の扱う魚や西崎ファームの鴨、「宗玄」「秋鹿」という日本酒を庄さんしている事実が認められるものの、このことは本件記事で記載している、前期2(2)のイの適示事実、すなわり、控訴人が漁師である村公一氏や鴨を扱っている西崎ファーム、あるいは『秋鹿』や『宗玄』といった日本酒の業者などと癒着し、上記業者らに特別待遇や見返りなどを受け、検証を経ることなく、そのまま無条件に誉めて執筆するライターであるとの事実の真実性を裏付けるものではなく、他にその真実性を認めるに足る証拠はない。
 また、前期2(2)のア、ウ及びエの適示事実、すなわち、客観的に評価すべき飲食店でもなく、評価するような美味しい料理ではないにもかかわらず、あえて意図的に持ち上げて過大評価し、そのようなことを常に行っているライターであるとの事実等に関しても、その真実性を認めるに足りる証拠はない。
 被控訴人は、上記各適示の事実を真実と信じたことにつき相当な理由があったことについては、何ら主張、立証うぃない。

オ したがって、本件記事の執筆、掲載について違法性が阻却されるとの被控訴人の前期(1)の主張は採用することができない。

4.争点(3)(損害)について
 前期前提事実及び前期1の認定事実によると、控訴人は、内閣総理大臣発明賞を受賞し、芝浦工業大学システム工学部の教授を務める傍ら、料理や日本酒の分野においても、社団法人おいしさの科学研究所の顧問を務め、「蕎麦屋酒」、「世界一旨い日本酒」を出版し、NHKや雑誌「dancyu」などの媒体でジャーナリストとして活躍し、インターネットコラム「私のスーパーグルメ術」を連載するなど社会的地位を有して活動していることが認められる。
 そして、本件記事による名誉毀損の事実は、あえて、控訴人の実名と「東大工学部を卒業し、ホンダに勤めて芝浦工業大学の教授に就任し」などと控訴人の経歴、職歴及び現在の職業を指摘しるる、「たまにマスコミに露出する古川修氏」は、「思い込みの激しい年配の『副業ヨイショライター』で、」「何の検証もなく垂れ流しまくる「癒着ライターで」、「いわゆる『井の中の蛙』状態」であり、「教授となって『先生』と祭り上げられた古川氏が、経験の浅さを自覚せずに普通のレベルの店や食材を読者に薦める」「罪は重い」などと激しい表現で、控訴人を非難攻撃している内容であり、しかも、業者らと「癒着」していることを指摘することで、料理評論家としての社会的評価のみならず、大学教授としての社会的評価も低下させる内容となっている。
 また、本件記事は、一般人が広く購読する「日刊ゲンダイ」という雑誌に掲載されたものであり、被控訴人は、本件記事と同じ内容を被控訴人のホームページ上の「友里征耶 店評価」と題するブログで転載していることから、本件記事の伝搬力は相当高いものと認められる。
 以上から本件記事による名誉毀損の程度やこれによる控訴人の精神的な苦痛は軽視できないものと認められる。
 一方、本件記事は、従前から控訴人と被控訴人がシェリー論争などをして、酒や料理などの評価に関しての争いがあったことを背景に、控訴人が本件店で超美食会を開催し、その際、本件店の料理や日本酒を絶賛したところ、被控訴人が現実に同じものを飲食し、それ程でもなかったとして、「ただの居酒屋を絶賛するな」という主題で書かれたものであることが認められ、控訴人の個人攻撃のみを終始記載しているものではない。また、被控訴人は、一般読者の立場で自腹で取材するという「匿名自腹取材方式」を採用し、辛口の論評をして、それが一般読者の立場からの論評として読者からの支持を得ているという事情があり、そのような辛口の方針が、行き過ぎではあるとしても、本件記事に反映されていることも認められる。
 以上の諸事情を総合すると、被控訴人がその後本件記事に関する内容を被控訴人のブログで反復継続して書き込んでいることを考慮しても、本件記事による名誉毀損によって控訴人の精神的苦痛を慰謝するには、その損害額を80万円と認めるのが相当である。また、上記額の約1割に相当する10万円が相当因果関係のある弁護士費用としての損害と認められる。

5.争点(4)(名誉回復措置の必要性)について  省略

6.以上の次第で、控訴人の請求は、慰謝料80万円及び弁護士費用10万円の合計90万円及びこれに対する平成19年1月21日から支払済みまで年5分の割合による金員の支払いを求める理由があるから、同限度で認容し、その余の請求は理由がないから棄却すべきである。
 よって、これと異なる原判決を主文第2、3項のとおり変更することとし、主文のとおり判決する。なお、本件では仮執行宣言を付することは相当ではないため、付さないこととする。

東京高等裁判所第19民事部

  裁判長 青柳 馨

 以下略

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明確な名誉毀損ですね。と言うか、名誉毀損以外の何物でもありません。

友里氏は、自らのブログで、以下の様にうそぶいていた。

「ずこ」さんは法律用語に詳しくないようです。逆転勝訴ではなく、「一部棄却」ですね。
一審の「完全勝訴」はなくなりましたが、1100万円の請求でしたから90万円の支払いということは、9/10以上友里の勝訴と言うと、また「負け惜しみ」と言われますか。
謝罪文の掲載要求など90万円以外は全部棄却のようですし。

「一部棄却」って、何ですか? 「一部棄却」と言う判決なの? 

いいえ、友里氏が「名誉毀損裁判に敗訴した」以外には、如何なる解釈もできませんよ。

友里さん、法律も全然分かってないのに、「知ったか振り」は、頂けません(笑)。

P.S.
青柳馨裁判長、ナイス判決。まさに、グッジョブ!!(笑)

2009年5月29日 (金)

見苦しいぞ。友里征耶君(笑)

友里氏が、今回の高裁の名誉毀損認定の判決について、例によって、ダダを捏ねている。

彼の「脳内」では、名誉毀損ではない「別の何か」らしいが、それが何であるかは、我々には分からない。

このふざけた態度は、裁判所をも愚弄する行為ではあるまいか?

場合によっては、古川氏は、「厳しい対応」を取った方が良いと思う。しかし、私が指摘している様に、彼は「別の生物」だから、思考や生態が「我々には永久に理解出来ない」のも、事実である。

「メディアへのコメントの終わりの部分には、『ずこ』さんと『銀座会員制鮨屋』まで登場しております。
なんだ、こりゃーー?って感じです。
更なる増田氏の足引っ張りになりそうで心配です」

との事ですが、「名誉毀損ライター」の戯言に耳を貸す人間は居ないので、先ずはご自身の心配をして下さいね(笑)。

友里事件の高裁判決に対するコメント

古川氏の本日のブログを引用します。

http://superlife.at.webry.info/200905/article_15.html

昨日の高裁判決を受けて、下記コメントを代理人からメディア関連へ発送しました。

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友里征耶こと○○○○氏が日刊ゲンダイに連載している「恐怖の自腹グルマン 友里征耶 行っていい店わるい店」に平成19年1月18日付で,同氏のホームページに同月20日付で,それぞれ,私を殊更に誹謗中傷する内容の記事を掲載した件に関し,本日,東京高等裁判所第19民事部において,請求を棄却した原判決を破棄し,慰謝料等として90万円の支払を友里こと○○氏に対し命じる判決が言い渡されました。

友里こと○○氏は,料理屋,料理評論家,料理ガイドブックなどに対して批判することを前提とした記事により注目を集めるようになっていますが,最近は思い込みに固執して客観的な調査もせず、確たる根拠を持たないまま悪口に徹するなど、ペンの暴力とも言うべき行き過ぎた内容となることも多く,このような論調が波及することによる社会への悪影響を懸念しておりました。

本件判決では,これを裏付けるかのように,「控訴人の食の評論家としての社会的評価にとどまらず,大学教授としての評価をも低下させ」たとして名誉毀損の成立を認め,料理店の料理に対する意見論評であるとの友里こと○○氏の主張に対し,「料理に関する論評という本件記事の主題を離れて,控訴人の食の評論家としての手法・力量等を非難攻撃するものと認めるほかなく,仮に意見ないし論評の趣旨が含まれるとしても,意見ないし論評の域を逸脱するものといわざるを得ない。」,「公共の利害に係るもので,公益を図る目的に出たものと認めることはできない。」,提出証拠は記事の「真実性を何ら裏付けるものではなく,他にその真実性を認めるに足りる証拠はない。」などと判示し,控訴人の主張を認めました。

今回の判決で友里こと○○氏が法治国家である日本の社会ルールを逸脱したと認定されたことは極めて正当であり、今回の提訴がグルメ批評の健全化への先駆的な一歩となれば望外の喜びです。

友里こと○○氏は,今週、鮨に特化したブロガ―の方とブログ上で論争を展開し、とある発言をしたとされる当のご主人のいる某銀座会員制鮨屋の営業時間に予約もせずに訪問し、接客中であるにもかかわらず、ご主人を入口に呼びだして数分間、ご主人との問答をICレコーダーで隠し録りするという非常識な行動を取り、ネット上の騒動を発生させていますが,友里こと○○氏本人が,このたびの判決を今後の評論活動の修正を示唆するものであるとして真摯に受け止め,社会ルールを勉強し直して再起を図られることを期待いたします。

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友里こと○○氏本人が,このたびの判決を今後の評論活動の修正を示唆するものであるとして真摯に受け止め,社会ルールを勉強し直して再起を図られることを期待いたします」と言う言葉を、友里氏はどう受け止めるのだろうか?

この判決は、勿論、友里氏にではなく、「本体」の○○氏に出された物である。○○氏は会社社長であり、彼の会社の従業員は今回の判決をどの様に受け止めるのだろうか? また、大手取引先である企業は、どの様に? 取引先の銀行は? 出版社は?

「更生」出来れば良いのだが・・・。

2009年5月28日 (木)

またですか? 友里征耶君(笑)

友里氏がブログに書いた今回の控訴審の和解に関する記述に食い違いがあります。

[友里氏のブログコメント]
裁判所から提案された和解案(50万円支払い)を古川さん側は受けましたが、それを拒否した友里、40万円支払額が増えましたが、見えないところでの取引を拒否しての矜恃を示した結果ですので仕方ありません。

 
[古川氏のブログコメント]
彼のブログ内容には、誤りがあります。
私が50万円の損害賠償でOKなどとは、認めていません。
きちっと、裁判の経過は正確に記述して欲しいものです。
もともと、私の目標は裁判所からきちっとした判決が出ることです。
和解でうやむやにすることは当初から望んでいません。
和解の金額の問題ではないのです。
被控訴人側が、50万円までなら手を打とうかという話があった、と裁判長から調停を勧められた時点で訊きましたが、控訴側からは、その金額では満足できない、また、ブログ記事の削除などの色々な付帯事項の要求を出していました。
現在、友里氏のブログの内容に対して、私の代理人から、友里氏の代理人あてに、ブログ記事の修正を依頼しています。
まあ、高裁の出した判決に対する解釈があのブログというのが、いかにも友里氏の身勝手な解釈をしたい特徴を示していて、それはそれで面白いのですが。

つまり、友里氏は「50万円の和解案で古川氏は手を打とうとしたが、『矜持』のある私は密室の取引を拒否した」と言いたいらしいのだが、滅茶苦茶ですね。

どこまで、「後付け」で、自分を美化したいのだろうか? 相手方が居るから、直ぐバレるのに、何ゆえこの様な嘘を吐くのだろうか?? やはり、別の生物だよ・・・。

名誉毀損グルメ評論家誕生? 友里征耶君(笑)

高裁の判決に不満タラタラの友里征耶さんですが、友里BBSで他の方が書いている様に、日本初の「名誉毀損(現時点では未確定?)グルメ評論家」と言う新たな地平を切り開きそうです。

自らの「身から出た錆」なのに、私に八つ当たりです。

「それにしても『ずこ』さん、私の弁護士からの連絡より早く判決を公開していただきました。高裁は一般人が問い合わせても、電話では教えてくれないはずなんですがどうなっているのでしょうか。皆さんも高裁へ確認されればこの疑問が沸いてくると思います」

すっかり、頭に血が上って、前後の見境が無くなっている様です。

http://superlife.at.webry.info/200905/article_12.html

上記の古川教授の14:44の記事をご覧になって下さいね。

高等裁判所が、友里氏の名誉毀損を認定したのです。最高裁に上告するのも友里氏の自由だが、その判断が出るまでは、「名誉毀損グルメライター」になる訳ですね?

色んな意味で、「他」は大丈夫なんでしょうかね? 私には、関係ありませんが(笑)。

お灸を据えられちゃったのかな? 友里征耶氏逆転(順当?)敗訴!!

先ほど、手術も終わり、一応、経過は良好の様です。

古川教授が友里征耶氏に対して起こした名誉毀損の控訴審ですが、先ほど、予想通り、古川教授の逆転勝訴となりました。当然の判決だと思われます。

寿司屋のご主人のみならず、高等裁判所の裁判官から、お灸を据えられてしまいましたね(笑)

友里氏に中傷されている他の評論家の方々も、飲食店の方々も、訴訟の検討をされては如何でしょうか? 

一人で理不尽な思いに耐える必要はありません。先ずは、弁護士会の相談窓口にご連絡を!

さて、Krugで乾杯だ!

Krug

私に構っている暇はあるのですか? 友里征耶君(笑)

友里氏の本日のブログにも、取り上げられた「ビッグになりつつある」(爆笑)ずこです。

現在、2リットルの下剤を口にし始め、ブルーな気分ですが、友里氏の「反論」を読んでいると、どうした事か、「心、此処に在らず」と言う様な感じで、「私への反論史上」(笑)最も良くない出来だと思います。どうしたんですか? 友里さん。

友里氏は、「寿司職人にお灸を据えられたとなっては自身の商品価値が無くなる」と言う理屈で、突入したらしいですが、私の知った事では在りません。商品価値があるとしたら、低俗なゴシップ紙の読者だけでしょうし、それすら、休載になったのでしたっけ?

「お灸」の話は、あなたの異常性を考えれば、「言ってない」と言うのが正解で、それ以上でも、それ以下でもありません。私の失態は、「オフレコ」と言う事を忘れていて、書いちゃった事ですかね(笑)。友里氏には、今後、永久に「お灸」問題に拘って頂ければと思います。

「幕引き」なぞは、必要ないですし、「この問題で今後大きく変わることが推測される」と言うのは、例によって、友里氏の激しい思い込みであります。

「知っている寿司職人は今後絶対に『ずこ』さんに友里関連の話はしないと言うことです」との事ですが、元々、聞きたくもありません(笑)ので、是非そうして下さいね。

しかし、「友里征耶」とバレている寿司職人ってそんなに居るのですか? 何か話が矛盾していますが、また何時もの「思い込み」で書いちゃったのですかね?(笑)

最後に、少し友里氏らしさが出て、大嘘で締め括っています。

今回のバトルの結果「ずこ」さんは、鮨屋で彼の楽しみである「人の悪口」を聞くことが出来なくなったと考えます。

残念ながら、私は食したい仕事があるから寿司屋に行くのであって、友里氏と違って、「人の悪口」を聞く趣味は持っておりませんので、悪しからず。それが、「口福」を求めて寿司屋に行く私と、店を貶すために行く友里さんとの違いですよ。

ところで、私ごとき「小物」にかまっている暇はあるのですか? 友里さん(笑)。是非、明日も私を取り上げて頂きたく、宜しくお願いしますね(笑)。

P.S.
友里さん、枝葉に何時までも執着していないで、以下の私の指摘に、あなたのお考えを頂けると、幸いかと存じます。

1.ターゲットの人間を貶める為に、その人間の好きな店や食べ物を貶すと言う薄汚い手口は、止めたら如何でしょうか。

2.「経験偽装」を行い、本来なら評論できないジャンルの料理を、知ったか振りして、「放言」をしているのも、同様です。

2009年5月27日 (水)

それは無いんじゃないの? 友里征耶君(笑)

いやぁ、吃驚しましたねぇ。

ICレコーダ録音係が、「チーム友里のメンバーだった」事が、当人の告白により明らかになりました。しかし奇妙なのは、友里BBSで他の方も書いていますが、友里氏とチーム氏の発言が食い違っています。「打ち合わせ不足」ですかね?(笑)。

友里氏「ずこがいるとは聞いていない」
チーム氏「友里氏はずこがいるかと聞いた」
  
友里氏「(銀座会員制寿司屋に友里氏の前に入った)客が4名居たというのはずこさんだけです。もしかしたら客はまったく居なかったかもしれませんよ」
チーム氏「四人組のお客さんというのが到着したところでした」

結局、友里氏は、友里BBSの最初の書き込みの通り、

夕方、件の「ほしな」、もとい「銀座会員制鮨屋」へ行って、主人に直接確認しました。
多分、「ずこ」さんにも報告が行っていると思います。
主人が本当に友里に「お灸をすえたのかどうか」、直接聞いております。
そしてその発言はICレコーダーに同伴者がとりました。
詳しくは近いうちにブログに書きますが、ずこさんは嘘言っていましたね。
鮨屋の主人も、自分がお灸をすえたことはないと言っておりました。
[279] tomosato ★★★★★ 2009/05/25(月) 22:44:16 ID:???

ICレコーダを持って、銀座会員制寿司屋にノーアポで営業時間に突入し、レコーダを突き付け、証言を強要し、録音した後、翌日のブログで「お灸は据えられていなかったと言う証言を録音した」と書きたかったのでしょう。

それが、私の反撃が既にあった事を知ると、翌日のブログでは、

いやー、ここまでこちらの戦略に嵌るとは思いませんでした、チキンな「ずこ」さん。
かなり焦ったようで、ライヴのように「銀座会員制鮨屋」からブログアップして友里の攻撃を防ごうと先手を打っておりました。

事の経緯は以下の通り。
昼間に「銀座会員制鮨屋」というものがどこかと「ロオジエ」の辺りを散策しておりまして、ビルのエレベータ前に言ったら、なんと携帯をかけていた保科氏に先に見つかり声をかけられました。(実は友里に「お灸」をすえたかを確認するためでしたが)
ここでピンときて、方針を変更することを思いついたのです。保科氏と「ずこ」さんが事前に連絡を取り合っていると気付いたからです。
そこでその場で聞くのを辞めまして、「今度知人ときますね」と言ってその場を立ち去りました。後で「押しかけた」と批判されないよう、保科氏に再訪の了解を取った訳です。

多分「ずこ」さんが慌ててこの鮨屋に来るかもしれないと予想、会食(銀座5丁目の和食屋)を予定していた北米帰りの知人とその前に落ち合って「銀座会員制鮨屋」を訪問したのが昨晩18時でありました。
この早い時刻なら客が居てもそれは「ずこ」さんだけだと判断したのですが、運悪く直前に男性客が3名入っていたようです。
玄関先で、女将にちょっとだけご主人に質問があると話しましたところ、その声が聞こえたのか保科氏が顔を出してきました。別に「入店」させてくれ、と申した訳ではありません。
お互い顔見知りではありますが、「辛口ライターの友里に『お灸』をすえたって本当ですか」との問いかけに、やや顔が引きつり気味に「ご本人でないとお答えできません」と保科氏。
私の正体を知っている癖によく言うよ、思いましたが、「私がその本人ですよ」のカミングアウトに観念したのか、「お灸」はしていないとの言質をとったのです。「ずこ」さんが嘘をついたかはわらないとの発言もありました。

確かに3名の客が入った後でしたが、まだおしぼりを出すか出さないかの数分間。決してストーキングではありません。

と言う形に変わっていた・・・あれ? と思ったら、最初アップされた内容と違うなぁ・・・。「(実は友里に「お灸」をすえたかを確認するためでしたが)ここでピンときて、方針を変更することを思いついたのです。保科氏と「ずこ」さんが事前に連絡を取り合っていると気付いたからです。そこでその場で聞くのを辞めまして・・・(以下略)」?? 「方針を変更」とか「そこでその場で聞くのを辞めまして」なんて表現、あったかなぁ??? 当初アップされた文章と検証できる方がいらっしゃったら、確認して欲しいですね。
私には「後出しジャンケン」とか難癖付けといて、友里氏は、自分では「後出し」、「後付け」が満載ですな(笑)。冒頭の「いやー、ここまでこちらの戦略に嵌るとは思いませんでした」については、昨晩22:44の書き込みには「伏線」が読み取れないので、ブログをアップするまでの間に「急遽作られた戦略」なのでしょうね。まさに、典型的な「後付け」ですね。それと、繰り返しますが、私が「寿司屋の中でブログをアップした」と言うのは、友里氏の大嘘です。

友里氏のBBSでの発言を見て行くと、嘘のオンパレード状態で、非常に疲れました。友里氏の事を「別の生物」と書きましたが、我ながら、的確な表現だったと、改めて思いました(笑)。

友里氏の、嘘八百&トンデモコメントの幾つかをピックアップしてみましょう(笑)。

それに「ぞこ」氏(注:「ずこ」の事らしい)も私と同じで、会員ではありません。
 → 嘘です。

携帯かけていた保科氏(仮名)を見て、瞬間にずこさんと連絡取り合っている可能性を思いついたのです。
 → 嘘です。連絡は受けていません。

おそらくその晩、本人が早めの時刻にやってくるとおもって18時に訪問したのです。
 → 後付けですね。店は17時からやっていますよ。18時前後はもう立派な営業時間中です。

信じていただけるかわかりませんが、「やらせ」ではありません。
 → 「チーム友里」が「同行していた」と告白しておいて、そう言いますか?(苦笑)

一悶着と言われますが、玄関でごそごそしゃべっただけで、聞き耳たてていたずこさん以外は何があったかわからなかったでしょう。
 → 嘘です。かなり煩かったですよ。

ことさらずこさんが大げさに書いているだけで、マスヒロさんが食べに言って厨房からシェフを呼んで一言二言アドヴァイスをしたのと替わりがないと思っております。
 → 客でもない友里氏と、客として来ている山本氏は違います。

吐かせたのではなく、聞いただけです。
 → ものは「言い様」ですね。

面と向かった時、「そんなこと言っていない」としか言えないだろうとは思っておりました。
 → 自分でも「結果」が分っていて、録音がしたいために突入したのですね?

友里を突っ込みつづける戦法ですが、そのたびに主人が登場することになるので、店にとってはありがた迷惑になると思います。
 → 店にプレッシャーをかけると言う「脅し」ですか?

「会員制偽装」の店はその範囲ではありません。この「銀座会員制鮨屋」の主人は、ずこさんがブログで取り上げることを容認しているわけですから、真の「会員制」ではないと判断した訳です。
 → 滅茶苦茶ですな。

私の性格は、「降りかかった火の粉」を振り払うだけではなく、「火元」まで行って消火活動をしてしまうタイプのようです。
 → BBSにもあったけど、放火したのは友里氏ですよ。

今回の録音の目的は、脅しだ、強要だ、のようなでっち上げに対してそれを否定する手段であります。自己防衛ですのでお間違いのないように。
 → 面と向かった時、「そんなこと言っていない」としか言えないだろうとは思っておりました・・・のでは?

短期間でも回数が多い方がいいというなら、1時間おきに1日10店いって年に3000回の訪問自慢をしている人、あなたはその人を凄いと思いますか。
 → アレな人の喩えは、意味が分りませんね(苦笑)。

鮨だけが料理ではありません。和食や天麩羅なども食べ比べてこそ、鮨の評価ははじめて出来ると考えます。
 → 友里さんは、寿司も、和食も、天麩羅も、中途半端ですよね?(笑)

あなたが書けば書くほど、ずこさんと保科は窮地に落ちることがおわかりになりませんか。
 → 「チーム氏」が書けば書くほど、友里氏のやらせ疑惑が深まる事がお分かりになれませんか?

ずこさんの方が、ご自分第一主義ですよ。自分を大事にしてくれ店(表面的だけ)で更にいい顔したくて、嘘ついて私を糾弾しているんですから。
 → 友里さんには、負けますよ(笑)。

すこさんですが、大きな顔してカウンターに座って飲んだくれているだけでも他の客には迷惑に感じる人もいるのです。
 → 友里さんには、負けますよ(笑)。

主人と悦に入って話し込むのを見て、不快になる客もいるんです。
 → コミュニケーション障害の友里さんは、特にそう思われるのでしょうね。でも、他の客が居る時に「話し込む」事は無いので、嘘ですね。

私が主人と数分話したのを不快に思う人もいるかもしれませんが、そうでない人もいる。大声出したわけではないですから。
 → そうでない人は居ませんよ。声も大きかったですよ(笑)。
   
営業時間中に電話予約するのも主人や女将の仕事を中断させますが、これも営業妨害ですか。
 → 馬鹿ですか?

以前の店では、客が来るたびに靴をしまったり、帰るたびにお会計したりと、かなり中断していましたから。
 → 客に対する行為と、客でない友里氏は違うでしょうね。
 
直接握る手で、靴の出し入れ、お金の出し入れまでしていたと記憶しています。
 → ほう。断定しないのは、逃げ道を作ったのですね?(笑)

単なる偏食鮨好きブロガーが「あの店うまい」と言っているだけでは私は反応しないのですが、最初に向こうが私を突っついてきたので反応してしまったわけです。しばし無視していたのですが、ことある毎に出てきますので、今回になっちゃったわけです。
 → 私も、「中途半端な食べ歩き好き」が何を好もうがどうでも良いです。友里さんが、挑発して来ておいて、逃げですか?(笑)

鮨屋の場合、直前はもう一番忙しくはないですよ。「つけ場」と言うくらいですから。
 → 直前ではなく、立派な営業中なの。馬鹿だね。

残念ながら今回の件は、ずこさんが火をつけたんですね。
 → 異常性格の友里さんに火をつけたみたいですね。もっと燃えても良いんだよ(笑)。

きりがないので、この辺で(笑)。

また、明日。

2009年5月26日 (火)

錯乱一歩手前? 友里征耶君(笑)

友里氏は、相手を非難する言葉が、ご自身にかなりの確立で返って来る(笑)のが、特徴の一つである。

江戸前寿司の経験等について、私に問い詰められ、答えに窮すると、「つまらぬ揚げ足取りで逃げられる」と友里氏は信じ込んだらしく、「お灸を据えられたと言うのは嘘だ」と枝葉末節な事で鬼の首を取った様に騒いでいる。

友里氏のBBSで、氏が以下の書き込みをしているとの連絡が来たが、内容は全くの嘘と思い込みの塊である。よくもまあ、私に対して「嘘つき」等と言えた物である。

ICを突き出してなんかいませんよ。同伴者がうしろで持っていただけです。
それに「ぞこ」氏も私と同じで、会員ではありません。
昼間に場所を確認しに行った時、携帯をかけているほしな氏に声をかけられました。
そこで「今度知人を連れてきますね」といってその場では何も聞かす立ち去ったのです。
押しかけたのではありません。
そのとき、「ずこ」さんと既に連絡を取り合っているとピンときたからです。
おそらくその晩、本人が早めの時刻にやってくるとおもって18時に訪問したのです。
彼のブログをみたら、やはり居たようですが、「やるときにはやる」と言っていた「ずこ」さん、私が来ているのがわかっていても、出てきませんでしたね。
店をストーキングしているとか後で叫ぶ前に、その時でてきて「店に迷惑だから外で話そう」とやれば良かった訳です。慌ててブログ2連発する前に、顔出して欲しかったです。居る確立が高いと思って訪問したのに。
ビビッたんでしょうが、後で吠えても遅しであります。
だいたいこういうレトリックで言い逃れると予想していたので、先手を打っていたわけです。
主人には昼間に「又来る」と断っていますので、押しかけではないんですね。
[281] tomosato ★★★★★ 2009/05/26(火) 04:46:40 ID:???

{ぞこ」 → 「ずこ」の間違いでした。
[282] tomosato ★★★★★ 2009/05/26(火) 04:47:25 ID:???

動揺して書き込んでいる様で、打ち間違えだらけなのが笑えますが、嘘八百だらけです(笑)。

>それに「ぞこ」氏も私と同じで、会員ではありません。
部外者の友里氏(笑)が、何を言い切ってるの? 残念ながら会員ですので、あなたと一緒にしないで下さいね。

>昼間に場所を確認しに行った時、携帯をかけているほしな氏に声をかけられました。
公表していない店の場所を確認に来る辺りが、ストーカーですね。気味悪がられているのが分かりませんか?

>そのとき、「ずこ」さんと既に連絡を取り合っているとピンときたからです。
電波がビンビン来たらしいですね(笑)。私は何一つ連絡を受けていません。妄想もいい加減にして下さいね。友里さんは地球は自分を中心に回っていると思っている様ですが、そうではありません。

>おそらくその晩、本人が早めの時刻にやってくるとおもって18時に訪問したのです。
18時ではなかったですよね。何故誤魔化して書くの? それに訪問目的はICレコーダでの録音でしょうが(笑)。

>「やるときにはやる」と言っていた「ずこ」さん、私が来ているのがわかっていても、出てきませんでしたね。
「やるときはやる」の意味が軽過ぎですね(笑)。私はもっと重い意味で言ったのですけど。また、何故、部外者のあなたごときが押し掛けて来たからと言って、私が出て行く必要があるのですか?

>その時でてきて「店に迷惑だから外で話そう」とやれば良かった訳です。
あなたと言う存在その物が「店の迷惑」だと自覚して下さいね。

>慌ててブログ2連発する前に、顔出して欲しかったです。居る確立が高いと思って訪問したのに。
だから、嘘吐けって。ご主人の発言をICレコーダで録る事が目的で訪問して来たんでしょうが(笑)。

>ビビッたんでしょうが、後で吠えても遅しであります。
友里さん、本当にあなたは下品な人ですね。声も喋り方もまるで「●●屋」でしたよ。ビビッてはいません。腹を抱えて笑っていただけです。

>だいたいこういうレトリックで言い逃れると予想していたので、先手を打っていたわけです。
文脈上、意味が分かりません。錯乱したのですか?

>主人には昼間に「又来る」と断っていますので、押しかけではないんですね。
自分がそう言ったと思い込んでいるのではないですか? 相変わらず、店とコミュニケーションが取れない人ですね。ちゃんとICレコーダで録音してありますか?(笑)
あと、「会員制ですので、来られてもお店側が困るのでは?」とか、お考えになったりしませんか?

全く、妙な生き物ですね(笑)。

[追記]
友里氏のブログがアップされました。

友里氏は、実際の出来事を、自分の頭の中で都合の良い様に作り変える習性をお持ちの様です。

>かなり焦ったようで、ライヴのように「銀座会員制鮨屋」からブログアップして友里の攻撃を防ごうと先手を打っておりました。
常識的に考えて、寿司屋のカウンターから、ネットにアップする訳無いでしょうが。帰宅して、リクライニングチェアーで、ポール・ララニャガのベリコソを吸いながら、書いたんですよ。友里さんは、店でブログにアップするのですね? 変わった方だ(笑)。
家で書いたから、「鮨屋引き籠もり」と言う、お得意の思い込みによるタイトルは訂正しておいて下さいね。

>保科氏
その様な人は、居ませんので、失礼ではないですか? 人の名前を間違うなんて、社会人としての常識が無い事の証左(笑)であります。

こんなところかなぁ。後は、取り上げるべき内容が無いよなぁ。友里さん、もう一捻りしてくれませんかね? やはり、何か心配事でもあるのでしょうか?(笑)

2009年5月25日 (月)

悔しくても銀座会員制寿司屋をストーキングしてはいけませんよ、「友里」さん(笑)

今日、下記の通り、銀座会員制寿司屋で飲んでいたのだが、あの友里征耶氏がいきなり店を訪れ、ご主人と押し問答になる珍事があった。

私に、「ほしなは、偽名で1~2度訪問して、ご主人に見破られて『お灸を据えられた』のでしたっけ?(笑)」と書かれたのが余程悔しかった様で、「ボクはお灸なんか据えられてないよな?」とか、店の入り口で喚いている。「会員制ですから」とご主人に宥められると、「会員になるのは何か審査があるのか?」としつこく食い下がる。声のトーンは、イメージ的にはオットセイの呻き声に近い。生理的に嫌悪感を持つ。しかし、余りの面白さに、カウンターで笑いを押し殺すのに、難儀した。友里氏って、私が言っていた様に、正真正銘のオコチャマですね。「ボクちゃんお店に入りたいのに、どうして入れてくれないんだ!」って感じで、「お前本当に53歳かよ」と爆笑物でした。

何故か、かなりほしなにご執心ですが、友里さんのポリシーによると、こちらは会員制の店なので、店名は勿論、もし中に入れて貰えたとしても(苦笑)、そこでの会話は一切、あなたのブログには書けませんよね? スタンス普遍の友里さん(笑)。しかし、あれほど駄々を捏ねて店に入れたとしても、どう言う顔をして寿司を食うのであろうか? 少なくとも、我々と「恥の概念」が異なる様だ。不思議な生き物だよなぁ・・・。

他の店に友里ウイルス(笑)を飛び散らせたら申し訳ないのだが、私が書いた「久いちは訪問した事自体があるのでしょうか? 店に行かず、店の事を書く友里氏の面目躍如(笑)と言ったところでしょうか? 鎌寿司は1回訪問しただけ。喜寿司は、52~53歳にもなって初めて訪問して、3回程度ですか? 青空も片手に余る訪問回数で、まだ1年を通してご主人の仕事を見ていないですよね? 青木も、まばらな訪問回数ではなかったですか?」については、「全て事実」と言う事ですよね? 銀座会員制寿司屋に押しかける暇があるなら、私の出した宿題「友里氏が捉えているこれらの店の傾向」について、早く説明を寄越しなさい(笑)。

友里君は、何をそんなに焦っているのかな? 何か、悩み事でもあるのだろうか?(笑)

・・・と書いたが、まるで、「通り魔」から「ストカー的押し込み強盗」へ、更に性質が悪くなった感じがするので、余りにもしつこければ、早めにそれなりの手段を講じる事を、店側にはお勧めしたい。くれぐれも、お気を付けて。私は、お店を「戦場」にする気はないので、友里さんもいい加減にして下さいね。

[追記]
常軌を逸した行為が明らかになった。

何と友里氏は、
 
  夕方、件の「ほしな」、もとい「銀座会員制鮨屋」へ行って、主人に直接確認しま
  した。
  多分、「ずこ」さんにも報告が行っていると思います。
  主人が本当に友里に「お灸をすえたのかどうか」、直接聞いております。
  そしてその発言はICレコーダーに同伴者がとりました。
  詳しくは近いうちにブログに書きますが、ずこさんは嘘言っていましたね。
  鮨屋の主人も、自分がお灸をすえたことはないと言っておりました。
  [279] tomosato ★★★★★ 2009/05/25(月) 22:44:16 ID:???

ICレコーダを持って、銀座会員制寿司屋の営業時間中に押し掛けていたのです。

ご主人と、友里氏が「押し問答」になった時、友里氏が不自然に声を張り上げていたのですが、私にはそれが「オットセイの呻き声」の様に聞こえ、非常に耳障りで、不快に感じました。必要以上に大声を出していたのは、ICレコーダを忍ばせていたからなのですね。つまり、ご主人を、「挑発」、「恫喝」していた訳です。

店内の状況を説明しておきますと、食べ終わって会計をしようとしている私と、友里氏が押し掛けて来る少し前に入店した4名の客がいました。ご主人が、つまみを出そうと器の用意をしていた時に、友里氏が来た訳です。「押し問答」は数分続きましたが、ご主人としては、新たに来た客につまみも出していない状態であり、「何でも良いから、とっとと帰ってくれ!」と言う状況でした。

その状況下で、「何を言った」と喚いても、まともに相手をする訳が無いでしょう。

また、「お灸云々とは言っていなかった。ずこが嘘をついた」と騒いでも、無意味な事です。私は「こう認識していますが、実際はどうなんですか?」と、友里氏に問い掛けただけに過ぎません。ほしなのその一文のみをもって、「全てをうやむやに出来る」と思い込むのは、友里氏らしい「幼稚な発想」ですね。

会員では無い人間が、会員制の店に押し掛け、ICレコーダで録りたいが為にゴネて、明らかに耳障りな大きな声を出す。これって、グルメ評論家以前に、一社会人としてどうでしょうか? 私には、狂人の蛮行にしか見えません。

友里氏は、上記の通り「ずこが嘘言っていた」と息巻いていますが、皆さんはどうお感じになられますか??

肩透かしですか? 友里征耶君(笑)。

友里征耶氏から、久々の「反論」を頂いた。

http://www.tomosato.net/blog/index.html

しかし、読んで見て、全くの「肩透かし」で、ズッコケ(死語)ました。

「悔しくてもデタラメを書いてはいけませんよ、『ずこ』さん」と言う本日のブログでしたが、そもそも、私が何に対して「悔しがっているのか?」からして、全く分かりません。タイトルから、友里氏の十八番である「思い付き&思い込み」が炸裂しています(笑)。

結局、私のほしなの記述(ほしなは、偽名で1~2度訪問して、ご主人に見破られて「お灸を据えられた」のでしたっけ?)に噛み付いて来ただけでした。

それ以降は、例の怒涛の「思い付き&思い込み」で、私を「いないところで人の悪口を聞きまくる客」と決め付けて、糾弾しています。

残念ながら、聞こえて来る物は、耳に入ってしまうだけの事です。ここで断って置きますが、私は自ら能動的に「友里氏」の情報を聞いた事はありません。友里氏「ごとき」と言っては失礼ですが、友里さん、あなたは「自意識が過剰」ですよ。と言う事で、該当部分の友里氏の妄想につきましては、強く全否定させて頂きます。全くの事実無根で、友里氏の思い込みの激しさの証左(笑)であると言えましょう。

「私の問い掛け」に関しては、唯一「各店の仕事や個性を理解して、その日の気分によって使い分ける食べ手側の技術が無い」にだけ、友里氏が触れていましたが、「何日も同じ寿司屋を続けて訪問する人がよく言うよ、と思うのは友里だけではないでしょう」と、これまたガックリ来る(死語?)内容です。何度言っても、友里氏には、理解出来ないと言う事が、良く分かりました。「店の個性を理解した上での使い分け」が出来ない、稀有な(自称)グルメ評論家と言えましょう(笑)。
私は、気になる寿司屋があると、連投する習性があります。何日か連続して通うと、その店の特長が良く分かるからです。「ブレの出る部分、出ない部分」を体験する事によって、その店の個性、ご主人の嗜好性が、良く分かるからです。そこを見る事が出来ない「グルメ評論家」って、何でしょうね? 友里氏は「中途半端な方」なので、「評論家には向いていない」と思うのは、私だけでは無いでしょう。

一点、素朴な疑問があります。

>私は移転前の「ほしな」、結構行っていました。昼も夜も。

との事ですが、友里氏は、店の評価をどこかに書いていましたっけ?? グルメ評論も下らないですが、店に訪問しないからネタに困って、更に下らない政治・経済のネタを書く位ですから、「結構行っていた」店(友里氏の「結構」と言うのが、これまた胡散臭いですが)を取り上げないのは、非常に不自然な気がするのは、私だけではないでしょう(笑)。どう言う理由かは分かりませんが、そうだとしたら、「大きな事情」(苦笑)が横たわっているのでしょうね。何処かに記述があったら、教えて下さい。

「思い込み」はどうでも良いですので、友里さんの「江戸前寿司を評論する根拠」について、ご経験を伺いたいところです。もう、ギブアップの様ですが(苦笑)。

また、私を「嗜好が違う他人を受け付けない」と言う様に放言されていらっしゃるみたいですが、事実に反しますので、訂正をして置きますね。私は、他人がどう感じようが、どうでも良いと考えています。友里さんが、どの店をどう考えようと、あなたの勝手です。然しながら、何度も書いている様に、「ターゲット」の人間を貶めるために、その人間の好む店や食べ物を貶すと言う下衆な行為が気に入らないのです。特に、家族経営でマスコミにも殆ど登場しない店に「通り魔的行為」を働くのは、言語道断ですよ。他人に「矜持」云々を語る前に、先ずは友里氏ご自身の「矜持」を見つめ直して下さいね。それとも、「通り魔的行為」を行う事が、友里氏の「矜持」なのであろうか???
加えて、未熟な経験で、「江戸前がどうこう」とうそぶく、あなたの人間性も気持ちが悪いです。「経験偽装」の友里さんが、他人様のお店や仕事に対して「講釈」(笑)を垂れている様は、オカルトが入っていて、薄気味悪いですよ。ご自身のブログで「これは美味い・不味い」を「一食べ歩き好き」として語る分には、何の異議もございません
「全ての料理に精通する」等と言う事は、不可能ですので、ご自身のご経験に応じた、「身の丈にあったご発言」(笑)をされた方が宜しいかと存じます。

因みに、もし再反論を頂ける場合は、「朝から必死なって反論して来ていますが」と言うご指摘は不要ですので、予めお断りして置きますね(笑)。

2009年5月24日 (日)

本当に大丈夫かいな? 友里征耶君(笑)。

「あの」友里征耶氏が、また自身のブログで自らの無知さを暴露し、悦に入っている。

「江戸前寿司の経験を開示して欲しい」と要望しているのだが、その事には答えず、枝葉末節な下らない思い付きを書き散らして、逃げ回っている様だ。まさに笑止千万。

友里氏のブログの戯言は、以下の通りである。

野じま
あの「ずこ」さんが好きな職人と言うだけで、変な先入観を持たれてしまうのがこの店の不幸なところか。
久いち、鎌寿司、ほしな、喜寿司、青空、青木などまったく傾向の違う寿司屋を満遍なく褒める、判断基準がはっきりしない不思議な寿司専門ブロガーです。いやモツ鍋も担当していますか。
この10年間だけの単なる寿司の食べ過ぎで、何でも良くなっちゃったのでしょう。自分では凄いと思っているようですけど。
ツマミと握りにお酒を飲んで2万数千円。再度の訪問が必要です。

まず、「あの『ずこ』さんが好きな職人と言うだけで、変な先入観を持たれてしまうのがこの店の不幸なところか」と、例によって、本人だけが「受ける」思い付きによる書き始めからして、涙を誘います。まるで、「あの友里」さんに好きな店/職人と言われて「迷惑する店/職人が居ない」(笑)とでも言うかの様な書き方で、「君はどうなんだい?」と思わず、突っ込みを入れたくなります。

「久いち、鎌寿司、ほしな、喜寿司、青空、青木などまったく傾向の違う寿司屋を満遍なく褒める、判断基準がはっきりしない不思議な寿司専門ブロガーです」につきましても、例によって(笑)、突っ込みどころ満載です。これらの店の仕事を友里氏が理解しているとはとても思えません。久いちは訪問した事自体があるのでしょうか? 店に行かず、店の事を書く友里氏の面目躍如(笑)と言ったところでしょうか? 鎌寿司は1回訪問しただけ。ほしなは、偽名で1~2度訪問して、ご主人に見破られて「お灸を据えられた」のでしたっけ?(笑)  喜寿司は、52~53歳にもなって初めて訪問して、3回程度ですか? 青空も片手に余る訪問回数で、まだ1年を通してご主人の仕事を見ていないですよね? 青木も、まばらな訪問回数ではなかったですか?
「まったく傾向の違う寿司屋を満遍なく褒める」とありますが、先ず友里氏が捉えている「これらの店の傾向」について、詳述して欲しいなぁ。友里さん、お返事待ってます。多分、友里氏は誤解しているので、是非、明らかにしたいですね。

次に、取りあえず、これらの店が「まったく傾向の違う寿司屋」だと言う仮定に基づいたとしましょう。そうなったらそうなったで、友里氏のグルメ評論家としての致命的な欠陥が浮き彫りになってしまいます。つまり、どっちでも、友里氏には「調子が悪い」(笑)と思いますよ。

私は、これまで友里氏に「各店の仕事や個性を理解して、その日の気分によって使い分ける食べ手側の技術が無い」と何度も指摘しているが、「まさにその通り」だった事が、友里氏本人の発言で「証明」された事になる。「各店の仕事や個性」に敬意を表する事のどこに問題があるのか、私には理解できません。それが何ゆえ「判断基準がはっきりしない」となってしまうのか、是非こちらも解説をお願いします。

グルメ評論家とは、「お店の多様な個性を判断し、評価するもの」と思っていましたが、友里氏は違う様ですね。氏は、己の「凝り固まった一つの嗜好」だけしか評価出来ないのですね。知能も幼く、思考も幼稚だと思っていましたが、彼の嗜好も、同様に幼稚な様ですね。故に、何を食べても、「濃厚」だとか、「しょっぱい」、「すっぱい」等としか言えない訳ですね。あ、量の「多い」、「少ない」もありましたか(笑)。

これまでに、「友里氏のやり口は、自分を磨いて向上させるのではなく、他人や店を叩いて、自分を大きく見せようと言う、極めて卑劣、且つ姑息な手口である。そんな事してないで、『地道に経験を積みなさい』と言いたいですね」と再三指摘しているのに、未だに理解できていない様で、困ったオコチャマですね(笑)。

再度、友里氏に「贈る言葉」を。「未熟な友里氏が、他人様の店に対してどうこう言うのは、10年早い。『ぶつくさ言わず、黙って食ってろ』と言うのが、私の正直な感想である(笑)。もうちょっと精進して、出直して欲しいですね(笑)」。

他人をどうこう言う前に、まず友里氏が「ご自身を磨かれる事」を、強くリコメンド(笑)します。全く、良くまあ何も分かってないで、思い込みで書ける物ですね(苦笑)。

2008年11月29日 (土)

ちょっと、変。

Image3_2

折角なので、画像を追加して置きます。

Image2

Pachimon

Terada

2008年11月15日 (土)

友里征耶の正体(笑)。

nikaidou.comより。

http://www.nikaidou.com/old/2008/11/post_1942.php

株式会社成和

http://www.nikaidou.com/old/2008/11/11/terada.pdf

2008年3月31日 (月)

骨の髄まで腐ってる?

また、例の「物知らず」が、吠えている。

新津氏自身の握りには特に興味がないが、今回の「裸の王様」氏の文章は(も?)、最低ですね。

まず、食べたことも無い職人を批判する事自体卑劣極まりない。今直ぐ「グルメ評論家」としての看板を下ろすべきだ。

また、例によって、何も知らないのに、分かった様に書きたがる卑しさにも、虫酸が走る。

新津氏は、脳梗塞か何かで静養されていた筈。また氏が自身で仕込んでいないネタを握る事に専念するのであれば、これは一つの回答が浮かび上がる。

青木の亡くなった先代と新津氏は、親交が厚かったと聞く。先代が急逝された時も、今のご主人をサポートされたそうだ。

青木の西麻布店が今一つ伸び悩んでいることを耳にした新津氏が、「私の名前で良ければ」みたいに、自ら「客寄せパンダ」を買って出られたのではあるまいか?

「あの辺り」の寿司職人達の絆は深い物があると、今回の話、私は素直に感動する。

「裸の王様」氏の卑しさには、いやはや恐れ入る。

2008年2月 2日 (土)

yamaと言う狂人(笑)

yamaと言う北海道在住のチーム友里の構成員が居る。

友里氏を弄っていたら、「時の氏神」を気取って割り込んで来たお調子者なのだが、地元ではおろか、東京で江戸前の寿司屋に行った事も無い人間が、私に何を意見するつもりだったのか、全く分からない。

「電波系」には電波系が集まるのだろうが、彼のブログは、妄想&電波がビンビン(笑)である。私が彼にスパムを送ったとかほざいているが、何故、yamaごときにその様な事をしなければならないのか、理解に苦しむ。きっと、この人間は、普段からそう言う嫌がらせを他人に行っているのだろう。それゆえ、自分にスパムが来ると、「自分がやってるから、他人もやるに違いない」(笑)と考えるのだろう。哀れな輩だ。きっと、私に来るスパムは、yamaが出しているのだろう(爆笑)。

また、「三平汁の作り方が違う」とも吠えているが、そのまま出汁を取ったら、ちょっと生臭そうだったので、鮭の頭を炙って香ばしさを加えたのだが、料理をやる人間にとっては、その程度の臨機応変さは当たり前である。何が問題なのか、さっぱり分からない。

「アレ」な方の思考は、やはり「アレ」ですね。試しに、この気違いを、訴えて見ようかな?(笑)

2008年1月27日 (日)

友里征耶さんに怒られちゃった。

前回、

最近、もつ鍋屋に行って、驚いたのだが、使用するもつは、等級の高い和牛の物であったりして、一人前で小さなお椀にちょこっとしか無い。また、鍋のスープも「化学調味料不使用」を謳っている店もある。ここまで言えば、お分かりだろうが、また例によって、友里氏の「思い込み」と「リサーチ不足」である。「もつ鍋=化学調味料」と刷り込まれている様だ。

と書いたが、友里さんから、「無知」だと、メールで怒られてしまった。

化学調味料の多少が分からない鈍感な貴方が、入っていないモツ鍋もあると言っても悪い冗談ですね。
内臓肉の流通は、等級付けのある和牛肉とはまったく違うのですよ。
その常識をご存じない。店が等級の高い和牛の内臓と言っているのを真に受ける貴方の方が、リサーチ不足です。
内臓のシンジケートは別にあるんです。そちらから仕入れた方が新鮮なものが入る。でも等級牛とは限らないんです。

でも、無駄な鮨たべているだけで、他の料理まったく知らない貴方にいくら言っても理解できないでしょうね。ずこさん

こんなのちょっと食べ歩いている人なら誰でも知っていることです。
等級の良い牛の内臓なんて使われていませんよ。
この分野の流通は、まだその方面の方たちの独占らしいです。

だそうだ。

何を根拠に、私が「化学調味料の多少が分からない鈍感」と言っているのか、相変わらずさっぱり分からないが、「化学調味料不使用」、「等級の高い和牛のもつ」を謳ってるもつ鍋店の皆さん、友里さんは「悪い冗談」と言っていますが、どうなのでしょうか?

それと、友里さん、「その方面の方たち」って何でしょうか?? 

是非教えて下さい。

(追記)
早速、立て続けに友里氏からメールが来た。

ずこさん

普通の人ならその表現でわかると思います。
これに関してはこれ以上お答えしません。
自分で調査してみてください。

友里征耶

「普通の人ならその表現でわかる」?? 「普通の人」なら??? 私が問うているのは、「何故そう言う表現を使う必要があったのか?」と言う、その理由についてなのですが。

ずこさん

追加です。
言いたかったのは、A5とか等級付けして市場で売買されている牛肉と、
内臓肉の流通は別だということです。

では。

友里征耶

それならそれで、「その方面の方たち」等と書く必然性は何処にも無いですよね? 単なる差別意識の表れですか? 何を意図して「そう言う表現を使ったか?」の釈明には全然なっていないですよ。

2008年1月26日 (土)

「俺はBigだ!」 友里征耶はかく語りき

友里さんとメールのやり取りをしているのですが、その中で面白いご発言がありました。私一人で楽しむのは勿体無いので、皆さんとシェアしたく。

・・・と思ったら、メールデータが何処かに行ってしまった。失礼。

マスコミでの知名度も私の方が高い。

反論できないわけではなく、はっきり言うと、「反論するレベルの人でもないので書かない」だけ。

と言う様な論調だったのだが、すっかり「有名人」気取りの友里さんに、失笑を禁じえませんでした。

「反論するレベルの人でもない」なら、最初から噛み付いて来なければ良いのにね。

田原のトシちゃん並の「俺はBigだ!」発言に、「Bigなら、それに応じた経験を積んでよ」と思った次第。

「チーム友里征耶」??

友里氏の「手口」に「読者からのメール」と言う物が頻繁にあるが、これがかなり「怪しい」事を書き留めて置こうと思う。

「寿司の経験」や「生の鮑の件を寿司屋に聞いて見ろ」と言う私の問いかけに行き詰ると、何を思ったか、友里氏は、本題とは全く関係ない話題に逃げ始めた。

主な物を挙げると、以下の3つ位であろうか。

・批判的意見だけを伏せているのか、肝っ玉が小さい。
・医師の方からもアドヴァイスいただきまして、自身の病気の療養に専念していただければと思っております。
・もつ鍋、ラーメンなど、MSGふんだんの料理を好む人の話を本気で信じる人はこの世にいない。

と言ったところなのだが、疑問点を挙げて行きたいと思う。

まず「批判的意見だけを伏せているのか、肝っ玉が小さい」だが、私のブログのコメント欄に「Yama」なる人物から投稿が何度も有った。何を目的に書き込んで来たのか疑問に思ったので、ちょっと放置していた。
それと時を同じくして、友里氏のブログや彼からのメールで、「自分に同調するコメントしか公開しないのは狭量が狭い」と言う様な批判を展開して来た。
私は、「何故書き込んで来たのか理解に苦しむ物」、「友里氏の個人情報に関する書き込み」以外は原則公開していたので、「何を根拠に言っているのか?」と友里氏に問い合わせたところ、「読者からネガティヴな意見は掲載されないとメール来ました」と「Yama」氏からのメールを転送して来た。

実は、Yama氏の不快な書き込みに彼に直接メールして「ふざけるな!」と言っているのだが、彼の返事はこうだった。

「当方の文章が不快に思ったのは当然でしょう。不快になるように書いたのですから」と。

私の中に疑念が沸き起こって来た。

つまり、

「Yama氏が私のブログのコメント欄に不快な投稿を行う」
         ↓
「私が理解に苦しみ公開を保留する」
         ↓
「Yama氏は、友里氏に『公開されない』と連絡する」
         ↓
「友里氏が私を『肝っ玉が小さい』と叩く」

と言う事が考えられる。

「ネガティブな意見は載せない」って、わざわざ「不快になるように書いた」物を、「ネガティブ」とか言われてもなぁ。
私がもし友里氏の立場であったら、「読者からこう言うメールが来ているが、公開しない内容は何か?」と先ず訊ねる。しかし、友里氏は、裏を取らず「読者」のメールを信じ切っている。何か違和感を感じるのは、私だけであろうか?
真相は断言出来ないが、一般的に見て、「やらせの連携プレー」だと捉えられても仕方が無いのではあるまいか?
今後、この様な行為は控える事を、お勧めする。

次は、「医師の方からもアドヴァイスいただきまして、自身の病気の療養に専念していただければと思っております」の件だが、メールのやり取り上では、友里氏の鼻息は荒かった。

私がブログで貴方のことを書かなくなったのは、糖尿病の重症患者を相手にしたら駄目だと色々指摘があったからです。病人を叩くのは人の道にはずれると言われたからです。別に逃げているわけではありません。糖尿病は、味覚が劣るようになり、過食に奔り、攻撃的な精神状態になると医者から指摘されました。そんな人を相手にするのはかわいそうだと怒られたのです。医師から糖尿病患者もこれ以上叩くなと言われているので、こちらからはやりません。

と、友里氏。「妄想パワー」全開です。

私は、「友里さんの頭の中に居るお医者さんからのメールですか?」と聞いたところ、友里さんは、以下のメールを貼って送って来た。

----------------------------------------------------------------------
▼送信内容
----------------------------------------------------------------------

name = ○田
email =
xxxdano9@xxxam.com
message =

友里様

まともなことを書く方が妙な攻撃を受けるのは不思議ですね。
このずこという方はご自分でも書かれていますが,糖尿病患者です。
私は実は医師ですが、この方はけっこう状態が悪いのではないかと思います。あ
きらかな過食も、管理の悪い糖尿病患者にしばしば認められる行動異常ではない
でしょうか。
糖尿病は一種の飢餓状態(食べても糖が体に取り込まれない)です。そういう体
の状態で,味を云々できない(味覚もおそらく正常ではない。攻撃的にもなる)
のは明らかです。友里さんのブログに構うより、まずきちんと血糖、血圧を管理
すべきなのですが、しょうもないですね。

○田

----------------------------------------------------------------------
Date  : 2007/12/14(Fri) 12:43
Host  : xxx.217.xxx.67
Agent : Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X; ja-jp)
AppleWebKit/523.12 (KHTML, like Gecko) Version/3.0.4 Safari/523.12
----------------------------------------------------------------------

で、「医師である裏は取ったのか?」と私が聞くと、彼は答えない。友里氏は、医師だと証明出来ない人間のコメントを自身のブログで「医師の方からもアドヴァイスいただきまして」と断言して公開している。余りにも脇が甘過ぎないか?

私は「自虐ネタ」が結構好きなのだが、実は「糖尿病」もネタの一つである。健康診断時に「注意」された事はあるが、病院で受診しても、「糖尿病」との診断を受けた事は無い。勿論、治療の必要も無い。

「自称医師の読者」も、全くいい加減な事を書くものだと、呆れ返る。是非その顔を拝見したい物だ。

この様に、彼の「読者からのメール」戦術は、裏をろくに取っていない眉唾物なので、今後「この表記」が彼のブログにあった場合、優しく微笑んであげましょう。

最後の「もつ鍋、ラーメンなど、MSGふんだんの料理を好む人の話を本気で信じる人はこの世にいない」についてであるが、「糖尿病による味覚障害」と「化学調味料の大量摂取による味覚麻痺」が友里氏の私に対する最後の「防衛線」(笑)となっていた様である。あ、シガーもあるか。

まず、もつ鍋についてであるが、酔っ払うと脂っこいものが食したくなる場合がある。もつ自体より、鍋の〆に食すちゃんぽん麺の方が、どちらかと言うと目的かも知れない。
最近、もつ鍋屋に行って、驚いたのだが、使用するもつは、等級の高い和牛の物であったりして、一人前で小さなお椀にちょこっとしか無い。また、鍋のスープも「化学調味料不使用」を謳っている店もある。ここまで言えば、お分かりだろうが、また例によって、友里氏の「思い込み」と「リサーチ不足」である。「もつ鍋=化学調味料」と刷り込まれている様だ。
また、ラーメンについては、「化学調味料を好む」というより、飲んだ後の〆にラーメンかそば等を欲する事は、生理現象として広く認められるのではないのであろうか?
シガーについても、友里さんの「思い込み」、「無知」による物で、良いハバナシガーの繊細な香りは、嗜んでいない人間には判るわけが無い。特にヴィンテージ・シガーの中には、人智を超えた偉大さに、思わず平伏すしかない物もある。ワインに極めて近い。

友里さんは、思い込みが強過ぎて、変な方向に走ってしまうのだが、「それが事実でない」事が明らかになった後でも、一切非を認めない。
悪気は無いと思うが、平気で嘘を付いて、その嘘を新たな嘘で塗り固めて行くタイプの人・・・の様な印象を持ってしまう。

これから友里さんと戦う方が居ましたら、ご参考まで(笑)。

「未熟者」とメールでからかったら、友里征耶さんキレた見たい。

寿司の経験不足が白日の下に晒された友里征耶さん。

「鮑は生しかない」と言っていた鎌寿司の件で、悪足掻きを始めた様です。現に「蒸鮑を食っている」と何度か私が指摘したせいで「今日は生しかありませんと生を切って出してきたのです。これは他の同伴者もはっきり聞いていることです。昨日も再度確認しております。当然食べた鮑は生です」と表現を変えて来たが、久々に鬼の首を取ったかのように鼻息が荒い。

友里氏の経験不足は、最早周知の事実だが、そこに彼の問題がある。「江戸前の各店の個性・多様性を全く理解出来ていない」と指摘して来たが、また同じ事を繰り返している。
私は、鎌寿司では余り鮑を食さないし、ご主人に確かめた訳でもないので、経緯等、正確な事は知らないが、現在の鎌寿司の蒸鮑の仕事は、本当に軽くあっさり蒸している。また、生の物をその場でさっと蒸して提供する事もある。その場合、本当に短時間なのだが、生とは違った食感になり、「なるほど」と思った。
経験の少ない友里氏は、「酒で何時間も蒸した物しか、蒸鮑と認識出来ない」のであろう。江戸前の寿司屋に行き、蒸鮑と言ったら、どの店でも必ず「こう言う蒸鮑」が無いと駄目だと思い込んでいるのだろう。そう言う物が食したければ、そう言う仕事をしている店で食せば宜しい。職人の仕事の多様性を理解出来ない、友里氏の悲しい底の浅さである。
味音痴が団体で寿司屋に行って、生をさっと蒸した鮑を彼等は「生だ」と思い込んでいるのであろう。

それとは別に、

だいたい、アワビなんて生で食べてどこが美味しいのか。生で食べた方が美味しい場合は生で提供する江戸前があると言っていますが、鮨屋はその違いをどう判断するのか。肝心なところが書かれていない。詭弁ですね。
こういうアワビだと蒸しより生の方がうまい、という寿司屋の主人がいたら連れてきてほしいものです。

と言う友里氏の発言の件について、

(友里氏が、折角「☆☆☆」に選んだ宮葉でも生しかない時があるのだから)「宮葉のご主人に直接聞いて見て欲しい」言っておいたのに、全く報告が無い。このままだと、友里さん、また「落第」しちゃうよ。

この宮葉も、友里氏は「☆☆☆に選んでおけば、通振れるかも知れない」との浅はかさで、多くて2回位行っただけで決めたと推察されるが、前回指摘の通り、☆☆☆に選んでおきながら、その店が「どの季節にどう言う仕事をしているか?」を全く理解していない。これで、「良く選べたなぁ」と呆れるが、「ミシュラン調査員もビックリ」のアバウトさではあるまいか?

「貝のことは、少しはわかるつもりです」とブログに釈明しているが、水貝の美味さを判らないで、良く「貝のことはわかるつもり」だ等と書けるものだと、かえって感心する。

鎌寿司の件も、そんなに「生だ!」と言うなら、自分で店に確認に行けば良いのに、最早それが出来ない。ご主人や、この話をご主人に伝えた常連(余計な事をしやがって!と私は腹立たしく思っていますが)に「寿司や魚を知らない」と馬鹿にされているので、「2度と顔を出せない」と言うのが真相です。それをメールで友里氏に教えてあげると、彼の言い方は振るっていた。

鎌寿司など私が行くレベルの鮨屋ではない(by 友里征耶)

開いた口が塞がりませんが、これも私が以前に指摘した「店とコミュニケーションが出来ない」を実証していますね。友里さんは、店や職人とまともなリレーションどころか、コミュニケーションさえ出来ない。それで、店側から「魚の事を何も知らないのに」と言われると、好き勝手ほざいた挙句、肩で風切って「アバヨ!」ですか。これも、まさに私が前回指摘した、店に対する「通り魔」とか「闇討ち」的な行為ですね。

鎌寿司のご主人は人の良い方なので、結論は私の責任で書きましょう。

友里氏は、生の鮑をその場で短時間でさっと蒸した物を食していたと私は考える。生を短時間で仕事するので、最初は生であっても、出した時は一仕事してあったと思う。だが、鈍い味覚の彼等には理解出来なかったのであろう。鈍い人達が4人集まろうと、100人集まろうと、数は関係ない。

(追記)
今回の鎌寿司の件をご覧になっている皆さん。行かれた事が無いのであれば、是非ご自身の舌で味わって確めて下さい。お願い致します。

2007年12月29日 (土)

友里征耶さん、貴方に寿司評論は、まだ早過ぎますよ

まず一つ私が間違えていた事がある。
鎌寿司の件は、私の考え違いだった様である。私は、友里氏が、「JCが友里に勧めた寿司屋」と言う事で、「初めから批判が目当て」で行ったと思い、非常に不愉快になったのだが、友里氏の元々の「スタンス」が山本氏や評価本で取り上げられた店に行って毒付くだけである事を過去ログに目を通して気付き、「ああ、こう言う人だったのか・・・」と納得した。腹を立てた私が馬鹿であった。

しかし、どう考えても、友里氏は、山本氏やミシュラン本等の「他人様の行い」にケチを付けるだけで、自ら何かを産み出す事が出来ない。例えて言うなら、「寄生虫が宿主に文句を垂れている」、「中年の引き篭もりが、年老いた母親に『食事が不味い』と毒付いている」様な感じで、「自分の足で立ってから、言って見ろ!」と感じるのは私だけではあるまい。友里氏の批判文章の読後感が悪いのも、その辺りに起因するのではあるまいか?

さて、前回、友里氏に「江戸前寿司のバックボーンについて、ご説明下さい」と依頼しましたが、「ブログに書いてあるので、敢えて説明はしない」旨のご連絡を頂きました。私も寿司関連についての過去ログは、ざっと目を通した上で「経験が足りない」と指摘しているのですが、以下、順を追ってざっくり見て行きたいと思う。(内容は当方で一部編集して抜粋しています)

[2003年]
2003年7月28日(月) 第71回 初訪問、「さわ田」(中野坂下)
 ・山本益博氏が不自然に宣伝していたので、胡散臭い店かと思いましたが、意外に真っ当な鮨屋。
2003年8月12日(火) 第86回 鮨屋のショーケースは絶滅するか
 ・マスコミで評価の高い比較的高めの鮨屋へ行ってみると、日本一の鮨屋と言われる「すきやばし 次郎」を筆頭に・・・
2003年9月3日(水) 第108回 鮨屋のタブーに挑戦 その1 なぜ明細書がでない?
 ・なぜ、鮨屋にだけ客はこうもへりくだらなければいけないのでしょうか。
2003年9月10日(水) 第115回 鮨屋のタブーに挑戦 その2 なぜ緊張感が必要か
 ・なぜ、鮨屋で緊張して客が食べなければいけないのだ。
2003年9月26日(金) 第131回 鮨屋のタブーに挑戦 その3 江戸前とはなんだ?
 ・鮨でいう「江戸前」とは何でしょうか。私ははっきりわかりません。
 ・私は「一仕事」したネタを使ったものを言うと思っていたのですが、「次郎」へ行ってわからなくなりました。
 ・誰が言い出したか、「日本一の鮨屋」といった称号が有名ですが、それは「江戸前鮨」の中で、という条件がついているはずです。
 ・「次郎」を「江戸前」と思っていない人はおそらく居ないでしょう。
 ・でも、ここは白身、特に「ヒラメ」などは、しめずに生で握ってきます。
 ・その方が良い、と本にもあるのですが、そうなると一仕事していません。
 ・東京以外の鮨屋でも「江戸前」と書いてある場合もあり、皆が気安く使っているこの「江戸前」の真の意味が非常に曖昧なのです。
 ・逆に言うと、「江戸前鮨」とは曖昧なもの、と考えてしまっていいということでしょうか。
2003年10月3日(金) 第135回 鮨屋のタブーに挑戦 その4 評価は修行年数よりネタの良し悪しだけで決まるのか
 ・過酷な修行や、長い年数を要しなくとも、ネタルートを確保し、原価率を上げて仕入れれば、皆から評価される鮨屋になる・・・。
2003年10月6日(月 第136回 初訪問、すきやばし 次郎(六本木ヒルズ)
 ・鮑ともう一つのネタでは「さわ田」の方が上だと感じました。
 ・私の人生経験で、最高額の客単価、(勿論「すきやばし 次郎」も含めて)となった次第です。
 ・「さわ田」は不便で予約が取りにくいし、それを考えると今後も利用できるかなと考えた私が馬鹿でした。
2003年12月1日(月) 第152回 緊張感は客にではなく料理人に必要だ!
 ・いつから、鮨屋の主人は客に緊張感を与えるような方向へ行ってしまったのでしょうか。
2003年12月7日(日) 第158回 鮨屋のタブーに挑戦 その5 有名高額店のネタに差はないのでは?
 ・「すきやばし 次郎 旬を握る」という本を前に読んだときに気がつきました。
 ・築地で仕入れる場合は、有名鮨屋は同じ中卸から仕入れているようです。しかも、同じ鮪を。
 ・でもそうなると、わざわざいやな思いをしてまで「次郎」へいく客が減るかもしれませんね。
 ・同じ質のネタを扱っている他店へ流れてしまうでしょう。
2003年12月28日(日) 第179回 最終的には安くはならない、「あら輝」
 ・山本益博氏が指導したと自慢していた「玉子焼き」は、日曜しかないとのこと。
 ・それなら偉そうに度々雑誌などで宣伝するなと私は山本氏に言いたい。そこに「特別待遇」の匂いを感じました。

[2004年]
2004年1月15日(木) 第184回 酒飲み用創作鮨、「すし処 たか」
 ・1時間で酒もそこそこに店を出なければならない「次郎」とは対極にあります
2004年1月17日(土) 第186回 高いのに2回転する、銀座「小笹寿し」
 ・「次郎」のように、ヒラメなど白身を生で出すことはありません。
2004年1月29日(木) 第198回 料理人の勘違い その2 緊張感は誰に必要か
 ・店に入って凛とした印象を受けるのと、「次郎」へ入って緊張感を与えられるのはその意味が違います。
2004年2月7日(土) 第207回 料理人の勘違い その3 同じ名物オヤジでもこんなに印象が違うのか
 ・常連と一見を完全に区別、威圧する、傲岸不遜な態度をとる、などの手法でカリスマ性を上げ、集客をはかろうとする小野氏。
 ・しかし、たいして通いつめていないと思われる若いOL風には、鼻の下を伸ばして笑みを浮かべながら握る姿にダブルスタンダードを感じます。
2004年2月12日(木) 第212回 あの店は今・・・ その3 すきやばし 次郎
 ・せめてあと1万円安ければ、私もマスコミや料理評論家の「日本一」という賞賛に、わざわざクレームをつけないでリピートするかもしれません。
2004年3月11日(木) 第240回 鮨屋のタブーに挑戦 その6他店はなぜ「次郎」が日本一だという風評を黙認するのか
 ・恐らくこの店を真っ向批判したものは、拙著以外にないのではないでしょう。
2004年4月6日(火) 第266回 「次郎」の暖簾分けはまことにバラエティー
 ・豊洲店は確かに暖簾分けの店とのことでした。ご存知の方がいらっしゃったらお教えください。
2004年8月2日(月) 第384回 鮨屋とは思わないほうが無難、鮨 なかむら
 ・なんとこの「なかむら」の主人は鮨屋での修行歴がゼロ。ここを鮨屋として訪問してはいけない。 
2004年9月21日(火) 第421回 隠れ家的なわりにまとも、鮨処 小笹
 ・ネタ質とコストを考えると充分満足できると考えます。
2004年10月22日(金) 第452回 もっと安かった、次郎 豊洲店
 ・街場の鮨屋をちょっとレベルアップした鮨屋。やはり鮨はタネの質が一番左右される食べ物だと再確認しました。
2004年11月23日(火) 第484回 高くてリピートは苦しい、鮨 かねさか
 ・鮨は技術よりタネ次第ということでしょう。
2004年12月14日(火) 第505回 久々に納得の店、すし泉
 ・六本木の「兼定」に続いて、友里が気に入る鮨屋の一つとなりました。

[2005年]
2005年3月16日(水) 第584回 立地と主人の第一印象で損をしている、真(鮨)
 ・ツマミで毛蟹(おいしいが)などを特注してしまうと2万円を超えるので注意が必要です。
2005年5月7日(土) 第636回 高額鮨屋の格差がなくなってきた?
 ・銀座の「小笹寿し」の鮨で気づいた事があります。他の高額店との違いを感じません。
2005年5月25日(水) 第654回 あの店は今・・・ 兼定
 ・私はこの店が現在東京で一番のお勧めです。
2005年6月23日(木) 第683回 一口に鮨(寿司)と言っても
 ・最近色々なスシ屋へ通う機会が増えるにつれて、「スシ」というもののつかみ所がないとうか、同じスシといっても千差万別であることがわかってきました。
 ・私は意識的に「鮨屋」と「寿司屋」を使い分けているつもりです。
 ・江戸前に拘っている店を「鮨」、新鮮ネタ志向や出前もする街場店、回転系を「寿司」と区別しています。
 ・唯一の例外は「小笹寿し」でしょう。この店の場合、自分で「鮨」の字を使っていません。
 ・「鮨と寿司」でまったく別物だと思います。
 ・大きく分けて3つ、回転スシ、街場スシ、高額スシに分けられるでしょうか。
 ・高額スシ屋はまた大きく分けて2つに分類されるでしょうか。
 ・まずは、色々なジャンルのスシ屋を食べまわって自分の感じ方、食後感をよく記憶していくことだと思います。
 ・そうして場数を踏んでいけば、各ジャンルのそれぞれのスシの味わい方がわかるはずです。
2005年8月3日(水) 第724回 江戸前だがタネ質は価格どおり、弁天山
 ・店構え、タネ質、立地を考えるとご近所以外はリピートが苦しい。
2005年11月9日(水) 第810回 銀座移転は今のところ成功だ、鮨 水谷
 ・この食後感、価格を考えると、至近距離の「すきやばし 次郎」へ行く必要はありません。友里今一番のお勧め鮨屋です。

[2006年]
2006年1月27日(金) 第875回 性懲りもなくまたワインに口を挟んでいる
 ・「次郎」の二郎さんに面と向かって、「たまには本鮪、うに、えび、など使わないで、王将、飛車角抜きで『お任せ』をやってみろ」と提案してはどうか。
2006年2月4日(土) 第883回 すし屋もバブルになってきている
 ・ちょっと昔なら、酒なしで1万円以上は高額スシのはずでした。
2006年3月30日(木) 第937回 これは面白い企画、有名店に「1万円で握ってください」
 ・銀座の有名店を
昼にハシゴして価格を再確認してみました。
2006年4月14日(金) 第952回 「與兵衛」の評価を読者の方に伺いたい
 ・巷の評価がまったく理解できない鮨屋が、西大島「與兵衛」です。

2006年4月16日(日) 第954回 ワインの諸々 99 友里も家ではワインばかり飲んでいる
 ・「寿司幸」は鮨にもワインが合うと言っていると記憶しております。実際何回もチャレンジしましたが、日本酒より合うとは思えませんでした。

2006年4月21日(金) 第959回 観光客専門に特化したら、久兵衛 銀座本店
 ・使用食材は悪くないですが、仕事も握りも普通レベルです。

2006年5月5日(金) 第973回 この店を薦めては資質が疑われるよ 浅妻さん、鮨 とよなが
 ・鮑も生だし、玉子も駄目。まったく江戸前鮨ではありません。

2006年5月17日(水) 第983回 やはり鮨は経験よりタネ質だ、鮨 はま田
 ・おいおい、銀座の鮨屋「青木」に腕の良い2番手が居ただろうか。

2006年06月19日 鮨 きたむら
 ・赤身、煮はま、鮑がないなど江戸前タネがありません。
2006年06月27日 くわ野
 ・やはり鮨は修行店の良し悪しではなく、主人のタネ質への拘りを含めた心意気に左右されるものなのか。
2006年10月 赤酢の酢飯だけがウリではない、すし処ととや
 ・季節ごとの訪問をおススメしたい友里数少ない鮨屋の1軒であります。
2006年10月 訛った突っ込み連発のお笑い劇場、やまいち
 ・この店の特徴は酢。赤酢と黒酢に砂糖が少し入っていると思われる酢飯は、しっかりした味わいで結構友里の好み。
2006年10月 酢飯は緩いがツマミが充実している、すし 椿
 ・初回の訪問ではそのツマミの充実がすごく印象的な割に、握りの記憶がありませんでした。
2006年11月 ゆったり出来て主人も威圧感ないのだがちょっと高め、すし処 宮葉
 ・昔からある知る人ぞ知る浜松町の江戸前鮨屋。私は週刊誌で知って訪問しました。知られていない店ですが、友里おススメの鮨屋の一つです。
2006年11月 ただの海鮮系寿司屋だった、神田 すし昌
 ・ただの街場の海鮮系寿司屋。決して鮨オタクや鮨通が好む店ではありません。
2006年11月 鮨屋か小料理屋か中途半端だけど・・・、おざき
 ・江戸前に拘らずお酒と共に小料理と寿司を両方楽しみたい方にはおススメしていいお店です。
2006年12月 傑出していないが銀座ではお値打ち、ほかけ
 ・鮨屋だけしか店評価出来ない早川光氏その彼が、実名取材すると(つまり『特別待遇』です)最高の鮨を提供すると10店満点をつけているのが銀座の「ほかけ」です。
2006年12月 友里もビックリの他店メッタ斬り、鮨処 すゞ木
 ・ウリは、サヨリやコハダの細工握りと巻き簾を使わず綺麗に巻き上げる巻物で、その技量だけは必見です。
2006年12月 ツマミと握りが驚くほど豊富、すし匠 斎藤
 ・最上級のタネ質ではないですが、一度は試されることをおススメします。

[2007年]
2007年01月 ウリの玉子焼だけでは再訪できない、鮨処 金兵衛
 ・芝海老の旬が冬だけだということでこの時期にしか出さない玉子焼。早川氏は日本一と言っていますが、海老の風味がそれほど効いておらずこれが日本一とは暴走でしょう。
2007年01月 高額鮨店と考えればCPは良い、ふじ井
 ・高額鮨屋への入門店としておススメします。
2007年02月 高額寿司店にTVは必要なのか、乾山
 ・正にJC好みの寿司屋といえますが、夜の再訪は私にはあり得ません。
2007年02月03日 銀座の鮨屋では穴場的存在、鮨 奈可久
 ・JCが昨年末コラムで褒めていたのがこの銀座の「奈可久」です。
 ・また駄目さ加減を確認してやろうと訪問したのですが、意外やまともな鮨屋で驚いたのです。
2007年03月26日 県外の客が通うとは信じられない、鮨 渥美
・出身が「奈可田」ですから、江戸前仕事が強いはずもなく、はっきり言って特徴のない無難な鮨であると判断しました。
2007年4月 銀座とはいえこのタネ質では高過ぎる、寿司仙
 ・このタネ質、仕事、握りでこの高額請求は、銀座とはいえ「勘違い」のし過ぎ、あまりに世間知らずというものです。
2007年04月14日 店名からは想像できない高級店、英ちゃん冨久鮓
 ・東京の有名店並みのレベルを期待するのは酷というものでしょうか。
2007年4月 立地を考慮に入れてもCPが良い鮨屋、福元
 ・ツマミ、握り共、そこらの銀座の高級店と遜色ない出来栄えであります。
2007年09月 あの店は今・・・、あら輝
 ・数か月前に予約して遠方から訪れる鮨屋ではないと考えます。
2007年09月22日 修業元の次郎より使い勝手やCPが段違い、青空
 ・友里としては銀座の中では再訪したい鮨屋の一つとなりました。
2007年10月 確かに握りは沈んだけれど・・・、はしぐち
 ・接待ではなく個人利用には充分満足いく鮨屋であると考えます。
2007年10月27日 あの店は今・・・、銀座 奈可久
 ・近辺で「小笹寿し」、「青空」と並んで再訪したい鮨屋が増えて選択に困ることになりました。
2007年11月 あの店は今・・・、兼定
 ・他の高額鮨店のレベルが上がって以前ほどの傑出さがなくなった感もある創作系寿司屋でありますが、江戸前鮨信奉者でも高評価を与える人が多いと考えます。江戸前を好まない人にはよりおススメです。
2007年11月17日 海鮮系の高額な街場寿司屋、大塚 高勢
 ・浅草にあった「高勢」の流れをくむ「大塚 高勢」であります。このネタ、仕事、酢飯ではあまりに高過ぎ。
2007年12月 浅草の寿司屋に銭形平次がいた、鎌寿司
 ・タネ質と支払を考えての結論は、ご近所限定でなんとか許容範囲に踏みとどまりました。

しかし、友里氏は、この貧弱な経験で、良く「江戸前がどうこう」と語れると、呆れ返る。

2003年は、江戸前寿司に関する本を読んで、すきやばし次郎に行って見た様だが、「何故、緊張して客が食べなければいけないのか?」と逆ギレしている。次郎で緊張するか?? 友里氏は、単に自らの「場数」が少ない事を告白しているだけである。
また、「江戸前が分からない」、「次郎はヒラメをしめずに生で握る(ので江戸前ではない)」、「江戸前鮨とは曖昧なもの、と考えてしまっていいということでしょうか」と、青さ丸出し発言が続く。

2004年は、相変わらずすきやばし次郎への執着に塗れており、次郎側から相手にされない事を、「威圧的だ」とか、他の店を「1時間で酒もそこそこに店を出なければならない次郎とは対極にあります」、「次郎のように、ヒラメなど白身を生で出すことはありません」等と、訳の分からない比較をしている。挙句の果てには、「せめてあと1万円安ければ、私もマスコミや料理評論家の日本一という賞賛に、わざわざクレームをつけないでリピートするかもしれません」等と泣きを入れつつ、「恐らくこの店を真っ向批判したものは、拙著以外にないのではないでしょう」と悦に入っている。友里氏は、面白い人だなぁ。

2005年は、兼定が「現在東京で一番のお勧め」になっちゃったり、「最近色々なスシ屋へ通う機会が増えるにつれて」と告白した上で、「スシというもののつかみ所がないとうか、同じスシといっても千差万別であることがわかってきました」と言い出す。意味不明だが、「私は意識的に鮨屋と寿司屋を使い分けているつもりです。江戸前に拘っている店を鮨、新鮮ネタ志向や出前もする街場店、回転系を寿司と区別しています」との珍説をご披露なさる。そして、「場数を踏んでいけば、各ジャンルのそれぞれのスシの味わい方がわかるはずです」等とご高説を唱えている。とても場数を踏んでいる様には見えないが。そして年末に、嫌だと言っている割には執着する次郎系の水谷に行って、「友里今一番のお勧め鮨屋です」と言い出す。同一年で、兼定と水谷を一番好きと言い出す様は、友里氏の経験不足による無知に起因する物だと思われる。初心者が初めて行った店で「こんな美味い寿司が有ったのか!」と感動するパターンである。ここからも友里氏が、寿司屋については、まだほんの「駆け出し」である事が見て取れる。

2006年は、特に目的意識もなく、散漫、且つ疎らに寿司屋を訪問している様である。後半、早川氏に絡む事を覚えた様だ。寿司ライフとしては、この一年間で友里氏が目覚しく進歩した形跡は全く感じ取れない。

2007年は、前年に続き、早川氏ネタとJ.C.オカザワ氏ネタで、相変わらずお茶を濁している。

以上、友里氏の寿司の経験は、一言で言うと、貧弱。寿司食いとしては、「駆け出し」に過ぎない。この程度の貧弱さで、私に対して以下の様な大口を叩いて来るのには、笑止である。これでは、私が「寿司屋の経験を教えて欲しい」と友里氏に言っても、絶対に出て来ない訳である。寿司屋においても、山本氏とすきやばし次郎への執着、怨念、羨望・・・と感情がドロドロになっている様で、哀れ且つ、痛ましい。

・この方は「青空」へよく行っているはずですがあまり江戸前仕事や熟成にご興味がない、好きではないようです。
・シコシコ感はよく言えば新鮮、はっきり言うと熟成が足りない。生アワビは江戸前なら仕事して酒蒸しで用意してよ、という意味なんですけどまたまたご理解いただけませんでした。
・多分このブログの方は普段から握りの固さなど気にしていないのでしょう。
・ここにもあまり江戸前への拘りのなさを感じます。
・江戸前にまったくこだわりを持たない人に「ろくに知らない」と決めつけられてもあまり良い気はしませんが・・・

更に、友里氏の「寿司屋の経験」を公開質問した際、彼のブログ上に以下のコメントが載った。

数多く行けば良いってものではないのは、数万軒訪問の犬養裕美子さん、1万弱の来栖けい氏の舌、言動をみれば一目瞭然。あのMSGに無頓着なマスヒロさんも、代は違うかもしれないですが、美家古の先代から薫陶をうけたと言っています。
同じ講師に習っても、出来不出来な生徒がいるのは学校に限りません。自分で言うのは勝手ですかが、あまりに厚顔無恥というか、自己陶酔というか。こういう自慢をする人に限ってたいしたことないのは定説です。

メールで私は友里氏に「誤解の無い様申し上げておきますが、私は寿司屋への訪問回数をお伺いしている訳ではございません。惰性で通っても仕方が無いからです。そんな事は誰でもわかりますので、わざわざ辛口評論家のお手を煩わしたくありません。私がお尋ねしているのは、友里社長様が江戸前と判断なさる基準をどこの寿司屋で学んだのか、そのご経験を知りたいのです。江戸前の老舗と言われる店で、食べ込んでいる私に江戸前に興味が無いと仰るくらいですから。ネタが入れ替わる四季を通じて、どの様な仕事をどこで堪能されたのか、ご教授下さい」と送っておいたのですが、結局友里氏は「回数論議」に逃げました。

彼は、「同じ講師に習っても、出来不出来な生徒がいるのは学校に限りません」と良く分からない喩えをしているが、彼に習って学習ネタで返すと、友里氏は「出席日数が足りず、落第した生徒」の様な物である。学習能力以前に、生活態度がおかしい。学校に出て来ないから、講師に習えず、本で独習している様な物である。友里氏の(乏しい)経験は、実際に四季を通じて舌で味わったものではなく、本で読んだ「情報」が占める割合が少なくないと推察出来る。

古川氏に対しては、

鮨屋、和食屋、フレンチ、イタリアン、中国料理。古川氏はどれほどの店を経験してコラムで発言しているのか、今はトレーサビリティを追及される時代です。自分の経験を開示する必要があるでしょう。古川さんへメールでどんな店へ行った経験があるか、聞いてみるのも面白いかもしれません。

等と書いていた友里氏だが、私の問いかけには答えず仕舞いでしたね。

そう言う情けない友里氏は、寿司での反論が出来なくなると、本題と全く関係ない悪態を付いて来るだけの哀れな中年である。

・相手にしたら駄目だと何人もの読者の方からメールをいただいたのですが遅かった。
・オタクと言うかマニアックな「ずこ」さんの勝手な勝利宣言に手こずっております。
・この手の人、論争でもなんでも勝手に「勝った、打ち負かした、相手は馬脚をあらわした」と勝利宣言してしまうんですね。
・結論(勝ったということ)は言うけど、そこまでの理論が成り立っていない。
・私は突かれたところを反論しましたが、この手の人は痛いところはスルーして言いたいところだけ言い放ち、あとは勝手に勝利宣言して「さよなら」ですから大人げない。
・最後は自分の勝利宣言で終わりたいタイプですから、今回私がまた突っついたら、ブログにうっぷんを書きこんでくる可能性もあります。
・私の12日のブログアップで、3つも更新したその慌て様は御愛嬌でしょう。
・しかし、この手の人、いくら打ち負かしても終わらないんですね。多分また勝手に勝利宣言してきます。
・ほとんど一人で同じ寿司屋へ連日通う姿から、家族の匂いどころか友達の匂いも感じません。まして、女性の影はまったく見えない。
・毎日寿司屋で記憶がなくなるほど飲んでいるようですが、これで江戸前が浸み込んでいると言われても信じる人は彼の純粋な信奉者だけか。
・もう一つ彼がスルーしているのが「舌の麻痺」。漬け込んだヅケを濃い味と評したら「麻痺している」と指摘する理論破壊した思考の方。この点も得意のスルーですあります。
・こんな基本もわからない(ただ友里を叩きたかっただけ)人が、江戸前が染み込んでいるって信じる人は他にいるのでしょうか。
・まさに「言った者勝ち」、この手の人の得意技であります。
・そのかわりでっち上げは忘れない。嘘を書くなと題して「鎌寿司」には鮑は蒸しもある、鰺も関アジだはなく真鰺もあったとありますが、それはその日あっただけではないですか。
・こういう風に、自分に都合良く解釈し、でっちあげるのがこの手の人の常套手段と言えるでしょう。
・「さよなら」といって言い逃げ宣言したのに、蛇みたいに執念深いので驚きました。
・でもストーカーのようなメール攻撃はしないでくださいね。
・粘着質だけではなく妄想癖もあるみたいで今後は触らないことにします。
・批判的意見だけを伏せているのかどうかわかりませんが、肝っ玉が小さい。
・狭量さを自らさらしているのが分からないところが彼の悲劇いや喜劇であると考えます。
・医師の方からもアドヴァイスいただきまして、「ずこ」さんにはどうか、自暴自棄にならず暴飲暴食を控えていただき、自身のご病気の療養に専念していただければと思っております。

しかし、上記の悪態が、殆ど全て友里氏ご自身に跳ね返って行くのが、微笑ましい。

今回私がメッセージとして一番お伝えしたかったのは、居ないとは思っていますが、万一、友里氏に悪口雑言を書かれて、ブルーになっている寿司屋があるとしたら、上記の通り「全くの駆け出し」である友里氏の戯言を気にやむ必要が無いと言う事です。ど素人の癖に「通」振っているだけですから。彼には少なくとも寿司を批評するだけの豊かな経験はありません。

最後に、

だいたい、アワビなんて生で食べてどこが美味しいのか。生で食べた方が美味しい場合は生で提供する江戸前があると言っていますが、鮨屋はその違いをどう判断するのか。肝心なところが書かれていない。詭弁ですね。こういうアワビだと蒸しより生の方がうまい、という寿司屋の主人がいたら連れてきてほしいものです。

と言い切ってしまったお調子者の友里氏に一言。

友里氏が「☆☆☆」にあげた宮葉や、「友里としては銀座の中では再訪したい鮨屋の一つとなりました」と言っている青空、その他江戸前の老舗といわれる店でも、生で出す時(もっと言うと、生しか無い時)がありますよ。「こういうアワビだと蒸しより生の方がうまい、という寿司屋の主人がいたら連れてきてほしいものです」に関しては、折角「☆☆☆」に選んだのだから、宮葉のご主人に直接聞いて見て欲しい。鎌寿司の時も指摘したが、友里氏の「リサーチ不足」は致命的だと思う。☆☆☆に選んでおきながら、その店が「どの季節にどう言う仕事をしているか?」を全く理解していない。
「店そのものに季節を通して訪問していない事」、「店の多様性を理解出来ない事」、「店側とコミュニケーションが出来ない事」・・・この点を改善しない限り、友里氏は永久に同じ間違いを繰り返し続ける事になるであろう。

皆さんは、この様な「駆け出し」の友里氏の戯言に、何時まで付き合い続けるのでしょうか??

P.S.
「飲食店をやろうとしている方は、マスヒロさん、犬養裕美子さん、山本コテツさん、小山薫堂さんなどに知恵を借りるよりこの友里に相談された方が流行る店ができるのではないかと思います」には、仰け反りました。間違いなく、今年一番面白かったギャクです。友里氏は、ギャグのセンスだけは抜群だよなぁ・・・。
他人に吐いた「批判の言葉」が、全て「ご自身に返って来る」と言う「芸」も、見事としか言い様が無いと思う。

2007年12月20日 (木)

友里氏に評論家としての素養があるのだろうか?

腰痛で「再起不能」かと思いましたが、土俵際で踏み止まった様です。

まだパソコンで長文を打ち込むのが辛いので、後日になりますが、「友里氏には、寿司屋の評論が出来る程の素養が無いのでは?」との「問題提起」をしたいと思います。

彼はもう逃げてしまったので、どうでも良いのですが、やはり、きっちり書いておくべきだと思っています。

2007年12月14日 (金)

友里征耶社長様からのご回答(3)

どうも、ストーカーで、オタクで、キチガイのずこです。

友里社長様・・・と言うか、バカ殿はご乱心されたようです。

何を血迷ったか、一日二度目の緊急コメント。しかも、中身が無い。

「いつでも反論その他を受け入れ、議論する覚悟を持っております」等と調子の良い事を書きながら、形勢が不利になると「粘着質だけではなく妄想癖もあるみたいで今後は触らないことにします」と、薄汚い捨て台詞を吐いて逃げ出すのが精一杯の様ですね。

更に、「投げつける(叩きつける)、生アワビや関サバを使っている、と問題提起したまで」との事。何時から「関アジ」が「関サバ」に変わったの? アジとサバの区別すら出来ないほど、慌てふためいている様(笑)が分かります。あと、平目も単なる生では無く、塩で軽く〆て「一仕事」しているのが、分からない様ですね。友里社長様、落ち着いてくださいね。

辛口評論家の生命を絶たれた、父っちゃんボウヤは、悲惨ですね。

結局、江戸前をどこで学んだか、謎の中。まさか、「教科書」ですか?? 旬を過ぎた、似非辛口評論家さん。

(追記)
「辛口評論家の生命を断たれたと勝手に言われておりますが、今日からまたいつものスタンスで始めさせていただきたいと思います」
との厚顔無恥振りには、恐れ入りました。
今後暫くは、ミシュランの★獲得レストランに、「辛口評論」との名目で「不毛な戯言」を撒き散らして行くのでしょうが、それがそんなに楽しいのでしょうか? 哀れな人だ・・・。

(追記2)
「ずこ」さんにはどうか、自暴自棄にならず暴飲暴食を控えていただき、自身のご病気の療養に専念していただければと思っております。酒類やカロリーの過多が一番悪いとされてるわけですから、くれぐれもご自愛ください。

と、他人の病気すらも揶揄の対象とする友里社長様の神経を疑う。私は、糖尿病「疑い」だから、まあ気にしないけど、糖尿病で苦しんでいる人間までも貶める真似をするとは、差別意識の酷い人ですね。この様な人物が会社社長をやっていて良いのだろうか? 激しく疑問である。

友里征耶社長様からのご回答(2)

あら、今朝アップしていたのね。

「辛口評論家」の反論がこれかよ。

結局、友里社長様の江戸前の「根拠」は出て来ませんでしたね。友里社長様は何か勘違いされているようですね。私は「一素人」で、「流れの寿司好き」に過ぎません。また、「己の味覚が鋭い」等と勘違いする何処かの辛口評論家ほど、愚かではありません。その素人のブログに噛み付いて来て置きながら、「被害者ヅラ」するのはどうかと思うよ。

「勝手な勝利宣言」って、何の事だろう。是非説明して欲しいなぁ。

素人の「オタク」より、寿司を知らない「辛口評論家」は問題だと思う。この程度のレベルの人が、まさに「言った者勝ち」している訳ですから、彼に絡まれたお店は、まさに災難としか言い様が無いと思う。他の料理についても、多分同じなんだろうなぁ。

どうでも良いけど、友里社長様がこちらの質問には答えませんが、指摘している以下の件について、お答えします。

・気候によって、体調によって塩加減の違いや感じ方を楽しんでいると言っていますが、どこかの本の受け売りか。
 これこそ、「定説」(笑)です。じゃなくて、経験で分かるものです。友里社長様はお解かりになっていない様ですが。
・西麻布の青木で食べた後、「もつ鍋」を一人で4人前食べますか。過食どころか、無茶苦茶な嗜好です
 悪かったな。酔っ払うと、壊れて、脂っこい物食いたくなるのだよ。余計なお世話だ。
・店での振る舞いを見たことあるのでしょうか。だいたい「鎌寿司」での異質な一人客を私と間違えたくらいですから、勝手に妄想しているのでしょう。
 それは、お互い様ですが、「愛想の無いシェフ」の件は、ブログで叩くより、直接言えば良いだろ?
・ほとんど一人で同じ寿司屋へ連日通う姿から、家族の匂いどころか友達の匂いも感じません。まして、女性の影はまったく見えない。
 これも、お互い様だろ(笑)。
・店や料理人はもう子供ではなく立派な社会人。
 友里社長様は、会社で社会人の部下を育成しないのですか? 何か気に入らない事があると、ブログで刺すの??
・もう一つ彼がスルーしているのが「舌の麻痺」。
 揚げ足取るなよ。あなたお得意の言い訳だが、あのヅケで「漬け込み過ぎ」と言うのは、寿司屋経験の貧弱さを物語っていると思う。からくのヅケ等、「上には上がいるのを知らないのか?」と言いたかっただけだよ。
・そのかわりでっち上げは忘れない。嘘を書くなと題して「鎌寿司」には鮑は蒸しもある、鰺も関アジだはなく真鰺もあったとありますが、それはその日あっただけではないですか。
 ネタが無い日もあるのだから、それで断ずるのは「リサーチ不足」だと言っている。グルメ評論家がそれで良いのですね?
・だいたい、アワビなんて生で食べてどこが美味しいのか。生で食べた方が美味しい場合は生で提供する江戸前があると言っていますが、鮨屋はその違いをどう判断するのか。肝心なところが書かれていない。詭弁ですね。こういうアワビだと蒸しより生の方がうまい、という寿司屋の主人がいたら連れてきてほしいものです。
 友里社長様は、辛口評論家として、こんなこと言い放って良いのでしょうか? 自分の経験不足で逆ギレですか?勉強して下さいね。
・店と仲良くしても結構、それをブログに公開しても結構。
 はぁ。何のことやら。「からく時代から好きだった職人さんが、一国一条の主になったので、応援したかった」のと「西麻布の青木開店の最初の一週間に通った事」を指していますか?何が問題か分からないなぁ。
・しかし人に噛みつくなら、「もう逃げます」とか「訴えるな」とか逃げ道をつくるようなことはしない方がいいでしょう。みっともない。
 私としては、わざわざ遜って、寿司を知らない辛口評論家に逃げ道を作ってあげたつもりでしたが、うまく無かったですかね?
・蛇みたいに執念深いので驚きました。
 それは、あなたもでしょう?
・でもストーカーのようなメール攻撃はしないでくださいね。
 いつ、そんなことをしましたっけ?ストーカーメールを最初に送って来た友里社長様。
・ヨイショ以外のコメントを受け付けない狭量なら、コメント欄なんか作らなければいいのではないでしょうか。
 ああ、それで「狭量」な友里社長様は、ご自身のブログにコメント欄を作らないのですね。なるほど。
・自分の価値を落としてしまいますよ。焦っているようですが冷静な対応を希望します。
 その「価値の無い」私より、価値の無い「辛口評論」を撒き散らしている友里社長様もお気を付け下さい。寿司に関しては、全然経験が不足している事がばれてしまいましたし。こんな人間にどうこう言われたら、しみづのご主人も怒るよね。普通。

「この手の人は痛いところはスルーして言いたいところだけ言い放ち、あとは勝手に勝利宣言して『さよなら』ですから大人げない」って、どっちが?? 「殿、ご乱心ですか?!」。

結局、「寿司知らず」に対する反論は無かったと言う事で。他の料理についても、推して知るべし・・・と言ったところか。

(追記)
コメント欄に書き込みで、「もしや?」と様子を見て公開していない物があるのだが、キーワード、論旨的に、今朝アップされた友里社長様のご回答と被る物が少なくないのは、何故だろう??
今は公開しているが、友里社長様がご執筆中は、見えるはずが無かったコメントなのだが。

1.誰でも思いつく反論しか書けない辛口評論家であった。
2.まさか・・・。

うーん・・・。

友里征耶さんからのご連絡(3)

友里社長様から、返信がありました。

ずこ 様

鎌寿司のネタの件などは今日のブログで書きます。
寿司屋への訪問歴についても、回数だけが問題ではないことを書いていますので、それを読んでください。

さよならと言っているようですが、なぜメール出すんでしょうか。
私のブログ更新を見て、前言を翻しまた反論を書くんでしょうかね。

友里征耶

私は、下記の通りメールをしました。

友里社長様

ご返信ありがとうございます。

誤解の無い様申し上げておきますが、私は寿司屋への訪問回数をお伺いしている訳ではございません。「惰性」で通っても仕方が無いからです。そんな事は誰でもわかりますので、わざわざ辛口評論家のお手を煩わしたくありません。
私がお尋ねしているのは、友里社長様が「江戸前」と判断なさる基準をどこの寿司屋で学んだのか、そのご経験を知りたいのです。
江戸前の老舗と言われる店で、食べ込んでいる私に「江戸前に興味が無い」と仰るくらいですから。ネタが入れ替わる四季を通じて、どの様な仕事をどこで堪能されたのか、ご教授下さい。

また書くかどうかは、友里社長様次第です。最初に「私はブロガー、ライターとしてあくまで公開で意見交換し、最終的には読者の判断にゆだねる主義であります」、「最後に。私は辛口評価した店に対して、問題提起したつもりはない、回答も必要ないなど「へタレ」な言い訳はしません。いつでも反論その他を受け入れ、議論する覚悟を持っております。家族に危害を与えるといった脅迫にも屈しないスタンスでありますので、その辺をよくご理解いただきたいと思います」と決意を述べられたのは友里社長様ですよ。「いつでも反論その他を受け入れ、議論する覚悟」がおありではなかったのですか?

友里社長様の「反論」の論旨が、私のブログでまだ公開していない方々の「コメント」とダブるのは避けて頂ければと存じます。「辛口評論家」の反論が、そこら辺の無名の人間の匿名投稿とダブったら「恥」ですので、「斬新な切り口」でお願いします。

今後、そのコメントを引用して、友里社長様への追加の問題提起をしたいと存じます。

ずこ

なお、私も何時までも長引かせるのは不毛と思っていますので、一言「鎌寿司を喧嘩のだしに使って悪かった」と友里社長様がご自身のブログで改心されるなら、手を引くつもりです。

2007年12月13日 (木)

友里征耶さん、責任のある回答をお願いします。

コメント欄の「外野」が五月蝿いので、下のメールを、友里氏に送りました。

友里社長様

せめて、あなたの江戸前寿司のバックボーンについて、ご説明下さい。
どこの寿司屋にどれ位通ったと言う、ここ3年位の情報で結構です。

また、鎌寿司のネタ揃えの件、明らかにリサーチ不足ですが、責任のある回答をお願いします。

ご回答が出来ないと言うのであれば、ダンマリでも結構ですよ。

ずこ

彼の「江戸前」の根拠について、どの店にどれだけ通って得た物なのか、はっきりさせたいと思います。また、グルメライターとして、致命的なリサーチ不足の件も併せて。

2007年12月12日 (水)

さようなら、友里征耶さん

どうも、「異質」で「江戸前に拘りの無い」ずこです。

私は、今回の友里氏の鎌寿司に対する記述や、その後のご回答を読んで、ある思いが沸き起こって来た。「彼には、大きな欠陥がある」と。以下、彼に対する「問題提起」(笑)をして行きたい。

まず江戸前についてだが、私は、喜寿司や美家古で修行をした纏の故遠藤明さんに学んだ。この店に年間を通じて数限り無く通ったので、江戸前寿司の何たるかは身に染み込んでいる。友里氏が私の事を「江戸前仕事にご興味がない、好きではないようです」と断じているのは、全くの的外れである。逆に、友里氏の様な生半可な人間より余程理解しているつもりである。友里氏の「江戸前のご経験」を参考までにご披露願いたいくらいだ。
それはさておき、友里氏の「江戸前とは何か?」と言う定義は、支離滅裂である。「熟成」が江戸前なのかも甚だしく疑問だが、ネタには江戸前の仕事と言っておきながら、シャリは「鮨通では口に含むとほろほろとほどける柔らかい握りが最高とする風潮があります」等と、唐突に話が飛躍する。そうまで、「江戸前云々」と言うなら、シャリが「お握り」の様なでかい物を「正統」と持ち上げるべきではあるまいか?脱線したが、彼の言う江戸前は良く分からない。

「江戸前の定義」を語っても不毛なので、まず第一の友里氏の「欠陥」に付いて論じる。彼は江戸前について根拠の無い凝り固まった妄想を抱いている。東京にも多くの江戸前寿司屋が犇いているが、大切なのは「何が江戸前か?」よりも、それら店の持つ「多様性」、「個性」を理解し、上手く活用する事だと私は思っている。私は気になる店があると、3日も4日も連続して通うことが多い。食べ込んで行って、その店の特長、個性をマッピングするのである。そうして理解し、季節や、その日の体調、気分に応じて、店を使い分けるのが、私のやり方である。
例えば、夏に日中かなり汗をかいた時などは、その日の夜は、塩気の強い小肌や甘味の強い玉子焼きのある店をチョイスすると、舌に拡がる塩加減等が堪らなく美味く感じたりするのである。
また、連日寿司屋に行くことが多いので、友里氏の推薦し、且つ、私も美味いと思っている青空であっても、続くと舌飽きしてくるので、色んな個性の寿司屋から、選択し、店を使いこなす訳である。

私が、友里氏を「寿司を知らない。まだまだ」と断ずるのは、ここにある。彼は他人からは決して理解不能な「心の中の江戸前寿司」と言う幻想を持っており、それから外れた物をバッサリ切っているだけだと思う。だったら、彼の気に入るほんの僅かな寿司屋にだけ行っていれば良い。多様性や個性を理解し、店を上手く活用する事を覚えれば、もっと楽しい寿司ライフを送れるはずである。
例えば小肌一つをとっても、「浅く〆た物」、「浅く〆て、更に昆布で〆た物」、「しっかり〆た物」、「しっかり〆て、数日寝かせた物」、等々、どれが「正統な江戸前」と言う議論は空しい。鯵にしても、「小鯵を〆た物」、「〆た物を更に昆布〆にした物」、「生の鯵」、「生だけど厳選した物」、「生の関鯵・岬鯵」、「昆布〆にした関鯵・岬鯵」、「根付きの鯵」、等々、枚挙に暇が無いが、これも気分に応じて、食べたい物(店)を選択すれば良いだけの話ではあるまいか?

次の「欠陥」は、友里氏が、「店とコミュニケーションが出来ない」事である。鎌寿司でもそうであったが、「投げる」のが嫌であれば、「普通に置いて下さい」と言えば済む話ではあるまいか?それが出来ず、後からブログで揶揄するのは何故なのだろうか??「愛想の無いシェフ」にも毒づいていたが、その場で直接言えば良いと思う。どうせそんな店は再訪しないのだから、「出入り禁止」になっても、痛くも痒くもないと思うのだが。
この事は、一つ目の欠陥とシンクロするのだが、例えば鎌寿司の「半生の海老」の件でも、ちゃんと「これはちょっと好きではないが」と意思表示すれば、あの親父の事だから「旦那、気に入らなかったか?俺美味いと思って最近やり始めたんだよ。じゃあ、しっかり茹でるか、甘酢に漬込んだやつがあるから食ってみるか?」って言うと思うよ。自分の好みや考えを、ご主人に伝えるのは重要な事ではありませんか?折角金を払って食事をするのですから、コミュニケーションを十分に取って、自分に心地良い環境を構築していく方が、より得策ではないだろうか??

第三の「欠陥」は、友里氏が、店や職人を育てる気が全く無い事である。かく言う私も、30代の頃までは、「流れの寿司好き」として、常連として扱われる事も嫌だったし、少しでも疑問のある仕事をされるとその店には行くのを止めたりしていた。
しかし最近は、かなり変わって来た。常連として扱われる事を嫌うのは相変わらずだが、店のために自分が何が出来るかを考え始めた。友里氏から批判されている青木や野じまの件もそうだが、青木のご主人には、これまで普通江戸前では使わない西の方の白身や珍味等、色々美味しい物を教えて頂き、数限り無い感動を与えて頂いた。勿論その対価は払っているので「対等」のはずだが、何時の頃か、感動に対するご恩返しをしたいと思う様になって来た。西麻布の支店が出来ると伺った時、失礼ながら二番手、三番手の職人さんの握りを殆ど口にした事が無かったので、正直不安だった。
西麻布支店が開店してから、一週間の内、定休日と聞いていた月曜以外、6日通った。私一人通っても意味が無い事は分かっていたが、今までのご恩返しを少しは出来たのではないかと、自己満足している。
私の話が長くなったが、友里氏は、とある会社の世襲社長と聞いています。年齢も50数歳らしいではないですか。そう言う立場の方であれば、資産的にもゆとりがあるはずだし、そろそろ、「店を育てる」、「職人を育てる」と言う要素を持ち始めても良いのではないでしょうか?
チンピラみたいに、店を通り魔的に襲ったり、闇討ちする様な真似を何時まで続けるのでしょうか?「辛口評論」等と、自分で自己陶酔している場合でしょうか?「社長で50数歳」にしては、余りにも幼稚ではないでしょうか?もっとしっかりした方が良いよ。
本当に。今のままでは、喩えて言うなら「父っちゃんボウヤ」ってところですよ。富も地位もある方なのですから、一日も早く「父っちゃんボウヤ」を卒業する事を、影ながら願っております。

古川氏が裁判を起したのも、普通に生活していれば、有り得ない事ですよね? 主張はともかくとして、これは何らかのメッセージとして受け取り、考え方を正す良い機会として捉えたら如何でしょうか。余計なお世話ですが、傍から見ていて非常に心配でもあります。

またまた、脱線しましたが、以下の3点に気をつけると、より良い外食ライフが過ごせるのではないでしょうか?

・店の多様性、個性を理解し、TPOにあわせて上手く活用する。
・店と良くコミュニケーションを取る。
・店や職人を育てると言う「心構え」を持つ。

私は、毛唐の料理(笑)はよう食わんので、分かりませんが、上記の事柄は寿司屋以外でも当てはまります。寿司が「この様」なので、他の料理屋に関する友里氏のコメントが的外れではないかと、ちょっと心配です。

最後に「叩かれても辛口、スタンス不変で言わずにゃいられぬ」と庶民側に軸足置いたスタンスを取られていますが、「実は社長で大金持ち」と言う情報もブログの読者から届いています。本当だとしたら、金持ちが、1万、2万の料理でゴチャゴチャ言うのも大人気ないですし、庶民の立場に立つのも、友里氏が弾劾している「偽装」の一種なのではないのでしょうか??

私は、言いたいことは言いましたので、後は逃げます(笑)。名誉毀損で訴えないで下さいね。

友里征耶さん、嘘を書いて良いのでしょうか?

ベロベロに酔っ払っているので、本題に行く前に、枝葉末節から。

幾ら素人のグルメ評論でも、嘘を書いたら不味いのではないのだろうか?

友里氏は、鎌寿司で以下の反論をして来ています。

生アワビは江戸前なら仕事して酒蒸しで用意してよ、という意味なんですけどまたまたご理解いただけませんでした。
海老はしっかり茹でた方が旨みがでる。アナゴも美登利寿司のような美しくない握りは好みでない。だいたい秋から冬は旬の時期ではないはず。
関アジ、一時ブームになりましたが今はどうでしょうか。江戸前では普通関アジ、関サバは使用しません。

あのう、鎌寿司にも蒸鮑がちゃんと有って、現に今日食べて来ました。ハイ。で、ちなみに「江戸前」でも生で食べた方が美味しい鮑は、生で供されます。これ、常識です。友里氏は、生でも柔らかく美味い鮑を食べた事が無いのでしょうね。
海老は、私が指摘しているのにまるで理解していませんが、古い江戸前の仕事である甘酢漬があり、勿論今日食べました。で、半生の海老ですが「美味いかなぁと思って、最近始めたんだよ」との事。穴子は、だったら、頼まなきゃ良いだけでは??
関鯵の話は後で書くとして、「関鯵しか無い」と嘘を書くのは如何な物か?? 今日、普通の真鯵も食べました。

まあ、これは「枝葉」ですから、どうでも良いですが。ねえ、友里さん(笑)。

ご主人「俺は適当」が口癖ですから、ネタが無い時も少なくないですけどね。しかし、余りにも、リサーチ不足ではありませんか??

友里征耶さんからのご回答

どうも、「異質」「江戸前に拘りの無い」ずこです。

やはり、読んで見て、全く得る物がありませんでした。
カビの生えた古臭い話や、誰でも知っている話を、さも自分が発見・考えた様に得々として語られると、この方の薄っぺらさが改めて確認出来た次第です。やはりこの人は、寿司を知らないなぁ。

「辛口評論」とか自分で言って自己陶酔している様ですが、その足元から崩して差し上げようと思います。この方には、少なくとも2つの「大きな欠陥」があります。前回は「問題を指摘した」だけですが、次回は「問題提起」(笑)させて頂きます。

今回は、「彼の好きな寿司屋「鎌寿司」に対して、すべて肯定的に評価しなかったことで気を悪くされたのが発端だと考えます」と友里氏が書いている「発端」について、私の考えを書きます。
人の味覚は多種多様なので、その人がどう思おうが勝手だと考えます。しかし今回敢えて「絡んだ」のは、友里氏の以下の記述が気に入らなかったからです。

本人はいっぱしの食通のつもりでいるJ.C.オカザワ。そのJCが友里に勧めた寿司屋が田原町の「鎌寿司」。

友里氏が誰と喧嘩をしようが、知った事ではない。が、「味覚音痴と批判している相手が薦めた店」として行くという事は、「初めから批判が目当て」ではなかったのかと、私は感じました。「そんな事に鎌寿司を巻き込まないでくれよ!」と非常に不愉快になった。そんな目的で店に行って楽しいのかなぁ。この方も、かなり「異質」では無いでしょうか?

また、この方の「反論」は、「薄っぺらい」と書きましたが、その点は次回に譲ります。私の考え方を書きましょう。

でも、色々揶揄されましたが、少しも腹が立ちません。それより、友里氏が「哀れ」に思えてなりません。「お殿様」だから、これで良いのかなぁ??

また、友里さん関連の記述を纏めて読みたい方は、カテゴリーの「寿司与太話」をクリックして下さい。

あ、そうそう。

その後「ずこの館」では防衛策と考えたのか、やり取りしたメールをあわてて公開しているようなので、合わせてお読みいただければ幸いです。

等と、彼は、気の狂った様な事を書いていますが、メールが来たのに気付いたら、それへの私の返信を併せて、ほぼリアルタイムでアップしましたので、「やり取りしたメールをあわてて公開している」と言う考えが何処から湧いて来るのか、謎です。

(追記)
「野じまの主人からワインをもらったことをブログで公開して、果たして公平な鮨屋評価ができるでしょうか。その辺も含めてご回答させていただきます。」との事だったが、含まれて無かったよなぁ。楽しみにしていたのに。メールで可哀想なので指摘して差し上げたのですが、彼に書かせてから「カウンター」をかませた方が、「彼の卑しい考え方」がより浮き彫りになって良かったかなぁ(笑)。

2007年12月10日 (月)

友里征耶さんからのご連絡(2)

メールの返信が、早速来ました。

ずこ 様
早速のお返事ありがとうございます。

> 私に批判された事に反応しているようですが、あなたに批判された店にもファンが居り、
> どう言う気持ちになるかをあなたに感じ取って貰えれば、私の目的は達します。

批判に反応したというより、問題や疑問を提起していただいたのでブログ上で公にし、意見交換させていただくだけです。この姿勢は昔からスタンス変わりません。
公に議論せず、ネガティヴな意見を言われただけで訴訟する人がいますが、私はブロガー、ライターとしてあくまで公開で意見交換し、最終的には読者の判断にゆだねる主義であります。

貴殿も私の事を取り上げていただいたからには、私のブログ、コラムでそのスタンスを充分ご承知だと考えます。

あの内容で、問題提起も回答も希望していないと言われても、それならなぜ題材に挙げたのか。言いっぱなしで友里批判して目立っただけで逃げ切るつもりだたっとは言えないでしょう。

私が辛口評価した店でもファンがいらっしゃるのは百も承知です。
しかし、ヨイショや宣伝記事に釣られて苦い思いをした一見客も多いというのをご理解いただきたいです。
民主主義ですから、いろいろな見方、意見を参考に、一般客が判断することが必要です。

野じまの主人からワインをもらったことをブログで公開して、果たして公平な鮨屋評価ができるでしょうか。

その辺も含めてご回答させていただきます。

最後に。私は辛口評価した店に対して、問題提起したつもりはない、回答も必要ないなど「へタレ」な言い訳はしません。
いつでも反論その他を受け入れ、議論する覚悟を持っております。
家族に危害を与えるといった脅迫にも屈しないスタンスでありますので、その辺をよくご理解いただきたいと思います。

このメールのやりとりも公開していただいて構いません。
何なら私が公開させていただいても結構です。

では。

友里征耶

私は、以下のメールを返しました。

友李様(追記:←まずい、誤字だ)

わざわざご返答頂き、重ねて恐縮致します。

しかし、今回ご指摘の野じまさんからのワインの話も、完全に曲解していますよ。最初に伺った時、開店祝いを兼ねて、飲食代は30000円でしたが、100000円置きました。私の払ったご祝儀から「お祝い返し」として野じまのご主人は恐らく30000円程度のワインを買って来ました。
だから、私は「お祝い返しなぞに感けている暇があるのか?」と不満を漏らしたのです。何か間違っていますか?
友里様の事ですから「常連振って店の主人からワインを特別扱いで貰ったと自慢している」と邪推されているのでしょうね。

友里様の寿司に関する記述、ご経験を拝見した限りでは、失礼ながらまだまだの印象を受けますので、私がお相手をする必要は無いと考えます。得る物が無いですし。

友里様の世界に土足で踏み込んでしまった事につきましては、重ねてお詫び申し上げます。
それでは、ご自愛下さいませ。

ずこ

どうせ見るべき物は無いと思われますので、静観しよっと。

友里征耶さんからのご連絡

信じ難い事に、友里征耶さんご本人からご連絡があった。

ずこ 様
初めてお便りさせていただきます。

貴ブログで友里を取り上げていただいたと読者から聞きまして早速閲覧させていただきました。
マイナーな友里を取り上げていただきまして有難うございます。

私は鮨を究めているとか非常に詳しいとは思っておりませんが、寿司を良く知らないとも思っておりません。
稚拙な文章だったので行間から私の言いたい事をご理解いただけなかったことが残念です。
そこで、近いうちに拙ブログで、ずこ様の問題提起につきまして回答させていただきたいと思います。

以上とりあえずご報告させていただきます。

友里征耶 拝

との事です。私は下記の返信をした。

友里様

はじめまして。

個人の日記の戯言がお気に触りましたら、お詫び致します。

私は「問題提起」などしたつもりはありません。回答も希望しておりません。

私に批判された事に反応しているようですが、あなたに批判された店にもファンが居り、どう言う気持ちになるかをあなたに感じ取って貰えれば、私の目的は達します。

他人の感想に横槍を入れた形になったのは、大変恐縮します。

ずこ

彼が「回答」とやらをする前に、当該記事を削除して、頬かむりをします(笑)。

2007年12月 9日 (日)

友里征耶と言う人

友里征耶と言う人のブログに、鎌寿司の事が出ていた。

寿司を良く知らない人の様なので、どうでも良いが、読んでいて非常に不愉快だった。まあ、こう言う「性癖」(?)の人なのでしょうね。

鎌寿司のコメントは、彼のブログで見て頂くとして、ちょっと読んだだけでも、意味不明な記述が満載でした。

>調味料疑惑
そりゃ、肝だけでなく、調味料使うよ。疑惑でも何でもなくて。見れば分かるのに、何を言いたいのだろうか?

>かなり漬け込んだヅケ
?? 特に脂の強めな中トロ以外は、そんなに漬込まないはず。味覚が麻痺してるの??
 
>煮ハマはアサリと見間違うほどの小ぶり。国産物だとのことですが、それでは他店の大きな煮ハマは海外産なのか。
本気で書いているなら、グルメ評論(罵詈雑言?)やめれば??

>真子ガレイのシコシコ感、アワビは生しかないなど私的には疑問のタネもありました
何が疑問か意味不明。書いてみたかったの??

>常連含めて誰にでも握りを投げつけます。投げつけても型崩れしない握りはもっと問題であります。
投げるのではなく、叩き付けるのです。握りに何か変な幻想をもっているのかなぁ? 私は鎌寿司の個性として、好ましい物と思っています。「もっと問題」って、何が問題なの??

>車海老の半生、美登利寿司を思い出すデカ過ぎの穴子、鰺ではなく関アジ、と疑問のタネも多かった
甘酢漬込みの海老食べてみなよ。今、穴子どうだろう? 良い時の鎌寿司の穴子を食して「デカ過ぎ」としか思わなかったら、問題だなぁ。「鰺ではなく関アジ」が何故疑問なの? ただ書いてみて、「薀蓄を持っている振り」がしたいのかなぁ??

>干瓢も味濃すぎ
それしか、感じられないのですね。

>ご近所限定でなんとか許容範囲に踏みとどまりました
寿司をろくに知らない人が、大きく出ましたね。

他人がどう思うかは、「他人の勝手」なのだが、余りの酷さに、つい書いてしまった。鎌寿司は、好きな店だけに、見過す事が出来ず。

ふと思い出したのだが、この人物と鎌寿司のカウンターで一緒になった事があるかも知れない。普段、酔っ払って記憶が飛ぶ事の方が多いのだが、「異質」な一人客だったので、印象に残っている。食べている内容が近いのだが、あの時、店内で言っていた事と、ブログで書いている事のギャップが凄まじく、人間不信に陥りそう・・・。人違いである事を祈る。

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