bibianの説教部屋

ジェジュン(JYJ)をこよなく愛するbibianが 日々の出来事をテキトーに語ります。


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11月9日、朝日新聞社広報部よりお返事をいただきました。
個人あてメールですが、内容は一般的なことですので公開に問題があるとは思われないうえ
特に注意書きもありませんでしたので公開させていただきます。
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                         2011年11月9日
「bibianの説教部屋」管理人
(    本  名   )様
                           朝日新聞社広報部

冠省
 
「WEBRONZA」に掲載された澁谷知美氏のコラム「5人での再開を望まないファンがいる理由」(以下:同コラム)に関して、弊社お客様オフィス宛にメール(11月3日付)で、「bibianの説教部屋」(以下:貴ブログ)の記述が「無断引用された」とのご指摘をいただきました。対外的な窓口である広報部よりお答えします。

 著作権法32条は、許諾なく他人の著作物を利用できる「引用」について、「公表された著作物は、引用して利用することができる」等々と定めています。
 貴ブログはインターネット上で公表されている著作物です。一方、同コラムは貴ブログの単なる紹介ではなく、東方神起の分裂をめぐるファンの状況を論じたオリジナルの作品です。貴ブログからは同コラムの論評に必要な部分のみを引用し、出典として貴ブログを明記するなど、同法をめぐる判例で示された引用の種々の条件を満たしています。
従いまして、同コラムでの貴ブログの引用は、著作権法で認められた正当な引用の範囲と考えています。

 ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

                                 草々

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これに対して、もう一度訂正と謝罪を求めるメールを送りました。

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朝日新聞社 さま


ひとまずはお返事をありがとうございます。

私の主張は
①でたらめな記事に自らの文章を無断引用されブログに無断リンクされたことによる精神的苦痛に対する慰謝料の請求
②有料記事により派生した購読料収入のうち相当分の原稿料の請求
③デマに基づく根拠のない記事の訂正と謝罪の要求
の3点でした。

朝日新聞社広報部からのお返事はこのうち①と②についての答えと考えられますが、「引用」の範囲内であるか否かいうことにつきましては最初から争っておりません。
日本新聞協会が1997(平成9)年11月6日に発表している「ネットワーク上の著作権について」定めた見解によりますと
「リンクや引用の場合も含め、インターネットやLANの上での利用を希望されるときは、まず、発信元の新聞・通信社に連絡、ご相談をしていただくよう、お願いします。」と求められております。
日本の言論の代表とも言うべき朝日新聞社が、一般の利用者にはリンクや引用について自社の了承を得ることを求めながら、自らはその範を示さず、しかも有料記事において個人ブログからの無断引用や無断リンクを問題でないと突っぱねるのは、ネット上のモラルにも反する行為であり驕り以外の何物でもないでしょう。

また、この記事自体が根拠のないデマと古い資料に基づく誤った記事であるにも関わらず、有料記事といえども大新聞社のWEBに掲載されたため、それを信じた読者が私のブログを知りアンチともいえるコメントを残すなど現実に精神的被害を被っておりますが、それについてはどうお考えですか。

結局、すべて朝日新聞社の人権に対する姿勢を問うているのです。

さらに3点目、そもそも当該記事がデマに基づく記事であることが一番の問題です。
「東方神起事態」とも呼ばれるこの問題は人権問題が根本にあります。
まさに新聞社としての姿勢を問われるものですから、必ず精査され訂正されるべきです。
この点につきましてもあくまでも訂正と謝罪を求めるものです。


蛇足ですが、私の東方神起ファン歴は当該記事筆者より相当長く、また私のブログは無料閲覧できる個人ブログではありますが東方神起問題・JYJブログとして一日2~3万アクセスあり相当数の読者から信頼されているものと自負しております。
それに比べ当該記事筆者は新規ファンで詳しい知識もなく、また現在の韓国の事情を調べる熱意もないように見受けられ、おそらく訂正記事を書くことは不可能なようです。
現在朝日新聞社に対しては日本のみならず韓国やそれ以外の国からも、記事に対する批判と訂正の要求が殺到しているやに聞いておりますが、訂正記事を書く人材が不足しているようでしたら、私がお引き受けするかもっと詳しい方をご紹介できますことを申し添えます。

                            平成23年11月11日

                            『bibianの説教部屋』管理人
                            (  本  名   )

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嫌味っぽかったらごめんあそばせ。
                               

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