Let’s go over the details of this wab-site:

迷子防止:リンク先はサブサイトに飛ぶ場合が多いです。


相変わらず一気書きにつき、変な表現は脳内フォローを。多忙中に付きサイト共々休止中のままです。

2011年12月17日 いつものように休止へ

悲しきアイテム

今、私の手元には、ある女性の緊急時のスペアキー、診断書「安静が1週間必要」がある。
いざという時は駆けつけるという重いアイテムです。本来持つべき人たちではなく行先を失ったもの。

住所からカーナビで距離を出すと498km。私ではいざという時に間に合わない。
仕事先の社長さんは私以上に無理だし、いくら女性の親友とかでも渡せない。

ご家族からは1回目は迷惑、2回目は困惑、3回目のコレはどうなるか?
いや、もう止めようかな。我慢してお願いし続けるのも変。

「深刻」というのは安易に使ってはいけない。深刻と言ったら信じて欲しい。
何が何だかわからないが、ご家族に言っても無駄と、私すら諦めたらおしまいと肝に銘じる。

⇒断念し、女性の仕事先の会社へ託しました。12月20日



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2011年12月7日 備忘録〜事件簿

あの事件が再び

更新をしていると、新規相談は受け付けてないのにメールがきます。
出来ることはやるのですが、こればかりは助力しなければならない。

「やりました詐欺事件」

一般人が見れないからと、オーバーホールなどをやった振りをして料金を取るというもの。
かなり儲かるらしく、時計界隈だけではない、車などユーザーが見れないものは全て。
会社ぐるみでやられるとユーザー側での解明は難しい。

消費者センターや警察でも苦情を聞くだけでスルー。

つまり殆どが泣き寝入りという事で、対処方法などを記事にして紹介していた。
しかし実名がビシバシ飛び交ったために消したのだが、困ったものだ。

最初は一応リンクして紹介しないです。コトが決定したら実名でアップ(被害者除く)。

From: --[mailto:-]
Sent: Wednesday, November 30, 2011 11:07 PM
To: --
Subject:
XXXXX時計店事件について


突然メールいたしまして申し訳ありません。

お忙しいかと思いますので、可能でしたらで結構です。

現在、時計職人の店へ所有の腕時計のオーバーホールに出している者です。
先方に送付して、私の手元に返却される予定でしたが、全く連絡がなく、
先日、こちらから問い合わせをしたところ、
修理が完了したが、精度がいまいちで、もう少し時間をくれとのことで、返却を延ばされました。

不安になり、ネットで調べていると2chなどの掲示板の書き込みで非常に不安になる評価がされており、
さらに過去にこういった件を問題解決された貴サイトにたどり着いた次第です。

出す前にネットで調べればよかったと後悔しています。

そこで、XXXXX事件の全容を調べたいのですが、
貴サイトのリンクが切れておりましたので、事件の内容を教えていただけないかと思い
連絡させていただきました。

一応、次の期限までは待とうかと思っております。
帰ってきてくれることを祈りながら待ちます。

中身が変わっていたり、コピー品にすり替えられていないか不安ですが。

可能でしたらで結構です。
何卒よろしくお願いいたします。


↓協力する旨。

From: s-- [mailto:--]
Sent: Friday, December 02, 2011 5:51 AM
To: M.sakuma
Subject: RE:
XXXX時計店事件について


佐久間様

返信ありがとうございます!

お忙しところ、またサイト休止中にもかかわらず感謝いたします。

時計が向こうの手に渡ってしまっている以上、
何とかトラブルを回避して穏便にことを済ませたいのが本音です。

とりあえず向こうが提示した日までは待ってみようと思います。


>戻ってきた時、何もされてなかった人たち

このようなお店が実在することに衝撃を受けています。初めて体験することです。
私の場合、オーバーホールと合わせて折れた竜頭の修理ですので、
何もしていないということはないと思いますが、
オーバーホールに関してはあまり期待しないで待ちます。

でもこれが事実であれば詐欺ですよね・・・。

いろいろと名前を使って申し訳ありません。

私、XX県に在住しておりまして、本名は「○○○」といいます。

この件について、また何かありましたらご相談させてください。

お忙しいところ本当にありがとうございました。
寒くなってきましたのでお体に気を付けてください。

結局、やれると味をしめた人間は繰り返してしまうのだろうか。
懲りずに最後まで2chで当方の悪口を書きまくってあがき続けた彼を思い出す。
結局サイト表紙で謝罪文アップ。それまでに反省すればよかったはずだ。悪さしてるんだし。

以前の事件のものは悪質で、どうやらソレで儲けまくってビルまで建ててしまった。
悪い人間が歓迎される世の中では、真面目な人間はやりきれない。



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2011年12月5日 備忘録〜事件簿

前回「もし自分の偽者が現れたら?」事件簿その2

Nさんことねえねえさんより、リンク紹介の許可を頂きましたので、それぞれ紹介します。

偽者さんのブログは1年間、記事も頻繁に更新され、真似しなくてもいいじゃない?と思ったのが確認できます。
多分、永久に放置状態になるでしょうから、本人さんに話を聞くことなど出来ないと思いますが、
動機などはあった筈なので、これからはどうなんでしょうね。

偽者のソックリさんブログ:ねえねえの人生は大バクチ!!(アメーバブログ)偽者

相談者さんのオリジナル・ブログ:ねえねえの人生は大バクチ!!(楽天ブログ)

     ↓アメーバ管理側による注意

現在のタイトルとハンドルネームが修正されたブログ:-純ブライド-、ハンドルネームが「スキマねこ」に。偽者の現在

記事は全削除されています。タイトルとハンドルネームが修正。

ソックリさんの状態では、タイトルのビックリマーク二つ「!!」まで同じと言う形で作られているのに驚きです。
これは寧ろ見つかって欲しいと思っていたのかもしれません。私は3つ!!!が癖、多くの人は一つですよね。
私はそれゆえ「ねえねえさんのファンじゃないですか?」と慰めましたが不思議な偽者ですね。

ちなみに私への相談前に記事としてアップされた「迷惑していること」にお話も載っています。
このように簡潔に相談が解決できるのは嬉しいです。
よくBBSぐらいなら成りすましというのが出てくるものですが、ブログやサイト本体の偽者が出てくると流石にビックリ。
昔ならまだしも、最近ではWeb魚拓などもあるし、こういったケースは大変珍しくなってます。

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2011年12月3日 備忘録〜事件簿

もし自分の偽者が現れたら?その1

読者Nさんはブログをやられている。当方でも何度か以前に紹介している所。

その界隈では、かなり真摯な記事を書かれていて、元々執筆もされてた過去もあるので文章も良く、
読者に対しては、さまざまは影響を与えるほどの出来です。

最近、その人のソックリなブログが作られていたのが判明し、連絡を頂いた。

(一部のみ抜粋)

私のHNとブログ名をそのまんまパクられましたー。

アメブロに文句メールを送りましたが、だめですね。
本人に連絡するしか無いのでしょうか。

こういうのって、どうしようもないものなのでしょうか・・・。
すいません、いつも伺ってばかりで。

Nさんより

見ればタイトルとハンドルネームが一緒だった。「私怨」に見えた。

Nさんはブログの管理側に訴えたが埒がなく、放置の運びとなる感じだったが、
幸い、管理側から偽者さんに注意がなされた事により、タイトルとハンドルネームが変更された。
全記事も削除された。つい先日の事である。

消されている記事がNさんの記事のコピペなのか、それとも偽者さんが書いてるのか、
私には中身が判らなかったので、念のために一応、確認することにした。

グーグルキャッシュで調べると、面白い事に、Nさんの偽者がブログを開設したのは約1年前。
記事も普通に書いていた。文体や考え方が違うので、記事のコピペでは維持するのが大変だし、
どうやら自分の主張とか考えとか記述していったらしい。更新は頻繁だった。
偽者を演じていても1年とは長期間だったし、記事も豊富にあるし、お気に入りの一般読者も複数存在していた。

私はそんなのだったら偽者をせずに真面目にブログをやればいいのにと思ったが、
人気が出る出ない、他人の評価があるない、色々と考えるところがあったのだろう。
あっという間に解決となったので、これにて終了。

Nさんのブログをリンク紹介し、偽者のキャッシュをここで紹介したいが、まだNさんから許可を貰っていない。

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オッサンに頑張る気が起きる話。

2011年10月13日 サイト休止中ですがお知らせです。

ギリシャの国際大会に友人が日本代表として参加(2011年9月)

私の作っているサイト群の中で、特に異彩を放っているのがUMAサイト。
そのサイトの魚写真を提供してくれていたのがダイバー・カズオという友人。ゆえにそこかしこに名前が載っている。
趣味サイトだけじゃなく作者の連載雑誌でもある「磯投げ情報」や過去の連載「ウキ釣り秘伝」(磯釣り)の原稿にも
彼の魚の画像をすこぶる使っている。気楽な友人関係だ。

こんな感じでダイビング中の写真を載せている。「ラニ−ニャ現象」と絡めている解説ネタ。
もう10年も前になるだろうか彼が初めて釣ったクロダイには月の満ち引きのネタを絡め、
怪しいオカルト・サイトと評した人たちに、ちゃんと労力を込めてネタ作っているんだぞとアピールです。

…もとい、そのカズオ君、ダイビングではかなりベテランに入るのだが、とうとうフリー・ダイビングという競技種目で、
日本の大会で2位を連発、国内大会の一部は他の種目と同様に代表選考会を兼ねているので、めでたく世界大会進出となった。
ギリシャでの国際大会である。政情不安はさておき神々の国だ。

元々、高校では水泳部のキャプテンで愛知県大会で4位(インターハイへ出たっけか)、
平泳ぎからバタフライまで楽勝でこなすオールラウンドプレイヤーだった。いまだに若々しい。
私も高校時代は空手でハードな実績があったが、若々しい?理由の一つは高校時代までの激しい運動だろうと思う。


彼が日本代表になって困ったことがある。

ネット上では匿名のハンドルネームで活動していた彼は本名が炸裂したわけだ。実名のカズオを出しまくったのは私だけ。
ちょっとググってみれば「フリーダイビング 青山和生」でヒットしまくるという結果。
今までは私の運営サイトでリンクを張ってるぐらいで、ネット上では閑古る弱小サイトという汚名を着ていたほどだった。
せっかくなので、友人としてフルネームを暴露…じゃなく個人サイトをPRしてあげようという作戦。余計な御世話。

しかし、今ではれっきとした日本代表だ。実名でネットを活動すれば私と一緒で苦労する。
信頼性を少しでも出そうと頑張っていても、そんなことは関係ないとばかりに馬鹿にされることも残念だ。
匿名と同じように扱われ、リアルにも影響してしまうほどなのに、察してももらえない辛さがある。

何にせよ、これで実名同士。私は真の友人を新しく手に入れた気分です。
普通に正体が判らぬよう誤魔化しながらするのではなく、本当の事ばかりを書かねばならない実名でのサイト活動。
友人知人や同僚まで見ているわけで、ウソなんか書こうものなら、すぐにリアルばれしてしまうわけだ。

まぁ、そんなことよりオッサン化してしまっている年代で、日本代表となって世間に誇れる立場となった友人。
年齢を重ね、気力などが衰えてしまう仕事バカ、人生とは何だろうと考える立場・状態にもかかわらず。
つまり、まだまだ「やる気」があれば、道は開けるという事なんだな。勇気づけられるではありませんか。

人生はつまらない事で挫折したりする。
一歩踏み込めば困難な道が開けるのが解ってても、出来ない現状に諦めている人が多い現実。なぜだろう?
こんないい手本が身近にいるのだし、ネットで一喜一憂するより、何かをやり遂げる大切さを思い出したいもの。
人間、死ぬ時に正直に生きなかったと後悔した人(患者さん)を病院勤務時代にたくさん見てきた。
自分は後悔しないだろうと思えるよう努力し続けるのは好い事だと思う。

しかし、お金にならない競技は本当にマスコミに無視されるなぁ。

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2011年9月9日 サイト休止中ですがお知らせです。

リタイヤ必至のスキル低下

私が引退(辞職)を決めたのは崖から落下したりと体力的に厳しくなったからです。
最初の落下は2年前。腰を打って山に取り残され、何とか車まで戻ってから2週間、
出前のピザやカロリーメイト、カップメンで過ごしました。

更に最近、過去は時々しかなかったダブって購入するDVDが増えたこと。
つまり、頭が自覚できる程、悪くなったこと。

「SuperNatural」スーパーナチュラルというタイトルのオカルト系アメリカの番組だけど、
シーズン6のDVDボックスをダブルで買ってしまって、届いた大きな宅配便の箱に焦った。
返品を考えたけど、これは反省の材料にしようと誰かにプレゼントかな。内容から男性向けだけど。

先月には「聖闘士星矢ロストキャンパス」のVOL.5だった。ダブった時まで気付かなかったんだよね。
今月届いたVOL.6は被ってなかったので幸い。

こんなことを繰り返してしまったのを自覚したので、さすがに「もうダメかも」と思った次第。
頭を使う仕事は不可能かもしれないと危惧した。
こんなボケ具合では人の役にも立たないだろうし、教えるなんてとんでもない。

まだ老け込むには随分早いが、ただでさえストレスで疲れ、真剣勝負ばかりの日々だったので、
さすがに人生を謳歌したというか、悔いなしとは言えないが、まぁ、ボケるまでよく頭脳を駆使したと、
自分を許せる段階だろうと思う。アルツハイマーではないと思うけど(あくまで自己診断)。

引退しても、過去に解決した事件なりの報復・お礼参りもあるかもしれないから、
大人しく普通の生活するのは無理かもしれない。でも、普通は出来ない経験を一杯したし、
海外も沢山行かせてもらって、幅広い知識を経験で実践し補えたし、無駄なことは少なかったかな。
ガッカリしたことは多かったけど、もう何も言うまい。

人生には全てのスキルが必要になる瞬間があるという。最後の時かどうかだったかは忘れた。
私の場合、それは何だろうと考えると背筋がぞっとする。相当に困難な瞬間に遭うに違いない。
または良いことかもしれないね。せっかくだから、その素晴らしい瞬間が来るのを楽しみにしておこう。

では、ごきげんよう!!!

深刻な相談のご依頼については現在受けておりませんが、覚書は参考になると思います。
サブサイトの相談所更新部分の記事たちです。段階を踏んで行うのが基本です。

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