2011年01月12日
JAグループ群馬新年祝賀会
テーマ:事務所からのお知らせこんにちは!
上野事務所スタッフです!
このところ群馬県内の各地でだるま市
が行われ、
カラフルなダルマや、ウサギをモチーフにしたダルマが沿道に並び
とてもにぎやかな日が続いております
さて、各地で企業、団体等の新年会が多数開催されておりますが、
議員も、お声掛けいただいた所には、可能な限り日程の都合をつけて
お伺いさせていただいております。
1月4日には、JAグループ群馬の新年祝賀会に伺いました。
群馬県関係の国会議員もほとんどの方がいらっしゃっておりました。
昨年夏の猛暑にみられるような気候・天候という自然との闘い、
また、我が国のTPPへの参加問題など、農業関係者の方々は
大変厳しい環境に置かれている思います。
農業は、食という我々の生活の最も重要な部分を支えている産業です。
議員からは、挨拶の中で、
○昨年の臨時国会での議論は、言葉尻をとらえた批判の応酬や、揚げ足取りの
議論などに多くの時間を割き、国民の感覚からかけ離れてきてしまっていた
○1月下旬から始まる通常国会では、TPPをはじめとした農業の問題を
党利党略に用いたり、政争の具にするのではなく、国民の皆様方のために
どのような政策が必要なのかという観点から、真面目に、誠実に議論を尽くし、
「国民のための国会」という本来の姿を取り戻したい
という話をさせていただきました。
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次回のお知らせもお楽しみに♪