反原発 山本太郎 後見人はあの人
【芸能】
刑事告発された!
“反原発の旗手”山本太郎(36)が刑事告発された。今年7月、玄海原発の再稼働に抗議しようと佐賀県庁に突入したことについて、京都市の行政書士が建造物侵入と威力業務妨害の疑いで告発。これを佐賀地検が受理したことが分かったのだ。義憤に駆られたのか、政治的な意図があるのかはハッキリしないが、これが山本にとってケチのつき始めになる可能性がある。
「佐賀県庁に突撃した頃の山本は全国を飛び回っていました。所属事務所を辞めたのに、メディアの露出量は4倍に増え、通販会社のCMの仕事も入り、かえって羽振りがよくなったという声もありました。でも今は、かつての勢いがありません」(事情通)
政治的な発言がアダとなり、交際していたフリーアナの三浦茉莉(29)と破局したとも報じられた。公私ともに冴えないのだ。そんな最中の刑事告発だけにこたえそうだ。
最近の山本は、元チャンバラトリオのメンバーで、Vシネマ「難波金融伝・ミナミの帝王」のプロデューサー兼俳優、ゆうき哲也を頼って大阪に身を寄せているという。山本は20代の頃に「ミナミの帝王」に出演させてもらったことがある。本人も関西出身だし、かつての恩人の元で羽を休めることにしたようだ。
「ゆうきは『ミナミの帝王』のほとんどの作品に関わっていて、景気のいい頃は1本あたり200万円のプロデューサー料を受け取っていたそうです。現在は1年間の半分は那覇のホテルで過ごす悠々自適の生活です。山本ひとりの面倒を見るくらい造作ありません」(芸能関係者)
まずは「ミナミ」で復活か。