トップ>>全国ニュース>>社会 | >サイトマップ >お問い合わせ |
岡村元検事総長が死去 金丸副総裁事件など指揮
故金丸信・元自民党副総裁の巨額脱税事件やゼネコン汚職事件の捜査を指揮した元検事総長の岡村泰孝氏が22日午後5時38分、大動脈瘤破裂のため東京都新宿区の病院で死去した。82歳だった。大阪府出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。 京大法学部卒業後の1955年、検事に任官。東京地検特捜部長、那覇地検検事正、法務省刑事局長、法務事務次官、東京高検検事長などを経て、92年に戦後19代目の検事総長に就任。93年の退官後、弁護士登録しトヨタ自動車などの監査役も務めた。
(2011/12/24 0:25)
>>もっと見る
|
|
|