おしらせ・医療版事故調署名活動

お知らせ, 医療事故調 — 管理者 @ 2011/6/16 9:02

医療版事故調設立署名(第28回)
日 時  6月19日(日)16時~17時
場 所  JR五反田駅 野村證券側
  
政治の動向がいつまでたっても定まらず,
私達としてもどこに,誰に声を届ければよいのか,
よくわからない状態がずるずる続いています。
そんな中でも医療版事故調創設に向けた
署名活動を今月も14名で元気に行いました。
若手の弁護士さんも新たに参加し、交流会が盛り上がりました。

次回は、7月16日(土)16時ー17時
JR新橋駅SL前付近です。

連絡先 宮脇(090―6016―8423)

57件のコメント »

  1. 患者の命

    今日本の社会は総理さえ平気で嘘を重ね、政府高官などこの社会の上層部は嘘を言って、それを通す事が出来るので、上は総理から、下は現場の公務員まで嘘を通し続けている。

    日本社会の道徳、倫理が崩れていると思う。子供に約束を守りなさい、嘘は恥ずかしい事と教える事が出来ない。

    九州の原告の会の皆さん、原告の身分を生きている皆さんは、命が大切だったんだと、命の尊厳の前に苦しい道のり歩いている。その周りで弁護士にも、医療者にも色々な人がいて、色々な嘘を言いだすのかもしれない。

    でも、大切で、尊いのは、苦しんで、無念の中で死んでいった患者の命。みんなでその前に立って、嘘が通らない医療にして下さい。嘘を通すためにお金と知恵を使うのではなく、患者の命を守るために、医療の質を良くするためにそのお金を使って下さい。

    原告の会の皆さんの思いは、究極はそこにあると思います。殉教者のように死に就いてしまった家族の命を、せめて医療の向上のために意味づける事を願っている。嘘は言っても無駄になる医療を願っている。

    コメント by 元原告 — 2011/6/17 金曜日 @ 7:43:31

  2. 永江さんへ
    九州山口の代表に、ありのままを相談することをすすめます。
    現在の代表は、どなたがなさっているかは存じませんが、3~5年前までの代表は(弁護士)は、人格能力にすぐれた方でした。
    ありのまま、弁護士に改ざんされ、困っていると言われたら、対応してくれると思います。
    だけど、引き受けない理由は明確にしてくれませんでしたか?
    勝てる見込みがなければ、弁護士は引き受けません。
    おかしな会ではないので、代表に相談されたら、解決すると思います。
    私個人の、感触では永江さんと、弁護士との間に、誤解か、もしくは
    行き違いになっているのではないか?と思われます。
    まずは、会の代表に話してください。

    コメント by 匿名 — 2011/6/17 金曜日 @ 19:18:24

  3. 追伸
     九州山口の会には、弁護士会の副会長もおられるので、もし弁護士が
    不祥事を起こしていたら、懲戒なりをなさるかと思われます。
     ネックは、医療過誤であり、的となるのは医師のはずが、その前の段階で
    弁護士でつまずく・・・・とはなんとも・・・・ですが、よくある話ではあります。
     だからこそ、医療過誤は民事ではなく、システム化しないといけないのです。国がしないといけない問題ですが、今回の地震でさえ、解決が遅すぎますし、国会議員はしっかりしてほしいものです。

    コメント by 匿名 — 2011/6/18 土曜日 @ 15:26:17

  4. はじめまして、
    こちらの会の者ではありませんが、弁護士による証拠物の改竄、私も経験しました。
    私の場合は、札幌弁護士会の弁護士でしたが、他の地域でもこういった事はあったのですね。という事は、もはやこのようなことは珍しい事ではないって事でしょうかね、、、どうなっているのでしょうか、この日本は。
    多発する医療過誤、不誠実な医療機関、医療過誤被害者である患者に真実を伝えるまともな病院はこの日本にはあるのでしょうか、、、
    医療過誤で殺されかけてる患者を治療してくれる病院は、この日本にあるのでしょうか??どなたか教えて下さいませんか?

    コメント by 無名 — 2011/10/26 水曜日 @ 23:44:19

  5. 弁護士が改ざんして、何が得になるのだろうか?

    コメント by 匿名 — 2011/10/27 木曜日 @ 4:21:44

  6. どういう得があるのかは不明ですが、そういった被害者が存在することは悲しい事だと思います。

    コメント by 無名 — 2011/10/27 木曜日 @ 17:34:56

  7. Jさん、どちらの私立大学で治療してもらえるのか教えていただけませんか?
    その私立大学病院は、紹介状なしでも受診できるのでしょうか?
    そして、Jさんも医療過誤被害者なんですね。
    良い方向に向かい、問題を解決できるといいですね。
    シャントって、透析されていらっしゃるのでしょうか、、透析ならそれだけでも大変な思いをされていらっしゃいますよね。
    お身体、お大事になさってくださいね。
    度々の書き込み、失礼致します。

    コメント by 無名 — 2011/11/10 木曜日 @ 2:40:55

  8. 無題さんは、北海道ですか?(J)私は、九州です。福○大学病院です。担当の重○先生も、転勤されました。トラブルのあった、脳外科のフィルム、取り寄せるね?と、言って下さいましたが、他県で、きちんと治療してもらえたら、良いと思い、断ってしまいました。・・・ 今日、九州山口医療問題研究会代表の弁護士さんに、証拠保全と、森 功先生代表の調査会に、調査依頼を頼みましたが、改ざん前のCTと、改ざん後のCTが、無いと、引き受けられない。電子カルテの画面に、画像状態保存履歴(電子カルテ上に、コピーが、かけてあります)が、CTを撮った日付と、違うフィルムが、CDROMの中に、ある事を、伝えたのですが、医師ではないので、分からない、再調査できないと言われてしまいました。電子カルテ上に、コピーをかける事態アウトだと、思います。しかし、調査して、下さる弁護士が、見つかりません。弁護士さんが、いらっしゃいましたら、教えて下さい。

    コメント by J — 2011/11/10 木曜日 @ 20:48:48

  9. 九州山口医療問題研究会代表に、もう一つ、言われたのが、母が、クモ膜下出血で、倒れる前に、病院に、行かなかっか?ひどい頭痛が、あったはず、出血も、何回か、あったはずと言われました?その事が、母のプラスに成るのか、わかりません。私は、1回目の手術では、無く、術後、5日目に、自分の名前が、言えなくなり、自力で、食事が、食べられなくなった、母の異常を訴えたのですが、対応してもらえず、6日目11時CT撮影、17時、に説明があり、脳ヘルニアで、頭蓋骨を、外す2回目の手術が、遅く無かっか?14時に、主治医が、カルテを、見て、(キサンボン)点滴を追加したと、カルテに、記入してあったが、私が付き添っていたが、点滴の追加はなかった。2日目の脳浮腫が無かっCTが、脳浮腫が、あったように、弁護士に、改ざんされた事、現在も、何カ所も、脳外科を回っても、シャント圧が、分からないと、教えてもらえない事。診察拒否をされている事。自分で勉強して、証拠保全しなさいと言われました。弁護士さんに、中に入って欲しいです。

    コメント by J — 2011/11/10 木曜日 @ 21:42:46

  10. Jさんのお母様の事だったんですね、失礼致しました。
    自分で勉強して証拠保全しなさいって言われたのですか?
    最初から受ける気ないような感じですね。
    弁護士の知り合いは残念ながらいないのですが、医療事故問題研究会は受けてくれないのですね。
    私も結局、弁護士に受けて貰えず本人訴訟をして、一件は一部勝訴でしたが、、
    証拠保全は、自分ででも裁判所で手続きをすれば、裁判所でしてもらえると思いますよ。
    裁判所で詳しい手続きは教えてくれると思います。
    そして、CTをCDRにして受け取っていたのですか。コピーしたものじゃなくて本体にあるものは、確か改竄防止のために、CTを撮影した時間が記録されているんじゃないですか?
    後、レセプトも取り寄せたらいいかもしれませんね。
    市役所か、健康保険協会だったかな、国保か社保かで変わりますが、身分証明と印鑑があれば、閲覧、写しが可能ですよ。
    後、何でもとりあえず録音しておくことをお勧めします。
    そして、点滴の事、一つの点滴でも何種類か薬を混ぜている場合もあるとは思うのですけど、どうだったんでしょうかね。
    私には、医療過誤かどうかは分からないですけど、とにかく調べていく内に何か分かればいいですね。
    お母様の付き添いも大変で、精神的にもお辛いと思いますけど、どうぞ乗り越える力が与えられまうように。

    コメント by 無名 — 2011/11/14 月曜日 @ 2:43:59

  11. 九州山口の代表は今はどなたがなさっているのですか?
    イニシャルでもいいので知らせてください。
    私は九州山口の弁護士に裏切られましたが、同じく九州山口の弁護士に
    依頼して勝訴しました。
    その弁護士は、能力も人間性もある方で、私は信頼しています。
    医療過誤裁判は、原告と弁護士が二人人三脚でやっていかないと
    勝訴はできないとおもいます。裁判中は夜中まで弁護士と相談して
    本音で話しました。今でも、何かあったらその弁護士に相談したら
    良いと心強く信頼しています。親しい戦友のような間柄になっています。
    九州山口の中でも、心ある弁護士もいることを知ってほしいと思います。
    Jさんのことはイニシャルがわかれば、その戦友といえる弁護士にメールをいれてみます。力を落とさずに納得がいく解決をなさってください。
    メインは医師なのにその前に、弁護士でつまずくなんて、だからこそ
    医療過誤は民事ではなく、システム化するべきなのです。
    横田めぐみさんの帰国さえできない日本の現状のなかで、医療過誤のシステム化が実現するのは難しい日本の政治家であることが、嘆かわしいです。
    ですが、前向きに心強く解決してください。
    私もくじけそうになりましたが、命と引き換えにしてでもと思って
    裁判しました。結果は勝訴しました。粘り強く心を強くしていけば
    納得できる結果になると思います。

    コメント by 匿名 — 2011/12/3 土曜日 @ 21:10:00

  12. jさん
    弁護士は変えてしまって、能力と人間性のある弁護士と二人三脚でやったほうがいいと思います。そもそも相手は弁護士ではなく「医師」が相手ですからその前の段階で、時間を取るのは無駄なエネルギーでしかない。
    実は私も、九州山口の弁護士に依頼して、丸投げされて自分で裁判しようとした時に、同じく九州山口の弁護士が引き受けてくれて、勝訴しました。
    九州山口の弁護団も、能力人格の差があります。それは医師にも言えることだと思います。勝訴したときに裁判所で、担当弁護士が「00弁護士らには
    僕から言いますから」と言われました。その後00弁護士らは「自分達のことは悪く思っているでしょうね」と言っていたと担当弁護士から聞きました。多少なりは前の弁護士団は、良心が痛んではいたようです。
    裁判して思ったことは、世の中には、心ある人とない人の半分ずつだ・・と
    つくづく思いました。医師にも医療過誤で泣かされましたが、裁判するにあたり、協力してくださった医師らも多かったし、弁護士にも初めの弁護団には悔しい思いもしましたが、勝訴した弁護士とは、本音で話せて支えてもらったし、戦友のようになり、親しい友人のようにもなりました。
    心無い人もいますが、半分は心ある人もいることを忘れずに、心を強くして
    負けない!と思って納得いくように、解決してください。
    九州山口の弁護士をひとくくりに評価しないほうが賢明。
    能力人格のない弁護士もいましたが、能力も人格もある暖かな弁護士も
    おられます。相性もあるようですけれどもね。

    コメント by 匿名 — 2011/12/11 日曜日 @ 1:29:14

  13. Jです。現在、原告の会員の方に、相談中です。母を、他県の大学病院にも、受診させましたが、近くの病院に、行きなさいと、次回診察、検査も、拒否されました。これが、日本の医療かなと、悲しくなります。医療過誤を、受けたら、受けた、病院に、行くよに、仕向けられてしまいます。

    コメント by J — 2011/12/13 火曜日 @ 22:43:24

  14. jさん、本当にお辛いと思います。原告(加害病院)がどこか、でも随分違うような気がします。もし相手が大学病院だとしたら、殆どの病院が庇うのではないでしょうか。私自身も、国立の大学病院から被害を受け、他の病院に行っても検査拒否、受診拒否、手術拒否をされ続け一層身体が悪化しており、このままだと、再手術の拒否により、日本の医療に殺されるのではないか、と思っております。
    もう少しましだと思っていた日本の医療ですが、これが現実の姿なのか、と愕然としております。以前相談した弁護士から、警察に行くように勧められ、告訴状も提出し、担当の刑事も、民事と刑事と両方でやった方がいい、医療過誤だから、と言っていたにも関わらず、結局大学病院を庇い放置です。
    大学病院相手だと、刑事すらも堂々と庇うこの日本は、どこかの独裁国家とあまり変わらないように思います。

    コメント by 無名 — 2011/12/14 水曜日 @ 1:22:06

  15. 九州大学と久留米大学は、医師通しのかばい合い、騙し合い、隠し合いをしないと6年くらい前に、決めてはいます。
    私の経験では、被告医師が大学病院の医局医院でしたので、上司の助教授は
    部下を庇って、患者をだましましたね。だから、弁護士を通じ、その上司である助教授も提訴するようにしました。慣例のことの様子でした。かばい合いすることが。しかし、提訴となると、上司の助教授も、わが身が可愛いから結局は、被告医師を見捨てた形になりました。
    結局は提訴したのは、被告医師のみで、勝訴しましたが、被告医師は医局に
    いられなくなり、小さな開業医に勤務しています。不誠実すぎたから、逃がすものか・・・と思って提訴しました。被告医師は逃げるだけ逃げよう。騙せるだけ騙そう・・・という態度でした。裁判でも同様でした。
    過失が認められてても、謝罪しませんでした。
    そしてその小さな開業医の雇われ医師になっても、尚且つ顔出ししています。
    厚顔無恥の人間です。どうしようもない人間のクズの医師でした。
    まともな医師ではなく、医師という前に、人間としてもくずでした。
    庇っていたのは、医局の上司のみで、同じ大学病院で、その後の治療は
    他科でしましたが、まもとな医師団で、被告医師の人間性を否定しており
    客観的に見ており、被告医師の医師として、また人間制を見ており、患者である私に協力的であり、治療拒否もしませんでした。
    それは医師も看護師も同様でした。
    当たり前に、おかしいことはおかしい!と言ってました。
    ひとくくりに、大学病院は…と決めつけないほうが賢明だと思います。
    大学病院は、人数も多いので、その中でも、心ある医師もない医師もいます。
    細かく見ていくほうが、賢明だと私の経験では、思います。
    ちなみに、被告医師を庇ったのは、医局の上司の助教授のみで、それ以外の
    医師看護師は、客観的に見ることができておられました。
    批判するべきことは、なさってました。
    医師は学力は高いですが、おばかなのもいますが、さすが!と思うくらいに
    洞察力があり、患者本位に診ている医師も、国立大学病院にもいました。
    励まされましたね
    医師も弁護士も、どの職業とて、心ある人もいればいない人もいると
    医療過誤裁判をして実感しました。
    勇気をもって、懐に飛び込むと力を貸して頂きました。
    ひとくくりにするのは、短絡的だとおもいます。

    コメント by 匿名 — 2011/12/15 木曜日 @ 15:37:40

  16. ps
    顔出しというのは、その小さな開業医の雇われ医師となって、その小さな
    医院のホムペジに、顔出ししているという意味です。
    医療過誤起こしたことことよりも、医療過誤おこしておいてカルテに後遺障害を残したことを書いていたにもかかわらず、患者である私のそのことを
    告げず、隠し続け、適切な医療を受ける機会を逃し、重い後遺障害を残した
    という卑怯者の人間でありながらです。
    医療過誤を起こしたことは、被告医師もわかっているのだから、その地点てすぐに治療すれば、後遺障害が軽く済んだにも拘らずです。

    そのことを、謝罪してほしかった。しかし、それさえしなかった。
    そして、ホムペジで顔出しするその厚顔無恥さに、どうしようもない
    人間のクズだと思った。
    交通事故おこせば、すぐ病院で治療しますよね
    当たり前の人間ならば。しかし、被告医師は、例えるならば、交通事故
    起こして、ひき逃げしたのです。それでも謝罪しない。そして
    にこやかに、ホムペジに顔出ししている。
    恥しらずな人間のクズの医師が、現実にいるということです。
    新聞でも報道されましたし、証人尋問でも多くの方が来てくださいました。
    しかし、知らない患者は、こんな人間のクズともいえる医師に、知らぬが
    仏のように、診察を受けている現実があることは、恐ろしいと思います。
    ちなみに、被告医師は、九大耳鼻科の医師でした。
    現在は福岡市内の中心地の小さな、開業医の雇われ院長に、雇ってもらっています。その小さな開業医のホムペジに顔出ししています。
    せめて、医療過誤起こしたとしても、患者である私にそのことを
    告げて、全力で回復するようにしてくれたら・・・・
    そして隠していたことを、謝罪してくれたら・・・・
    と思います。医師としての前に、人間としての良心に期待しましたが
    それさえ、しなかった。そのことが残念でなりません。
    せめて謝罪してくれたら、少しは気持ちも楽になれたでしょう。
    しかし、世の中には、どうしようもない人間のクズと言っても
    過言でない人間が、医師をやっている現実がある
    被告医師に少しでも、人間としての良心があれば・・・・と思います。
    救いようのない、愚かな人が医師をやっている現実があります。
    恐ろしいことです。
    りっぱでなくてもいい・・・
    当たり前の人間としての良心がある人が、医師をするべきこと
    それが最低限の医師としての、資格ではなかろうか・・・
    と思います。
    悪縁であったと悔やまれます。

    コメント by 匿名 — 2011/12/15 木曜日 @ 16:07:47

  17. 九州大学と久留米大学は、医療ミスのかばい合いをしないとききました。本当でしょうか?

    コメント by J — 2011/12/16 金曜日 @ 5:35:20

  18. 匿名さんが、医療過誤に遭った病院というのは大学病院ですか?
    私が色々調べた内容では、大学病院での医療過誤裁判は、原告の勝訴率はわずか一桁、ほぼ原告が敗訴しているようですよ。
    という事は、やはり大学病院での医療過誤のほうが庇いあいが多い、ということになるのではないでしょうか。
    私の居住区は北海道ですが、東北、関東までは庇いあいがなされていますね。
    もし、匿名さんが、大学病院相手に裁判で争い、勝訴されたのであれば、それは少数派の一人なのでしょうから非常に幸運だった、という事でしょうね。それはそれで良かったと思いますが、殆どの被害者が泣き寝入りをさせられて苦しんでおられるのでしょうから、この問題の闇は深いと思います。
    もし、九州では医療過誤被害者を積極的に受け入れるのであれば、問い合わせてみたい気もしますが。
    私の場合、親戚や友人の医師、歯科医師らに聞いた情報によると、もうすでに大学が動いている、恐らくどこに行っても治療は無理だろう、と聞いておりますが、さてどうなる事でしょう。
    大学病院は、その与えられた地位、立場を利用し、被害患者を八方塞がりにするようですよ。

    コメント by 無名 — 2011/12/16 金曜日 @ 10:39:38

  19. 九大と久留米大は、一応はかばい合いをしない・・・という方針をだしてはいます。しかし、それが徹底されているかどうかは、わかりませんね
    ただ、少しずつではあるとしても、閉鎖的な大学病院での悪しき慣習を
    やめていこう・・・という風は吹いているようです。
    それ程解放されているかは、言い切れない。しかしながら、私の時は、庇い合いをしたのは、被告医師の上司のみでした。それ以外は、本来の医師の姿で、いい意味でも誇りをもって、おかしいことは、おかしい…と医師と看護師は言ってくれていました。当初の弁護士は、提訴していることは、治療している医師のは、隠すように・・治療をしたがらなくなるから・・と口止めされました。しかし、治療してくれた医師も、腹を割って話してくださったので、隠せないと思って、提訴を考えています。と話ましたが、全く
    治療拒否などせず、態度は変わりませんでした。むしろ協力的でした。
    その医師らは、人間的にしっかりとされており、医師としてのあるべき姿の
    方々でした。患者からの信頼が厚い方でした。郡を抜いている方だったようです。そういう意味では幸運だったでしょうね
    大学病院の過誤が多いのは、リスクの高い治療をするから、当然ミスも高くはなりますね。ですが医師会の方の話ですと、それ程までに大学病院だから
    負ける!ということはありませんよ…との話でした。
    本音で、医師の懐に飛び込んだ・・・という感じでしたね。当時は。
    人間として、それに応えてくれた医師らが、割合多くいてくださった・・・
    ということでしょうか・・・。
    大学病院は、昔程ではないと思いますが。異動も早いし。
    たかが人間。されど人間じゃないのかな・・・
    勇気をもって、懐に飛び込む・・・・ということじゃないでしょうか
    八方塞がりではありませんでした。大学病院は、医師の数も多いし、心ある医師もいればない医師もいるでしょう。ひとくくりにはできないと思います。教授が変われば、医局員の入れ替わるし、関連病院の人事異動していく
    わけで、大学病院に長期に勤務していることはないようです。
    歴史を変えてきたのは、人間です。大学病院とて閉鎖的と言われるならば
    閉鎖的のしないように、変えていくのも人間でしょう。
    ましてや国立で税金で賄われているのだから、憲法通りに、国民は健康的で
    文化的な暮らしをする権利があるのですから、国立の大学病院は、国民の健康のために、医療するべきことでしょうに。シンプルですよ
    なぜ?国立大学病院が、国民の健康を害することをするのか?おかしな
    話でしょう。

    コメント by 匿名 — 2011/12/16 金曜日 @ 23:58:34

  20. 九州大学病院は、紹介状が、無くても、受診できますか?今の、内科の主治医も、1回、事情を知り、脳外科に、紹介状を、書いて、くれましたが、シャント圧を聞くから、診たくないと、診察拒否をされ、その後は、医者過誤のあった、脳外科に、行きなさいと、言われます。神経内科の先生にも、母の事は、あきらめなさいと、言われ、痙攣止めの薬を説明も無くら減量されました。結果、大きな痙攣があり、医療過誤のあった脳外科に入院、退院後、2週間して、意識が、無くなりました。、頭部レントゲンを、撮りましたが、説明を受けた、レントゲンは、無いと、ぼけて、シャント圧の判断ができないCDROMを渡されたので、遠くの、脳外科に、受診し、痙攣止めの調査は、してもらいましたが、治療は、手術をした、病院に、行きなさいと言われました。北海道の方は、怖くないですか?私は、怖くてたまりません。母は右麻痺があり、意志疎通が、できないので、CT室で、シャント圧を操作されても、わかりません。4ヵ所の脳外科の頭部レントゲンが、ぼけているので、シャント圧の、判断が、できません。

    コメント by J — 2011/12/17 土曜日 @ 7:50:02

  21. 九大と久留米の方は、良心的なんですね。
    そして、訴訟相手が、一個人か大学病院か、でも勝訴率は変わってくるようですよ。医師一人を訴えるのと大学を訴えるのでは、まわりの協力の体制も変わってくるのではないでしょうか。
    なので、大学病院を訴えたのかお伺いしました。
    私も一応免許保有者ですが、医療従事者に性格の良い方はいらっしゃいますよ。
    しかし、上によると思いますよ。上には逆らえないでしょうから、上の立場の人が、右と言えば右を向くし、左と言えば左を向くでしょうね。
    その立場の人間が変わらなければ、医療は変わらないでしょうね。

    コメント by 無名 — 2011/12/17 土曜日 @ 13:11:31

  22. jさん、九州大に行ってみるのでしょうか?
    是非、その結果を知りたいので教えて下さいね。

    コメント by 無名 — 2011/12/17 土曜日 @ 13:44:15

  23. 医局の風通しの良さ・・によるのはあると思います。教授でしょうね
    だから、一口に大学病院が良い、悪いとは言えない。
    九大 久留米大が良心的とも言い難い。科によると思います。同じ大学病院でも科によって、対応は違ってましたから。
    私の場合は、大学病院の医局員で、その大学病院の関連病院に、被告医師が
    出向していた勤務先での病院で、起こされました。訴訟相手は、大学病院ではありません。しかし、同じ医局員の上司は、部下を庇い、患者をだましました。そして同じ大学病院で治療を受けた科では、親身になってくれました。
    だから、大学病院だから、良い、悪いとは一口には言えないです。
    何しろ大規模ですから、医師の数も多いですし、人間性のある医師もいれば
    ない医師もいるでしょうから。大学病院は示談がないので、提訴しかないですからね。裁判していた時も、医療過誤裁判で提訴されていた病院は多かったし、久留米大も福大も提訴されていましたね
    救われた患者もいれば、救われなかった患者もいるということです。
    ただ、昔のような大学病院の体質は、少しづつは改善されつつはあるとは思います。カルテ開示はその象徴でしょう。

    コメント by 匿名 — 2011/12/17 土曜日 @ 13:44:59

  24. jさんは、大阪の森医師が経営されている、八尾病院に相談されてみてはどうでしょうか?動かされるならばですが。医療過誤に尽力なさっているのが
    森医師です。遠いですが。動かされるならばの話になりますね
    原告の会の2代目会長の、久能氏の娘さんも、脳外科のオペで死亡されましたから、提訴されましたね。最終的には、久留米大に移送されて、死亡されましたが。小倉記念病院の脳外科のミスでした。詳細は久能氏の著書「心なき医療」に書かれています。ただ久能氏のことも、古い話になってますから、現在の久留米大の脳外科の人事が、代わっている可能性も高いので
    その時のような良心的な医療を、久留米大脳外科がするかどうかは
    わかりません・
    九大は紹介状が必要だと思います。しかしなくても受診は可能とは思います。紹介状がなかったら、その分の初診料が高くなるだけではないでしょうか?そのあたりは、直接お問い合わせになってください。
    教授受診は、どの大学病院でも紹介状は必要ですが、普通の医師に診てもらうのは紹介状がなくても診てはくれると思いますが。詳細なことは直接お尋ねになってください。治療が目的ならば、必ずしも、大学病院ではなくても
    脳外科で定評のある病院で診てもらえればいいのでは?
    福岡だったら、九大の関連病院だらけですよ。当然医師らも、九大の医局員が勤務していますから、つながっています

    コメント by 匿名 — 2011/12/17 土曜日 @ 13:59:50

  25. 九大の関連病院は、浜の町、医療センター、ガンセンター、済生会病院などです。そこに勤務する医師は、九大の医局員ですから、情報交換でつながっています。その他、佐賀大、宮崎医科大も九大関連だから、つながっています。福大も直接ではないにしろ、関連してます。産業医科大もだと思います。ネットで検索して、脳外科で定評のある病院を探して、必ずしも大学病院での治療にこだわらなくても、受け入れしてくれる病院をさがしてはどうでしょうか?民間の病院でも、脳外科で定評のある病院はあるはずですよ
    福岡県の医師会に相談してみるのも、一案かもしれないです。
    検索の仕方は、福岡県で脳外科で定評のある病院・・・でやってみては?
    または、医師で検索してみるのも一案。病院ではなく、治療してくれる
    具体的な医師を探すことではないですか?同じ病院でも、うまい医師もいれば下手な医師もいますから。経験の浅い、深い医師もいますから。
    病院で選ぶより「医師」を選ぶ方が、賢明ではないですか?
    組織ですからね

    コメント by 匿名 — 2011/12/17 土曜日 @ 14:12:21

  26. 大阪の八尾病院に脳外科ありますね
    福岡大阪は、新幹線で2時間半ですが、動かせますか?
    久能氏の時は、久留米大の救急車で、小倉から久留米まで移送されましたね
    文面だけですと、状態がわからないので、動かせるのかがわからないのと
    適切な脳外科が、こちらでは検索のしようがないです。
    八尾病院の森医師は、心臓が専門だと記憶してますが、医療過誤に尽力なさっている医師ですよ
    森功医師です。大阪の八尾病院の経営者です
    原告の会のシンポジュームにも出ておられますし、テレビにも出ておられます。医療拒否はしない病院と思います。お尋ねください。

    コメント by 匿名 — 2011/12/17 土曜日 @ 14:29:07

  27. 大学病院では和解はない、という事はないと思います。私の場合も、弁護士に相談していた時は、再手術か500万、といっていたので。
    ただ、非常に条件は悪いので、結局提訴となると思いますが。
    匿名さんは、大学を訴えた訳ではないんですね。納得しました。
    大学病院との裁判は非常に厳しいようですよ。
    訴訟相手が大学かどうかでまわりの対応も全然変わると思います。
    それと、カルテの開示をしているからといって、改善されたか、というとどうでしょうか、、、、殆どの被害者は、カルテの改竄や、データーの改竄で益々苦しめられるのではないでしょうか。
    jさんもそれで苦しんでいらっしゃるのでしょう?
    真実を隠蔽する密室での医療過誤、だから、第三者委員会の設立を皆さん求めているのでは?

    コメント by 無名 — 2011/12/17 土曜日 @ 15:55:13

  28. 提訴したのは、大学病院ではなかったですよ。大学病院の関連病院で
    大学病院の医局員で、出向中の医師でした。籍は大学の医局にありました。
    関連病院に勤務する前は、大学病院勤務でした。
    最終的には、提訴したのは被告医師でしたが、上司の医師がかばい合いをして、存在し得ないオペをしようとして、隠ぺい工作をしようとまでしました。恐ろしいことでした。調べて存在し得ないオペであることがわかり
    庇い合いしたな・・騙したな・・・ということで、初めはその上司のことも
    弁護士をいれて、訴状の前段階を大学病院に出しました。
    結局は、庇い合いそしたという証拠がでないし、大学側とも話し合いもしましたね。のらりくらりで逃げました。そういうことは慣れている様子でしたから、お手の物だったのでしょうね。その話合いは激論となりましたね
    こちらも相当に言いました。
    結論的には、提訴はオペした医師のみです。

    コメント by 匿名 — 2011/12/17 土曜日 @ 16:17:24

  29. ただ、やはりその上司も、部下を庇ったことで、ダメージは受けたはずです。大学病院の関係者の知ることになりましたから。汚名いはなったはずです。安易に部下のかばい合いはしない…とは思ったとは多少なりとも考えたでしょう。再発防止には多少なりには、なったかもしれませんが。
    結局は、その上司も人間性のない人でしたから、被告医師から迷惑かけられたことで、恐らく部下の医局員である被告医師にも、冷たく当たったと思われます。そこのこともあったと思われるのですが、大学の医局にはいられなくなったため、逃げるようにその大学の関連病院の勤務も退職して、まったくその大学病院の関連病院とは関係のない、小さな医院に雇われています。
    被告医師を提訴して、過失も認められましたが、それだけでは、私は気が済まなかったし、大学から去らざるようにしましたね。その大学病院の上司を
    弁護士を通じて、問うたことは。ターゲットは被告医師ですから、不誠実すぎましたから、追い詰めましたね
    こちらを苦しめて、のうのうと生きて行かせるものか…と思いましたからね
    当時は。やったことは反ってくることは、身にしめてわからせようとしました。当時は私は裁判したら、死んでもいい・・・・とまで考えていましたからね。区切りがつきました。
    気持ちの区切りがついた・・・という意味で裁判して良かったと思います。
    やってなかったら、鬱積した気持ちの中でうつ病でもなっていたことでしょう。

    コメント by 匿名 — 2011/12/17 土曜日 @ 16:37:40

  30. 弁護士も、大学を相手に戦うよりも、個人を訴えた方が、まだ勝つ見込みが高い、と判断されたのではないでしょうか。
    色々と腑に落ちないところはおありかと思いますが、でも勝訴されたのですからその点は良かったですよね。
    大学病院の体質っていうのは、なかなか変わらない、という事ではないでしょうか。
    真実というものがなかなか患者に知らされない現状ですから、全ての手術にビデオ撮影を義務付けるという事も必要かもしれませんね。
    いや、もっと積極的に言うと、病棟全てに、コンビニのように画像の記録が必要かもしれませんよ。

    コメント by 無名 — 2011/12/17 土曜日 @ 16:45:41

  31. カルテの改ざんは、なかったですね
    証拠保全も裁判所に依頼せず、カルテ開示の方法でしたので改ざんしようとおもえばいくらでもできる時間の余裕はありましたから。
    証拠保全となると、費用が30万から40万かかりますよね
    改ざんのリスクは、ありましたがカルテ開示の方法でやりました。
    それでも、当時はレントゲン等のコピー代金が高くかったです。
    今はcdロムで1枚で100枚くらいは見ることができる時代になっているそうですが、私の時はまだその時代ではなかったですね。3万くらいは
    かかりましたね。コピー代金が。証拠保全に比べると、安くてすみましたが
    なにしろ、こちらは仕事を辞めざるを得ない、医療過誤を受けてしまっているわけで、経済的にも厳しくなってましたから、できるだけ裁判費用を
    安くせざるを得なかったですからね

    コメント by 匿名 — 2011/12/17 土曜日 @ 16:50:43

  32. 監視カメラですか?必要かもしれないですね
    その大学病院でのオペで、車いす生活になった患者の話だと
    オペした医師は担当医師ではなかった・・と言ってました。
    カルテが改ざんされていたと言ってました。
    オペは全身麻酔ですから、患者はどの医師からオペを受けたのか
    わかりませんからね。
    オペ室内の密室内のことですから、オペ室内にいた医師や看護師しか
    知らないことですからね
    ただ手技ミスは、医療過誤になりませんから、手技ミスで争うと負けますよ
    下手はミスにならないということです。
    ミスは医師の医療行為が、間違いであることを立証しないと勝てません。
    下手だったね・・・ではミスとは認めれず、負けますから、勝訴するとすれば手技ミスでない方法でしないと、負けますよ

    コメント by 匿名 — 2011/12/17 土曜日 @ 17:01:44

  33. 今では、カルテの改竄やデーターの改竄は当たり前に行われていると思いますから、隠蔽工作が進化したといえるでしょうね。
    また、レントゲン等も今はデジタル化されていますが、それが問題だと思いますよ。いくらでも画像を処理したりできるでしょう。
    かえって匿名さんの時代のアナログ写真の方が、改竄出来なくて良かったと思います。
    少々お金がかかっても、CDRでコピーを出されるよりもアナログの方がいいでしょうね。
    この内容からも、医療は改善されたどころか、過去の失敗を踏まえて、益々進化し悪質になっていっているといえるでしょうね。

    コメント by 無名 — 2011/12/17 土曜日 @ 17:10:41

  34. 私の場合は、手技ミスではありませんよ。

    コメント by 無名 — 2011/12/17 土曜日 @ 17:12:24

  35. 下手だった、というレベルではなく、言ってしまえば、もう犯罪でしょうね。

    コメント by 無名 — 2011/12/17 土曜日 @ 17:17:39

  36. そういえば、手技ミスで勝訴した原告もいらっしゃいますよ。

    コメント by 無名 — 2011/12/17 土曜日 @ 20:23:46

  37. 八尾総合病院にも、セカンドオピニオンをお願いしましたが、私の話しを聞いて、手術の適応がある、遠方なので、受けられない。母の状態は、落ち着いているので、連れて行きますと、お願いしましたが、危険性が、あると、書類を見せる前の段階で、断られました。母は、手術の適応があると思います。神経内科の先生に、誰が診ても、シャントが、詰まっているので、脳外科に、行きなさいと、言われ、誠実と聞いた、脳外科を受診、シャント入れ替えの入院が、決まりましたが、入院当日、私にも、事情があると、入院させてもらえませんでした。その後、神経内科で、シャントが、詰まっていると、判断されたCTの一覧が、紛失、同じCTが、九州山口医療問題研究会の弁護士2人に、改ざんされました。医師で、国会議員の先生の勤務されている脳外科にも書類を送りましたが、訴訟の臭いがすると、診断書は、書いてもらえませんでした。しかし、現在持っている書類をマスコミに、流すと、病院は、困るとコメントは、もらいました。今度、別の神経内科で、CTを撮る予定ですが、中に入って母を見守れない時はCTは、怖いので撮れません。

    コメント by J — 2011/12/18 日曜日 @ 6:12:14

  38. 八尾病院でもだめだったのですか?jさんもかなりのことを、なさっていますね。
    悪人は、知られるのを恐れます。マスコミの力は強いですよ
    私も被告医師の過失が認められた時に、和解の条件として、謝罪を求めましたが、口外しないなら謝罪する、それも対面でなく文面で・・との回答でしたから、そんな謝罪ならいらない・・として、マスコミの公開しました。
    新聞2紙に報道されました。そうするとやはり新聞は人は見ているもので、
    かなり広い範囲の知られることとなり、被告医師は医局にいられなくなったようです。こちらとしても、許す機会は何度も、与えたのですが、裁判で過失が認められても、尚且つ、最後の最後まで誠実さ・・・はなかった。
    だから、私の怒りも頂点に達し、とことん追い詰めていきました。
    被告医師の人間性に問題が大きいすぎて、普通の人間の感覚とはかけ離れていましたので、私としても徹底的につぶしました。
    読まれた方は、すごい…と思われるかもしれませんね
    そこまでしなくても・・・と。
    しかし、感情なんですよね
    許す・・という気持ちは、私の中にありましたが、どこまでも、誠実さのかけらもなかったから、怒りも頂点となり、被告医師は、完全につぶされましたね。自業自得だと思います。
    誠実でないから、患者は怒るのです。誠実ではないから、提訴もする
    最終的には、人間性が残るのだ思います。
    被告医師の人間性がなさすぎるので、大学の医局もかばい合いも、しなくなり、勤務先の病院でも孤立無援となってました。
    医師同士のかばい合いも、程度問題で、あまりにも医師の人間性に問題がありすぎると、かばい合いもなくなってましたね。私の場合は。
    逆にこんなにも、率直に被告医師を批判し、私に協力してくださるとは、意外なくらいでした。それも複数の医師がです。
    その医師を庇ったのは、上司一人だけでしたが、それも最終的には、見放されて、裁判の意見書を、被告医師側もだしてましたが、その意見書とて
    関係する大学病院でなく、よその大学に書いてだしてました。
    完全に見放されていました。
    医局にもいられなくなり、その後の勤務先も、関係する大学とは無関係の
    私立医大の先輩にお願いして、勤務先を紹介してもらったと耳にしました。
    関連病院を去る時に、どこへ行ったかは、問い合わせられても、誰にも言わないでくれ…と言い残して退職したとも聞きました。
    相当に追い込まれたのだと思いました。
    庇い合いも、程度問題ではないのかな?私はそうでしたね
    結局は、辞めてもらえば、関係ないのだから、被告医師は、いじめれたのが
    追放されてしまった様子ですが。
    そこまで、医師としても、おバカじゃないと思いますよ
    どうしようもない、救いようのない医師に、手を差し伸べるのも、程度問題
    でしたけれどもね。

    コメント by 匿名 — 2011/12/18 日曜日 @ 13:53:30

  39. 治療拒否は、私は開業医で2件経験しましね。具合が悪いのに、大学病院は午前中の受付だし、片道45分はきつかったので、開業医に治療してもらうのに、1件は全く治療してもらえず、もう1件は、ある程度はしてくれたけれど、提訴中となると、裁判での意見書書きとかに手間をかけられるのが
    嫌だといって、治療拒否されて、また大学病院に通うことになりましたね。
    で、やっぱり通院が辛いので、近所の開業医に診てもらうことにしたのですが、提訴中ですが、意見書等は大学病院で書いてもらいますので、ご迷惑か
    けることありませんので、治療拒否しないでください。と初めに言ったら
    その開業医は、「私も過誤おこしましてね、医療過誤裁判なんて不毛だから
    僕が悪いのだから、謝罪して慰謝料も支払って、和解しましたよ、誰に弁護
    依頼しているの?医療に詳しい弁護士じゃないと、負けるよ」と言われ
    医学書のコピーも無料でしてくれて、応援してくれて、治療拒否もされなかったです。ひとくくりにできない・・・・というのは、経験しての言葉。
    心無い医師もいたのですが、助けてくれる医師のほうが多かった。
    また、弁護士にしても、jさんと同じく、九州山口の弁護士に裏切られましたが、勝訴した時の弁護士も、同じ九州山口の弁護士でした。
    医師も弁護士も、00大学病院は・・00弁護士会は・・とひとくくりには
    一言では、かたずけられないですね
    「人」だと思います。これは経験して実感しての言葉です。
    捨てたものではないかな?とも思います。医師にも泣かされ、弁護士にも泣かされましたが、もう一方で弁護士に助けられ、医師にも助けられましたし、世の中は、半分ずつの人間がいるのだと、つくづく思いました。
    それから、原因がわからないので、他の大学病院に2件いきましたが、
    教授ら2人とも、私を騙さなかった。本音と語ってくださいました。
    一人の教授は、被告医師を知っていたのも拘わらずです。弟子でもあった被告医師を批判されてました。事実を語られました。彼は僕のところに研修に
    来たから、知ってるよ。遺憾!こういうことをしちゃ!と紳士的な方でしたが、その医療に関しては、声を荒げて言われました。だけど僕が言ったとは言わないでね…と追加されましたが、よくぞ…言ってくださった・・・
    と思いました。言わないでと教授から言われましたが、裁判での証人尋問では、言いましたね。被告医師の上司の大学病院のみが、かばい合いしましたが、その他の大学病院の教授らは、知っているのも拘わらず、庇うことはなく、言わないでね…といは言われはしましたが、よくぞ、包み隠さずに
    言ってくださった・と思いました。
    大学病院は、庇い合いをする・・・というのも、必ずしもそうではなかった
    と経験から、言わせて頂きます。

    コメント by 匿名 — 2011/12/18 日曜日 @ 14:23:23

  40. ps
    遺憾は、いかん!の変換ミスです。
    その他も変換ミスが多く、読みにくいかと思います。
    裁判が終わり、5~6年たち、記憶も薄らいできたのですが、忘れた方がいい…と思うのですが、時折、原告の会のこのHP開いてしまう。
    読んでいると、私と同じように苦しんでいる方が、まだ、おられるのかと
    忘れようとする怒りがこみあげてしまい、変換ミスが多くなるようです。
    また、心が揺れてしまいます。忘れた方がいい…精神的にも楽ですから
    でも、やっぱり気になって、他人ごととは考えにくく、つい書き込みしてしまいます。
    納得のいくように、後で後悔のないように、なさってください。

    コメント by 匿名 — 2011/12/18 日曜日 @ 14:32:59

  41. 何処の大学病院で、騙され無かったのですか?イニシャルでも、良いので、教えて下さい。マスコミに、連絡する方法も、教えて下さい。

    コメント by J — 2011/12/18 日曜日 @ 14:51:42

  42. 久能氏の医療過誤も、誰も真実を語ってくれなかった・・・とのことでしたね。久能氏は、アメリカまでいかれて、原因がわかった。真実を語ってくれたのはアメリカ人の医師一人だけだった。
    また、脳外科のオペ中に、大量出血したために、脳梗塞おこし、死亡されたけれど、そのオペのビデオも出血した部分だけは、改ざんされていたのですよね。最終的には、久留米大に搬送されて、死亡されてましたね
    久能裁判は勝訴しましたが、あの医療過誤は、かなり医師からは批判がありました。勝手に京大の教授にオペしてもらっておきながら・・・提訴するとは何事か!と医師会からも村八部にされたとか・・・
    久能裁判も、随分前のことですが、いまだに、庇い合いなんて時代錯誤のことが起きているなんて、日本は遅れています。
    まずは、患者の権利法の法定かを実現することだと考えます。
    それをべースにして、医療過誤のシステム化が実現するのではないか
    とも考えるのです。
    まずは、患者の権利法の法定を実現し、こんな時代遅れのことで、日本人が
    苦しまない日本の医療にするべきでしょう。

    コメント by 匿名 — 2011/12/18 日曜日 @ 14:55:02

  43. 大学病院との訴訟での原告勝訴率は1%程度らしいですよ。なので、誰を訴訟相手にするかで状況は随分変わってくると思います。
    マスコミは、実際裁判に勝訴してからではないと取り上げてくれないのではないかと思うのですが。
    後、jさん、今どのような証拠をお持ちか分かりませんけど、決して誰にも話さない方が良いと思います。
    情報が相手に伝わる危険性があります。持っている証拠をネットに書き込むのも危険です。先に相手に対策を立てられてしまいます。
    後、誰もいない自宅も危険です。留守にする時は、証拠物は分からない場所に隠した方がよいでしょうね。

    コメント by 無名 — 2011/12/18 日曜日 @ 15:40:54

  44. >>43
    私も同意見です。
    私は裁判終了したので、ある程度は書いてますが。
    すべて名前は伏せているのは、医師や弁護士にご迷惑がかかるといけないからです。
    それと、被告医師が勤務する小さな開業医の院長からも、広げるならば
    私をどういう手を使ってもつぶす…と家まで突然来て言いに来たからです。
    そういう医師を雇用するほうが、おかしいのに、相手をまちがっている
    愚かな医師も存在しますから。
    広げられると、医院の経営が成り立たないという言い分でしたが。
    裁判は公開性ですし、傍聴も満席でしたし、新聞も2紙報道されているから
    すでに世間に知られていることなんですがね。
    私個人をどうにかするならともかく、家族に危険が生じるかもしれないので、匿名にしているし、被告医師の名前や現在勤務している小さな医院の名前も伏せているのは、そういう理由です。
    吹けば飛ぶような小さなクリニックなんですがね
    そういう医師を雇用する、おバカな経営者もいるので、バカにつける薬はないので、何をしでかすか、わからないので、伏せているのです。
    提訴中も書き込みしてましたが、提訴中でしたので、こちらの戦略が相手にわかると、負けますから、伏せながら書いてました。
    叫びたいお気持ちはわかりますが、戦略ですから、練りに練りを重ねて
    動いた方がいい。
    アドバイスがお役にたてることがあれば、書き込みますが、抽象的になりがちになりますね。直接のメルアドならば、ストレートに書き込めるのですが
    誰でも読めるのですから、お互いの不利益にならないような
    書き込みにしかできない。

    コメント by 匿名 — 2011/12/18 日曜日 @ 16:04:39

  45. 裁判勝訴する方法をお役に立てたら、と書き込みします。
    1 裁判の傍聴はできるだけ多く、来て頂くこと
      これは、被告医師の証人尋問の時です。数が多ければ、それだけ精神的
      に追い詰めやすい。証人尋問でもうそをつきますが、それも少しは
      弱くなる効果が期待できます。
      私の時は、マスコミの方も複数傍聴に来てくださいました。
    2 裁判を早く終わらせるコツ
      医療過誤裁判の平均は3年とのことですが、最短でできるだけ早く
      終わらせるコツです。
      根拠となる文献を(適切な)多く提出すること
      裁判は書類が主ですから、根拠となる文献や意見書を早めに用意して
      提出すること
    3 他人の裁判でも、証人尋問は傍聴して、場馴れしておくこと
    4 これは個人的ですが、裁判所に慣れておくこと
      なにせ初めてことですから、できる限り裁判所に出向くこと
      初回は顔合わせ会で5分もかからず、終了しますが、行ったほうがいい
      それからは、文書のやり取りが続き、それも5分程度で終わりますが」
      これも欠かさず行ったほうがいい
    5 裁判所に場馴れする意味で、食堂で食事するのも、お勧めです
      裁判所の食堂ですが、裁判長も昼定食500円とか、食べているし
      黒服着ていないし、サンダル履きです。そういう姿を見ていると
      証人尋問でも、あの500円定食べてたサンダル履きの、オッチャン
      とこちらの緊張も和らぎます。美味しくないですが、安いのが取り柄
      の裁判所の食堂
    6 喫茶店や売店も立ち寄ってました。客は弁護士ら・・ですから
      それらを見るのも、緊張が和らいでいましたね
    7 証人尋問に際して、被告医師の情報を多く、原告弁護士に与えると
      弁護士もやりやすいように思います。
      初対面になりますから、それよりも、写真や声や逃げ方の法則が
      わかると、傾向と対策がしやすいと思う
      なにしろ、証拠があっても、宣誓したって、うそをつきますからね
    8 証人尋問の時は、原告と被告が並び、宣誓文を二人で読まなくてはいけ  ないので、ここでも、並んだ時に、睨みをきかす。
      笑うかもしれないですが、後でやってればよかったことは、録音テープ
      を持っていることを、事前に聞かせれば良かったと今更に思いますね
      睨みを聞かせた時に、並んだ時に小さな声でも、録音とってるから
      嘘ついてもダメだからね
      と被告医師に言えば良かった。そしたらあんなにまでも、うそをつかな  かったかな…と思いますね
    9 被告側弁護士の尋問は無視することですね
      裁判長に分かってもらうことが主体です
      被告弁護士からは、原告はいたぶられますよ
      2時間たっぷり、3人の弁護士から代わる代わる、言葉によるいじめで
      いたぶる用意で被告弁護士が来てますから。
      原告弁護士とて、いたぶるですからね
      被告弁護士は、無視!
      短く答えるだけにすることかな?
      「ありません」
      「なし」でもいでしょう
      とりつくしまないくらいに、短くきっぱり言う
      しょうもない質問には、相手してあげて、2時間しかないので
      そこで、遊んであげて時間の引き伸ばしをするとか
      被告弁護士を、バカにして態度でフン!でまともに相手にしない
      被告弁護士は、原告を動揺させる作戦ですから、それに乗らないことで
      すね
      茶番ですよ
      しっかりしておくのは、原告側弁護士の時のみ。
      被告の時は、寝ているくらいの感じで、相手にしないくらい
      常識の範囲内ですね
    10  証人尋問の前は、上沼恵美子の漫才でも見て笑っていた方がいい
    11  被告医師の原告の尋問の時に、写真レントゲン等で見ながら
        することがありますが、そういう時は、原告席から離れて
        弁護士と一緒に法廷に出て、黙ってていいから、見るといい
        近づく被告と近づくチャンスはこの時くらいしかない
        原告本人が被告に近づくことで、より被告に威圧感や緊張を
        与えることですかね

      笑えることを書いたかもしれませんが、とにかく尋問でも
      よくまあ~というくらいに嘘をつきますので、これは事前に心しておく  ことです。普通の感覚の人間相手じゃない・・・ですから
      よくまあ~この場に及んでも、うそつけるなあ~というくらい
      嘘をつき通しますから、その点は覚悟したほうがいい
    12 被告側弁護士は、品性も教養もない、時限の低いレベルでいたぶりま
       すから、それに怒ったりするのは、無駄。
       下品ですね  御育ちがわかりますね」
       くらいにかわす
       例えば、医師の意見陳述が、原告側から用意されたとすると、被告側
       弁護士は、「あなたいくらもらっんです?」などど言いますから。
     

    レベルが低いので、情けなくなるのが、日本の医療過誤裁判の現状ですが
    提訴したら、腹をくくって、日本の現状では仕方ない…と思って
    やるしかないですね
    日本の医療過誤裁判の現状は、茶番ですが、それでも場としては
    方法が現地点ではありませんから、やると決めたらやり抜くしかないです
    13  医療過誤裁判の被告医師の証人尋問は、他人のを聞くのは
        裁判所に台帳があるので、それを見て、日程を知ることができます
        被告が病院の場合は医療過誤裁判ですよ
        これが案外多いですよ

    コメント by 匿名 — 2011/12/18 日曜日 @ 16:57:27

  46. kjchibi2101@docomo.ne.jp いろいろ、教えて下さい。

    コメント by J — 2011/12/18 日曜日 @ 22:04:52

  47. 被告側に脅され家族に危険が及ぶかもしれなかったのであれば、それは立派な脅迫じゃないですか。それこそ警察にでも行った方がよかったのではないですか?
    そのような状況であれば、逆にネットにでも実名を公開して書き込んだ方が、自分の身は安全かもしれないですよね。

    コメント by 無名 — 2011/12/19 月曜日 @ 9:17:47

  48. 大学病院で、シャント入れ替えをした時、医療過誤を受けた、主治医も、後を追いかけて移動して来ました。病状が、悪く、3ヶ月、入院しましたが、主治医も、母と一緒の病棟に、いました。○弁護士が、大学病院の鑑定調査は、抜かして欲しいと、言われました。何となく、意味が、分かって来ました。大学病院は、避けたいのでしょう。

    コメント by J — 2011/12/20 火曜日 @ 5:46:18

  49. 他県の大学病院に、外来受診した時、きちんと、治療してもらったと、思っていましたが、髄膜炎の検査を依頼した時、腰の骨(大学病院入院中に腰の骨が潰れる)から、髄液が、取れないと検査してもらえませんでした。脳外科なので、シャントチューブから、検査できるはずです。今、気づきました。治療目的がないと入院させてもらえませんでした。入院させたく、無かったんですね。そこから、個人の脳外科を紹介してもらい、2年、入院しました。水頭症は、大きく、なるのに、シャント圧は、下げないと、言い続けられたのに、シャント圧が、家族に説明なく、半年前に、60から30に、設定が、下げられていました。と言う事は、家族に、説明なく、シャント圧を上げる事も、あったのではと、思います。こんな事書いても、大丈夫ですか?駄目な時は、注意して下さい。

    コメント by J — 2011/12/20 火曜日 @ 6:25:28

  50. 警察は役に立たないですよ
    言うだけ無駄で、時間労力の無駄になるだけです。
    被告側医師というより、被告医師を雇用した小さな民間の開業医の院長が来たんです。住所年齢まで経営者は知ってました。どうやって知らべたのかと
    疑問です。
    常識的な人であれば、医療過誤で過失を認められた医師は、開業医は雇用しないのがふつうです。しかし、学力が高い医師であっても、大人になりきれない幼稚な頓珍漢な人が、医師をやっているケースは多いと思います。
    私のところに来るよりは、訳あり医師を雇用しないほうが、大人の判断でしょうが。どうしようもなく、大人になりきれない、幼稚な精神の人が、医師のなっている場合が、少なからずいるのも否定できない。
    こんな、幼稚なおバカな人に雇われてしまうとは、被告医師も完全に働く
    場所もなくなったんだな!と思いましたね
    落ちぶれたものだと思いました。

    コメント by 匿名 — 2011/12/21 水曜日 @ 16:16:10

  51. 警察はそこまで無視しますか?
    無視は出来ないのでは?と思いますが、普通、事実確認くらいはするのではないかと思うのですが。
    私の場合は警察に相談後、刑事は被告病院に事情を聞きに行ってますよ。
    起訴されるかどうかはその内容によるとは思いますが、脅しに行けば警察に通報される、という事でいくらか効果があるのでは?と思いました。
    後、けっこう皆さんブログで実名を出し書いていらっしゃるようですね、提訴された方々は。
    提訴がこれから、っていう方々は名前は伏せていらっしゃいますが、色んな方法で訴え続ける事は必要かもしれませんね。

    コメント by 無名 — 2011/12/21 水曜日 @ 23:08:50

  52. 突然来たので、録音する間もなかったし、証拠がないですし、私が在住する都市の県警は、あまり期待できないです。無駄な労力をかけるのも・・
    と思ってほっといています。このことを書いた意図は、悪者は知られるのを
    恐れる・・ということです。弱点。弱点を最大限に利用したらいいと思います。世間に広めるのです。マスコミも傍聴人も多くするなどですね
    今まで見てきて思うのですが、正義は勝ということです。能力人格のある人間は地位も名誉も年収も上がっています。逆の医師弁護士は、地位も名誉も
    年収も下がってます。特別私が手を下さなくてもです。その経営者の医師の
    医院は患者の数が少ないので、利益上がっていない様子だし、つぶれる可能性も否定できない。直接手を下さなくても、自業自得で、自ら破滅していってますから、あえて不必要に労力時間をかけないのです。
    医療過誤受けてから、関わる医師や弁護士を見てきましたが、簡単な足し算
    のごとくに、やったことが結果としてでています。
    いいことをした方も悪いことをした人も、その通りの結果の人生になっています。

    コメント by 匿名 — 2011/12/22 木曜日 @ 13:31:02

  53. 一番恐れることは、やはり騒がれることでしょうね。
    しかし、正義が必ず勝つ、というのはどうでしょうか。
    裁判に勝つ負けるは協力医にかかっているのではないですか。
    匿名さんは、一個人医師を提訴されたのでしたら、それも状況がよかったのではないでしょうか。
    必ず正義が勝つのであれば、医療過誤訴訟の勝訴率は上がっていると思いますし、その論法でいくと、第三者委員の設立は必要ないって事になりませんか?
    正義が勝つなら何も問題ないって事になりますよね。

    コメント by 無名 — 2011/12/22 木曜日 @ 14:38:04

  54. それと、医療過誤訴訟の原告勝訴率は3割程度で、最近はまた下がってきているようですが、多くの方々は、後遺症を負わされるか、もしくは大切な家族を失って尚、裁判で泣き寝入りさせられたのではないでしょうか。
    または、Jさんのように(事実は分かりませんが)提訴したくてもできずにいらっしゃる方々も多いのではないでしょうか。
    そのような方々が、正義は勝つ、という言葉をご覧になったらどう思うでしょうか。
    そういう方々のお気持ちにもご配慮くださればありがたいですね。

    コメント by 無名 — 2011/12/22 木曜日 @ 15:27:24

  55. 正義は勝・・というのは裁判が勝という意味だけではないです。
    人生で死亡するときまでは、わからないという意味です。
    提訴で勝訴した医師でも、死ぬときには、幸福な人生だったと死ねるとは限らないという意味ですよ
    直接的に裁判が勝訴、敗訴しただけの部分だけでは、言ってませんよ
    報いは来るという意味です。人泣かせて、勝訴した医師とて、人生の最後は
    幸福だったとはいえない人生になっているかもしれない。
    実際に、見てきましたね
    裁判そのものは、レベルは低いですよ

    コメント by 匿名 — 2011/12/23 金曜日 @ 0:19:25

  56. 私は、九州山口医療問題研究会の、弁護士に、正義は、負ける事もある。だから、カルテは、閉じなさいと言われ、断られました。正義が、勝つのは、よほど、運が、良いか、頭が、良いか、だと思います。私は、騙され続け、何年も、過ぎて、しまいました。母も、何年も、苦しんで来ました。今も、痙攣を、おこし、苦しんでいます。可変式、バルブシャントを入れているのに、圧設定は、最低の30なのに、ポンピングもしているのに、水頭症が、だんだん、大きく、なっているのに、脳外科は、手を差し延べてくれません。

    コメント by J — 2011/12/23 金曜日 @ 0:47:29

  57. そうですね、それなら話は分かります。医療過誤に限らず、犯罪を犯した方々の方が被害者よりも精神的な苦痛は大きいと思います。
    犯罪を犯した方は、まだ謝罪する機会があると思いますが、これが医療となると、病院がその医療者に対して、患者に謝罪する機会を与えませんでしょ、これが恐らく一生その医療者の心の苦痛となると思います。
    人間というのは人から許されていないと思うと、なかなか心に平安が得られないものだと思いますが、患者に謝罪することにすら許されない医療者の心はどれだけの重荷を負っていることでしょう。
    そして、一言謝るだけでどれだけ心が軽くなるでしょうか。
    そして患者側も、頭を下げて謝る相手に拳を振り上げようと思う人はまずいないと思います。
    医療者側と患者側のためにも、やはり事故や過誤があった時は、まずは正直に話し、お互い歩み寄る姿勢がないと、益々医療不振は強くなるでしょうね。
    病院側も考えを改めてもらって、信頼できる医療に変えていってもらいたいですね。

    コメント by 無名 — 2011/12/23 金曜日 @ 1:15:34

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