Excel2010の 新関数 2007以降の関数
Excel2007以降の新関数
・ SUMIFS関数
=SUMIFS(合計範囲,条件範囲1,条件1[,条件範囲2][,条件2]・・・)
「合計範囲」の数値のうち、すべての条件に合うデータを合計する
・ AVERAGEIF関数
=AVERAGEIF(条件範囲,条件[,平均範囲])
「平均範囲」の数値のうち、条件に合うデータの平均を求める
・ AVERAGEIFS関数
=AVERAGEIFS(平均範囲,条件範囲1,条件1[,条件範囲2][,条件2]・・・)
「平均範囲」の数値のうち、すべての条件に合うデータの平均を求める
・ COUNTIFS関数
=COUNTIFS(条件範囲1,条件1[,条件範囲2][,条件2]・・・)
すべての条件に合うデータの個数
・ IFERROR関数
=IFERROR(値、エラーの場合の値)
「値」がエラーになるときに「エラーの場合の値」
例えば、「値」に関数を入れ、その関数の値がエラーの場合空欄にする
Excel2010の新しい関数
・ WORKDAY.INTL関数
=WORKDAY.INTL(開始日,日数[,週末][,祭日])
「開始日」から「週末」と「祭日」を除いた「日数」後の日付を求める
*WORKDAY関数が土日を一律に週末とみなすが、こちらは週末を指定できる
・ NETWORKDAYS.INTL関数
=NETWORKDAYS.INTL(開始日,終了日[,週末][,祭日])
「開始日」から「終了日」までのうち、「週末」と「祭日」を除いた日数を求める
*NETWORKDAYS関数が土日を一律に週末とみなすが、こちらは週末を指定できる
・ CEILING.PRECISE関数
=CEILING.PRECISE(数値[,基準値])
「基準値」の倍数のうち、最も近い値に「数値」を切り上げる
CEILING関数と違い「基準値」の正負の符号を無視して絶対値で計算が行われる
・ FLOOR.PRECISE関数
=FLOOR.PRECISE(数値[,基準値])
「基準値」の倍数のうち、最も近い値に「数値」を切り下げる
FLOOR関数と違い「基準値」の正負の符号を無視して絶対値で計算が行われる
・ RANK.EQ関数
=RANK.EQ(数値,範囲[,順序])
「範囲」内における「数値」の順位を返す。機能は、RANK関数と同じ
・ RANK.AVG関数
「範囲」内における「数値」の順位を返す。同順の順位は平均値となる
・ SUMIFS関数
=SUMIFS(合計範囲,条件範囲1,条件1[,条件範囲2][,条件2]・・・)
「合計範囲」の数値のうち、すべての条件に合うデータを合計する
・ AVERAGEIF関数
=AVERAGEIF(条件範囲,条件[,平均範囲])
「平均範囲」の数値のうち、条件に合うデータの平均を求める
・ AVERAGEIFS関数
=AVERAGEIFS(平均範囲,条件範囲1,条件1[,条件範囲2][,条件2]・・・)
「平均範囲」の数値のうち、すべての条件に合うデータの平均を求める
・ COUNTIFS関数
=COUNTIFS(条件範囲1,条件1[,条件範囲2][,条件2]・・・)
すべての条件に合うデータの個数
・ IFERROR関数
=IFERROR(値、エラーの場合の値)
「値」がエラーになるときに「エラーの場合の値」
例えば、「値」に関数を入れ、その関数の値がエラーの場合空欄にする
Excel2010の新しい関数
・ WORKDAY.INTL関数
=WORKDAY.INTL(開始日,日数[,週末][,祭日])
「開始日」から「週末」と「祭日」を除いた「日数」後の日付を求める
*WORKDAY関数が土日を一律に週末とみなすが、こちらは週末を指定できる
・ NETWORKDAYS.INTL関数
=NETWORKDAYS.INTL(開始日,終了日[,週末][,祭日])
「開始日」から「終了日」までのうち、「週末」と「祭日」を除いた日数を求める
*NETWORKDAYS関数が土日を一律に週末とみなすが、こちらは週末を指定できる
・ CEILING.PRECISE関数
=CEILING.PRECISE(数値[,基準値])
「基準値」の倍数のうち、最も近い値に「数値」を切り上げる
CEILING関数と違い「基準値」の正負の符号を無視して絶対値で計算が行われる
・ FLOOR.PRECISE関数
=FLOOR.PRECISE(数値[,基準値])
「基準値」の倍数のうち、最も近い値に「数値」を切り下げる
FLOOR関数と違い「基準値」の正負の符号を無視して絶対値で計算が行われる
・ RANK.EQ関数
=RANK.EQ(数値,範囲[,順序])
「範囲」内における「数値」の順位を返す。機能は、RANK関数と同じ
・ RANK.AVG関数
「範囲」内における「数値」の順位を返す。同順の順位は平均値となる