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2008年2月18日 (月)

1月度総幹部会会長講演(3)

【「正面から至近距離で」】
 犀角独歩という男、知っていますか。本名は岩立盛郷。
 あーいつか佐野忠男なる者の除名通告文が顕正新聞に掲載されましたが、その中にこの男の名が出てましたね。
 佐野忠男は、戒壇の大御本尊を誹謗している犀角独歩と手を携え、一緒に集会で講演していた。犀角はもっぱら大御本尊を誹謗し、佐野は顕正会を誹謗するという二人三脚をしていた。そこで佐野を除名したわけですが、その除名通告文の中に、たしか「犀角独歩」という名が挙げられていたのですね。
 この犀角は学会くずれです。そして阿部日顕の「河辺メモ」に触発されたのか、以来、狂気のように口をきわめて戒壇の大御本尊を誹謗するという大謗法者となった。
 実はこの男が先月、戒壇の大御本尊の鮮明なる写真を手に入れることができたとして、得意げにこれを公表していた。そして彼はこう述べた。
 「提供者のプライバシーを守るため、出所は敢えて公表しないが、正面から至近距離で撮影されたものである」と。

【悪人が侵入できる!!】
 いいですか。
 このことは、戒壇の大御本尊に敵意を懐くものが、やすやすと奉安堂内に侵入できることを物語っているのです。そして犀角のいうごとく「正面から至近距離で撮影」できるくらいなら、その場所に爆発物を置くこともできる、ということを示している。
 阿部日顕への対決申し入れの第二回書状において
 「もし爆発物が仕掛けられたら、いかなる事態が惹起するであろうか。この大禍、汝の万死を以てしても償えるものではない」
 と私は記したが、この憂いが今や、現実味を帯びて来たのであります。
 ここに及んで、なお不敬の御開扉を中止しない輩は、もはや仏様の御命を危うくする仏敵である。--こう私は断じたいが、皆さん、どうでしょうか(大拍手)。

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