境野米子の自然暮らし

築150年の茅葺きの古民家を修復し、暮らしはじめて16年。おいしい水が湧き、囲炉裏があって、四季折々の恵みにあふれる暮らしを楽しんでいます。

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自宅出産は出産リスクを軽減させる

出産は女性の身体がイチバンよく知っている
2011.12.19 , EurekAlert より:

助産師による自宅出産は、家族が再生・再結集するための大切な儀式となっている、とする報告が、米国の大学研究者と400人の出産に立ち会った助産師により発表された。

自宅出産が言われているような危険なことではなく、むしろ出産リスクが軽減されることも指摘している。

報告では自宅出産のクライアントや、自宅出産に立ち会った助産師50人以上にインタビューを行い、助産師が自宅出産に立ち会う際に行うやり方などについても、詳細に情報が集められた。

研究者によれば、自宅出産は体と心がつながっていることを呼び覚ます儀式であるという。

実際、ある地域では自宅出産を行うことにより、帝王切開による出産例が減少し、出産にかかる労働力の削減にもつながったという。

自宅出産は病院出産より出産の状態が良くなるという点についても報告しており、リスクの低い妊婦の出産について、病院出産では帝王切開にいたった例が、自宅出産に比べ約3倍であると指摘する。なお、この研究者は、病院での出産例60例以上にも立ち会ったうえ、両方の現場を知る者として、この報告を発表している。

自宅出産で妊婦へかけられる言葉は、「戦わない」「あるがままに」「開いて」「強くなれ」などであった。

これは自宅出産の特長として重要な要素であるといえる。インタビューでは、病院での出産を経験した母親が「受け身で、何がなんだかわからない」と表現するのに対し、自宅出産経験者は「自分が物事をなしている」と強く自覚し、自信を示したという。

病院では妊婦をとかくコントロールし、血圧、体重、胎児の心音など、検査検査でがんじがらめであるが、助産師による自宅出産はそのようなことがない、という。家族が出産に参加し、兄弟が手伝うなどによる家族としての大切なイベントになっていることを紹介している。
出典は『季刊医療人類学』。 (論文要旨)
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何も考えずに、病院で出産した私ですが、
さすがに三番目は、ラマーズ法で出産し、夫が立ち会ってくれました。
とても貴重な、お産を初めて喜べる体験をしました。

ところが今や、娘たちは病院での出産ではなく、
「お産婆さん」との出産を軽々と選択しています。
たしかに、いつでも相談にのってもらえる安心感など、
助産婦さんたちによるお産の体制は、すごく充実してきていると感じます。

| 健康情報 | 05:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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